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二次試験10日前

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にょっき

高3 埼玉県 筑波大学人文・文化学群(60)志望

文系です。もうあとちょっとで国立二次なのですが 直前でも新しい過去問に触れた方がいいでしょうか?それともこれまで解いてきた過去問で間違えたところを見直すに留めておく方がいいですか? 自分的にはどんどん新しいものに手をつけた方が応用力がつくのかな??っと思っているのですが…

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
過去問でなくても新しい問題を解く分にはいいと思います。自分は志望校が名大なので名大と学力が同じくらい(神戸、北海道、東北、筑波など)な大学の数学の問題をネットで探してその中でも名大と傾向がにた問題を印刷してました。特に数学では間違えた問題を解けるようにすることが大切だと思うので、解き直しもしましたが、新しい問題も解きました。でも新しい問題集は購入したりせず、学校で赤本を借りたりしてやってました。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

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よく一緒に読まれている人気の回答

過去問のやり方
僕は過去3年分はとっておいてましたね ただ、これは直前になってやることがなく不安になってしまう…といったことがないようにするためでもあるので、必ず残すべきだとは思わないです 後者についてですが、 二周目を、時間と正答率を計って解き直すことには意味はあまりないですが、問題としては良質なものばかりなので、解き直すという事については二周と言わず効果はあります 僕は京大数学の参考書に、復習の方法として、 問題のコピーをノートに貼って、下に解答とその解法に必要な知識や発想の仕方などを書き、電車に乗ってる時などの隙間時間ではノートの問題部分を見て、解法を思い出すと言った作業を5回も6回も繰り返せば、その問題はほぼ完璧に理解できる と言った主旨のことが書いてあったのを他の教科でも真似て、 1回目は時間を測って解き、解説などをよく読んで理解した後、翌日などにノートに問題のコピーを貼って下に解き直しをしました。 翌日なので8割ぐらいは覚えていて出来たりします あとは出来たノートを隙間時間に何回も見ることによって、一つの問題を完璧に理解するようにしていました 復習は手軽なほど続けやすいと思うので、見るだけ、と言った簡単なものであることをオススメしますよ 長くなりましたが、少しでも参考にしていただけたら幸いです
京都大学工学部 きなこもち
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過去問
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二次試験の数学の勉強法
どっちも大切だと思います。量×質が大事なので。 自分は直近5年分は2,3周、それより前の過去問はまず1周して、数日後に問題見て方針思いつくかどうかだけ確認する、みたいなことしてました。 旧帝大の問題は一周目だけで完璧に理解できるほど甘くないです。かといってじゃあ直近数年分を何周もやるだけだと、「最近は出題されることが少なかった○○の分野の問題が今年は出題されました」みたいな時に対応しきれないかもしれないから、そういう意味では何年分も解いた方が良いともいえます。そう悩んだ結果僕は上のような感じで直前期に過去問をこなしました。実際去年物理で10年ぶりくらいに出た分野の問題があったのですが、なんとかそれを乗り切れたので、この過去問こなし方でよかったなと自分は感じていました。 参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 てこ
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理系数学
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共テの予想問題集や過去問の使い方
こんにちは!名古屋大学医学部医学科のスナフキンです!共通テストは801/900(89%)とうまくいったほうなので、アドバイスさせていただきます! まずご質問に対しての回答としては、新しい予想問題集をどんどんと解いていくべきだと思います! 理由としましては、共通テストの問題は独特な発想を使うものが多く、1度解いてしまうと記憶に残ってしまい、もう一度解くことのメリットが少ないからです。 二次の過去問演習する際は同じ問題を解いて傾向に頭を慣れさせることが必要ですが、共通テストの場合は違います。 数学などは、一見どの分野と繋がっているのかわからない問題も多いです。 大問の番号的にある程度の分野は分かりますが、どんな公式を使うのかが想像しづらいことがほとんどです。 また、積分計算など計算力が必要なものも多く、「本番は間違えているかもしれない」という不安感を常に持ちながら解くことになります。 1度解いたことがあるとこの緊張感を持つことができず、演習の効果がなくなってしまいます。 (1)の答えから間違っているかもしれないということを考えながら慎重に解き進めることに慣れなければならないと思います。 また、統計の分野などではどのような種類の問題が出るのかなかなか予想しづらいです。 だからこそできる限り多くの予想問題集を解いておくことで、全く見たことのない問題に出会うことを減らすことができます。 また、古文漢文など、あまり勉強をすることが難しい科目は基本的な知識をインプットした後に、それだけ演習量をこなせるかが勝負です。 予想問題集では、解釈の問題の解説を特に読み込むことをおすすめします。 解釈の問題がなぜ違うのかは自分では気付きづらいので、駿台の予想問題集は特に丁寧に解説してくれるので、ぜひ解いてみてください! 自分がどこの大問で間違えやすいか、どこで時間を使いすぎてしまうのか、といった分析を1回1回必ずしながら演習を積み重ねていくといいと思います。 共テ演習は数をたくさんこなすことも大切ですが、1回の演習から自分も改善点をいかに多く引き出すかが1番大切です。 以上がアドバイスになります。お話しした点を意識して勉強してみてください! 頑張ってくださいね!応援しています。
名古屋大学医学部 スナフキン
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不安
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過去問か模試を活用
お疲れ様です。 過去問を解き終えた時点で、基礎に不安はなかったでしょうか。 基本的なことに不安があれば戻って確認しましょう。 もしそうでなければ、他大学(受けないにしろ)の過去問題で、自分が受ける大学と同じ力を要求している設問の部分を解いていくことをおすすめします。いわゆる傾向が近いものを解くという形です。 傾向が把握できたのなら、同じ大学の過去問題を2周することはあまりおすすめできません。過去問=良問ではないので。 早慶オープンを解く、もしくは傾向が近い大学の過去問題を解きつつ、基礎に不安があればすぐその範囲に戻り、基本を完璧にしていくことをおすすめします。 教科と受ける学部によるので、参考までに。
早稲田大学法学部 rk
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過去問
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今の時期
第1志望が一橋でだったんで、どこまで参考になるかわかりませんが、まずは自分のことを細かく書きます。 各科目、15カ年をやりきってしまい、過去問無くなり始めてました。2回目もやってましたが、自分も初見問題への対応力が落ちるのが怖かったんで、なるべく初見のものに触れようと思ってました。 英語 他の大学の過去問をやってました。 記述型の問題は東京外大。和訳は京大。英作文は阪大のやつをやってました。また、一橋に関しては、一橋模試の過去問があるので、それをやってました。 数学 これに関しては復習メインでした。過去問15カ年でできないやつとか、間違えたやつ、この考え方は一橋好きだよな、みたいなやつを中心に解いてました。また、整数と確率がほぼ毎年でるので、以前からやっていた標準問題精講の整数編と確率編も復習してました。数学に関しては初見よりも復習の方が大事かなと思います。 国語 受験期通して、あまり国語を対策しなかったこともあり、この時期の過去問対策は曖昧でしたね。15カ年解き終わった後は、ネットから2年度分の問題引っ張りだしてそれをやりました。 手持ちの過去問無くなってもネットみれば過去のやつあるはずなので、これはおススメです。 世界史 基本的に早慶受験に向けて、細かい単語のインプットをひたすらやってました。そのため、論述対策対策はしてたんですが、すこし甘いなと感じ、教科書の単語を一言一句言えるくらいまで読み込むことを一か月前くらいから始めました。また、今までやった問題の復習もやってましたし、ネットから古い年度のやつ引っ張りだしてやることもしてました。そして、YouTubeに解説動画が上がってたんで、それをみてました。 私大に関しては、他校・他学部の問題をやるのが1番良いと思います。全部やる必要ないから、第1志望の問題形式に似てる大問を選んでやるとかでも良いと思います。また、上記したようにネットから古い年度のものを引っ張りだしてくるのもありです。 英・国に関しては特に初見問題を時間内にやることが大事になってきます。逆に、数・社は復習が大事になってくるかなって感じですかね。
慶應義塾大学商学部 タイ
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過去問
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過去問を解く際に気をつけること。
