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一橋大学法学部に合格するために

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5/5 9:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ヨウ

高2 埼玉県 兵庫医科大学志望

今年から高2です。 一橋大学法学部に合格するために本格的に勉強し始めたいと思ってます。 英語と数学は高1の間になかなか勉強したとは思ってます。 数学:青チャート1a2bを二周+間違えたところだけをやりました。(エクササイズ込み) 今後は苦手な数列と空間ベクトルと場合の数、確率だけを青チャートでやり続け、 その他は一対一に入ろうと思ってます。 英語:(単語)ターゲット1400完璧にして、ターゲット1900を5周してから、鉄壁を一周目を終えました。このまま続けていこうと思ってます。   (文法)レベル別英文法レベル3を三周して、フォレストヲ使って覚えていなかった部分を復習しました。あとは解釈や長文ですわからなかったときに復習しようかなと思ってます。  今後は主に解釈に入り、できれば夏くらいに長文に入れたらいいなと思ってます。    というところまですすめました。 他の科目は何も手を付けていません。 (社会は世界史と地理を取ります。理科基礎は多分、生物と地学です。) 塾はコロナが落ち着いたら東進に通い始めます。 高2、高3とどのように進めていけば合格に近づいて行きますか?参考書のおすすめや順番なども教えて欲しいです。

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〆さば

一橋大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ヨウさんこんにちは。 一橋大学商学部の〆さばです。 まず第一に、一橋大学には4つの学部がありますが、それぞれの学部によって教科の配点が大きく異なります。 例えば、(数学 英語 国語 地歴公民の順で記します)ヨウさんの志望する法学部の配点は(180,280,110,160)となっています。 受験は満点を取ることを目指すのものではなく、あくまで合格点に達することが目標です。(およそ6割取れれば良いと思います。)そのため、定期テストとは違い重視すべき科目とそうでない科目を区別するのはOKです。一橋大学を志望するのであればどの学部を受験するのかまで決めてから目標設定をする必要があります。 これらを踏まえて考えていきましょう。 配点上、科目の優先順位は英語>数学>地歴公民>国語となります。 ただ、英語は配点が突出して高いため捨てるわけにはいきませんが、他の3科目に関しては点差はそこまでないためヨウさんの現在の成績に合わせて時間配分を割り振っても問題ないと思います。 受験において戦略を立てることは非常に重要です。センター試験の点数に従って、合格点に達するために2次試験で必要となる点数を定め、その点数をどの科目で何点稼ぐかという大まかなプランを立ててみてください。(これは過去問に入ってからで大丈夫です)
以下、学習の進め方について記します。 僕は、大まかには 1年生、2年生のうちは基礎固め、2年生の後半から3年生の夏休み前までにセンター対策、3年生の夏休みからは過去問演習という感じで進めました。僕はこういった計画を2年生の春あたりに立ててそれ通りに実行していました。一橋は過去問の焼き直しのような問題が頻繁に出てきます。過去問10年分を2周できればかなり有利になるはずです。僕は商学部で数学の配点が高いため、25年分ほどこなしました。 また、社会はどの科目でも一橋特有の癖があります。(特定の地域や時代が頻繁に出題される)そのため、基礎固めが終わったら一橋の過去問に取り掛かる方が良いと思います。(他大の過去問にはあまり似たものがない可能性大) ヨウさんがまだ進めていない国語と社会ですが2年生のうちから少しずつ進めていくのが良いでしょう。 一橋の国語の問題を見たことはありますか? 一見普通にも見えますが、とくに現代文は指定字数がかなりシビアです。解答の要素を見つけるのはそこまで難しくはありませんが全て押し込むのは至難の技です。これは大問3の要約にも言えます。大学側は必須事項を簡潔にまとめ切る能力を要求しています。かなり癖が強いため過去問を解くのが重要です。2年生のうちから現代文の問題集を進めるとその後スムーズに過去問に入れると思います(下記参照)
近代文語文はそこまで気にしなくて大丈夫です。言い回しの古い現代文に過ぎずセンターの古文漢文の対策をしっかりしていれば十分です。 要約はやってみる以外に上達する方法はありません。要約は要素を抜き出せさえすれば得点になるため、得点源にしている人が多いです。是非様々な文章を要約して練習して見てください。ただし添削者は必ず見つけてください。自分だけでは要素の確認は主観が入ってしまい、採点は困難です。 一橋の社会は大学入試ではおそらく最難関です。量が多い上にかなり高度な部分まで掘り下げることを要求されます。ですが発展的なことに囚われすぎずまずは基礎を固めてください。書いてみるとわかりますが、難解な用語をいくら覚えていても文章化するとなると単語の羅列をするわけにはいかず、大まかな流れを書かなければなりません。是非大筋を捉えることを意識してみてください。(細かい用語は流れが入ってから覚えると覚えやすいですよ) 以下オススメの参考書について書いていきます 国語:入試現代文へのアクセス(3冊) 数学:文系プラチカ、一橋大学の数学(過去問です) 英語:ポラリス3 Rise4 何か不明な点があれば気軽にコメントください^_^ コロナの影響で大変ですが、受験勉強頑張ってください!
