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偏差値の低い大学に行くことについて

クリップ(15) コメント(1)
6/21 23:53
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

まめ

高3 神奈川県 成蹊大学志望

偏差値の低い大学でそれが最終学歴になることへ、自分のプライドが許せない。けれども背伸びはしたくない身の丈に合った大学に進学したい。(高校でめちゃめちゃ背伸びしすぎたせいでとても苦しく落ちこぼれたため) この矛盾しまくりの気持ちをどう処理したらいいのかわからないのでアドバイス等欲しいです。このような大学に入ることへのデメリットメリット。周りの目や就活でどれほど苦労するのか。 また、ある程度偏差値が高く知名度のある学校(わたしのイメージでは日東駒専以上)に背伸びして入ってついていけるのか。苦しくならないか。 高3女子、文系です。この時期にもなって志望大学どころか、学科すら決まってなくて、困っています。逃げてるだけなのはわかっているんですがなかなか行動に移せず。正直言えば、そこまで大学に入りたいという気持ちがないというのもあると思うんですが、大学に行かないことへのリスクや、今から公務員等は厳しそうかと思い…。仕方なくという感じです。 上記についてアドバイス、喝、経験談等いただけたら幸いです。よろしくお願いします。

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bethanywillams

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
身の丈って、自分でそんなに簡単に決められるものじゃないんじゃない?ポテンシャルがあるのに、身の丈って自分で決めて抑制しちゃうのはもったいないし、逆にポテンシャルなくても必死に向上しようとする人は素敵だと思うよ! ちなみに大学の授業は偏差値高い大学に行くと難しい内容になる、ということはないと思うよ。周りの学生は確かに賢くなって難しいこと言っていたとしても、それはごく一部かな笑。他の人はふつう。寝てる人も結構いるし笑。大学は友達さえつくれば乗り切れるから大丈夫! 将来やりたいことがない、、、大学にはそんなに行きたくない、、、そんな人こそ大学行くべきだとわたしは思うけどね。大学って勉強だけの場所じゃないよ。それと同じくらい、あるいはそれ以上に、友達をたくさん作って楽しいことする場かも。 大学生活は人生の夏休みと言われるから、それなくしちゃ損でしょ。 ちなみに私は偏差値50の高校の最下層にいて(当時偏差値40)、親に塾に強制収容されてなんとか志望大学に受かったのだけれど、やっぱり最初は自分なんか一時的に頭良く(?)なっただけで他の人は生まれてこのかたずっと頭いいんだろう、、わたし大丈夫か、、、と思っていたけど、そんな心配は無用だった。意外とみんな大したことない笑。←こう言うと調子乗った感じだけど、意外とみんな同じくらいの頭の良さよ。そんなに恐れ慄くことはない!(大したことないと思った理由をもし詳しく知りたければ別途質問してね笑、) 大学に入るメリット: 一生の友達ができる、サークルで青春できる、優秀な教授陣に最先端の研究を聞ける、やりたいことが見つかる、医療費とか結構負担してくれる、、など。 日本はまだまだ学歴社会だから、大卒と高卒だとやっぱり就活には響くよ。四年制大学を卒業が必須の条件のとこ多いし。 大学に入るデメリット: わからないな、、、。 それでも大学進学を迷うなら、大学に受かってから、ためしに通ってみてから、決めてみたらいいよ。
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bethanywillams

慶應義塾大学文学部

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😬😬 世界史選択 / 現役 / 夜型

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コメント(1)

まめ
7/11 14:06
返信するのが大変遅くなってしまい申し訳ありません! 久々に開いたらお返事いただけたこと感謝しています。 学校はそこそこの進学校で(ネットで探すと60以上)、大学進学以外はありえないという空気感。先日就活を本気で考え教員に伺いましたが、あまりの自分の考えの甘さに打ちのめされ、大学進学することに決めた次第です。 そこでこのような返信を見て、やっぱりとりあえずでも、やりたいことなくても行くのがいいのかなと、前向きに思えました。 友達作ることや周りに馴染むことが苦手で、それが出来る気がしない=大学楽しめないって思っているのもあって不安はありますが…。進学を目標に、頑張ってみようと思います

