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すぐに勉強に取り掛かる方法

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6/4 6:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

さい

高2 大分県 九州大学工学部(60)志望

こんにちは現在高校2年のさいと申します。 自分はいつも部活が終わってから七時半〜8時の間に勉強を開始するのですが、なかなかエンジンがかかりません。いつも本格的に集中できるようになるのが勉強しようと席に座ってから1時間後くらいで平日は時間がないにも関わらず大幅なタイムロスをしてしまいます。勉強にすぐ取り掛かれるような工夫があれば教えていただきたいです。(勉強を始める前の1時間はスマホを触っていてYouTubeショートを気づいたら1時間みたいな感じです。)よろしくお願いします。
この相談には2件の回答があります
さいさんこんにちは〜☺️ スマホとの付き合い方って本当に難しいですよね。かくいう私も受験生時代にスマホの魔力から逃れるのに苦労した戦士の一人です。 そんな私が考えるスマホの誘惑を断ち切り勉強をすぐに取り掛かれるようにする方法をお教えしましょう。 ✅意志に頼るな!! まず意志に頼るのをやめましょう。意志は非常に強い力を持っていますが安定しません確実にスマホの魔力に負けてしまいます。 それでは何を変えればいいのか。 それは環境です。 環境をスマホをさわれない環境に変えるのが理想です。 環境の整え方について解説していきますね。 ①スマホを別の部屋に置いておく スマホを触るハードルを上げておきましょう。 他にも、 ・スマホの電源を切っておく ・スマホのロックを長くする ・スマホをポストの中に入れておく ・スマホを親に預けておく などの対処法があります。 ②みんなが勉強している場所に行こう ピアプレッシャーと言って一人で勉強するよりも大勢が勉強しているところに行って勉強した方が集中力が上がります。 例えば、図書館、塾の自習室、カフェなど様々な選択肢があります。 毎回場所を変えても新鮮な気持ちで勉強できていいかもしれませんね。 ✅スマホを触る利益をなくせ!! なぜスマホを触ってしまうのでしょうか? それはスマホに依存性があるからです。 スマホは常に脳みそに処理するべき情報を与えてきます。この情報はすぐに処理できて、脳への負荷が小さいです。この小さな処理すべき情報が脳の大好物なのです。 それではスマホの依存性小さくする方法をお伝えします。 ①依存性が強いアプリ(SNS)を消しましょう スマホからSNSを消してしまいましょう。これからはSNSはスマホでは見ないようにしましょう。(家にパソコンがある場合はパソコンなどでみるようにしましょう) 高校2年生にとってSNSを消すのは非常に苦しい決断かもしれません。しかしみんながSNSをして時間を溶かしている姿を想像してください。きっと優越感に浸れるはずです。 ②スマホの画面を白黒にしましょう スマホの画面って色鮮やかですよね。これがかなり情報を増やしています。白黒にすることで依存性を弱めることができます。設定から簡単に白黒にできるのでお勧めです。 (私はこれを一年間続けていて、受験が終わった後に色を戻したら眩しすぎて具合が悪くなりました) ✅調べ物は最後にまとめて!! 勉強していると、調べ物をしたくなる時ってありますよね。そんな時にスーッとスマホに手が伸びていって、心の中の悪魔が いや、これは調べ物だからノーカンだよ と囁きます。その言葉に従ったらもう最後。勉強に戻ることはありません。 こんな経験、誰もがしたことあると思います。 この対処法が「調べ物は最後にまとめて!!」です。 調べたいことをメモしておいて もう今日は勉強終わり!!となってから調べるようにしましょう。 どうでしたか?スマホの魔力と戦えそうですか?これでもまだ無理って思ったら最終手段「スマホを学校に置いてくる」というチート技もあります。これはもう本当に最終手段です。連絡も取れず、盗難の心配もありますからあまりお勧めはしません。
東京大学理科一類 しゅうへい
