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共通テストの点の取り方

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sja

高2 兵庫県 神戸大学農学部(60)志望

どうやって演習すれば点数は上がりますか?

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こう

東北大学工学部

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それぞれの科目ごとに得点を取るポイントを解説します。 英語リーディング まずここで一番大切になるのは、単純な英語を読む速さです。パラグラフリーディングや、問題形式から、読むところを限定する などの小技はありますが、今はまず絶対的な読む速さをあげる事を優先するべきです。 正確に速く読む。これが出来るように、長文の問題集をとにかく数こなします。そして、自分の課題点を探ります。単語力が足りなくて遅いのであれば、単語帳をやる。みたいな感じです。 小技や解く順番などを考えるのは、受験生の秋あたりからでも、間に合います。まずは、基盤となる実力をつけてください。 英語リスニング 英語はどうしても量がものを言う世界です。流し聞きでは、意味がありませんが、集中してたくさんの英語を聞くしかないです。 具体的な方法としては、シャドーイングがおすすめです。聞いた音に続けて発音することで、単語、単語をしっかりと聞き取れるようになっていきます。それを続けるうちに文章として捉えられるようになり、リスニングが高得点取れるようになります。 国語 現代文 私は共テ類似の問題集を、解いたら点数上がりました。解説をしっかりと読んで、選択肢の消し方を学んでいくと、点数に繋がります。 古文 私は点数ブレブレでした。古文単語の知識がもっとあると、良かったかもしれないと後悔してます。
漢文 勉強すると本当に取れるようになります。句法を学ぶ参考書をやり、しっかりと勉強すると点数に繋がります。問われるのも、句法の部分が多いので点数に直結します。また、「読み」も良く出るやつだけでも覚えるとすぐ点数上がります。 数学 共テは出題形式が特殊です。共テの数学で点数取るためには、専用の対策をする方がいいと思います。高3の夏明けごろからしっかりと時間を取って始める事を勧めます。その際に効率良く進めるために、今は典型問題をしっかりと抑える事を意識して勉強すると良いと思います。具体的には、教科書の問題や青チャートの例題問題を全部解けるようにすることが最優先だと思います。 理科(私は物化だったので、物化で) 物理 共テは直感で解くと間違えます。しっかりと式を立てて根拠を持って選択肢を選ぶようにすると良いです。そのためには、しっかりとした公式を活用する能力が必要になってきます。セミナーやエクセルのレベルで十分です。まずは、そこのレベルを抑えて、そこから共テ形式の目新しい問題演習をし、目新しい問題に公式を当てはめる練習をしていくといいと思います。 化学 まず一番点数が上がるのは無機分野です。共テの中でも、結構普通の事を聞いてくる分野なので、ちゃんと対策すると結構点数に繋がります。 有機は、2次試験対策で、反応系統図とか覚えてくうちに撮れるようになっていったので、あまり共テの対策はしなくて良いと思います。その分、基本的な問題集をやり、その後の発展的な問題集を完璧にやるようにしてください。 社会(私は倫理政経) 倫政 とりあえず暗記だけで点数取れますが、暗記しないと点数取れないです。参考書とか買って読んで暗記して、問題演習でアウトプットして、という感じで進めると良いと思います。 たまに1ヶ月で暗記できました!とか、聞きますがあまり信じない方が良いです。おすすめなのは、夏休みで、しっかりと暗記して、秋過ぎからもう一度暗記する という方法です。夏に一度一通り暗記を済ませておけば、例え夏明けに忘れても共テ前2,3ヶ月で押し込めるので問題ないです。 現役生向けに 共テ前までに間に合うペースを書きました。浪人生など、一度履修した方はどんどん繰り上げて演習量をこなすようにやっていくと良いと思います! 頑張ってください!