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コメント(2)

ヨウ
5/5 16:30
返信ありがとうございます! 今年はとにかく基礎を固めていきたいと思います コロナのうちに、過去問には一度目を通しといた方がいいですか?
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〆さば
5/7 17:32
返信が遅れてしまい申し訳ないです🙇‍♂️ 余裕があれば過去問に一度目を通しておくとゴールが明確になって良いと思います。 ただ、解いてみるまではまだしなくて大丈夫です。おそらく今の段階で解ける問題は少ないでしょうし… あと、過去問を見て社会の選択科目について考えてみるのもやってみてください。正直どの科目を選んでも一橋の問題は大学入試レベルを逸脱しています 笑 興味のある科目を選択しないとかなりきついです。 ぱっと見では難しいかもしれませんが色々見比べてみてください。 (ちなみに一橋の地理は経済学に絡めた説明を求めてくることが多く、世界史は聞いたこともないような事象について説明させられることもあります。どちらにせよ難関です 笑)

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一橋大学商学部 〆さば
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時間の使い方
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受験を諦めそうになっています
私の受験期の話をさせていただきます。少しでも参考になれば幸いです。 私は中学3年生の時、早稲田大学の附属の高校への指定校推薦のお話を頂きました。しかしその当時の僕は、『俺の実力なら早稲田なんて大学受験の時でも入れるっしょ』という思いが半分、残り半分は『とりあえず自分の行きたい高校があるから別にちゃんと考えなくていいや』という思いが占めており、親にも誰にも相談せずにそのお誘いを断りました。 幸い、第一志望の高校に入学でき、コロナウイルスが流行し休校期間になった新高校3年の春休み前までは楽しい時間を過ごすことができていました。 しかし、このタイミングで周りが本格的に受験勉強を開始しました。それと同時に自分はその流れについていくことができずにスタートダッシュに失敗し、早稲田大学のレベルの高さを痛感するとともにどうしようもない後悔が生まれ、地元の友達とは違って、『合格しなければその先の進路がない』という漠然とした焦りから躁鬱状態になりました。月に1度カウンセラーに通い始めましたが、それまでの学校でのキャラからは考えられない状態になってしまっており、それを隠すために学校をズル休みしたりと、規則正しい生活とはかけ離れた生活を送っていました。 成績はもちろん伸びませんでした。 共通テスト直前の、クリスマスに実施された最終マーク模試で過去最高の65%(東北大志願者は平均80%を取っていました)、マーク模試・冠模試共に全てE判定。倫理政治経済の倫理分野に関しては、ほとんど手をつけていませんでした。(履修者はわかるかもしれませんが、青年期のみの勉強でした。) 私立もほとんど落ちました。 共通テスト利用の2校4学部、個別受験の2校4学部(内1学部は鬱状態にて欠席)。受かったのは専修大学の1つの学部のみです。 過去問はたくさん解きました。東北大の過去問だけでも3科目10年分解きました。しかしながら、合格点レベルの50%を超えたのは、3科目10年分の計30回のうち、4〜5つでした。 ですが、滑り込みで合格を勝ち取ることができました。実際、合格予定枠からは溢れていましたが、なんとか最下位レベルでの合格でした。 なぜ私が合格できたのか。 それは、残り1ヶ月の追い込み(自分はたまたま躁状態が多くを占めていた)がハマったことと、戦略的な部分が大きく関与したからです。 戦略的な部分としては、私の受験科目と共通・2次の合算得点、計1600満点分の内、国数英だけで1300点を占めていました。なので、社会科目は捨てました。 短時間で対策できる理科基礎科目と国数英に全てを捧げただけでなく、過去問10年分から予測できた傾向(例えば、東北大の文系数学はほとんどの年で、二次関数・確率・微積とあと適当な1分野の大問4つの構成)から考え、東北大の合格だけを目指して勉強しました。 はっきり言って、もう時間はありません。覚悟を決める必要があります。 今、1番合格したい大学と学部を決めて下さい。その学部の過去問を10年2周してください。 そして、過去のことを振り返るのは辞めましょう。 私は、東北大を10年2周、北大数学10年、京都大阪神戸の英作文と和文英訳・英分和訳を10年、千葉大数学5年、北大国語5年くらいはやりました。 今からでも十分に間に合います。 正直、全ての受験生が、『もっと勉強しておけばよかった』と受験当日考えます。だからこそ、仮に嘘だとしても、自信を持って勉強したと自負してテストに臨みましょう。メンタルの問題だけでも合格へかなり近づきます。 たまたまの合格だってある。共通テストがハマって、共通テスト利用で受かるかもしれない。 直前だって伸びる。大丈夫。 自分の手で合格を掴んでください。
