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共通テストまでの数学を今から8割超えに持っていきたい

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3/11 11:03
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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TANK

高2 石川県 筑波大学体育専門学群(59)志望

現在、筑波大学の体育専門学郡を目指していて、この大学は数学は共通テストの1Aのみで受験できて、2次試験は実技形式なので、数学は使わないため、現在、数学をどのように勉強していけば良いのか分からず、悩んでいます。色々な人に聞いても、①青チャート一冊完璧にしたらいいやろって言われるんですけど、武田塾などのYouTubeを見るとどこも②基礎問題精講をやってから短期攻略などの参考書のルートがあり、どちらを信じればいいのか分からず、迷っております。自分的には、青チャートをやりきれる自信はあるのですが、②のルートのほうが、良いような気もするけど、身近にいる人達はみんな①を推しているので、決めかねています。良ければ、受験を乗り越えてきた、先輩方に教えていただけるととてもありがたいです! よろしくお願いします!

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早速青チャートするというレベルに達していますか? 私は高校3年に進級する時期は、青チャートの問題は全く解けませんでした。 ですので、教科書や学校指定の参考書(4プロセス)をある程度進めてから青チャートを開始しました。 英語と数学に関しては、毎日少しずつ積み重ねる努力と、徹底的な基礎力が大切です。今の実力を過信せず背伸びせず、自分に正直になって比較的易し目なテキストから始めることがとても有効です。 確かに青チャートを☆3〜4レベルまで全て解いて、過去問や共通テスト予想問題を10〜15回くらい解き、独特の問題傾向に対する慣れと実力をつければ8割は目指せます。ただ、ネット等の情報はあくまでも基礎ありきですので、今の実力が足りていないと考えるようであれば、必ず自分のレベルに合ったものから始めるべきです。 以上、参考にしていただければ幸いです。
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reo

東北大学文学部

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プロフィール

2年間オールE判定からの逆転合格(過去最高65%→本番78%) 受験実体験だけでなく、塾講師経験にも基づき、どんな逆境からでも合格に導くアドバイスができるので、あなたのその些細な悩みを僕に投げかけて欲しいです! お役に立てればクリップやコメント、ファンになって頂けると幸いです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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TANK
3/11 22:13
基礎問題精講が終わってから、あまり時間がない場合は青チャートを飛ばして、短期攻略などの参考書に移ってもいいでしょうか?それとも必ず青チャートは挟んだ方が良いでしょうか? 教えてほしいです!

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0から共テ9割
青チャートさえやっておけばほとんどの数学の問題を網羅出来るので、青チャートを完璧にすることが望ましいです。しかし、青チャートでは難易度が高く、演出量が足りないので青チャートの例題を読み込み、理解したらその分野の問題をサクシードや4stepを使って量をこなしましょう。  参考書は青チャートで問題集は4stepというようにすれば数学の基礎力はつきます。  基礎数学力の定着を測る方法として、共通テストやセンター試験を解いてみてください。共通テストで8.5割ほど取れれば基本問題が定着したと言えます。仮に6割ほどしかとれなければ、何故とれなかったかを良く見直し、知識が不足しているのであればその分野を4stepで解き直しましょう。  志望校が東大ということで、応用力がもちろん必要になってきます。知識はもうあるはずなので、青チャートの応用問題に挑戦してみてください。  もし、青チャートに載ってる応用問題が解けるなら、数学力が高いということなので青チャートを解いたあと、大学への数学などのよりハイレベルな問題をどんどん解いていけば問題ないと思います。  青チャートの問題に苦戦するようなら、数学力を努力で補う必要があります。すべての範囲を努力で埋めることは出来ませんが、東大頻出のなかで努力でとれる分野を最後に紹介したいと思います。  軌跡と領域:東大が大好きな問題です。ひらめき力が全くいらず、パラメーターの存在条件を考えて同値変形していけば絶対に答えにたどり着くので一番解きやすい範囲だと思います。この分野を得意にしたいなら、真解法への道という参考書が良かったです。  確率:近年あまり見られませんが、特に確率漸化式は量をこなせば必ず伸びるので得意分野にしましょう。パスラボの確率全パターン解説がおすすめです。    整数問題:これは閃きが必要な分野ではありますが、実はある程度経験で閃きやすくなります。とくにmodを使えるようにしましょう。難関大学の整数問題はmodが必須です。これもパスラボの整数全パターン解説がおすすめです。 この3つのうち2題くらいは出ると思うので、これで一完半くらいできれば30点とれて、数学で合計40点は最低とれるようになります。頑張ってください!!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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文系数学