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こんにちは、さいさん。高校2年生というと、部活も忙しく、1日の中で勉強に使える時間が限られていて大変ですよね。しかも、その限られた時間の中で「最初の1時間がスマホで終わってしまう」となると、自分でも「もったいない…」と感じているのではないでしょうか。 まず、その悩みを正面から受け止めて、こうして改善しようとしている時点で、あなたの中にはしっかりとした“成長する力”があります。それは受験勉強だけじゃなくて、これからの人生でもきっと役立つ大切な力です。 さて本題に入りましょう。すぐに勉強に取りかかれるようになるためには、大きく分けて「環境」「習慣」「思考」の3つの側面から対策を立てるのが効果的です。それぞれについて具体的な方法を紹介しますね。 ⸻ 1. スマホの習慣を壊すには「入口の自動化」が鍵 スマホを触ってしまう一番の理由は、「なんとなく手が伸びる」という無意識の行動です。これに対抗するには、勉強前の“決まりごと”を作って、自分の行動を自動化してしまうことが効果的です。 たとえば、毎日帰宅してからの行動をこう決めます: • ① 帰宅したら、スマホは電源を切ってバッグに戻す • ② 部屋に入ったら机に着く前に、必ず5分だけ「今日の予定」を紙に書く • ③ その後、机に向かったら「1問だけ問題を解く」と決める このように、「電源を切る→予定を書く→1問だけ解く」という流れを“スイッチ動作”として固定化してしまうと、“やる気”がなくても自動的に勉強に入れるようになります。これはプロのスポーツ選手や音楽家も実際にやっている方法で、「ルーティン」の力は侮れません。 ⸻ 2. 最初から完璧を求めない。5分で終わる「助走勉強」を用意する エンジンがかからないときの原因のひとつは、「いきなり重い問題に入ってしまうこと」です。たとえば、学校の宿題や難しい問題集に突然取り組むと、脳が「無理!」と拒否反応を起こしてしまうのです。 だからこそ、勉強開始の最初の5分間だけやる「助走メニュー」をあらかじめ用意しておくといいです。 おすすめは次のようなもの: • 前日に解いた問題を1問だけ見直す • 単語帳を開いて10個だけ見返す • すでにマスターした内容を軽く書き出してみる ポイントは、「考えなくてもできる」ことに取り組むこと。これは「着火剤」のようなもので、脳を少し温める役割を果たします。この5分を超えると、自然とエンジンがかかってきます。 ⸻ 3. 自分の“スマホ使用パターン”を可視化してみる スマホの使用をやめられない場合、自分の“使用癖”を客観的に見ることが有効です。やってみてほしいのは以下のことです。 • スマホのスクリーンタイムを毎日メモする(iPhoneなら「スクリーンタイム」、Androidなら「Digital Wellbeing」機能) • 特にYouTubeショートに費やした時間を「見える化」する • 1週間で何時間をショート動画に費やしているか計算してみる このとき、「だからダメだ」と責めるのではなく、“現実を直視する”だけでいいんです。驚くほど行動が変わりやすくなります。現実が「痛い」ほど、人はそこから学ぼうとするものです。 ⸻ 4. “始める前の自分”に優しく声をかける工夫も有効 「今から勉強するぞ!」と思うと構えてしまい、逆にスマホに逃げてしまうこともあります。そんなときは、自分に対してこう言い聞かせてみてください。 • 「今はやる気がなくても、1問だけやってみよう」 • 「あとでやる気が出るかもしれないし、とりあえず始めてみよう」 このように、ハードルを極端に下げて、自分を動かしやすくする声かけをしてあげると、心の負担が減って動きやすくなります。 ⸻ 5. もしそれでも動けないときは「時間を記録する」ことをしてみて 最後の手段として、「スマホを触ってしまった時間」「勉強できた時間」をノートなどに毎日記録してみてください。 このとき、できたかどうかの“反省”は不要です。ただ、「今日はスマホを●分見た」「勉強できたのは△時間だった」と記録するだけで、だんだん自分の使い方に意識が向き、自制心が少しずつ育っていきます。 ⸻ さいさんが抱えている問題は、決して「意志が弱い」からではありません。スマホの設計は“脳を中毒にさせる”ように作られているので、むしろそこで苦戦するのは自然なことなんです。 でも、こうして改善したいと考えている時点で、あなたはすでに一歩前に進んでいます。今日から「助走の5分」だけでも試してみてください。きっと少しずつ、でも確実に変わっていけますよ。応援しています。
大阪大学工学部 はる
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はる

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、さいさん。高校2年生というと、部活も忙しく、1日の中で勉強に使える時間が限られていて大変ですよね。しかも、その限られた時間の中で「最初の1時間がスマホで終わってしまう」となると、自分でも「もったいない…」と感じているのではないでしょうか。 まず、その悩みを正面から受け止めて、こうして改善しようとしている時点で、あなたの中にはしっかりとした“成長する力”があります。それは受験勉強だけじゃなくて、これからの人生でもきっと役立つ大切な力です。 さて本題に入りましょう。すぐに勉強に取りかかれるようになるためには、大きく分けて「環境」「習慣」「思考」の3つの側面から対策を立てるのが効果的です。それぞれについて具体的な方法を紹介しますね。 ⸻ 1. スマホの習慣を壊すには「入口の自動化」が鍵 スマホを触ってしまう一番の理由は、「なんとなく手が伸びる」という無意識の行動です。これに対抗するには、勉強前の“決まりごと”を作って、自分の行動を自動化してしまうことが効果的です。 たとえば、毎日帰宅してからの行動をこう決めます: • ① 帰宅したら、スマホは電源を切ってバッグに戻す • ② 部屋に入ったら机に着く前に、必ず5分だけ「今日の予定」を紙に書く • ③ その後、机に向かったら「1問だけ問題を解く」と決める
