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赤本ノートの作り方

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9/16 16:03
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高3

赤本ノートの作り方を具体的に教えてください。 赤本をコピーして、書き込んで解いて、ノートに貼って、とやっているとかなり時間がかかるのですが、早慶に受かったみなさんはこのように作っていましたか?

回答

kawa0110

慶應義塾大学法学部法律学科1年

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お答えします(^ω^) 自分は赤本ノートは第一志望の学部しか作りませんでした。 自分は早慶合わせて7学部受けたので全部作るのが大変だったので・・ 自分の赤本ノートの書き方をお伝えします! まず1年分解いてみましょう その後答え合わせをします その後、大問ごとの問題形式や特徴を書き出してみてください 例えば慶應法学部なら 大問1は英文法 語法 大問2は会話文 大問3は語彙力を問う問題 大問4は長文 って感じでざっくりでいいです あと、 その問題に何分ほどかけるか時間配分も書いておきましょう 基本的に慶應の学部は 英語の形式は ほとんど変わりません なので赤本をうまく使って効率よく対策を練ることが出来ます 自分は赤本に書き込んでいました コピーでもよいですが 単純に金銭面と面倒くさかったので これに関しては個人の自由かと 赤本は合格最低点などに一喜一憂する人もいますが割とどうでもいいです 得点調整や配点が正確に分からないので 自分に足りないこと 改善点を見つけて 次に繋げてください

kawa0110

慶應義塾大学法学部法律学科1年

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赤本を解いた後の復習のときに
こんにちは。赤本の使い方はこれから重要になってきますね!! 「私は〜年分といたから君も!」というのはあまりにも軽薄かつ責任のない回答になりますので、控えます。 前提として、手元にある赤本は全て100点を取れるまで分析をするのが良いでしょう。しかし目安はあります。それは傾向が似ているものに限るということです。 何十年も前の過去問を解いても、指導要領も異なりますし、出題傾向も全く異なります。 ならば逆に、第1ではない志望学部、志望校の問題を解くのはいかがでしょうか? 例えば文化構想学部であれば、英語は長文読解が多くを占めています。求められているのはつまり、大量の情報を時間内に処理する能力です。その中でも空所補充や内容一致が多く問われているのではないでしょうか。そこで、似たような傾向として早稲田の商学部の英語をお勧めします。英語のレベル、時間配分共に似たような傾向にあります。 特に社会科目は学部によって出される範囲が顕著に異なります。 文化構想学部であれば差のつきやすい文化史がポイントになりますが、それは早稲田ではなくとも、他大学でも似たような学部はあるでしょう。 一番大事なのは、学部、大学にとらわれずに、第一志望合格にはどの力が必要とされているのか、どこが弱いのかを演習を通して知ることです。 あとは最後まで諦めない気持ちが本当に大事です。本当に!特に早稲田は笑 ここまできたら最後まで突っ走るのみ。迷ってる暇に抜かされるからね。本当に 応援してます!個人でも質問待ってます! ファイトおおおお🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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早稲田英語