わたしは、教科ごとにノートに過去問を解いていました。 文系なので数学と英語だけ参考に書きます。 数学は、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って左側の下と右側全部に解きました。 (家で過去問コピーして勉強に飽きた時にノートに切って貼る作業を前もって行っといて、過去問する時に時間を図って1年分を解く) そして、答え合せをしたら間違った問題はコピーした原本赤本の方に印をつける、そして正しい回答を一問一答答え通りに赤ペンでノートの空いてる隙間に書いていました。 英語も同じように、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って問題を解きました。英語の場合は答えを隙間に赤ペンで書くことや間違った問題は赤本に記しをつけることはもちろんのこと、知らない単語や重要な文法にはマーカーをつけてその下にペンで読みや文法を書き込みました。 こうすると過去問を見直しやすくなるし、2回目解くときも自分が間違った問題だけを自分の赤本を見てやり直すことができます。 あと、ここで言っときたいことは、自分の第一志望の大学の赤本は絶対自分用に買ってください、モチベーションがかなり上がります、暇な時は前の方のページにある合格者のアドバイスを読んでみてください、ちなみにわたしはそのページは10回以上は見ました、参考にしてないアドバイスも全然ありましたが、勉強に飽きた時に見るだけでモチベーションアップに繋がりました。
九州大学経済学部 マリオ
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過去問
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過去問を解いたその後
こんにちは! 一橋大学経済学部の1年生です。 過去問演習はものすごく大事です。何の参考書を使うかを重きに考える人が多いですが、私は過去問演習で合否が分かれると思っています。私が過去問を解いた後に行っていた復習方法を共有させていただければと思います。(過去問は夏休みが終わってから本格的に解き始めました。また、大した解説は付いていない上にお金が高い青本や赤本にお金をかけたくなかったので、問題は東進過去問データベースで無料で入手していました) ①過去問を解く 一橋大学の場合ですが、国数英は時間制限があまり厳しくなく、時間が足りなくて解けないということは無かったので時間を計って解いていました。社会は時間がキツイ面もあったので、直前期以外は時間を気にしつつも満足のいく答えを記述するということに重きを置いていました。どれほどのスピードで問題を解いていけばいいのかを体に覚えさせていました。 ②答え合わせ 問題を解いたらすぐに答え合わせとをします。答え合わせと言っても答えがある問題ならいいのですが、記述問題や数学はこれ!といって正しい答えや解法があるわけではありません。東進過去問データベースには答えがついているのですが、それを過信するのではなく、それを元に自分で答えを作っていました。例えば英語の和訳だったら、作問者は何を聞きたかったのか(この単語の訳、文法の理解、文章構造など)を様々なテキストを使って考え、理想の答えと自分の答えがどう違うのかを分析していました。数学なども答えの解法と自分の解法を見比べ、どのような論理を元にその解放に至ったのかを考えながら答え合わせをしていました。(特に英語は点数は付けず〇か▲か×か程度で、理想の回答と自分の回答の差異を比べるという感覚でした。)また、ほとんど必ずと言っていいほど学校の先生にフィードバックを毎回貰っていました。特に数学はなぜその解法なのかが分からない場面が多く、先生と時間をかけて議論していました。(ありがたい先生方です。) ③復習 答え合わせが終わったら復習をしました。復習といっても解答自体の復習は②で済んでいるので、ここではどうして間違ったのか、差異が生まれてしまったかに注目しました。主な項目としてはWHYとHOWです。WHYではなぜ間違ったのかを考えます。例えば、英語であれば単語が分からなかった、文章を段落ごとに見れていなかったなど、数学であれば問題の転換(接点の個数→判別式の符号など)ができなかった、計算ミスを防ぐ工夫ができなかったなどです。自分の根本的な問題をそこで考え、枠組みという大きな視点で復習をすることを心がけていました。HOWでは、どうしたらそれらを防げるかを考えます。例えば単語帳をやる時間を増やす、段落ごとに要約する練習後できる参考書に取り組む、問題の転換のパターンを学ぶ、自分がしやすい計算ミスをまとめるなどなどです。 問題を解く時間よりもその後にかける時間の方に多くを費やしました。過去問は問題を解いたあとで決まると思います。(ここまで振り返りをするともう一度解き直すという概念がなくなります。絶対に満点とれるので。) 私は受験本番まで英語35年、数学42年、国語20年、社会7年の過去問に取り組み全ての過去問で先程の振り返りを行い、それらをノート(2冊分)にまとめていました。(社会が少ないのは得意だったから。英数は後期の問題も沢山やりました。) 本当はこのノートを見せてあげたいくらいですが、受験本番はこのノートだけを受験会場に持ち込み、最後の最後まで見ていました。今でもこれを見ると自分を褒めてあげたいくらい、自分は頑張ったのだと思えます笑。これだけ振り返りをやったのは自分だけだ!と自信を持って試験に望むことができ、本番もそのノートの考え方がほとんどそのまま試験に出ました! 過去問演習を通して自分に足りないものが分かったら、過去問演習を中断するのもいいことです。自分も英語は10月頃に一旦過去問演習をやめ、自分に足りない能力を補うために1ヶ月間参考書に取り組みました。数学も11月頃に同じことをしました。過去問を何年やった、どの参考書をやったという話ではなく、自分の能力をどう上げるか、その事を常に考えて欲しいと思います。 過去問は振り返りがほんとに大事です。それ次第で無限に成長できます。是非頑張ってください!! (追記) これは大学に入ってからわかったことですが、よほどの天才でない限り、どの周りの人に聞いても過去問は30年はやったと答えています笑。自分だけではなかったようです。
