早稲田は過去問が出来ていても落ちるのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
今岡
はじめまして。早稲田志望でMARCH文系1年の仮面浪人の者です。
今年現役でMARCHに入学しましたが、早稲田に入る夢を諦めきれず仮面浪人で勉強しており、現在少しずつ学力が伸びてきました。
8月に入って教育学部の過去問を解いてみたところ、英語、日本史、国語ともに7割以上の正答率でした。
まだ細かい対策を行っておらず、あと半年もあれば正直、まだまだ上げられる自信があるのと、意外に高い正答率だったので、このままいけば合格できるのではないかと、少し油断してしまっています。
ですが、やはり早稲田の高い倍率を考えたら過去問が出来ていても落ちる人はたくさんいるのでしょうか?
その場合、その時の運が大きいのでしょうか?
もしそれに対する対策があれば教えてください、お願いします。
回答
REN
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田ではないですが、どの大学でもある程度共通していることだと思ったのでお答えします。
端的に言うと過去問ができても落ちることはあります。私は京大志望で過去問では安定して合格者平均点近くとれており、京大模試では全国順位二桁を記録しましたが、結局落ちました。
落ちた理由はひとえに問題の相性ですね。受験は範囲が広いので稀に自分の苦手な、相性の悪い問題ばかりがピンポイントで出されることがあります。
正直こればっかりは本番までどうなるかわからないのでひたすら努力し続けるしかないでしょ。受験勉強は落ちる確率をひたすら0に近づける作業です。100%の合格はありえません。過去問がどんなにできていたとしても、所詮はもう出ることのない問題です。最後まで油断せず勉強し続けましょう。
コメント(2)
今岡
回答ありがとうございます。
本番までの残された時間しっかり頑張ります!
おっぱんかんなむすたいる
質問者では無いのですが解答者に質問です。
過去問は何年分程解かれましたか?