東北大学文学部 reo
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焦ってます今後どうすればいいですか
こんにちは! 現役生は、最後の最後まで学力は伸び続けるので、今の時点で必要以上に悲観せず、目の前の課題を一つずつ着実に潰すことを心がけてください。 その上で、まずは、科目間での出来不出来の差をなくし、できる限り均等にすることを心がけましょう。苦手な科目が仮にあるなら、その科目の勉強の比重を相対的に大きくしましょう。 ただし、前提として、英語と数学は毎日必ず触れるようにしましょう。 英語長文1題と数学の大問1つとかでもいいので、必ず時間を確保して振れない日がないようにしましょう。 そして、理科社会科目は、現役生の場合、受験直前まで授業があり、なかなか本番まで点数が出にくいと思いますので、先取りではなく、勉強法としては、授業をまずは集中して聞く、授業後にその授業でやったことを簡単に5分程度で自分なりにまとめてみる、わからないことがあれば、必ず先生に質問して納得する(質問をすることで、先生からそれに関連する事柄などもついでに教えてもらえて、整理がよりしやすくなることもあります!まずは先生と仲良くなろう!!)、復習はその日の夜、週末、月末の最低3回行うという復習中心の勉強法をオススメします。 国語も、評論小説は振れ幅が大きいので、まずは古文漢文をマスターできるように、単語や句法をしっかり覚えていきましょう。 その上で、夏休みごろに一度志望大学の過去問を解いてみて、自分の現状と志望大学との距離を測り、演習中心の勉強法に移行していきましょう。 今の時期は、まずは授業の復習を中心に、そして、単語や句法など、あとは地歴科目の一問一答などで、知識を蓄えて自分の中で整理をする時期にしましょう。 応援していますよ〜!
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まず、3月が終わるまでに、初めから始める数学をやって、その後元気が出る数学の一式を終えてしまうことをお勧めします。 この参考書には中学内容のおさらいも含まれているため、質問者さんにはぴったりかと。 おそらく一式を終えるので精一杯になってしまうかと思いますが、もし終わって時間があれば合格!数学シリーズですね。この3種類が一連の流れという感じなので! しかし、3月中に合格!数学シリーズにいけなくても大丈夫です。(もちろんいけたら嬉しいんですけどね) おそらく浪人となると、予備校に通うと思うので、予備校のテキストを完璧にしてください。本当にできるようになるまでおそらくものすごい回数やらなきゃいけないテキストも出てきてしまうかと思いますが、挫けずに頑張ってください、! その段階で、分からないものとかが出てきた時、類題を解きたい時などに元気が出る数学シリーズ、合格!数学シリーズで復習や演習を行うといいかと思います。 理科についてですけど、おそらくもともと世界史がそれだけできるということは、覚えるのが得意ですよね…?それなら生物基礎、地学基礎(もしくは化学基礎)をお勧めします。これは予備校に行くまで何もしなくて大丈夫です。簡単なので。 もちろん、予備校が始まったらあまり参考書に手をつける時間はないですし、変に手をつけてどちらも中途半端になってしまうといけないので、あくまで予備校のテキストを主軸として考えてくださいね。 リスニングは…速単とかを使ってシャドイングするのがいいかと思います。あとおすすめはTEDっていう海外の演説の動画です。日本語バージョンという感じで、下に日本語のテロップがついているものがあるのでそれを聞きながら訳すことに補助付きで慣れていく練習をするといいのかなと。 また、センターが近づいてきたら、センターのリスニングのアプリが売ってますし、それを使って練習するといいと思います。 予備校に行くことを前提に話を進めてしまいましたが、、参考になれば幸いです。