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こう

東北大学工学部

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共通テスト・リスニングの勉強方法
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします。 まず初めに、リーディングの対策として音読をされていることに、率直に感心しています。速読力向上に、音読はとても効果があります(経験者は語る)。 ただし、リーディング力と同様かそれ以上に、リスニング力は音読によって爆伸びします。 ここでは、私流の、共テリスニング勉強のやり方を紹介します。 ①1.2倍速で聴き、問題を解き、答え合わせ ②音源を聴きながらスクリプトを目で追う ③スクリプトを音読 ④音源に合わせてスクリプトを見ながら音読 ⑤シャドーイング (⑥ディクテーション) ご覧のように、音読がリスニング勉強の中心にあります。②〜⑤を行った後にもう一度音源を聴くと、一回目よりもかなりゆっくりに聞こえると思います。1.2倍速に慣れておくことで、本番で焦りにくくなります。マラソン選手が高地トレーニングをする感覚です。 あと、これを毎日繰り返すことが大切です。リスニングは1日サボるとすぐに錆びついてしまうので、毎日30分くらいはリスニングの時間を確保するのが良いです。 それとは別に、まとまった時間が取れるとき(土日とか)に、共テ問題集一回分を通しで解きます。これは、本番での時間の使い方や下読みの仕方を自分の中で確立するためです。 ざっとリスニング勉強法を紹介しました。 せっかくなのでリーディングにも触れておきます。質問者さんも理解なさっているように、共テリーディングは最終的には時間との勝負になります(あと集中力の持続がカギ)。 裏を返すと、基本的な単語・文法が頭に入っていれば、内容理解には苦しみません。 そして、時間勝負に負けうる要因としては2つあって、 その一、純粋な速読力不足 その二、形式に慣れていない のどちらかあるいは両方です。 質問者さんの場合はその二の方がより該当しているかもしれません。 ということで、今からでも、共テ演習を始めて、形式に慣れていくのが良いと思います。その中で、設問を先に読む、問題文を読む精度に抑揚をつけるなど、共テ特化の解き方を身につけることで、恐らく最低5分は短縮できるようになります。 私の場合は、演習開始当初は、時間内に読み終えられるかどうかというレベルから、音読による速読力向上と、形式慣れの合わせ技で、本番では10分残しくらいに縮めることができました。 いかがだったでしょうか。共テまでまだ時間はあります。実力は思ったより伸びます。これからです!質問者さんの健闘を祈っています!
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共通テストリーディング満点
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共通テスト英語、時間が足りない
こんにちは! まず共通テストだけの点数を上げたいのであればスキャニングができるようになるのが必要です!これは必要な情報を自分で見つけて答えに辿り着くというものです!(YouTubeのただよびでもと東進講師の森田先生が詳しく解説されているのでよかったら見てみてください。) ですが早慶を目指すならば共通テストをスキャニングしなくても読めるくらいの読解力をつけることが大切だと思います! そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくこと。(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 補足 早慶の長文を読めるようになるには共通テストもしっかり読めなければいけないと思いますが、そこにこだわりすぎるのは良くないと思います。ある程度読めるようになったらMARCH、早慶の長文へと移行するべきだと思います!(やはり問題形式やその大学に対する慣れというのが非常に大切なため) 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
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共テリーディング点数の安定
こんにちは!私は早稲田の学生で国立組ほど共通テスト対策などを行なっていないのですが、高三夏以降の模試も本番もリーディング9割切ったことないので回答させていただきます! 音読は非常に効果があります!音読をやると速読力はもちろんですがリスニングも鍛えられれます! いくら英語が異国の言語といえども英語に触れる回数が増えれば増えるほど速く読めるようになるし聞けるようにもなります。小学校で国語の教科書を音読させられるのも前述したことが理由です。 音読を行う際の注意点などですが、英語特有のリズム感とスピード感、正しい発音を学べるので音声付きの参考書を購入することをお勧めします。(あくまで可能であればです!時期も時期ですので) 英語のリズム、スピード感を理解することは速読にもつながるものだと私は考えています。ネイティブの方々のリズム感で読むと頭の中が整理され、非常に長文が読みやすくなった記憶があります。(どこで一旦間をおくのかなどなど) 更なる注意点として、「論の流れを意識」することが挙げられます。 段落と段落の因果関係を把握することが肝要です。(第一段落ではこう言って、第二段落ではその具体例や説明、第三段落は反対意見など...です! 最終的にはすべての段落を因果関係で繋ぎましょう。(ごく稀に話が飛んで全く関係のないことを述べ始める場合もあるがその時は結ばなくて良いです!!) 論の流れを意識することで文章全体を大局的に把握することが可能となり、要約力の向上に寄与することは間違いありません。 要約力の向上は内容一致問題やタイトル問題、筆者の主張に関する問題に、論の流れを理解することは並び替え問題の正答率が大幅に向上することを意味するので得点率の向上と安定に貢献します。 ここまで音読がもたらす効果について記述しました。音読効果により速読力が得られるため解答時間に多少の余裕が生まれ、正確性の向上に寄与します。また、要約力も得られるが故に更なる正確性の向上に貢献します。 共通テストはとにかく速く読める者勝ちのような気質があります。すなわち、速読力を向上させる音読は最強の共通テスト対策だと考えます。 長文失礼しました!音読の効果が出るまでにタイムラグがあるので根気よく続けていきましょう!! 神戸大合格できるようにあと約5ヶ月頑張ってください!応援しています!!