こんにちは!早稲田大学に現役合格したものです! 私自身、早稲田大学法学部に合格していますので参考になると思いアドバイスさせていただきます!! 大問1、2とても長いです。要約文問題は選択肢が多く、時間がかなりかかる箇所の一つです。早稲田法は他学部と比較しても制限時間がかなり厳しいのでこの要約問題をいかに効率よく進められるかが鍵になると思います! 私がやっていた方法としては 1まず要約文を読み、キーワードや特定のしやすい語句(固有名詞や時間)とディスコースマーカー(howeverやfor instanceなど)に印をつけます 2 選択肢同士で似た内容の選択肢がいくつか存在するので、似てる選択肢の記号をわかりやすいようにメモする 3 問題を解き進め、3-4段落ほど行ったところで一度要約問題を解く(この時二択で答えを迷う時もあるので、その時は両方メモしておく!) 4 また3-4段落程度進めて解く この繰り返し 5 読了したら、3に書いたように迷った選択肢を吟味する 1で印をつけるのは選択肢を視覚的に吟味しやすくするためです。 3に書いたように曖昧さを残して進んで良い理由は、文章の後半で迷った選択肢を使用する可能性があるからです! また少々時間がかかりますが、「段落ごとに一文要約を自分で作る」というのが正答率を上げるコツだと思います! しかしこれでは時間がかかるので、時間に余裕がある場合、上の1-5の解き方でダメな時は試してみてください! 次に赤本について回答します! 赤本復習方法 1 まずは問題を普通に解く 2 採点をし、赤本ノートに日付、過去問の年度、点数、平均点(よびめもというサイトにあります)、各大問ごとに費やした時間、これらのことを記入します 3 わからなかった単語はマイ単語帳にメモ 4 訳せなかった一文、構文があったらその下に「色ペンでアンダーライン」を引く 5 間違えた問題の解説をなぜこの答えが正解なのか理解するまで読む 6 1番正答率の低い「大問一つだけ」を解き直す(この時解説で学んだ思考プロセスを再現しながら、わからなかった単語や構文を思い出しながらやる事が肝要です!!) 以上は私が実践していた方法となります。 早稲法は時間との戦い故に「視覚的に理解しやすくする工夫」がキーポイントとなります! 色々自分に合う方法も模索していってください! 早稲田入試が近づいていますが、体調管理をきちんとして勉強頑張りましょう!! 応援しています🔥
早稲田大学商学部 おにぎり
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赤本を買ったはいいけど…。
早稲田大学志望という前提でお話しますが、どの学校にも通じることだと思いますので、読んでみてください。 赤本を購入されたとのことですので、まずは今の段階で1年分解いてみてください。実力がどうのう、とかではなくどんな問題が出るのかを知ること、今の自分と合格ラインとの差を知ることが大切です。その際、直接書き込まず、コピーするか東進かパスナビから印刷するなどしてください。 ここからが大事なのですが、解く時の注意です。 ①まずは時間を計って制限時間内に解いてみます。全部解き終わらなくても大丈夫です。特に社学の英語なんかここ数年語数えぐいです。今の時点であれをとき終わるなら自信持っていいくらい笑。このとき、大問ごとにかかった時間をメモしておいてください。 ②制限時間が過ぎたら、ペンを持ち替えて(制限時間内に解いたものと区別がつくようにするため)もう一度じっくり解きなおしてください。どれだけ時間かかってもいいので、(とは言え90分で解く英語に4時間かかるのは時間かけすぎですが…長くて2倍くらいですね)自分でこれ以上できない!というベストな回答をしてください ③ここからが特に大切です! 全て終わったら答え合わせをします。 答え合わせと復習法については別の話なので今回は省略します。(もし気になるなら個別に教えるので遠慮なく聞いてください🙂) 答え合わせが終わったら、ノートとか手帳とか、何かかけるものを用意します。 メモしてほしい内容は ①問題の傾向 英語:自由英作文はあるか、長文の割合、文法問題はあるか、など。学部によってはよく出る長文のテーマとかあるので、赤本or青本の巻頭部分の過去問分析見てみるのも手です。 国語:現代文は記述があるのか、オールマークなのか、記述ならどれくらいの字数か、語彙問題(漢字だけ、四字熟語、慣用句など)、古文漢文もどんな問題(文法問題、解釈(訳)、読解、書き下しあるかなど)なのか 日本史:私は早稲田対策ほぼしていなかったので詳しく言えませんが、教科書とか用語集の文章がそのまま選択肢になっていたりするので見てみてください。 ②時間配分 本番で満点を取る必要はありませんが、全て解き終わらないと合格はキツいと思ってください。社学の英語は分かりませんが💦 解いた時に自分はどの大問にどれくらいの時間がかかり、理想はどれくらいなのか、目安でいいのでその差をメモしてください。どの大問にどれくらい時間かけるかはその時の語数によっても変わってくるので、大体でいいですが、ある程度の配分は決めてください ③今の自分に必要なこと どうしてその問題が解けなかったか考えてみます。