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ずんだこんにちは! 初めて解いた過去問が2021年度なんですか😱 心配しなくてもその年の共通テストは難しすぎて(特に数学は受験生の平均が30点台)初めて解くにはあんまりよろしくないセットでした。 リアルな話普通のレベルだったら全体的にもう少し取れる実力はあると思います!あんまりショックを受けずにさっと切り替えて受験生モードに入っていきましょう!とはいえ、確かに志望校を考えると国語、数学、英語は7〜8割程度は取りたいですね、、、とりあえずちょうど1年前となる同日模試に向けて取り組んでもらいたいことをまとめますね。その同日模試での成績を踏まえてもう一度ご相談いただきたいなと思います。正直1年後のずんださんがどれくらいの成績を取れるかなんてわかりません、、🙏ただひとつだけ言えることは本当に本気で取り組めば全教科の総得点で9割以上取ることだって可能だし、逆に少しでも途中で怠けてしまえば4割くらいしか取れないかもしれないです。いい意味でも悪い意味でも可能性は無限大です。 ・同日までにやるべきこと  2023年度の共通テストまではあと2週間ほどですが、まだ2年生の場合この2週間はだいぶやれることが多いです。国語と数学、英語に分けて紹介します!理科はまあまだ学校でもノータッチでしょうしまだ大丈夫です笑 ①国語  国語は時間配分がけっこう大事です!80分で4題大問がありますが、何も考えずに取り組めば時間が絶対足りないとはずです。まずは自分の中で作戦を考える。調べてみると色々な作戦があると思います。例えば古漢から解くとか、選択肢を先に読んでから本文を解くとか。 これに正解はないのでまずは自分で考え、1月13日、試してみましょう!!(あくまでも自分の場合は漢文→古文→評論→小説の順で解き、評論は問題文を読んでから本文を読み、他は本文を読んでから解いてました) ②数学  国立志望なら共テ対策なんていらないと思ってます。(今の段階では!!) 高3になるまでにⅠAⅡBは青チャートの最低でもコンパス3つ、できたらコンパス4つレベルの問題は完璧にしましょう。完璧にするというのはその問題を見たときに解法がぱっと浮かび、全て何も見ずにすらすらと記述解答できるようになることです。私の以前の回答に青チャートの取り組み方について書いてあるものがありますのでよかったら参考にしてみてください。個別の相談もお待ちしております!!  確かに同日ではあまり点数が取れずに不安になるかもしれませんが、1年後のことを考えたときに現時点では、解法が縛られてしまい誘導に乗る力が必要とされる共通テスト対策よりは自分で1から解答を組み立てられる力をつけていた方が絶対にいいです。 ③英語  英語はまずは単語がかなり重要になってきます。高3までに1周目はやるようにしましょう。私の場合は鉄壁を1月ごろに1周、3月ごろには3周ほどやり、高3の夏休み以降は単語帳自体は開かなかったです。それくらい今のうちから単語力を固め、受験生活の大詰めになった際に単語覚えなきゃ!ということにならないようにすることが大切です。また共通テストだけに限らず、最近の英語の問題は情報処理をかなり早く、正確に行う必要があります。英語アレルギーにならないためにも、今のうちから英語長文によく触れておきましょう。共通テストではあまり文法などには細かく触れる必要がないのでとにかく英文に触れ、1日に1回は英文を聞くようにできると、かなり成長できると思います。 私は『study now』というアプリをよく使ってスキマ時間に学習していました。おすすめです!  とりあえずはこんなところだろうと思います!あまりあせらず、目先のことばかりを目標にせずに着実に成長していきましょう💪 いつでも相談やお悩みなどにございましたらコメント欄やDMでご相談くださいね。応援しています。1年あればいくらでも伸びます!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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早稲田大学に受かるためにすべきことを教えてください
✅英語が苦手は危険信号 → 誰が何を言おうと私大文系で英語ができないと詰んでしまいます。どこの学部も大体は英語の配点が少し高いですからね。また差が開きやすい教科です。その英語ができなかったら。正直これから埋めていくしかありませんが死ぬ気で頑張りたいところです!社学で言うと英語の配点が50点、他の国語と地歴が40点ずつなのでやはり英語の比率が大きいことが分かりますね。 ✅焦ってはならない。 →やばいできない!からといって赤本ばかり、模試ばかり受けてはなりません。あくまでそれらは試合です。試合ばっかやっていては伸びませんね。受験生において一番伸びるフェーズは復習です。復習に関しては二学期以降絶対怠ってはなりません。 ✅結局は各教科のバランス →3教科受験において苦手教科の存在は痛手です。他の教科で挽回がなかなかできません。3教科という手札でひっくり返す方が難易度高いですね。それよりも各教科のバランスを見てあげた方が合格は近いです。とにかく今はえいごですね。 ✅今なにをすべき →基礎中の基礎は今からはできません。