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国語の時間配分

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9/23 19:01
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もえほ

高3 埼玉県 立教大学志望

国語の評論に時間がかかってしまいます 古典のところを後回しにして結局時間がたりかくなります 最初の評論は時間をかけない方がいいのでしょうか

回答

前右府

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
漢文、古文、現代文の順番で解くのが良いと思います。 理想は漢文は15分、古文20分、評論23分、小説22分。 過去問解いてれば解くスピードは上がってきます!焦らず着実に進んで下さい!

前右府

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

慶應文、早稲田文に現役合格 センター試験は国語178、英語182、日本史100 高校3年の5月以降マーク模試、記述模試、早慶オープン等全ての模試で慶應文早稲田文共に全てA判定 現在は慶應義塾大学文学部人文社会学科日本史学専攻 四月から修士課程進みます。 何でも聞いてください!

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センター国語 時間配分
自分は、センターの国語の対策をめちゃめちゃしました!その結果、本番の結果は117点で、「直前の模試でとった170点はどこにいった!」って感じになりました😭ですから、できないやつの戯言だと思ってください😱 自分の解く順番は、 古典→漢文→評論→物語 です。 そして、自分は時間の目安は 古典20分→漢文15分→評論20分→物語17分くらいが目安でした。 足しても80分になりませんが、これは事故が起きたようです。 そして、先ほどいった順番がオススメですね。 単純に古典、漢文の方が解きやすい(らしい)です。 そしてこの順番は大抵の受験生が解く順番なんですね。 そうすると、例えば古典がムズカシくて、古典にたくさん時間をかけてしまい、全体的な点数が悪くなったとしても、他の受験生もそうなる可能性があります。 逆に、評論がムズカシく、古典が簡単な時、 もし評論→物語→古典→漢文の順でユッケさんが解いたとしたら、ユッケさんだけの点数が悪くなり、周りが高くなることが考えられます。 分かりにくかったかもしれませんが、要は周りに合わせた方が無難なんですよ。 時間短縮のためのコツとしては、 【評論・物語】 傍線部の前後からしかでないと思ってよい。つまり、全文読んでから解くのではなく、傍線部がでてきたらその前後を読んで解くべき。 【古典・漢文】 冒頭部分はじっくり正確に。その後は、斜め読みな感じで流れをしっかりおさえていく。傍線の前後はじっくり読む。 この辺だと思います。ほかにも解法のポイントはいくつかありますけど、時間についてはこれくらいです。何か質問あったら、またしてくださいね。 まあ、「本番で117点のやつが調子乗るな!」と思ったら、全部無視してください笑 (でも、模試前にめっちゃ特訓してそれなりの成果はあげているんで…ね笑)
慶應義塾大学商学部 タイ
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現代文
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センター国語
よく言われることですが、センター国語は時間との勝負です。80分で4つの文を読まなくてはなりませんから、大変厳しいです。よって時間配分を間違えると大変なことになります。 ですから、一番簡単な対策は時間配分を事前に決めておき、それにしたがって解くことです。これ以上でも以下でもありません。 一般的な配分は 評論:25小説:20 古文:20 漢文:15 です。 私は前から順番に解く派だったのですが、私の周りには古漢を先に解く人もいました。 大事なのはこの配分から絶対に離れないことです。あと1分あれば解ける....と言うような場合でも必ず時間通り次に行ってください。評論でありがちですが、一問に考えすぎてしまうのも良くないです。いくつか根拠を拾ったら、消去法でもなんでも構いませんからすぐ答えてしまってください。 国語に失敗するとその後全てに影響しますから、ぜひ大事に解いてください。 余談ですが、私の友達で毎回東大A判定出しているようなひとが、本番の国語で80点を取ってしまい、その後全てダメになってしまいました。気をつけてくださいね。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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現代文
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センター試験時間が足りない