英語は長文だと語彙不足とか文法不理解とか構文力不足とかだと思います。単語で私がよくやっていたのは、分からなかった単語に印つけて使っている単語帳に載っていたは付箋付けとく、とかです。単語帳に載っていない単語は文脈推測できるようになるか、単語ノートみたいなの作って覚えてください。鉄壁、速単上級、パス単準1級、単語王辺りのレベルになかったら無理に覚えなくてもいい気もしますが… 現代文は問題を解きまくるのが1番ですが、読解キーワードの本を1冊やって頻出テーマについて理解しておくと読みやすくなったりします。あとはこれも語彙ですね。 古文は文法、単語、できれば古文常識、漢文は句形が分かればだいたい解けるので自分に足りないものをあぶりだしてみてください。 問題の感想をメモしておくのもいいです!難しかった〜とか、意外とできた!みたいな笑。あとで成長実感できます。 過去問数が少ない、とのことですが、それは今質問者さんの手元にあるものの話であって、早稲田大学の過去問は解き切れないほどあります。英語は学部によって傾向が異なるので全ての学部を解け、とは一概には言えませんが、国語は英語ほど大きく違うということはないので、色々な学部を解けば解くものがない!なんてことにはなりません。もし予備校や塾に通われているのでしたら、貸してもらえるかもしれないので聞いてみてください。あとは東進は結構古い問題手に入ります、ただし解説はありません。 私はスポ科志望でしたが、国語に関しては文学部、法学部、商学部、社学を10年くらいと政経少しやりました。英語も法と商を10年以上やりました。むしろスポ科はほぼ解いてないくらいです笑。 本格的に過去問に取り組んだのは9月くらいからです。基礎ができてきると思ったら(センター過去問で安定して8割はほしいところ)ガンガン過去問やっていいと思います。 メルカリ、ヤフオク、古本屋等で古い赤本、(できれば青本で…解説の質が全然違います!)を購入すればいくらでも問題は解けます。 日本史は特に色々な学部を解いてほしいです。予備校の先生が言っていましたが、早稲田の日本史は作れる先生が限られているので同じような問題が使い回されます。これに関しては過去問をやった者勝ちと言っても過言ではないです。ただ、初めから日本史ばかりやるのはおすすめしません。今はこんなレベルが出るんだ〜くらいにして、直前に解きまくってください。 参考になれば幸いです。頑張ってください😂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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過去問
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過去問のベストなやり方
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、過去問の効果的な使い方について、ぼくの経験を踏まえながら書いていきたいと思います。少々長くなりましたがご容赦ください。 ぼくは、過去問を以下の4つの用途に分けて使っていました。 ①志望校傾向分析用 ②演習・実戦力養成用 ③分野別対策・苦手分野攻略用 ④緊急時対応訓練用 これからそれぞれについて詳しく説明していきます。 ①志望校傾向分析用 ・これは、過去問に取り組む最も重要な目的である志望校の傾向を分析する用です。過去問と聞いて、真っ先にイメージするのがこちらの用途だと思います。 ・素材は、自分の志望校の過去問3〜5年分です。すなわち、毎年度発刊されている赤本や青本に収録されている問題ということです。 ・ここで最も大切なことは、志望校の問題傾向を把握し、時間配分や問題の解く順序、問題を解くプロセス・頭の使い方を頭に染み込ませることです。 ・3〜5年分と言ったのは、上記のことをしっかりやってほしいから。漫然と10年分やるのは効果が薄いです。過去問はたくさん解けば良いというものではないことに注意。 ・特に、難関大学は大学及び学部により大きく問題の傾向が異なるので、過去問を利用して、傾向を分析し、戦略を立てることは必要不可欠です。 ・ぼくは、早慶志望だったのですが、受験する早慶の学部の過去問は第1志望は5年分、第2志望以降は3年分をすべて3周し、問題を解き方を身体に染み込ませました。早慶は答えよりも、答えに至るプロセスが大切なので。 ・また、時間配分や解く順序も自分に合ったものを探し、当日の戦略を立てたり、間違えた問題や解答根拠が曖昧だった問題を復習したりしていました。 ・過去問題集は、解説が丁寧なものを使いましょう。赤本しかない学部は仕方ないですが、そうではないなら、青本を使うべきです。 ・ぼくのおすすめは、角川から出ている通称黄色本。収録年数は3年と少ないですが、解説がとても丁寧です。 ・話は外れますが、早慶の入試を受けるにあたり、心に留めていただきたいことがあります。それは、難問や奇問は深追いしないということ。 ・難問や奇問の基準(これはぼく独自の基準ですが)は、(1)いままで学習した教材では対応できないもの (2)全体で7〜8割になるようにするには、どの問題を取るべきかを考えたとき、「これは本番厳しいかな」と思うもの です。 ・こうした問題は、復習したところで本番に役立つ可能性は低いですし、できなかったとしても合格できます。なので、難問や奇問を深追いするのは得策ではありません。それよりも取るべき問題や自分が取れそうな問題を取れるようにすることに注力すべきです。 ・ちなみに、これはその年によって異なりますが、通常は早稲田は全科目7〜8割、上智は全科目6.5〜7.5割、慶應も英語と地歴で7〜8割をとって、無難な小論文が書ければ受かります。つまり、取れる問題・取るべき問題を確実に取れれば合格ということです。 ②演習・実戦力養成用 ・これは、自分の志望校のレベルの問題に慣れ、実戦力をつけるためのものです。 ・素材は、例えば早慶志望なら、自分の受ける予定がない早慶の学部の過去問です。 ・学部関係なく問題を解くことで、様々な形式の問題に触れることができるので、実戦力がつけられますし、そのレベルの問題に慣れることができるメリットもあります。 ・ぼくは、英語と世界史で学部関係なく早慶の学部の問題をたくさん解きました。その効果は絶大で、自分の受ける早慶の学部でも安定して得点できるようになりました。おすすめです! ・過去問は、学校や予備校の赤本を借りたり、東進の過去問データベースを使ったりして入手するといいと思います。 ・演習で大切なのは復習です。例えば、世界史でアメリカ独立革命の問題を間違えたとします。 ・これをただ間違えた部分を確認するだけで済ますのではなく、自分が使っているプリントなりテキスト・参考書なりのアメリカ独立革命とその周辺の章をもう一度復習しましょう。 ・これをやることで、知識がより定着しますし、「早稲田の場合はここも覚えなければいけないのか」と演習したときの感覚が残った状態で復習できるので、次の演習につながります。 ・日本史や世界史の場合、様々な学部の問題を解くと、幅広い単元の問題に触れられるので、総復習にもなります。 ・英語や国語に関しても、知識系の問題は自分の使っている教材をもう一度復習するとよいです。より知識が盤石になります。 ・また、英語や国語の読解系の問題は、どこを根拠にどのようなプロセスで答えに至ったがという視点を持って復習しましょう。 ・まとめると、演習においては次につながる復習をすることが大切なのです。 ③分野別対策・苦手分野攻略用 ・これは、主に難関大学に見られるその大学・学部特有の問題をピンポイントで対策する用です。 ・例えば早慶ですと、慶應法の英語の発音・アクセントや語義定義、慶應商の語形変化、早稲田文・文化構想の英語のセンテンスの空欄補充、早稲田政経、法、国教,慶應経済の英語の英作文、早稲田文化構想、社学の現古融合問題などです。 ・具体的に例を挙げると、慶應法学部の英語の発音・アクセントが苦手だったとします。 ・その場合、慶應法の過去15年分程遡って、発音・アクセントの設問のみ解きます。数をこなしているとコツが掴めてくるので、ピンポイントで苦手分野の克服できます。 ・このように、自分の苦手な設問のみを過去の問題まで遡って解くことで、ピンポイントで対策するのはオススメです。 ④緊急時対応訓練用 ・これは、試験当日のハプニングに対応するための訓練用です。 ・入試にはある一定の傾向が見られますが、自分が受験する年にその傾向通りの問題が出題されるとは限りません。大きく傾向が変化したり、傾向が変化しなくても自分の苦手な分野や苦手な形式の問題が出てしまったりする可能性がないとは言えません。 ・こうなったとき、「傾向が変わった、どうしよう…」「いやこの形式が出てしまった…」と慌ててはいけません。冷静に受け止め、合格点を取るために最善を尽くさなければ、試験までの努力は水の泡です。 ・ハプニングが起きたとき、少しでも有利に対応できるようにするためには、そういった事態を想定して、予め準備をしておく必要があります。