さすがに手遅れになってしまいます。今の時期は基礎から応用まで幅広く触れる必要があります。志望校の過去問に触れてみたときに足らない部分を明確にする。まずはこの作業です。そして発見できた苦手部分を徹底的に勉強するといった感じです。この時期は辛いですが圧倒的に努力が必要です。差別化できます。 🔷長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。 ✅復習の目安 →私の復習の目安は頻度でいうと、授業があったらその日のうちに一回、2〜3日後に一回、1週間後に一回、2週間後に一回という形です。最初の復習の時間は確かにかかりますが、2週間も経つと慣れてきますから時間はそこまで要しません。ここで時間がかかってしまうようでしたらまだまだ復習が足りていない証拠でしょう。ぜひ自分なりのリズムを確立してみてください。 ✅おすすめの参考書 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤) センター過去問 早稲田の英語
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一橋大学 高校3年になるまでにどのレベルまでほしい
はじめまして!一橋法学部1年のうえのと申します。駿さんが志望されている商学部の人間ではないですが、同じ一橋でかつ私は数学を武器に受験に臨んだので、その体験から回答させていただきます。 まず概観としてお伝えしておきたいのが、高3のスタートからゴール(2次試験)にかけて学力は大きく上昇します。その伸び幅は受験生の皆さんが思っている以上に大きく、受験を終えてから思い返すと二次関数的に学力が向上していたなと実感させられます。なので現状の成績に関わらず、合格の可能性はあるということを念頭に置いた上で読んでいただけると幸いです。 早速科目ごとにお話させていただきます。まず数学ですが、2次試験の確率or整数のどちらかが解けることがある、程度で問題ないと思います。一橋2次の数学は難易度が高いと言われがちで、実際に高3に進級した頃に解こうとしても手が付けられない、解法の一手目が浮かばないような問題によくぶち当たるでしょう。特に数II・Bの範囲なんかは習得し終えてまだ間もない時期で、解答用紙が白紙になることもままあると思います。ですが、それらを気にする必要は無いです。数学は高3で過去問や演習やらを嫌というほど積むことになるでしょうし、その過程で2次数学への向き合い方も洗練されていきます。とはいえ、頻出問題である整数や確率くらいは白紙は避け、間違いでも構わないので最低限答えは出せるようになっていると良いと思います。 次に国語についてです。駿さんは国語が得意科目ということで、そこまで言及する必要も無いのかなとは思いますが一応触れておこうと思います。とはいえ、国語でどの程度到達するべきか、について論じるのはなかなか難しいものです。2次試験についてだけを言うならば、漢文の知識を最低限入れて大問2の文章の意味を理解できるようになること、大問1の論述の回答を方向性を誤らずにある程度作成できること、でしょうか。正直国語に関しては得意な方なら高3だろうが高2だろうが関係なしに点を取れます。大問3も200字要約といえど恐れることはない単なる文章読解ですし、慣れてしまえば怖いものでもありません。何にせよ、得意科目なら国語は心配無用であると思います。 次に英語ですね。苦手科目に英語を挙げていらしたので、とてもシンパシーを感じます。自分も英語が苦手でしたし、実際に本番でも英語の点数が相当に低かったです。そのためあまり参考にならないかもしれませんが、私が思う「こうしていればよかった!」をお話します。その中身が、高3のスタート時点で、英単語を1冊完璧にする、基本的な英文法、英熟語等を抑えている、リスニングが共通テストレベルなら7割程度はとれる、という3つの要素です。自分の場合はシス単を諦めて鉄壁スタート、英文法英熟語はフィーリング、共通テスト模試のリスニングが6〜7割、といった状態でした。この状態だと、一橋レベルの超長文と戦うには単語力不足になりがちで、割と単純な組み合わせで点が取れる英熟語問題を落とし、得点源にしたいはずのリスニングで周りに差をつけられる、ことになりかねません。長文を読解するという点に関しては高3の演習の中でレベルアップしていけますが、単語、文法、熟語力はないと詰みかねませんしリスニングも短期で伸ばせるものではありません。これらに関しては長い目で見てコツコツとやっていくべきです。特に一橋は2次試験の英語の比重が重たいです。高得点を狙いたいというよりは英語で失敗したら挽回が効きにくいという意味で、です。そのため、英語を不得意科目にしておくのは非常にもったいないです。