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来年の共通テストで9割を取るには
こんにちは!! とにかく英語は単語、文法、解釈と段階を経て積み上げていくことが大切です!!まずは英語の基礎と呼ばれるものを高3までに、(遅くても高3の夏までに身につけましょう!!) 今から具体的な参考書を紹介していきたいと思います!! 単語帳 シス単BASIC(ターゲット1400も可)→シス単orターゲット1900 など 中学レベルが抜けているという人はシス単BASICから始めたほうがいいとおもいます!その次の単語帳は色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います!文法はとにかく演習が大切です! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 ある程度単語と文法が一段落したら解釈に入りましょう!解釈は長文を読む上で非常に大切です!  ここまできてからやっと共通テストの対策という感じになると思います!! 共通テストができるようになりたければスキャニングをできるようになりましょう! スキャニングについてはYouTubeのただよびで森田先生が詳しく解説されているので、こちらを是非ご覧になってみてください!これができれば共通テストも早く解けて、点数が上がっていくと思います! そして、そこから共通テスト形式の問題に慣れるということが大切です!! 参考書としては、リーディング、リスニング共に竹岡先生の共通テストの点数が面白いほどとれる本がいいと思います!!英語力の本質的なとこをつけられるのでおすすめです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
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本番試験
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共テ模試の解き直しか共テ問題集か。
こんにちは!共通テストの点数を上げる方法、私が点数を上げた方法を参考にしてみてください! まず、問題をたくさん解いてください。英語に関しては、単語の完成度によりますが、数学、化学に関してはもう問題数を解くしかないです。膨大な時間がかかると思って手が止まってしまうかもしれませんが、すべての問題を解く前提で1日にどれだけの問題量を解けばいいのかを計算してください。私は、化学に関していうと、共通テストの点数がなかなか上がらなかったので、毎日1年分の共通テストを解いていました。数学でもいろいろな大学の入試問題を最低でも2年分くらいは解いていました。そのため、固めち科目に関しては、1日に年分はとけるのではないかと思います。 数学。 問題のパターンに慣れましょう。共通テストでは、ある程度問題のパターンは決まっています。そのため、何度も解くことでそのパターンに気づきましょう。復習するポイントとしては、 ・時間配分にミスはなかったか ・解けない問題ではどのようなミスがあったのか ・どこに注目する必要があるのか を確認してみてください。 時間配分については、もし時間が足りないようであれば、どこの大問までを何分で解く、と自分の中で決めごとを作ってみましょう。私は、数学ⅠAでは、大問2までを40分、ⅡBでは大問3までを35分で解くとしていました。この時間を過ぎたら必ず次の大問に進んでいました。こうすることで、「この問題解けたのに見ていなかった」というミスがなくなると思います。 ミスの種類についてでは、注目箇所にも関係してきますが、「その単元を理解していない」「解き方が思いつかない」などと様々な理由があるとおもいます。そのミスが、問題集の演習不足なのか、共通テスト特有の問題におけるミスなのかを判断してください。前者であれば、問題集を使って演習を繰り返すことで、その分野に対する点数は上がると思います。後者の場合は、共通テストたくさん解き、「どこに注目するのか」に意識しながら復習しましょう。そして、少し時間を空けて解いてみて、定着させましょう。最初にも言いましたが、何度も解いていくことで、どこに注目するかに関しては慣れてくると思います。 化学 化学に関しては、直前期にはアウトプットで覚えましょう。 理論 理論化学に関しては、単語の意味、定義の確認。計算問題では、自分でもう一度数字が合うようになるまで計算しましょう。解説でもわからない問題は、問題集で確認して、分からないをなくしましょう。これが必要最低条件です。 無機 金属の色や反応などすみずみまで覚えましょう。私は、無機では、テストに出てきた反応式や色で自分で答えられなかったものを適当に間違えなおし用のノートに書き、隙間時間に見るようにしていました。こうすることで同じミスを何度もすることはなくなるはずです。 