このように、「電源を切る→予定を書く→1問だけ解く」という流れを“スイッチ動作”として固定化してしまうと、“やる気”がなくても自動的に勉強に入れるようになります。これはプロのスポーツ選手や音楽家も実際にやっている方法で、「ルーティン」の力は侮れません。 ⸻ 2. 最初から完璧を求めない。5分で終わる「助走勉強」を用意する エンジンがかからないときの原因のひとつは、「いきなり重い問題に入ってしまうこと」です。たとえば、学校の宿題や難しい問題集に突然取り組むと、脳が「無理!」と拒否反応を起こしてしまうのです。 だからこそ、勉強開始の最初の5分間だけやる「助走メニュー」をあらかじめ用意しておくといいです。 おすすめは次のようなもの: • 前日に解いた問題を1問だけ見直す • 単語帳を開いて10個だけ見返す • すでにマスターした内容を軽く書き出してみる ポイントは、「考えなくてもできる」ことに取り組むこと。これは「着火剤」のようなもので、脳を少し温める役割を果たします。この5分を超えると、自然とエンジンがかかってきます。 ⸻ 3. 自分の“スマホ使用パターン”を可視化してみる スマホの使用をやめられない場合、自分の“使用癖”を客観的に見ることが有効です。やってみてほしいのは以下のことです。
• スマホのスクリーンタイムを毎日メモする(iPhoneなら「スクリーンタイム」、Androidなら「Digital Wellbeing」機能) • 特にYouTubeショートに費やした時間を「見える化」する • 1週間で何時間をショート動画に費やしているか計算してみる このとき、「だからダメだ」と責めるのではなく、“現実を直視する”だけでいいんです。驚くほど行動が変わりやすくなります。現実が「痛い」ほど、人はそこから学ぼうとするものです。 ⸻ 4. “始める前の自分”に優しく声をかける工夫も有効 「今から勉強するぞ!」と思うと構えてしまい、逆にスマホに逃げてしまうこともあります。そんなときは、自分に対してこう言い聞かせてみてください。 • 「今はやる気がなくても、1問だけやってみよう」 • 「あとでやる気が出るかもしれないし、とりあえず始めてみよう」 このように、ハードルを極端に下げて、自分を動かしやすくする声かけをしてあげると、心の負担が減って動きやすくなります。 ⸻ 5. もしそれでも動けないときは「時間を記録する」ことをしてみて 最後の手段として、「スマホを触ってしまった時間」「勉強できた時間」をノートなどに毎日記録してみてください。 このとき、できたかどうかの“反省”は不要です。ただ、「今日はスマホを●分見た」「勉強できたのは△時間だった」と記録するだけで、だんだん自分の使い方に意識が向き、自制心が少しずつ育っていきます。 ⸻ さいさんが抱えている問題は、決して「意志が弱い」からではありません。スマホの設計は“脳を中毒にさせる”ように作られているので、むしろそこで苦戦するのは自然なことなんです。 でも、こうして改善したいと考えている時点で、あなたはすでに一歩前に進んでいます。今日から「助走の5分」だけでも試してみてください。きっと少しずつ、でも確実に変わっていけますよ。応援しています。
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はる

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コメント(2)

さい
6/4 9:56
回答していただきありがとうございました。 回答者様がおっしゃるように勉強時間が短くなったりすると自分を少し責めてしまいがちなのでこれから少しずつでいいから改善できたらな、と思います。 勉強を始める前にルーティーン的なのを作るのも、すごく参考になりました。本当にありがとうございました。
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はる
6/4 12:01
頑張ってください!質問等あれば気楽に聞いてください!

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机にすぐ向かうためには?