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青チャートは解くべきか
こんにちは 青チャートを解くのか、一対一対応を解くのかについてですが、一対一対応を解くべきです。 その理由として、今からあまりやってもいない青チャートを解くと、試験までに終わらない可能性が出てくるからです。 この場合の「終わる」というのは、ほとんどの解法が頭の中に入っている、つまり一周するだけではなく、最低でも二、三周はするということです。青チャートは量が膨大なので、他の教科もしながら、青チャートを解ききることができるというのは考え難いことです。 しかし、数学が苦手ということでもしかすると基礎からやり直さなければならない、ということが出てくるかと思います。というか、どの教科でも苦手な教科は、基礎が向けているということが多いので、ほぼそうだと思います。 一対一対応は、基礎がぬけているので、その時にすべきことは、教科書と傍用問題集を使うことです。傍用問題集にあまり良い印象を持っていないと思いますが、基礎を見直すので、解説があまりなくても、そこまで問題にはならないと思うので、ぜひ使ってみてください。 時間があれば、青チャートをお勧めするところですが、もう夏休みに入っており、共通テストまで5か月というところまで来ているので、一対一対応をお勧めします。 もしかすると、一対一対応を終えることすら難しいと感じるかもしれません。そのときは、早めに過去問研究に移り、頻出する単元や問題の傾向などを把握して、そこから仕上げるという方法もあります。 しかし、その場合は、共通テストで失敗して、受けることすら難しくなるとその大学のための勉強しかしていなかったので、下のランクの大学にすら落ちてしまう、ということもあるかもしれません。 なぜ、落ちるとか失敗するという言葉を言うのか、と思うかもしれませんが、いろいろな事例を想定しそれに備えて、行動することも受験にとっては必要なことなので、恐れずに自分の力を信じて頑張ってください。だめだだめだと思うのではなく、自信をもって行動すれば、おのずと結果はついてきます。 特に現役時の成績の伸びは目を見張るものがあり、自分は10月の駿台進研模試で数学の偏差値が42でしたが、こうして九大に受かることができています。 長々と書きましたが、あくまでこれは個人の意見です。あなたの人生はあなたのものなので、自分が最善だと思う方法で勉強するのが一番です。応援しています。
九州大学工学部 沙汰
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理系数学
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青チャートするべきか
勉強お疲れ様です。 結論、どちらでも良いですが片方を徹底的にやるべきですし、夏までに仕上げられます。むしろ、夏休みまでにある程度演習が出来れば、武器として数学を活用できると思います。 私は青チャートを用いていたので青チャートをおすすめします。 高校3年に進級するまで、私は全く基礎が身についておらず、教科書や学校の参考書レベルから始めました。並行して、各分野の基礎が身についた以降青チャートの☆1~3をほぼ全て演習し、間違えた問題には印をつけて再度復習するサイクルを夏休みまで続けました。夏休み中は共通テスト・センター試験の過去問計10年分、二次過去問10年分の演習と解き直しをしつつ並行して青チャートの演習も少しではありますが進め続け、夏休みの演習中の得点も最低だと15%なんて年もありましたが、結果としては共通テスト83%、二次試験60%まであがりました。 青チャートであれば☆1~3レベル、基礎問題精講は基本全てしっかり演習することが大切です。旧帝とはいえど、いやむしろ旧帝のほうが、基礎を非常に重要視する傾向にあります。「夏までに仕上げる」ことに拘るのでは無く、しっかりとした基礎力の上に、演習によって掴んだ傾向とその対策(青チャート☆4~5及び赤チャート)を行っていきましょう。 頑張って下さい!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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筑波大学理工学群志望