一橋大学経済学部 keke
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過去問
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過去問
文系か理系か分からないので、とりあえず理系について書きます。もし、文系なのであれば、何人かの文系の友達に聞くのでコメントで言ってください。 僕は9月終わりくらいまでに、過去問を各教科2年分くらいやって、あとは、センター試験後に10年×3周やりました。中高一貫校なら話は別ですが、正直、理科系の授業がまだ終わっていなかったりして、演習が足りておらず、秋の時点では過去問を解くのが難しいです。なので、2年分くらいで、傾向をなんとなく掴んで、10月、11月は持っている問題集(僕の場合は、化学・物理:重要問題集、数学:スタンダード)を2~3周、分からないとこがなくなるまで解いてました。それでもスタンダードは分からないとこがありましたが…(笑)そして、センター試験後、受験校を決め、過去問を10年×3周しました。正直、無駄な時間を過ごすと無理かもしれませんが、案外1ヶ月で3周できるもんです。だから、そこまで焦って秋に過去問をやる必要はないと思います。(東大・京大・東工大等を受けるなら別ですが…)それよりかは、秋の時点では、少しでも多くの応用問題に触れておいた方がいいと思います。飽きたりしたときは、他の大学の問題も解いたりしてました。 ただ、二次試験が、記述式で、途中式を書かなければならない大学(数学は大半がそうだと思う。)を受けるのであれば、冬になったら学校の先生も忙しくなるので、秋辺りから、習っており7割方解けた過去問を学校の先生に添削をお願いしてみるといいかもしれません。答えは合っているけど点数が引かれるところが見つかるかもしれません。英語は特にそうです。英作文等は自分で判断はできないので、先生に添削をお願いしてみましょう。 ただ、これは1つの意見です。鵜呑みにするのではなく、上手く取捨選択して勉強していってください! 頑張ってください💪 応援しています。
九州大学工学部 n.o.53
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共通テスト問題集・冊数こなすか反復か
この時期は、今までで間違えた問題を徹底的に解き直して、解けるようにする、ということが非常に重要になってきます。 したがって、今解かれている問題集の2周目、3周目や、今まで受けた模試の解き直し、などを重点的にやることをおすすめします。 もちろん、今まで解いた問題が全て正解しているなら解き直しは不要ですが、そのような受験生はまずいません。どの受験生も、解けない問題や苦手な問題が存在します。 入試直前期になると、それらの問題を克服するよりも、新しい問題に手をつけたくなります。その心理状況はよくわかりますが、苦手な問題をそのままにしておくだけでは、絶対に解けるようになりません。 今解けないとわかっているならば、それらの問題を解けるようにしてください。そうすれば、入試本番に解ける問題が一つ増えます。 残り限られた時間だからこそ、自分の苦手と向き合うことをおすすめします。 頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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過去問
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過去問の進め方(+α)
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンです。 過去問ってどうやって扱えばいいのか難しいですよね。 個人的には共通テストまでは1,2年分、それもやや古めの過去問をやるといいかなと思います。 あまり多くやりすぎても2次試験の直近でやることもなくなり、だらけてしまいますし、もう一度解いてもそれが初見で解けたのかどうかが判断できなくなります。 そこで今の自分の実力を量るつもりで1,2年分をこの時期にやるといいと思います。直近の年の問題をやってしまうよりかは古めの問題の方がいい気がします。 過去問をやる上で大事だと思うのは ①ダラダラやらないこと 本番の試験を受けている気持ちでやった方がいいと思います。 ②出来るなら採点をプロにお願いすること 特に英語の英作文や、数学の論述はプロに見せた方が絶対いいです。学校の先生でも、塾の先生でもいいので見せましょう。 ③解いたまま放置しないこと 過去問演習で一番大事なのは「自分に何が足りてないか」 を見つけることです。 ミスした問題の分野を重点的に復習したり、時間不足であれば解くスピードを上げるための問題演習・撤退する癖をつけるなどを意識するといいと思います。 英単語帳についてですが、速単の必修やってるならそこまでもう1冊やる必要は無いかなと思います。もし気になるならやってもいいと思いますが、他の科目との兼ね合いかな、、
名古屋大学医学部 ファルコン
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