勉強に取り掛かるのに時間がかかってしまうというときには二つの対策が考えられます。 ①勉強机に向かうために 学校から帰った後や夕食の後にすぐに勉強を始めるためには、とりあえず勉強机に向かうことが大切です。とりあえず向かうだけ向かうという習慣を作ってください。少しであれば、椅子に座ってスマホを触っても構いません。 私は高校時代、学校から帰って机に向かう習慣は出来ましたが、そのまま椅子に座ってYouTubeを見てしまうこともありました。しかし、その後すぐに勉強を始めれば全く問題ありません。YouTubeをやめるタイミングが掴めないときにはつけっぱなしで勉強を始めることもありました。 絶対にスマホを見ながらの勉強は効率が悪いですが、勉強をしないよりはましです。とりあえず、勉強机に向かう習慣をつけるのが最優先です。家に帰ってすぐ椅子に座ってしまいましょう。 ②勉強をスタートさせるために もうひとつ勉強に取り掛かるスピードを上げる方法があります。それはその日にやるべきこと決めることです。 何をやるのかを決めるだけで、椅子に座ってから勉強に取り掛かるまでの時間が短縮できます。せっかく机に向かったのに、何の勉強をしようかと考える時間で勉強時間が奪われてしまうのはとてももったいないです。そのため、なるべく具体的に決めておくのが良いでしょう。例えば、「英語の英文解釈の勉強をしたからポレポレをやろう」「とりあえず、家に帰ってからすぐは英単語をやろう」というような感じです。 ③どのようにしてノルマを設定するか ここからは私がどのようにしてその日にやるべき勉強を決めていたかをお伝えします。 まずは、中期と短期で取り組む勉強のノルマを決めます。中期とは1か月、短期とは1週間を指します。最初に自分の勉強の進捗状況や得意不得意を考慮して中期のノルマを決めます。 (中期のノルマの具体例)*文系の例です 英語:英文解釈→『英文解釈の技術100』40問、長文→『やっておきたい英語長文』5問 数学:『一対一対応 数B』ベクトル範囲、『一対一対応 数A』確率範囲 古文:古文単語を参考書を使って一通り覚える、スタサプで古文文法の助動詞の範囲を学習 日本史:通史→スタサプで江戸時代まで学習、復習として一問一答 世界史:通史→『荒巻の世界史の見取り図』中巻を一通り読み込む みたいな感じで決めてください。ノルマは多少ハードに決めておくのをおすすめします。ここから逆算して短期(一週間)の目標を決めます。短期のノルマを一日ではなく一週間にしているのは、毎日ノルマを設定するのは時間と手間がかかるからです。 (短期のノルマの具体例) 英語:『英文解釈の技術100』10問、『やっておきたい英語長文』2問 数学:『一対一対応 数B』ベクトル範囲 古文:古文単語、古文文法→「つ・ぬ・たり」「き・けり」「らむ・けむ」まで 日本史:既習の範囲を一問一答 世界史:通史1/4程度 短期のノルマはこのような感じです。こちらも多少ハードにしておくと、勉強しないとノルマが終わらないという気持ちになって、勉強に取り組むまでの時間が短縮されるはずです。どうぞ参考にしてください。
京都大学法学部 高田 葵
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勉強を始めるまでがしんどい
ioさん、こんにちは。 東京大学文科三類に在籍している者です。 ご相談内容を拝見して、「私もそうだった!」と共感の嵐でした。どうすればスムーズに勉強に入れるか、ということに関して、私が受験生時代に気を付けていたことを以下に書いておきます。 参考になれば幸いです!! ①「できない」より「できる」を意識する  ご相談の内容を読んでいると、ioさんはご自身が勉強できなかった、という事実に真正面から向き合うことが出来ていて素晴らしいなと感じました。そうして自分の悪い部分に目を向けることは容易なことではありませんし、誰もができることではないと思うので、自信を持ってほしいと思います。  ただ、自分が勉強できなかった経験にばかり注目していると罪悪感にさいなまれてどうしてもネガティブになってしまうのも事実だと思います。そこで、勉強にうまく取り組めなかった経験ばかりではなく、勉強にスムーズに取り組めた体験にもっと目を向けてみてはいかがでしょうか??  私も以前ストレッチの習慣を身に着けたいと思った際に、思うように取り組めていない日が続いて自己嫌悪にさいなまれたことがありました。そうやって自己嫌悪を感じてしまうとどうしてもマイナスな感情に支配されてしまい、「このままではまずい!」と思い、どうすればポジティブに習慣になるまで続けられるかを考えました。その時に思ったこととして、できなかった日のことばかり記憶して、せっかくストレッチできた日のことはすぐに忘れてしまっている、ということでした。そこから「できない」ことを思い出してネガティブになるよりも、「できた」日をきちんと覚えておき、取り組むことができた自分を心の中で思いっきり褒めたり、ご褒美に好きなスイーツを食べたりするようにしたら、前向きに続けることができ、ストレッチは今でも習慣になっています。  