僕が言えたことではありませんが、ぜひ勉強時間の多くを英語に割いて、崩れにくい受験生を目指して欲しいです。 最後に社会について、です。これはどの科目を選択するかにもよって多少変わってきますが、基本的には、2次試験で使用する科目の共通テストレベルなら8割は取れる、程度まで仕上げておくと後々が非常に楽だと思います。とはいえこれは理想論で、このために社会に時間を割くくらいなら英語に重きを置くべきです。高3になってからでも社会は遅くないです、学校の授業レベルに留まってしまっても絶対に巻き返しが効きます。不安にならずに、主要科目に心血を注ぎましょう! 各科目については以上です。一応、共通テストについても少しだけ触れておこうと思います。共通テストに関しては、 ・社会と理科基礎は分からない部分が多くても気にしない ・英数は時間不足は仕方がない、が、時間無制限で解きなおしてもなお分からないという部分は早めに潰していく ・国語、特に現代文は模試の上下に気を取られず過去問を重視する の3つを僕は意識していました。理社はまだまだ未完成な時期ですし、高3の演習期間で英数のスピードは格段に上がります。国語については、過去問が基本的には良問なのでそちらを取れれば問題なしだと思います。 話は変わりますが、実は自分も地方である東北から一橋に進学しました。大学に入ってみて、周囲に関東の人間が多く驚いています。それと同時に、地方から難関大を志望することの難しさを痛感しました。ですが、どこ出身なのかで受験の点数が変わるわけでもなければ、問題も変わりません。同い年の、同じ人間が、同じ問題に挑む、ある種残酷なほどに公平なのが受験です。もちろん周囲の環境や得られる学習の質などで地方と関東に明確な差はあります。しかし、そんな中でも合格することは絶対に可能です。志望校を常に目指して、最後の2次試験当日まで諦めずにペンを動かし続けてください。同じ地方出身のものとして、応援しています。以上で回答とさせていただきます。長文失礼しました。
一橋大学法学部 うえの
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時間の使い方
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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一橋に受かりたい
まず1点目合格可能性ですが、十分あります。模試結果はあくまで1回分のみなので、この結果から一般的には言えませんが、英語は特にしっかりできていることが伺えます。この時期に英語の基礎がついているのは心強いです。数学はやり方次第で伸びる余地はまだありますし、国語も壊滅的にできていないわけではないと思うので、このまま気を抜かずに努力すれば合格できると思います。判定は確かにEとなっていますが、正直今の時期の判定は気にする必要ありません。自信を持って勉強を進めましょう。第一気にしている時間が勿体無いですからね。 次に2点目数学、国語の勉強法ですが、順に分けてお話しします。 まず数学です。最初にゴールを把握することが大事なので、一橋の数学について話しますが、正直一橋の数学はかなり難問揃いです。個人的には年度にもよりますが、京大文系数学よりも難しく、東大文系数学よりは簡単という印象です。なおかつ二次試験での配点も英語と並んで大きいです。なので数学を武器にしておくと、合格可能性はぐっと高まります。そこで勉強法になるのですが、まずじんりんさんは1A2Bすべて終わっていますか?もし終わっていなければまず終わらせましょう。基本的に教科書で学習すれば大丈夫です。それから、じんりんさんは何か網羅系参考書(チャートやフォーカスゴールドなど)は使っていますか?ここではこの網羅系参考書を使うことを前提にして話を進めますが、もし使っていなければコメントしてください。また、網羅系参考書であれば基本的にはなんでも大丈夫です。(個人的にはフォーカスゴールドがおすすめですが)さて、ここから網羅系参考書の使い方になるのですが、まず網羅系参考書は問題ごとにレベル分けされています。そのレベル分けに従って入試の基礎レベルを習得しましょう。これは使用参考書によって異なりますが、メジャーなところで言うとチャートだと1〜3、フォーカスゴールドでも1〜3までです。ここまでをまずは完璧にします。この時、すでに教科書レベルができていればレベル1の問題は飛ばしても構いません。さっと見てできるなと思った問題は飛ばしていきます。そして、残りのレベル2と3の問題に取り組みます。(場合によってはレベル2でも飛ばしますが、飛ばす場合は必ず頭の中で瞬時に解法が浮かぶかを確認してください)この時、特に1周目は3〜5分考えても解けないと感じたらすぐに解答を見てください。この時理解した「つもり」にならないように、1行1行なにをしているのか「なぜ」そうするのかを意識しながら解答をみてください。