こんにちは。数学はよく水物(安定しない)と言われますが、それはトップofトップの話です。標準的な問題ならやればやるだけ安定感が増します。さぁ、今宵は数学の勉強ステップについて学んでいきましょう!! では早速どのように勉強のレベルを上げていけばいいのかを話します。基本的には以下の順で上げます。 ①教科書を読んで1個ずつ公式を覚える ②覚えた公式をアウトプットできるようになる ③公式の証明ができるようになる ④覚えた公式を組み合わせて問題を解く ⑤問題文を紐解くことができるようになる ⑥応用問題が解ける 青チャートは②〜⑤弱辺りを網羅した参考書です。(主に②と④)ですが、②について少し難しいand練習量が足りないと感じる人も一定数存在し、その人たちは①〜②をしっかりと反復することでしっかり成績を上げられます。実際に、偏差値35(高二冬)から東京理科大学に現役で受かった友人がいます。彼は①②を完璧にしていました。では、具体的には何をすればいいかと言うと、教科書をしっかり読んで4STEPで演習を繰り返すで十分です。実質、これで青チャートの基本例題レベルも網羅できます。その後、足りないところは一体一対応やプラチカで補い、過去問を繰り返し解けば、筑波大の数学でしたら全然対応できます。4STEPは学校で配られることもあり、ナメられがちですがしっかりとやれば基礎力はきちんと身につきます。むしろ、基礎を蔑ろにしたまま演習をする方が後々伸び悩んで苦しい思いをするので気を付けてください。 あおいさんがやるべきは青チャートよりも、4STEPや黄(白)チャートなどの参考書だと感じます。ただ、現在高3ということで時間もないので他の教科との兼ね合いにもよります。私ならこの1ヶ月で、筑波大で頻出の分野の4STEPを解きまくります。そこはあおいさんの判断に委ねますが、今までの話があおいさんの悩みの参考になれば幸いです。最後まで諦めずに頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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理系数学
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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文系数学
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東大理系数学で合格点を取るには
こんにちは! 質問の「合格点」を60~70点/120点満点として考えて回答します!(目安でいえば、3完ほどになります)。点を稼ぎたい、ということも書かれているので、最後のほうに80点以上を目指す方法も簡単に述べます。 まず、ちゃたさんの現在の状況は進度や成績のともに概ね順調で、現役合格も見えていると思います。勉強法は確立されているとのことなので、おすすめの本について書きますね。参考までにですが、私は独学+Z会で数学を勉強して、秋以降は基本的に3完以上は出せるようになりました。 ◇大まかなスケジュール 受験までにあとこなすべき問題集は2~3冊だと思います。数学は化学などと異なり、ここからは問題集が参考書の代替になっていくので、ひたすら問題集を解いていくのが重要です。過去問を解き始める時期を加味して、9か月で3冊こなすとしたら、単純計算で3か月で1冊です。かなりゆっくりに見えますが、数1~3までをやると考えると緩くもきつくもないペースです。 ◇1冊目に入る前に まず、何よりも優先的に数3の体積は終わらせるべきだと思います。もっと言うと、青チャートは数1~3までのすべてをゴールデンウィーク時点で終わっていると余裕ができます。「青チャートだけで東大数学は解ける!」のような言説がよくありますが、これは実際には、大学入試の内容は教科書にある内容しかないのだから教科書を読めばなんでも解ける、みたいな暴論だと思います。青チャートよりも難しい参考書に早く進むためにも、(おろそかにはしない前提で)サクサク進めましょう。 ◇1冊目(~夏休み終わりくらい) いくつかおすすめの参考書を挙げます(ニューグローバルレジェンドでも良いかもしれません)。 ・プラチカ 数3のほうはめちゃめちゃむずいので注意が必要。 ・やさしい理系数学 「やさしいと言いつつ難しい」という噂が独り歩きしているが、意外と本当にやさしい問題も多いので、青チャートの次にやるのはおすすめです。 ・新数学スタンダード演習 「大学への数学」の増刊号で、私はこれを主に使っていました。面白い解法なども多く、気軽に解ける形式なのでめちゃめちゃおすすめです。問題ごとに難易度を表すアルファベットが振ってあり、難問に時間が溶けていくのを事前に防止できます。 ◇2冊目(~11月くらいまで) 11月くらいからは過去問も進める人が多いので、夏休みとその時期をつなげるための本を挙げます。ここまで来たら、初見の問題への対応力を鍛えたい部分もあるので、何周もしなくても良いかもです。 ・新数学演習 上述の新数学スタンダード演習の続編です。これも難易度が振ってあります。ちょうどいい難易度だと思います。 ・上級問題精講 基礎問題精講の最強バージョンです。問題文が短い系の問題が多い印象があります。問題数もあまり多くないので、数3まで合わせてもそこまで時間をかけずに解ききれるのがメリットです。 上の2冊を順に、2,3冊目とするのもありだと思います。 ◇80点以上を目指すなら もっと東大特化型の問題集に触れる必要があります。私はやっていませんが、以下の二つが有名な印象です。 ・鉄緑の50年過去問 ・掌握シリーズ 長くなりましたが、簡潔に言えば、とにかく青チャートなどで基礎を完成させて、夏までに応用力を磨き、秋から冬にかけて過去問レベルまで解けるようにして、最後は過去問と同時並行でやったりもっと深い過去問研究をする、というのが大要です。このスケジュールだと、夏までは地道なところなので、飛躍的にも市などで成績が伸びることはないかもしれませんが、最後は必ず結果がついてくるので忍び強く頑張ってみてください!