この経験から、スムーズに勉強にうつれる日が1日でもあったなら、その時はご自身を労わってあげるようにすることをおすすめします。 ②スマホの使用制限をつける  ご相談を拝読する限り、勉強を妨げている主な原因はスマホのようですので、勉強する時間を予め決めておいて、その時間になったらスマホの電源を切って勉強する部屋とは別の部屋に置いておくようにしてみてはいかがでしょうか。  スマホの電源を切ると、再びスマホを触ろうと思うと電源をつけることから始まり時間がかかるので、一回電源を切ってしまうとスマホを再び触れるハードルが上がり結果として勉強に集中しやすくなるのではないでしょうか?  また、勉強する空間とスマホを触る空間を完全に分けておいて、勉強する空間にはスマホを一切持ち込まないようにすることもおすすめです。どこかの大学の研究で、スマホが視界にあるだけで勉強効率が下がることが分かっているそうですし、実際目の前に誘惑物があると人間どうしてもつられてしまうものだと思います。なので、スマホを別の部屋においておくといいと思います。 studyplusでの勉強時間の記録をしたい、等の理由で勉強中にスマホを使いたい場面があるかもしれません。私もそうでした。私は勉強時間の記録のためにスマホを触って、そのままインスタや関係ないネットニュースなどを見てしまうことを防ぐために、勉強時間は紙の手帳にメモをしておいて、夜にまとめてアプリに記録していました。一見すると二度手間のようですが、このひと手間で勉強の効率が大幅にアップすることを思えばこの方法もいいのではないかなと思います。  また、自分だけでスマホの使用を制限するのが難しければ親御さん、塾の先生、ご友人などのお力を貸してももらうのも手だと思いますよ。 以上が私の経験からお伝えできる対策です。 また何か相談したいことがあればお気軽に教えてくださいね! 応援しています!!
東京大学文科三類 ゆり
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スマホを触ってしまって勉強が始められない
こんにちは! まず、スマホの付き合い方ですが自分がやっていた方法はとにかくスマホを触れられない状況を作るということです!!これはどうゆうことかというと例えば電源を切って自分の勉強している部屋とは別の場所に置いたりとか親に預かってもらうとかそのようなことが必要だと思います。どうしても近くにあるといじりたくなってしまうのでそれを防ぐことが大切です!! そして自分で1日の中でリラックスする時間を決めそこではスマホを使って休憩したりするのがいいと思います。 また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした!自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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つい無駄な時間を...
「勉強しなきゃいけないって分かってるのに集中できない」 よくある悩みです。 しかし、“よくある”からこそ、効果的な対策方法があるのでそれを実践してもらえれば大丈夫です。 以下の3点に分けて話をしていきますね ①勉強中に他のことを考えてしまう ②勉強中に寝てしまう ③勉強中にスマホをいじってしまう まず、もっとも簡単に解決するのが、③です。 勉強中にスマホをいじってしまうのはどうしてだと思いますか? それは、スマホをいじることへの心理的ハードルがめちゃめちゃ低いからです。 人は、楽な方向、つまり、ハードルの低い方へ進む習性があります。 では、この場合どうでしょう? 家に帰ったら、ついついテレビを見てしまう。 これは目の前にリモコンがあって、ボタンを押すだけでテレビを見ることができてしまうからなんですね。 ということは、やってはいけないことのハードルを思いっきりあげてやればいいんです。 具体的にどうするかというと、 ⑴視界から消してやる必要があります。 人間の脳って、視覚から入ってくる情報が約9割で占められてますから、視界に入ってくるだけで、脳は無意識的にスマホを触ろうという指令を送ってしまうんです。 さらに言うと、遠ければ遠いほど効果的です。 例えば、 隣の部屋のタンスの一番下の段の奥とか ⑵スマホの電源を切ります これはスマホを触ることへの心理的ハードルを一気に上げる効果があります。 スマホを操作するのにいちいち電源を入れたり切ったりしたくありませんよね。 この2点を徹底して行い、スマホの存在を忘れてしまうくらいになれば、③の悩みは解決したといえるでしょう。 次は②(勉強中に寝てしまう)についてお話しましょう。 まず、一つ言えることがあります。 それは 勉強中に寝ることは悪いことではない ということです。 