共テ同日の結果と志望校
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
英弱
先日東進の共テ同日を受けてきました。国語と数ⅠA6割、化学3割、他(数ⅡBC、英RL、生物、政経、情報)5割という結果でした。
正直厳しいと思いますが、お茶の水女子大学の食物栄養学科に行きたいです🥲🥲
これから1年で計300点上げるのは可能なのでしょうか???😭😭😭
8月に東進通い始めてから、8月の共テ本レ英数3割国語5割からここまではきましたが、1年で間に合うかわかりません😭今年1年この身を捧げて勉強します、回答お願いします🙇🏻♀️🙇🏻♀️
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
間に合います。余裕で、普通に間に合います。
と言うより、どんな目標でも間に合わせるのです。
私は、1年前の高2同日模試で、全得点率が50%台だったのを本番78%まで引き上げました。結果としては30%も上がっていないように思われるかもしれませんが、共通テスト1年目の受験だったため、同日模試はセンター試験であり、平均点を鑑みると、30%の上昇に値するような得点推移です。
部活の有無や受験の意識にもよりますが、大半の高2生は、勉強はしていても過去問を扱って勉強しているわけではないと思いますし、毎回の模試やテストを目標に勉強しているわけであって、大学入試のみに必要な勉強法を確立できているわけではありません。
共通テストも二次試験も、"慣れ"だけで10〜15%程得点率が変わります。時間配分や出題範囲等、勉強の知識の枠を超えたわからないことだってたくさんありますよね?
まだまだ伸びるので安心してください。
では、実際どのような勉強をすれば、大きく成長することができるのか。
まずは高3年になって夏休みに入るまでは、未履修範囲の勉強及び高1〜2年の復習が中心です。自分のレベルに合った参考書や学校の授業、ワーク等を用いて、毎日長時間勉強する習慣と体力をつけましょう。
夏休みに入れば、実際に共通テストを全受験科目分5〜8年程ガッツリ問いてみて下さい。ここで、勉強の知識の枠を超えた"慣れ"を習得し、得点率の向上を図ります。もちろん復習は必須ですよ。(イメージで言えば、回答時間と同じ時間かそれ以上の時間を使って、間違えた問題や正解したけど怪しい問題の復習と時直しをします。)
夏休み後半から9〜10月にかけて、二次試験の勉強と"慣れ"を取得し、その大学独自にみられる傾向に合わせた勉強をしつつ、全体的な成績の向上を図っていきます。
といった形で、今後1年の勉強の全体像を把握し、それに乗っかってしっかり勉強できるのであれば、30%でも全然間に合います。この1年を捧げるのは、30%であっても5%であっても変わりませんけどね。
自分の努力で志望校合格をつかみ取れるよう、頑張って下さい!
コメント(1)
英弱
回答ありがとうございます🙇🏻♀️🙇🏻♀️実際に30%上げられたんですね!すごいです!!最後まで諦めず合格のため邁進していきたいと思います🔥