有機 こちらも暗記分野に近いです。無機に比べると反応式まで覚える必要があり、頭に入っていないと解くことができないと思います。有機でも間違えなおしノートを作製し、間違えた反応式、物質の計算方法など、二度と同じ間違えをしないようにしましょう。 このように、一度問題を解いて、その間違えなおしを必死に行う方が効率的だと思います。 英語 毎日単語。毎日問題を解く。 英語に関しては、問題を解いていく中で、どこに注目していくのかを毎回反省していくしかありません。今年の共通テストは分量が多いので、すべてを読んでいたら時間が無くなるかもしれません。そのため、部分部分を抽出して読むなど工夫し、自分で試行錯誤してみてください。ただ、解ける前提には単語力が必要になってくると思うので、通学時間、夜寝る前、ごはん中などの隙間時間も利用し、単語は頑張っていってください。 目標は高く、今のままでは厳しいかもしれません。ただ、本番に何があるのかわからないので、高得点を信じて勉強してみてください。不可能ではないかなとは感じます。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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過去問
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英語 時間が足りない
こんにちは! まず共通テストだけの点数を上げたいのであればスキャニングができるようになるのが必要です!これは必要な情報を自分で見つけて答えに辿り着くというものです!(YouTubeのただよびでもと東進講師の森田先生が詳しく解説されているのでよかったら見てみてください。) ですが早慶を目指すならば共通テストをスキャニングしなくても読めるくらいの読解力をつけることが大切だと思います! そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくこと。(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題、国公立の問題なら国公立の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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模試での英語の長文問題の点の取り方
英語長文の得点アップということですが、まず前提として「これをやれば確実に伸びる!」という特効薬のようなものは無いと思います。しかし長文を読むために、そして読んでいる中で意識すれば変わることはたくさんあります。 まず、よく言われることで当たり前と言えば当たり前ですが、単語と文法、熟語はある程度のレベルまで身につけなければいけません。 ここでいうある程度のレベルというのは、例えば単語であればシステム英単語やターゲット1900を8割くらい覚えているレベル、文法でいえばネクステやスクランブルなどという文法網羅系の参考書を8割くらい覚えているレベル、熟語は同じように市販されているものを7〜8割くらい覚えているレベルだと思います。(もちろん全部覚えられることに越したことはありませんが...) この基礎力とでも言うようなものが身についたら、さっそく長文にとりかかるのですが、長文を読む上でのポイント(僕が意識していたこと)をいくつかあげます。 まず、いきなり本文を読むのではなく、どんな問題があるのかを軽く確認します。傍線部があったら問題を解けばいいのか、それとも知識だけで解けるのかを見分けてもう問題に当たるのかを判断します。 次に、本文を読み始めます。僕は接続詞(however,butなど)や重要系の単語(important,crucialなど)に印をつけてその前後の文を注意して読み進めました。 そして、傍線部にあたったらさっき見た問題に戻り、問題を解き進めていくといういたって単純なプロセスを踏んでいました。 また、問題に内容一致・不一致がある場合は、全て本文を読んでからでは解けないのでそれも意識しながら本文を読んだりしていました。 点数を取るためには、当たり前ですが英語の本文が読めないと問題を解けないわけで、やはり基礎力を身につけて、とにかくいろいろな長文に当たることが良いなと思いました。 もちろん勉強のやり方には人によってやりやすさが違います。おいおい24さんに合う読み方を、僕の勉強方法から取り入れてもいいですし、いろいろな人の話を聞いて自分に合うものを取り入れていけば、きっとプラスな面が多いと思います。 また何かあればコメントで聞いてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 やまたく
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英語