私も初めは足りませんでした。 というか、最初から足りる人の方が少ないのではないでしょうか。 センター国語を時間内に解くためのコツをご紹介します。 まずは評論、小説、古文、漢文を解く時間を予め決めておきます。 (あくまで目安ですので、たとえば古文が予定時間より早く解き終わったら、その分評論が難しかったら評論に当てる、など臨機応変に変えてください。) 次に、わからない問題は、思い切って飛ばしましょう。 その時、印をつけて、あとでやり直すのを忘れないようにしましょう。 1つの問題に時間を取られて、ほかの簡単な問題をやる時間がなくなるよりは、難問は思い切って捨てた方が吉です! そして最後に、これは向き不向きがありますが、問題文から読むのではなく設問から読むのはどうでしょう? 設問を先に読むことで、どこに注目して本文を読めばいいのかがわかるので、時間短縮になります。 参考にしてみてください!
名古屋大学工学部 けろちゃん
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現代文
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漢文 問題を解く流れ
はじめまして! 私なりの解き方をお伝えします。 まず、かける時間としては最大15分です。 順番は1番最初に漢文からやっていました。 ちなみに流れとしては漢文→古文→評論→小説です。 評論と小説にできるだけ時間を割きたいので、漢文は悩んだり、迷ったりすることがあっても最大15分で、理想は12分くらいで終わらせるイメージです。 解き方としては、まず文を読み、傍線部が出てきたらその箇所で問われている問題文を読み、また戻って改めて文を読んでから解くという感じです。 後半は解釈系や読解の問題になりますので、最後まで文を読み終わったら、改めて意味を確認しながらもう一度読み直して、全体としての内容の流れや伝えたいことを把握します。そして、後半の読解問題を解くという流れです。 二度手間、三度手間のような感じがしますが、私としてはこれで時間内に解き切れていましたし、効率が悪いと思ったことはありません。 普段の勉強で意識していたこととしては、とにかく厳しい時間設定で練習するということです。過去問をやるにせよ、本番では15分以内ということですが、常に理想を追い求めて10分という時間設定で演習していました。制限時間を厳しくすると、本番さながら焦る気持ちを抑えながら解くことになりますし、悩むような設問があった時や、時間がない時にどれを選択するか、という場面において、完全に文の内容を理解したわけではないが、おそらくこれだ!という回答の正答率を高めるという、いわゆる勘を養うこともできるように感じました。 これはあくまで一例ですが、解き方などに悩んでいらっしゃるようですので、よかったら試してみてください。
東北大学教育学部 まー
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古文・漢文
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共テ国語低すぎる
こんにちは! 私も最初は共通テストの国語に苦戦しましたが、勉強方法・試験時の戦略を見直してから、得点が安定するようになりました。(170〜180点) オススメの解く順番は、漢文(15分)→古文(20分)→評論(25分)→小説(20分)です! 漢文と古文は(特に漢文)は暗記勝負的な側面があります。まず、漢文と古文の知識を盤石にしましょう!そうすれば、毎回漢文と古文で安定した点数を確保出来るので、余裕を持って評論と小説に進めます。 評論と小説ですが、私は評論により多くの時間を割いた方が良いと思います。なぜなら、評論問題は論理的思考を試す意図で作られています。言い換えれば、丁寧に論の展開を読めば必ず解けるようになっているということです。ここで、焦らずにひとつひとつ丁寧に解けば、点数を積み上げることが可能となります。小説に関しては、時間が押している場合は、本文の読むスピードを多少早めても良いと思います。細分を丁寧に読みすぎても解答に有利になることは少ないと感じています。登場人物の心情に忠実に読み進めて下さい。問題の選択肢には明らかに違うだろうと思える箇所が結構散りばめられてます。 また、小説の語句問題は文脈から判断しないように気を付けて下さい。問われているのはあくまでも辞書的な意味です。ひっかけ問題として文脈的意味と辞書的意味が違うように思える問題を出してくることもあります。対策としては、過去問題の語句問題のみを確認して、注意するべきだと思ったものは、ルーズリーフにまとめるなどすると良いと思います。 一度解いた模試の問題をもう一度時間内に解いてみるという演習も効果的です。最初に解いたときに躓いたポイントを覚えているはずなので、そこを復習して得た力で乗り越えれば、「こうすれば良かったんだ」と思えて、それが次への力になります。過去に自分の間違えたところを、もう一度解いたときにはクリア出来ている、この経験は凄く自信になりますし、次同じような躓きポイントに出会ったら、自信を持って処理出来るはずです。 頑張ってください!応援しています。
慶應義塾大学商学部 りゅう
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現代文
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センター古典 30分
古文漢文は現代文のように文章の細かい部分を読み取らなくても大まかな流れが分かっていれば解けるようになっている問題がほとんどなので細部にこだわらずに読めば速く解けると思います。 大まかな流れを掴む方法ですが現代とは文化が異なり状況が分かりにくいのでまず始めに注釈、リード文をよく読んで物語の設定を掴みましょう。 次に主語、鍵かっこを丸で囲んだりして誰が誰になんと言った(何をした)のかを理解しましょう。主語、目的語で選択肢を絞れる場合が多いです。 主語が省略されている場合もありますがその場合古文限定ですが使えるテクニックがあります。 敬語の一貫性に注目することです。 敬語が使われている(いない)人は本文中ではずっと敬語を使われ続ける(ない)という法則です。 また基本的なことかもしれませんが単語文法(句型)をしっかり覚えることも重要です。単なる知識だけで二択くらいに絞れる問題も多くあります。知識だけで選択肢を消せると時短にもなります。 ぐちゃぐちゃな文章になってしまいましたが読んで参考にしていただけると幸いです。