東京大学理科一類 Quark
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東大文系志望 数学の基礎完成時期
まず、「いつまでに数学の基礎を固めるべきか」についてですが、1A2BCは授業の進度にかかわらず、遅くとも高2の夏休みが終わる頃までには、青チャートのコンパス3程度の問題を一通りマスターしておくことをおすすめします。この時期までに基礎がある程度完成していれば、秋以降はより実戦的な問題演習にも時間を使えるようになります。 青チャートを使っているとのことですが、使い方としては「例題のみを周回し、解法パターンを身につける」ことを最優先にしてください。周回は1周目は全問題を解いて、解けた問題には〇、解けたけど曖昧な問題には△、解けなかった問題には‪✕‬をつけ、2周目以降は△と‪✕‬の問題だけを解くようにするといいかと思います。 また、問題をたくさん解くよりも、1問1問の質を高めて、なぜその解き方をするのかまで考える習慣をつけると効果的です。 次に、「高2の終わりまでにどのぐらい数学の勉強が進んでいれば良いか」についてですが、数学1A2BCの全範囲の基礎〜標準レベルを一通り理解しておくことが理想です。青チャートの例題を△、‪✕‬の問題が無くなるまでやり、時間に余裕があれば更なる解法暗記のために「1対1の演習」などの網羅系参考書にも取り組めると、より安心です。 また、解法パターンが身についたら、実践力を高めるため、「文系数学のプラチカ」に取り組むことをおすすめします。高3の夏休み以降は過去問に取り組みたいので、文系数学のプラチカは高3の夏休み前までに仕上げることを目標にやるといいでしょう。 まだ先は長いので焦らず、まずは基礎の徹底に集中することが何より大切です。今の時期にしっかりと土台を作っておけば、高3になってからの伸びがまったく違ってきます。 頑張ってください。
京都大学文学部 ゆうき
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共通テストのみの数学8割取れるか
こんにちは。回答させていただきます。 端的に言ってしまえば、それは現在の自分の実力によるということになります。 まず、数学の基本的なことが理解できているのかが重要です。確率の公式であったり、ベクトルの根本的なことを理解できているか等、数学のある分野で不安なことをなくすために白チャートを使うことをお勧めします。 白チャートを周回しているということですので、数学の理解は進んでいると思いますが、今一度、理解が足りていない分野がないか確認してみてください。もし、不安だなと思う分野があればそこの分野を白チャートで解き、不安をなくしてください。問題集の周回はそこにこそ意味があります。 私個人としてはこれから黄チャートをやることはお勧めしません。理解ができているのであれば黄チャートをやらなくても共通テスト8割は取ることができます。もし、白チャートには載っていない難しい問題、応用の問題をやりたいのであれば、青チャートの方がおすすめです。 さて、共通テスト8割をめざすには、問題を解けるかに加えて解く時間が大きく関わってきます。現在の共通テストは時間がとても厳しく、全問時間以内に解き終わるにはハイレベルな数学力が必要です。 そこで今現在共通テストの過去問や模試の問題を解いてみて、自分のレベルの確認をおすすめします。もし時間以内に解き終わり、全ての問題を解けたら完璧ですが、おそらくそう簡単にはいきません。時間以内に解き終わらないのが当然です。時間を計って、制限時間を過ぎたとしても解き続けて何点取れたかを確認してください。ここで大事なのは、問題が分からなくて時間がかかったのか、問題は順調に解けたが、計算に時間がかかったのかの二つのどちらに当てはまるかです。 前者のように、問題が分からなかった場合、共通テスト特有の難しさに慣れるため、緑チャートなど共通テスト対策問題集を解いてみてください。そこで共通テストの問題に慣れていけばとけるようになっていきます。 後者のように、問題は分かった場合、実践的な共通テスト対策として市販されている共通テストの実践模試などを使って時間を計って解き続けてください。時間を意識した解き方を身につけることで点数を上げることができます。 ここまで書いてきましたが、共通テスト8割には数学の基礎知識が定着していることが必須となります。数学の基礎知識がしっかりついたと自信が持ててから上に言ったような共通テスト対策を進めていってください。 応援しています。