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共通テスト英語の点数が変わらない
こんにちは! 共通テストで9割を安定して取っていくためには英語の基礎力に加えて共通テスト専用の勉強や解き方をしていく必要があります! ここではリーディングとリスニングに分けて対策を書いていきたいと思います!! ⭐️リーディング まず、共通テストは私大のMARCHや早慶の問題と違い、与えられた情報を集め、それを理解して拾い上げていくことが大切です!これはいわばスキャニングがより求められています!ですので共通テストができるようになりたければスキャニングをできるようになりましょう! スキャニングについてはYouTubeのただよびで森田先生が詳しく解説されているので、こちらを是非ご覧になってみてください!これができれば共通テストも早く解けて、点数が上がっていくと思います! そして、なによりも大切なのがとにかく共通テスト形式の問題に慣れるということです! 参考書としては竹岡先生の共通テストの点数が面白いほどとれる本がいいと思います!! ⭐️リスニング 次にリスニングとしては単語を音で覚えていくことが大切です。単語をみて意味が言えるのはもちろん、音を聞いて意味が言えるようになるとリスニングに強くなれると思います! 共通テスト対策ならこちらも竹岡の共通テストリスニングの点数が面白いほど取れる本がおすすめです!! また、元東進講師の森田先生が共通テストのリスニング対策をYouTubeで始めたのでそれも合わせてみるのもいいと思います! 以下にスタサプの関先生も勧めていたリスニングの問題を解いて復習までの一連の流れを書くので是非参考にしてみてください! ① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション) ② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする ③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) ①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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共通テスト英語八割目指したい
問題の先読みをしていますか? 共通テストになり、さっさと回答見つけろみたいな問題が多くなりました。 以下、僕のやり方です。 ①問題読む  選択肢は読まなくていいです。問われてることの確認のみ。なぜかというと選択肢に振り回せる可能性が高いので。 ②問題文の理解 本文では大抵パラフレーズされてます。 ③その話題になるまで本文読み進める。 パラフレーズされてる場所の発見。2つ同時に読んでもいいですが、慣れるまでは一つずつがオススメです。 ④解答要素の発見 パラフレーズ箇所をこう言いたいんだなと自分で確認したして、初めて選択肢を見る。その要素がはまるものが正解。その他の選択肢は消去法でどこがだめか記しとく、下線引いたりとか。最新ではやっとくと正答率あがります。 大事なのは全文真面目に読まないこと。新聞読むとき最初から最後まで通読しませんよね?というより欲しい情報を拾っていきませんか? 数字、グラフはひっかけしやすいので注意してください。大抵計算させたりします。 選択肢に振り回される受験生がおおかなと思います。問題の回答要素はこれだと自分で決めて、それに合うものだけを選ぶことができるようになると、正答率、解答速度共に上がりますよ。 トレーニングなどなど ①年度 できるだけ新しいものです。 共通テスト前年なんかはかなり寄せてますね。 ②復習 解答までのプロセスの確認、解答根拠が明確かどうかの確認、単語文法等チェック。特になければやらなくて全然いいです。 阪大くらいのレベルだと共通テストでわからない問題はないと思います。なので、どこでもっと時間削れるかなとか探すといいですよ。 ③気をつけること 解き方を早く固めるといいですよ。問題解く順番とか。時間配分とかを早めに確立するとかなりやりやすいです。 余談ですが、センターの過去問やるより、toeic使う方がオススメです。こんな話していいのか分かりませんが、共通テストに変わったのって経済界が絡んでるっぽいので、そうなるとtoeicやっとくのはかなりオススメです。ていうか問題のプロセスとかかなりtoeicに似てますしね笑 単純に英語力の問題である可能性もあります。 解釈力や英文独自のの読み方の問題です。 焦らす頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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