京都大学医学部 鴨医
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古文・漢文
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センター古典
こんばんは。 質問にお答えします。 ①かける時間は人それぞれです。 慌ててミスをするぐらいならもう少し時間をかけるべきだと思います。 基本的には評論小説古文漢文全て各20分で、そこから個人の調整だと思います。 ちなみに私の場合古文は10分程度でほぼ満点、漢文は15〜20分程度かけて40点以上取るという感じでした。 今の段階で、現代文との兼ね合いでこれ以上時間をかけられないというのであれば焦らなくても解けるスピードに持っていく練習をするべきだと思います。 ②基本的には戻るべきでしょう。 ただしその場だけでうんうん考えてもわからない場合もあると思うので、少し先まで読んでから考えてみても良いと思います。 その時はたまたま問題に必要なくても、もしかしたら次の時は必要かもしれません。 私は状況把握というよりは頭の中でイメージを流していました。(アニメーションみたいな感じです) 登場人物の心情と行動に注意できれば良いと思います。
大阪大学人間科学部 りんご
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古文・漢文
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センター国語 時間が足りない
今年のセンターで175点だったものです。僕は、今年は簡単だったこともありますが、時間が少し余って、見直しの時間もあったような気がします。 センター現代文で肝要なのは「どこに」「何が」書いてあるかを見極める情報処理能力と、評論では、筆者の主張を正しく理解すること、小説では、話の流れを理解して文章中の描写が何を表しているのかということを正しく掴むことです。まず評論から。筆者の主張を正しく理解することは簡単なようで意外と難しいものです。これができていなくては、問題など解けるはずがありません。その上で選択肢をよく吟味してください。選択肢吟味の際の注意点ですが、まず、明らかに間違っているものが1つor2つあるはずです。まず、これらを削ります。残った選択肢を削るのが厄介かと思いますが、文章中に書かれていることとの矛盾を見つけていけばそんなに難しくありません。因果関係が逆であったり、実は文章中に述べられていない内容が入っている選択肢が必ずあります。もう一度言いますが、筆者の主張、論の進め方を正しく捉えてください。次に小説ですが、これは正直、たくさん問題を解いて感覚を掴むしかないという感じもありますが、僕が意識していたのは、文章中の描写が何を表しているか、誰のどんな心情を表しているかということを常に考えることです。小説でも選択肢には、明らかに間違った読み方をしているものがあります。まずは、それを見つけて削りましょう。その後さらに削って正しい選択肢を見つけられるようになるには訓練が必要と思います。たくさん訓練して正しい感覚を身につけてください。 古典についても書いておくと、古文は、1単語1対応では引っかかるような問題も出されていますので、その単語のニュアンスを覚えると良いと思います。あとは、細かいことはあまり言えません.....古文37点だったもので....すいません。 漢文は、評論のように論理的に組み立てられた文章が用いられることが多いです。そのため、因果関係、話の前後関係を正しく捉えましょう。これを間違うと、話が180度違う方向にいき、最悪0点などということになりかねません。それを防止するための一つの手段として、前の問題との関連性を意識しながら解くといいと思います。前の問題の解答と矛盾していないかチェックしながら解いていきましょう。全て解き終わった後に小問を一つずつ見ていくと、その漢文の話の要約になっていると思います。 最後に、時間配分と二次試験との関連についてです。 時間配分については、古典をさっさと終わらせて現代文に多く時間をかけた方がよいと思います。僕は、大体評論28 小説20 漢文 10-15古文15 ?みたいな感じでやってたと思います。 旧帝大志望ならセンターでの高得点は必須です。正直、二次試験の国語ではあまり点差が開かないとも思うので、国語に関しては苦手なようならセンターを重点的にやってもよいと思います。実際僕自身、国語を本腰入れてやり始めたのはセンター後の赤本だけでした。もちろん、それまでにも多少は記述式の二次試験演習はする必要がありますが、数学や英語ほど時間をかける必要は無いと思います。 頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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過去問
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上がらない成績