要は、災害に備えた避難訓練のようなことをしておけば良いのです。 ・その有効な手段が自分の苦手な形式の問題が出題される学部の問題や難易度の高い学部の問題を解くことです。 ・ぼくの場合、上智の問題がとても苦手だったので、1月末に自分の受験科目(英語・国語・世界史)を通しで2年分やりました。 ・正直とても嫌でしたが、やった甲斐があって、「上智の問題がある程度取れるようにしたのだから、いつも通りやれば大丈夫!」という自信がつき、どの試験も落ち着いて取り組むことができ、その結果、晴れて早慶両方に合格することができました。 以上です。長文失礼しました。まだまだ暑い日が続きますが、適度に休みながら頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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早稲田志望 赤本と青本について
去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。 今はとりあえず他の勉強頑張ってくださいね。
早稲田大学商学部 #かーきん
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過去問
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過去問のまとめ
過去問の配点は予備校が予測して発表しているところもありますが、ほとんど分からないと思います。しかし、数ある問題の中で比較的難易度が低い問題は配点が低く、難易度が高い問題は高いと思われます。まずはできるだけ難易度が低い問題を確実に得点する事が大事です。さらにプラスアルファで難易度が高い問題を幾つ解けるかが合格点に届くかどうかの境目になります。 基本的には必ず正解しなくちゃいけない問題を確実に得点出来ていればその年は合格と考えて良いでしょう。 それに伴い赤本ノートは、科目ごとに用意をします   そして前提として間違えた問題に関する知識だけを書き込みます。 それは弱点だけを載せたノートを作ることによって、効率よく復習し、弱点を潰せるからです。 その問題を解くために必要な知識をノートに書いておく事が必要ですが、世界史、日本史の場合はノートを作らずに教科書の該当ページに書き込む方が良いでしょう! 古文漢文に関しては英語と同じですので、省略します ここでは英語の過去問ノートの作り方に関して説明します 英語に関しては、問題を解くために必ず長文を読む事が必須になってくると思います。 従って問題の答えが間違っていた場合は、解答の根拠が記載されている部分の英文の読み取りができてない事が多いです。 その場合はその英文をまるまるノートに書き込んで、単語や文法語法または文構造等の中でどの部分が分かっていなかったのかを分析します。 そして原因となる要素に関する説明を書き込みます。 例えば単語がわかっていない事が原因であれば、その文章内での単語の意味や他の意味そして派生語や同意語、反意語または類義語をまとめて記載した上(派生語なども分からないものだけを書く)でその文章を読み込んでみましょう! すると次もし同じような単語が出た場合は読めます。 もし文法が分かっていなかった場合は、その文章内で使われている文法に関する説明を書きましょう。 また文の構造が分かっていなかった場合は、品詞分解などをすることによって、構文を把握しましょう。 いずれも、最後には文章を読み込む事が必要です。 理由は単純で読み込む事が最も早く理解そして覚えることに繋がるからです。 加えて間違えた問題以外でも英語の文章中で読めなかった文章があったら同じようにノートに書き込んで分析しましょう。 こんな感じでノートを作ることによって弱点ノートが出来上がります。このノートは自分がわかってない事しか書き込まれていないので、隙間時間などを活用して見返すことによって効率的に弱点を克服する事ができます。 さらに過去問全体を通してどんな問題が出来ていないのかを分析することによって、その問題を解くために必要な力が現在不足している事がわかります。 例えば文章中の構文が分からないだとか、というものはその構文に対する慣れが足りていないので、その構文になれるすなわち読み込む事が不足しています。 そのため読み込みを増やす事が大事です。 過去問の使い方は 解けなかった問題を分析→その問題を解くために必要な力を分析→その力をつける勉強法を分析→そして実行が大事です。
早稲田大学法学部 Rs