そして出来なかった問題は印をつけておきます。次に2周目はこの印をつけた問題を中心に解いていきます。他は頭の中で解法が瞬時に思い浮かべば飛ばしても構いません。これを3周、4周と繰り返します。印にすべてチェックが入るまで繰り返してください。ここまででレベル1〜3ができるようになったら残りのレベル4や、チャートであればレベル4、5も同様のやり方で繰り返してください。ちなみに章末問題等については、できれば解いたほうが良いですが、時間が足りないようなら(具体的には今年中)次のステップにいってもらって構いません。その次のステップというのが、数学モンスターというサイトでの問題演習になります。このサイトは難関大の数学の問題を集めて解説してくれているサイトなのですが、無料とは思えないほどクオリティが高いです。このサイトの1A2B分野を完璧にすれば一橋数学でも戦えます。このサイトの特徴として、1つの問題を解説する中で、思考のプロセスを説明してくれます。例えば図形問題は初等幾何で解くのか、座標で解くのか、ベクトルで解くのかをまず選択する。であったり、確率漸化式において、n回目とn+1回目の前後条件を与えられた時に、確率を問われたらn回目で場合分けを行い、場合の数を問われたら1回目で場合分けをする。などです。こうした問題の条件から解法を考える思考プロセス、個人的には「解法の必然性」と呼んでいますが、これが難関大数学の攻略にはマストになります。ですがこの思考プロセスを解説してくれている参考書はほぼないです。例えば「掌握シリーズ」がこれを解説してくれているのですが、これは文系には、たとえ一橋レベルであってもレベルが高すぎます。なのでおすすめできません。その他の参考書で言えば、非売品ですがz会の通信教材は割と説明してくれていた印象です。ですが、個人的にはこの「数学モンスター」というサイトが一番わかりやすく一橋を目指すのにはちょうど良い難易度であると思いますので、ぜひ利用してください。このサイトの使用方法としては、基本的にはまず問題を考えて、5分考えてわからなければ解説を見るといった感じで大丈夫です。そして解けなかった問題は、復習するときに動画内で言われたポイントをもとに自分で1から答案が再現できるか試します。これを繰り返してください。その後は時間があれば文系数学プラチカや、ハイ完をおすすめしますが、時間がなければ過去問に入っても大丈夫です。具体的には過去問に入るのが高3の夏くらいだとかなり理想的です。なのでまずは1A2Bを教科書レベルで学習する。そして網羅系参考書で入試問題の基礎をマスターします。(ここまでが今年中に終わるとかなり理想です、遅くとも2月か3月までには終わらせたいです)その後「数学モンスター」で「解法の必然性」を学び、時間があれば文系プラチカやハイ完、時間がなければ過去問といった流れです。過去問に入るのは夏から秋くらいの間が理想です。以上が数学になります。 次に国語です。基本的には現代文のことだと解釈して勉強法を話しますが、もし古文の勉強法についても参考にしたいということでしたら私のホームに投稿されていますのでよければ参考にしてください。 さて、現代文については、いかに文章を論理的に読み解いて必然性を持って解答できるかが重要になります。つまり文章読解の方法論を身につける必要があります。現在の成績を見るとそこまで壊滅的にできていないわけではないと思うのですが、恐らく勘で解いてしまっているのではないでしょうか。そうすると点数にブレが出てしまうことがあるので、なるべくそれを無くすためにも方法論を身につけたいです。そこでおすすめしたいのは『現代文読解力の開発講座』です。これは方法論を身につける参考書としては最適です。問題に対して解き方のプロセスが説明されていますので、無理なく方法論を身につけられるかと思います。後は過去問を徹底的に分析することも重要です。数学でも申し上げましたが、常に「なぜ」その解答になるのか考えながら解説を読むと良いです。現代文については数学ほど多く語れませんが、とにかく重要なのは「なぜ」その解答になるのか考えることです。これを考えて自分で考えるようになると自ずと本番でも論理的に必然性のある解答ができるはずです。以上が国語になります。 最後に3点目として倫政や理科基礎についてですが、まず倫政については「ここみらいチャンネル」というYouTubeチャンネルをおすすめします。テキスト付きで倫政について学べます。自分は2倍速にして休憩時間などのスキマ時間に見ていました。今から少しずつ、勉強の合間に見ると良いです。後は『倫理、政治経済の点数が面白いほどとれる本』で学習すると良いです。たまに倫理と政治経済で別々にこの参考書を買って2冊で勉強する方がいますが、正直意味がないと個人的には思いました。