受験勉強においてすぐ成績が上がることはまずありません。 特に現代文は成績が上がるのに最も時間のかかる教科とも言われています。 全科目において勉強の成果が成績に反映されるのは3ヶ月後と言われています。 成績の上がり方は右肩上がりに上がるのではなく、 急に上がるものです。 例えば飛行機が離陸する際には長い滑走路を走ってから急上昇しますよね。 このように成績はすぐには上がらないものだと思ってください。焦らずに着実に積み重ねていってください。 また現代文が解けないということですが、 時間配分や解く順番はどのようになっているでしょうか? 自分の場合は、 1、漢文(15分) 2、古文(20分) 3、小説(20分) 4、評論(25分) の順番で解いていきました。 古漢から解く方が絶対に良いです。 受験あるあるで、最初に評論を解いてしまって時間がかかり古漢に時間が使えなかった、ということがよくあります。 マークの問題は大問4つで各50点です。 それならば古文漢文で稼いだ方が良い点数が取れますよね。 現代文が解けない人の特徴としては文章を完璧に理解しようとしすぎてしまっていることが挙げられます。 あの短い時間で全てを理解しようするのは不可能です。かえって混乱してしまいます。 傍線部の内容だけをしっかりと理解すれば基本的にセンター試験型の問題は解けます。 話が長くなってしまうので以前自分が回答した「評論の解き方」を見てみてください。 以上になります。 けいどさんが合格できるよう応援してます。
慶應義塾大学文学部 たむんた
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現代文
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共テ国語8割行くには
私も高3に入ってしばらくは同じような感じでした。ただ、以下で記したことを実践して、安定して時間内に終わらせるようになっていきました。その結果、本番、一番不安だった国語でも8割5分取れましたので、是非参考にしてみてください! ・間違い探しをしない 国語(主に現代文)を解くうえで重要なのは「作問者の視点に立つこと」です。 まず、問題の選択肢を作るときに作問者はどう考えているでしょうか。それは、受験生が記述問題を解くときと同様のことを考えていると思います。つまり、解答の要素となる箇所を集めてきて模範解答を作るはずです。 一方、不備の選択肢はどう作るでしょう。私は模範解答のどこかしらの要素でわざと欠陥を作って紛らわしくしているのだと思います。個人的に、欠陥の作り方は2種類あると考えていて、1つ目は、ある解答要素の中で、本文の主張と矛盾することを書く方法。2つ目は、本文とは矛盾しないけど、解答要素にはならないどうでもいいことを書く方法です。 この前提から考えると選択肢の”間違い探し”とは、1つ目の種類の欠陥を発見するのには確かに有効です。しかし、2つ目の種類の欠陥を見つけるのは難しいですし、1つ目の種類の欠陥を発見するにも、いちいち本文と選択肢を照らし合わせる時間がかかってしまいます。 そこで私は、まず、設問の問題文だけ読み、自分が作問者なら解答の要素として盛り込みたい箇所を3つほどリストアップしていました。そのあとに選択肢をよみ、要素を過不足なく含んでいる解答以外は切り捨てていました。(時間があれば間違い探しもしてダブルチェックも行っていました) そうすることで、間違い探しに終始することがなくなります。言い換えると、本文の細かいところにこだわる必要がなくなるということでもあるので、本文の見通しもよくなります。 ・それぞれの設問がどこを担当しているのか確認する 共通テストの役割は何でしょうか。それは、どこの大学でも必要とされる普遍的な学力を測定することにあると考えます。そうでないとしたらほとんどの大学が入試の一部として共通テストを採用している現状を説明できません。 ここで、再び作問者の立場に立ってみましょう。普遍的な学力を測定するにはどうしたらよいでしょうか。少なくとも、複数の設問が、本文の同じ範囲に特化したものだったら普遍的な学力を測定しているといえないでしょう。また、本文の全体を問題にした方が読解力の適切な測定につながるでしょう。 このように考えると、設問が担当する範囲が重複しているとは考えにくいですし、実際そのことは稀です。この設問の担当する範囲というものを意識しておくと、ある設問を読むときに関係ない範囲まで読むことがなくなります。 ・大問の順番を自分に合ったものにする 今、質問者さんは受験生の間で一般的な解き方(古文・漢文を手早く終わらせて…)をしているのだと思います。ただ、その順番はあなたに合っているでしょうか。 私も質問者さんと同じく古文を苦手としていました。にもかかわらず、古文を最初の方に持ってきていました。その結果、手早く終わらせるはずの古文で時間を取りすぎてしまい、時間配分が最初から崩れることになっていました。 確かに、古文・漢文を得意とする人には質問者さんのような順番が最適かもしれません。しかし、古文・漢文を苦手な人がその順番にすると、序盤でパニックになる可能性もあります。ですので、一度、古文を後回しにしてみてはいかがでしょうか。 加えて、苦手な古文を後回しにしておくことでもし時間が足りなくても被害を最小限にとどめられます。 本番で「時間が足りなかった」という事態になると、その科目の点数が大幅に下がります。それだけでなく、次からの科目でも引きずってパフォーマンスが低下してしまうため最悪です。そうならないために私の助言を参考にしながら、必死で演習を頑張ってください!
東京大学文科二類 りんた
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