むしろ、勉強の合間合間に軽い睡眠を挟むだけでそれまでに覚えた記憶が定着しやすくなることが分かっています。 ただ、一つ大きな注意点があります。 「ベッドの上で寝てはいけない」 これだけです。 これがどうしていけないのかというと、 起きるのが難しくなるからです。 ですから、勉強中に眠くなったら、 机の上で伏せて15分~40分寝る というのがオススメです。 また、寝る前にコーヒーなどでカフェインを取っておくと、スムーズに起きれます。 最後に①(勉強中に他のことを考えてしまう) についてお話しましょう。 受験生は様々な不安で心がいっぱいです。 僕も去年の今頃は寝ている時以外はずっと何か考え込んでました。 しかし、それが原因で集中できないでいては元も子もありません。 ひとつ有効な対策方法をご紹介します。 それは 勉強前に今自分が悩んでいること、考えていることを10分間紙に書き出す ただそれだけです。 これがなぜ効果的なのかというと、 人の脳にはワーキングメモリー(一時的に情報を保持し,同時に処理する過程)を行う部分があって、悩みや心配ごとがあると、そこの働きが鈍くなります。 集中できない原因はこれです。 そこで、紙に感情を全て吐き出してやることによって、ワーキングメモリーが正常に働くようになり、ちゃんと集中できるわけです。 これは、試験や面接の直前にやっても非常に効果的です。 参考になったかはわかりませんが、私からは以上です。 以上の3点を改善することができれば、勉強の質はググンと上がりますよ。 最後まで頑張ってくださいね!
慶應義塾大学理工学部 さやてんとう
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勉強を続けたいのに中々習慣にならないもう追い込みの時期なのに
こんにちは。 勉強習慣に関して、お勧めでできることが多くあるためお伝えしますね。 まず初めに、何よりも重視していただきたいことは、 「環境を本気で整える」 ことです。あなたの夢を応援するからこそ、本気でアドバイスします。 「環境」とは何か、と言いますと勉強に対する周りの環境です。そのままですね笑 以下、具体的な環境づくりの方法を述べていきます。①〜⑤の中で、全てとは言わないですがなるべく実践することをお勧めします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《①部屋にスマホを持ち込まない》 【勉強時】 スマホは、部屋にあるだけで集中力を削ぎます。タイマーとして使うこともよくないです。ある研究で証明されてしまっています。 どうしてもというなら話は別ですが、音楽を聴きながらの勉強も基本避けましょう。 【睡眠時】 目覚まし時計として使うこともお勧めしません。朝起きた瞬間、手が届く位置にスマホを絶対おいてはいけません。 よく言われているのは、寝る90分前はスマホを避けることですね。部屋にそもそも持ち込まなければ達成可能です。 一度触ると、 時間の確認から天気の確認、それからsnsと連鎖していきます。朝10分間スマホを触らないだけで自然と勉強意欲は湧きます。 わかないなら、1分だけでいいので勉強することをおすすめします。 やる気は湧かせるものです、無理やり。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《②寝る前に次の日スケジュールを立てる》 「朝起きて5分間でやること」 これを絶っっっ対に決めてから寝ることをお勧めします。朝が崩れると1日は崩れます。 寝る前に単語を勉強したのなら、その復習をしましょう。(ちなみに私はこの方法をお勧めしています) 5分間でやることを決めたら、次は 「明日一日での勉強時間」 の目標を決定しましょう。 その次は「勉強科目」ですね、どれにどれくらいの時間を割くか考えて、スケジュールを立てることをお勧めします。 目標がなければ、モチベーションは湧きません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《③周りの人間に目標を宣言する。》 「○○大学に合格する!」 「〇〇時間勉強する!」 と親や友達に伝えましょう。 これが、最も効果的且つ簡単です。しかし、多くの人は行いません。恥ずかしいからです。 まじでやってみてくださいよ!!!!! 人生変わりますよ!!!!ほんとに!!! これは飛ばしていいかなと思ったでしょう、本当にやってみてください、恥を捨てて!!!! 「こんなん意味ないって」 「効果あるわけないやん」 こう思ってませんか?それは目標を宣言しないためのあなたの口実にすぎません。恥ずかしいからしたくないだけですよね。こう考えれば、宣言する必要ありませんから。 ただぐっと恥を忍び、宣言してみてください。意味がない、効果がないと嘆くのはその後からでも可能です。 1番、なによりも重要です。①〜⑤の中で最も簡単で、最も効果があります。 少なくとも親の前で宣言すれば親の前でサボることはなくなります。 本当にお勧めしています。