夏に頑張れなかったら
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
sora
大学受験は夏で決まるとよく聞きますが、夏頑張れなかったらそのあとどう頑張ってももうおそいですか?
自分で頑張れている気がしなくて、模試の偏差値も上がらなかったらどうしようと不安です。
回答
やかやかさん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
※非常に厳しいことを言います。
⑴自分ではある程度努力しているつもりだが、もっともっと頑張らなくてはという焦燥感がある
⑵自分でも努力不足の自覚はある
質問者様が⑴に当てはまる場合、学校でも友人でも自分の努力が周りと比べてどれくらいなのか、客観的に判断してもらえる人に相談しましょう。(推測ですが、質問者様は既にかなりの努力を重ねているのに、まだまだ足りないのでは?といった焦燥感があるのでは、と思いました。)その上で以下を読んでください。
⑵に当てはまる場合、そのまま普通に以下を読んでください。
-------------------------------------------------
逆にお伺いしたいのですけど、ここで私が「手遅れです」って言ったら諦めるんですか?
勿論、夏だけで受験が決まるとは思わないですよ。例えば高校球児は夏までは部活に全集中していたのを、勉強に完全に切り替えるのですから、そのような人は夏に勉強できなかったとしても何とかなる人はいるかと思います。
ですけど、それ以外の特に勉強できない理由がない人について。「高3の夏」ですよ。学校でも塾でも散々この夏は勝負とか天王山とか言われてると思います。そこまでしつこく言われてるのに頑張れない人間が秋以降から切り替えるとは到底思えません。(もちろん、病気とかで勉強できないとかは例外です。)
この手の質問、よく見ますが、皆さん「大丈夫」とか「間に合うよ」とか言って欲しいんだと思います。そんなくだらない慰みを求めるのではなく、もっと建設的な質問をすべきだと常々思っています。一方で、しっかりと努力なさっている方々は非常に具体的な質問をして、どんどん成長しています。どんどん差はつくばかりです。
そのような方々にお勧めしたいのは、毎日のノルマを作ることです。具体的には
9月までにこの参考書を終わらせる
↓
その為には逆算すると毎日2ページはやらないといけない
といった具合にです。このノルマを毎日達成していけば、少しずつ「自分は頑張れるんだ」といった自己肯定感が増してきて、自信になります。逆に達成出来ないなら、翌日は3ページやるとかのペナルティをかしていけば、自分に鞭を打てるはずです。
大事なのは進んだ量で計ることです。何時間やればOKではなく、進んだ量で決めるから勉強の質を担保でき、確実な自信に繋げることができるのです。
「今日も頑張れなかった」と悔やむくらいなら今すぐにやりましょう。極論、寝るまで1日は終わりません。
結論、そんなこと気にするくらいなら今すぐ勉強してください。
※厳しいこと言ってすいませんでした
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。