実際自分も初めは2冊やっていたのですが、結局倫政が1冊にまとまった方がわかりやすかったですし、知識が足りないということもありませんでした。これは直前期に詰め込む形でも大丈夫です。先程紹介した「ここみらいチャンネル」と合わせて学習してください。動画で先に見ておくと参考書で勉強する時に理解しやすいのでおすすめです。あとは覚えたことをアウトプットするために予想問題集や、白紙に覚えたことを書き出す方法をおすすめします。白紙に書き出す方法については回答一番下に質問の答えとして書いたものを貼っておきますので参考にしてください。 次に理科基礎についてです。何を選ぶかにもよりますが個人的には物理基礎と化学基礎をおすすめします。一橋は後期を除いて2次で社会が1科目必要になることを踏まえると、なるべくそれ以外で暗記は減らしたいです。そこで物理基礎は生物基礎に比べて暗記量が減るのでおすすめです。物理基礎、化学基礎については併せて頑張れば3週間くらいでどうにかなります。なのでまだやるべきではないです。今やってもどうせ忘れるので、取り組むのは高3の夏か、もっと遅くても良いですが、あまり遅くなると不安になるので高3の夏くらいで十分です。余裕があればもっと早く取り組んでも良いですが、メンテナンスコストを考えると高3の夏以降で良いかと思います。やり方については私のホームに投稿してある物理基礎と化学基礎のおすすめの参考書を参照してください。ただし化学基礎についてはあまり参考にならないかもしれません。個人的にはインプットとしてスタディサプリの化学基礎はものすごくわかりやすいのでおすすめなのですが、サブスクになるので別にインプット教材を買うのもありだと思います。 以上になります。かなりの長文になってしまいました。ここまで読んでいただいてありがとうございます。とにかく合格可能性は余裕であるので頑張ってください!自分も新潟出身なのでわかるのですが、地方でなかなか情報がなく不安だと思います。ですが自分に自信を持って努力すればきっと合格できます。応援しています。 「暗記科目の勉強が続きません。」 https://unilinkk.com/kk-1L2yYEBTqPwDZPuiZ6F
大阪大学経済学部 RIZ
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このままで合格できるのか
こんにちは まずはじめに、高2のこの時期から本気で勉強すれば大抵の大学には入れると思います。 何をやればいいかよくわからない、後1年以上もある、と考えると先が見えないように感じるかもしれませんが、目の前のことをこなしていけば必ず合格できます。 あなたはしっかりと計画も立てているようですし、あまり気にしすぎなくて良いと思います。 不安になったり、悩みがあったりするのはしっかり考えて勉強しているからです。 闇雲に進んでるように感じるということですが、それに関しては計画を立てる際に他の人や先生、先輩などに意見を求めると良いと思います。 また、計画というのは達成できないことも多いかと思いますが、そんな時はこまめに修正すれば良いです。 長期計画、短期計画を両方立て、短期計画を細かく修正することで、最終的に長期の計画を達成できれば良いので、達成できなくても焦る必要はありません。 次に、今後何をやっていくべきかということですが、基本的にはあなたの計画で良いと思います。 高2のうちは英数を固めるというのを目標にしてください。 1月〜2月くらいまでで英数を完成させるつもりでやると良いでしょう。 数学は数3の基本と数1A2Bの演習をやりましょう。 英語の文法単語に関しては高2で絶対完成させてください。 長文は高3でも読み続けますが、高3ではあくまで英語力を維持するというイメージで、文法と単語については高2まででほぼ完成させるべきでしょう。 理科に関してはもちろん先取りできるのがベストですがあくまで英数を優先してください。 理科が早すぎるというのは僕もその通りだと思います。 2月〜3月にかけて参考書を2科目とも一周すれば良いと思います。 その時期に物理に関しては良問の風、化学は重問をやれば良いでしょう。 高3になってからですが、夏休みまでは英数の演習と理科の演習・応用をしましょう。 国語に関してもこの時期にやると良いと思います。 夏休みは、まとまった時間が取れる最後の時期ですので、苦手分野の克服と演習を続けましょう。 過去問に関しては夏休みには1〜数回解くほどで良いと思います。 志望校の傾向と似た問題で演習をするのは大切ですが、過去問演習は夏休み明けからと共通テスト後でも十分間に合うと思います。 中々先が見えず不安だと思いますが、一歩ずつ実力を上げていけば絶対合格できます。 ぜひ頑張ってください。応援しています。
北海道大学医学部 たくと
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