ぜひ、ぜひ。 どうせ3年後には皆あなたの宣言なぞ忘れてます。やってみてくださいね!!!! これはやるか迷った時点で本当にやってほしい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《④最低限ルールをきめる》 1日10秒は音読する。 1日一文は長文を読む。 と言ったように、自分が絶対にできるラインの最低限ルールを決めることをお勧めします。 ②の際にも書きましたが、やる気は勝手に湧いてくるものではないです。湧いても15日に一回くらいですよね。 行動した後から湧いてくるものと認識を改めてください。 1分勉強した後のあなたは、きっともっと勉強できるはずです。 (最悪できなくてもいいです、その最低限さえ守っていただければ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ⑤ Not to doリストをつくる。 ①や②に通ずることですね。 To do リストを決めてやることを明確にすることも大切ですが、 「絶対にやらないこと」 を決めることもまた同様に大切です。 こちらは自分で決めてもらって結構です。 おすすめはやはり①で述べたことに関するものですね。 他にも、例えば 「電車でスマホを使わない」 「睡眠時間は絶対に6時間は確保する」 等ですね。 ちなみに勉強習慣のため睡眠時間にはあまり触れていませんが、6時間は必ず寝ることをお勧めします。それ以下で勉強しても本当に効率が悪いです。 例) 時間   × 効率     🟰 成果 12時間  × 1(6時間睡眠)🟰 12 15時間  × 0.5(5時間睡眠)🟰 7.5 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上①〜⑤を心掛けることをお勧めします。 きついと思いますが、頑張ってください!! あなたの受験生活がうまく行くよう、陰ながら応援しています。 がんばれ!!
慶應義塾大学商学部 BB
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不安
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スマホ依存から脱却し受験勉強に本気になるには
こんにちは〜僕が実際にスマートフォンから離れるようになった方法を書いていこうと思います。高3になってから、LINE以外滅多に見ることはなかったです。 大きく5つあります! ①友達と協力する 僕は友達とスクリーンタイムのパスワードを交換していました。具体的には、互いに相手のスマートフォンを貸して貰って、スクリーンタイムのパスワードをかけていました。そうすることで、よほどの事がない限りパスワードを解除する事ができません。勉強に集中できます。あと、友達と競争する事ができて、モチベーションにもなると思います。結構お勧めできます。 ②勉強アプリで競い合う スタディプラスなどの勉強アプリで、勉強時間を測りながら勉強すると、スマートフォンを触ることはないと思います。そういったアプリには、タイマー機能がありまして、ボタンを押すと勉強スタートという状態になって、スマートフォンをいじることは少なくなります。 僕が本当にお勧めできるのは、『YPT』というアプリで、タイマーボタンを押すと、ほぼすべてのアプリにスクリーンタイムロックがかかって物理的にいじれないというのが良かったです。友達ともルームを作って競い合うこともでき、モチベーションにもなりました。 ③物理的にいじれなくする1 スマートフォンを箱などにいれるのもありです。ショッピングでタイマーロックの箱を買いましょう。あくまで最終手段とした方がいいです。 ④物理的にいじれなくする2 僕は高3の1.2月に、スマートフォンを友達にあげていました。プライベートなアプリをすべて鍵をつけて、すべて渡していました。スマートフォンの使用時間が極端に減りました!あの時はものすごく勉強に集中することができ、成績がものすごく伸びました!是非信頼できる(←ここ大事)友達や知り合い、先生、親に渡してみてください。直前期だけでいいとは思いますが… ⑤物理的にいじれなくする3 僕はあまりしていなかったのですが、友達がこれをしててめっちゃいいなって思ったのがあります。それは、家にスマートフォンを置いていって自習室に篭るということです。そうすれば、自習室で寝ること以外は娯楽がないと思います。かなり集中できると思います! 高2のうちは、メリハリをつけることから始めるのがいいと思います。遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は完全にスマートフォンから離れる、これだけを徹底していれば、自然と習慣化されるようになり、高3になってからスマートフォンから離れることに対する抵抗が弱くなります。 まだ間に合います!今日からメリハリをつけていきましょう!頑張ってください!