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赤本 復習
英単語は本来ならターゲット1900などの単語帳を完璧にした方が良かったかもしれないですね。 早稲田大学を受けるのであれば、準一級程度の単語力は必要だと思います。 そこで、提案ですが単語帳に乗っているかどうかで必要な単語かどうかを判断した方がいいと思います。 たまーにでてくるかどうかの分からない単語を一問一問メモしていくより、頻出のちょっと難しい英単語を完璧にする方が効率的だと思います。 早稲田大学はたまに問題の回答に関係ない難しい英単語が出てくるので、それは無視して構わないと思います。 時間配分に関しては、問題形式が決まっているので、どの問題に何分使うかを予め決め、その時間内で解くような練習をするべきです。 国語に関しては問題文を最初に軽くチェックすることと、第1段落に特に力を入れて読むことで、少し改善されると思います。 あとは文章に多く触れ、どのような主張や話の展開が頻出なのか掴むようにしましょう。 慣れれば必ずできます。
早稲田大学法学部 N.T.
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過去問
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過去問解いてからの分析の仕方
初めまして。早稲田大学の一年生です。 まず用意するものは2枚の方眼紙による「過去問リスト」と「点数表」です。 ☆過去問リスト☆ ①方眼紙の左縦列に解くべき過去問の大学学部を書きます。 ②横書きで1マスごとに教科で色分けした年度を書きます。 (例:2019年度版を3年分2周解く場合→赤で18 17 16 18 17 16、緑で18 17 16 18 17 16、橙で18 17 16 18 17 16) ③入試当日までに消化すべき過去問を視覚化するために解き終わったら年度に斜線を引きます。 ☆点数表☆ ①方眼紙の左縦列に解くべき過去問の大学学部年度を書きます。 ②方眼紙の最上段にに英、国、社、計(得点率)、合格最低点と書き、合格最低点の欄を事前に埋めます。 ③採点結果を記入し、マーカーで以下の印を付けます。 1周目:最低点-3%以下なら赤マーカー、 5%以上なら青マーカー 2周目: 5%以下なら赤、 15%以上なら青 3周目: 15%以下なら赤、 20%以上なら青 (多分真っ赤になると思います) このように記録をつけると高得点を目指すゲームのような感覚を味わえて楽しいです。 そしてここまで気を配って過去問に取り組んでいると、次に高い点数を取るために無意識に分析できちゃっているはずです。九九をするのに分析や戦略が必要ないのと同様に、量をこなして過去問を熟知することが最も楽だと思われます。 具体的な過去問の進め方については私のページの「過去問が解けない」をご参照ください。
早稲田大学教育学部 くれやま
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過去問
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早稲田大学 商学部 過去問
過去問の使い方は超重要です。 使い方1つで合否わかれます。 ぜひ参考にしてみてください。今日はやたら気合い入ってます笑 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。 今はとりあえず他の勉強頑張ってくださいね。
早稲田大学商学部 #かーきん
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直前期、第一志望以外の赤本について
こんにちは! 早慶を受けるなら受ける学部であれば過去問はやはり10年分くらいやった方が練習になるし、合格の可能性も高まると思います! ですがもう今からではやはり、間に合わないので、最低でも3年、できれば5年分は解くようにしましょう!! また、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!とにかく併願と第一志望やその同じレベルの過去問を1:1くらいの割合で解くのがおすすめです! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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