一橋大学社会学部 ヒツジ
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九大の数学と共通テストの数学
初めまして。九州大学農学部のQUNOです。 私は、受験用に青チャートとクリアー入試編、スタンダード、過去問を主にやっていました。単元を習ってすぐはクリアー基礎編をやり、その後の演習として先ほどの教材を使っていました。 クリアー入試編とスタンダードは学校の授業で使用していたもので、授業スピードがはやかったため理解はできていませんでした。そのため、私が理解して丁寧に解いていたものは青チャートと過去問だと思います。 青チャートレベルの問題を解けるようになれば、九大数学は解けるようになると思います。しかし、解き方のコツ、傾向などがあるため、過去問も解いておくことをお勧めします。 共通テストがどのような傾向の問題が出るのか分からないため、断言はできないのですが、青チャートで十分だと思います。しかし、共通テスト(センター)特有の問題傾向があるため、マーク対策はしっかりしておくべきです。マーク対策では、解き方の流れが既に決められているため、自分の考えと異なる場合に対応ができないことがあります。様々な解き方に慣れておくことで、2次対策にもつながります。 大切なことは、1度解いた問題をきちんと身につけることです。同じ問題を何回も解くよりは、問題の流れを考え、解いてみて、復習する方が重要だったのではないか、と思います。 質問の答えになれたでしょうか?分からないことがあったら聞いてください!!
九州大学農学部 QUNO
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理系数学
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数学 基礎が固まったら
新高3ということですので過去問をやる期間を考慮しておすすめの問題集を教えたいと思います。 まず夏休みまでに青チャート1A2Bの出来なかったところの復習、今やっている他の問題集を終わらせてください、また3を夏休みが終わるまでに復習も含めて終わらしてください。数学は基礎がとても重要ですので青チャートでの訓練が数学力を底上げしてくれます。 基礎が固まった段階(遅くてもなく休み始まるまで)ですが蓄えた基礎を難しい問題に応用させる技術を磨くための問題集としてやさしい理系数学をお勧めします、別解が豊富にありますので自分がやったものと違う解法があった場合それらも理解しておくと今後の解法の幅が広がります。1A2B9月中に3は10月中に終わらせた方が良いと思います(もちろん11月以降も大事な問題できなかった問題はちょくちょく触れる) 10月からはそれらと同時に掌握に赤をすることをお勧めします。掌握は難しい問題を見てどうやって解法を選ぶかという発想に重点を置いておりその思考回路が言語化されているため今まで得た解法を体系的にまとめることができます(僕はこの参考書のおかげで大幅に成績が上がりました)。世間一般では難しすぎるからやる必要ないとかよく言われますが赤や緑はそれほど難しくなく阪大以上なら全然解けるレベルですので試してみてください。二週間あれば終わります。ちなみに青と緑はやる必要ないです、それぞれ東大、京大に特化しているので。 それが終わったら(終わる前でも可)過去問に進んでください、難関校は傾向の把握がものを言うので超大事です。 上のルートでも結構早く終わって時間が余ったり、全然足りなかっていすると思うのでご自身で調整してください。時間が余りそうな場合青チャートが終わった段階で理系数学完全攻略をすることをおすすめします。レビューを見れば一目瞭然ですが大絶賛されています。こちらも思考回路に重点を置いており三週間あれば終わります。 あまり難しくないのでやさ理の後だと無意味になってしまうかもしれません。 また理系であれば数学に頼るのは危険ですので理科の勉強も怠らないでください。 なんか命令口調になってしまいましたが全ては僕のおすすめなので参考程度に自分の好みも合わせてじっくり計画を練ってください。やさ理、掌握じゃなくてこの参考書はどうだ!とかあればコメントしてください、可能な限り自分の意見を述べさせていただきます。あと1年全力で頑張ってください。
京都大学工学部 Irvele
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