早稲田大学先進理工学部 むさ
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スマホ離れの方法
東京大学に所属している者です。 スマホが勉強の妨げになってしまうのは痛いほどよく分かります。実際自分もスマホが気になってしまい、なかなか勉強に身が入らない時期がありました。そんな自分がスマホ離れのためにやっていた2つの簡単な方法をお伝えしようと思います。 1つ目の方法は【スクリーンタイムに制限をかける】です。要するに、一定時間アプリを触ったりある時刻を過ぎたりしたら強制的にスマホを使えないようにする、というやり方です。自分は当時も今もiPhoneを使っていますが、アプリごとに制限をかけられたり、どうしても制限をかけたくないものは対象外にできたりとなかなか便利な機能になっています。スマホ離れにおいてこれを使わない手はないです。 2つ目の方法は【勉強する時はスマホを手の届かないところに置く】です。勉強を始める前にスマホを物理的に触れないところに置くだけで、勉強中にスマホに取られる時間がグンと減ります。極論スマホを持たずに勉強しに外に出かければ良いのですが、それがなかなか難しいという人であれば、バックの奥底に入れる、勉強する部屋とは違う部屋に置くなどして、できるだけ理想に近い環境を作りましょう。ちなみに自分はそれに加えて電源も切るようにしていました。 少しでも参考になれば幸いです。
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切り替える方法
こんにちは! そういう時はまずはハードルの低いものから勉強していくのがいいと思います!! 例えば英単語帳を開いてみて覚えてみたり、そうすると次はあ、これもやんなきゃあれもやんなきゃとなってくると思います! また、個人的には1日にこれだけやるという目標を立てるのも非常に大切だと思います!! また、受験生が最も悩むのはスマホとの付き合い方だと思います!その中で自分がやっていた方法はとにかくスマホを触れられない状況を作るということです。これはどうゆうことかというと例えば電源を切って自分の勉強している部屋とは別の場所に置いたりとか親に預かってもらうとかそのようなことが必要だと思います!!どうしても近くにあるといじりたくなってしまうのでそれを防ぐことが大切です!! そして自分で1日の中でリラックスする時間を決めそこではスマホを使って休憩したりするのがいいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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スマホ依存から脱却し受験勉強に本気になるには
こんばんは! 質問者さんはまだ高2なのに、自分の受験意識に対して危機感を持てているだけで素晴らしいです。 人間の脳は刺激を求めるものですが、高校で勉強を続けているうちに勉強から得られる刺激よりも、スマホから得られる単純で即効性のある刺激の方に傾いてしまいます。これは仕方のないことです。この状況を変えるには①物理的にスマホから得られる刺激を制限し、②勉強から得られる刺激に飢える状態を作る、しかありません。 ①私の場合はstayfreeというアプリでshort動画を制限していました。またこちらでスクリーンタイムを設定し、強制的に使えない状態を作っていました。 このように時間で区切るのも効果的ですが、学校帰りの電車で使う、ドライヤーの時間だけ使う、などと一日のルーティンに取り入れるとより良いと思います。 ②こちらは前提としてスマホと比べてすぐ快感が得られるわけではありません。成績が伸びた時、判定が上がった時などかと思います。しかし、できる限り即座に達成感を味わうことで刺激を得ることができます。私は1枚のメモ帳を貼ってやることを書き、終わったら線を引く、という方法で達成感を得ていました。このような積み重ねが刺激を生み出し、結果成績の向上にもつながります。 また、勉強のできる友達と行動するのも効果的です。自分の勉強に対する意識が変わっていきますし、この人に負けずに頑張ろう、という気持ちにもなれます。 これから長く続く勉強の道ですが、大学生になれば楽しくて充実した日々が待っています! 今は勉強が大変で視野が狭くなってしまうことも多いと思いますが、もう一度自分がどういうことをしていきたいのか、どういう人生は嫌なのか考えてこつこつ頑張ってください!応援しています。
早稲田大学法学部 さく
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モチベーション
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勉強への入り方について
僭越ながら私がやっていた方法をいくつか提示させて頂こうと思います。 私がやっていた方法はいくつかあって、 完全に集中が切れてしまってもうどうしようもない勉強にはいれないという時は (私はforestというアプリを使っていましたがそれでなくても全く問題ないと思います)波の音を聴きながら地図帳や地理の資料集を雑誌を読む感覚でペラペラとめくっていました。すると次第に面白いページや気になるところがでてきて集中して読むようになってくるので、そこで本来やりたい科目に切り替えるというのをやっていました。 他には、やはり問題演習となるとスイッチが入るので余裕がある時にはタイマーを設定して問題演習から始めるというのをやると嫌でも数分後には集中して問題に取り組めているのと思うのでオススメです。
東京大学文科二類 もちこ
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