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進学か浪人か
ひとまず、前期試験合格おめでとうございます。 少し指摘しておきたい部分があります。 まず、地方国公立だから学生の質が悪いとか雰囲気が悪いとか、そういうことはまずありません。 確かに都会の雰囲気とは少し違うと思いますが、慣れれば居心地はいいと思いますよ。 周囲に溶け込んでいくことに拒否さえしなければ、人間関係の形成は上手くいくでしょう。 学力的にもその地域のトップ層が集まるわけですしね。 大学の偏差値だけで大学生活が決まるわけではありません。 それに、大学に入ってから後悔するということはあまりないと思います。 最初のうちはそう思うこともあるかもしれませんが、徐々に忘れてしまいます。 どの大学であっても、大学生活は楽しいものです。 どこでも人間関係は形成できますし、その子たちと遊びに行ったり、一緒に勉強したりするでしょう。 かけがえのない友人となります。 もし、その大学に行って後悔することがあるとすれば、自分のやりたいことや目標を明確に持っている場合です。 その大学ではできないことがあるのなら、今までの第一志望を目指したほうがいいと思います。 卒業後の進路も変わりますし。 それと、行きたい学部ではない場合はやめたほうがいいでしょう。 医学部を目指していたのに他の学部、というのは、かなり心に引っかかるものが大きいです。 特にやりたいことがないのなら、とりあえず入ってみてもいいと思います。 そこでやはり合わないなと感じたら、もう一度挑戦するという選択肢はありだと思います。 いわゆる仮面浪人という形ですね。 親御さんにはかなり負担がかかることになりますので、そこはよくよく相談してください。 あと、私の意見だけでなく、他の人の意見もよく聞いてみてくださいね。
東北大学医学部 つねとも
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浪人
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叱咤激励
大学生になれば死ぬほど遊べるしバイトもできる、ので別に今やることじゃない、(というかバイトは大学生になったらやらないと生活できないので嫌でもやる羽目になるだろう、、、 やっぱり今はまだ高校生なんだし、今しかできない高校生らしいことしたらいいよ(=受験勉強) 受験勉強なんてこれからしたくてもできないし。 それに若いから脳の吸収もよくて、知識どんどん入る。これからはおバカになる一方なのだから、、、、(回答者も最近記憶喪失が激しい) 勉強って苦しいのかな?たしかに苦しいときはあるけれど(スコアとか気にすると特にね)。 でも、大昔は人々はこんなに自由に学問できなかったんだよー。今のわたしたちは歴史(概ね真実?)を学ぶことができるし、科学も危険な学問と言われずに学ぶことができる。これって素晴らしいことだ、、、と回答者はたまに思っている。 英語ができれば大学に入ってから、留学生と思想や宗教、政治について意見交換できるし 国語ができれば、本をきちんと読めて、自分なりの意見に繋げることができる 歴史ができれば、人類の歩んできた歴史を俯瞰するわけだから、教訓を幾らでも読み取って、同じ失敗を繰り返さないように賢明な判断ができたりするかも知れない。 勉強すれば未来が見えるよ。苦しくなんかないよ。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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モチベーション
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志望を変える
はじめまして。 偏差値とかは気にしなくていいと思います。 偏差値とそこの学生の質にある程度の相関はありますが、やはり自分が行きたいところに行くことがベストだと思っています。 私も全国的に名のある大学に通ってますが、私はそこにやりたいこと・行きたいことがあったので選びました。 たとえそこがFランだったとしても志望していたと思います。 確かに本能的に逃げているだけかもしれませんが、それは本人しかわからないことなので、一回ちゃんと自分に向き合う時間を作ったらいいと思います。 あと実際にその大学に行ってみてそこで4年間過ごして後悔しないか確かめてみるといいと思います。 結構資料で読んだ時の印象と実際に行って見た時の印象は違います。 百聞は一見にしかずですね。 親の話も出ましたが、親がどのような意味で志望大学に意見しているのかも確認した方がいいです。 就職する時のことを考えてよりネームバリューを求めているのか、ほかの親友達に自慢したいだけなのか。 良い親だったら自分の子供が本気でやりたいと言っていることは応援してくれると思います。 以上ですが、これは私個人の意見なので参考がてら聞いて欲しいです。 これから厳しい時期になると思いますが、頑張ってください!
京都大学農学部 31
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受験校選び
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地頭について
はじめまして!高校は偏差値55程度の私立中高一貫校で過ごした者です。 正直、高校ではちょっと勉強すればテストで10番に入れたのでかなり楽していたと思います。高1から早慶や国立などに行きたいと思い、猛勉強をして現在に至ります。 やはり大学に入るとレベルの高い学生が集まっていて、かなり大変です…でもそれはとてもいい刺激になります。自分も頑張らなきゃと思いますし、分からないことでも友人に聞けば教えてくれますし、自分を高めていけている気がします。 大学に入ってから自分は入る大学を間違えた…と何度も思い悩みましたが、受験の時よりは全然楽だと思いました(笑)なので受かった人ならきっとついていけます。頑張ってください!応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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現代文
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志望を変える
文面から真剣に考えてることが伝わります。難しいですね。 大学に入って感じたのは、大学で重要なのは周りの環境です。良い大学と言われてるところはこの質が全然違います。ぶっちゃけた話、学ぶ内容については正直どうにでもなります。意欲があれば本で勉強すればいいし、その気になればアポとって教授の話を聞いたりもできると思います。大学は学問においてすごい開かれてますから。 したがって端的に言うと、上の大学を目指す価値はあると思います。 ただ、自分の実力と大学の解離があるのも事実ですので、そこは難しい。(あと、自分の専攻したい学部がある私大を目指すというのも否定しているわけではないです。ぼくも入りたい学科で京大入れないんだったら東北大でもいいかなと思ってましたから、受験期は同じことを考えてました。) 一番簡単なのは成績を上げることではないでしょうか?? 乱暴な言い方のようにも聞こえますけど、国語以外だったら成績あげれる自信あります。やる気ありそうなので。 良かったら具体的な成績と自己分析を教えてください。
京都大学工学部 サトシ
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受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
やっぱり挑戦したい。 返信お願いします。
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 その大学に行く価値、意味を見出すのはあなた自身です。大学という環境を提供されても何をするのかはあなた。大学はあなたに何もしてくれません。ですので価値があったかはその人によりますし、卒業した後にわかることです。 志望校は親だろうが先生だろうが先輩だろうが何言おうと、あなたが大好きで行きたい学校を選びましょう。 今から東大医学部を受験します!という訳ではないですから、今年も最後まで諦めず取り組みましょう。 (ちなみに先生なんて所詮大学出てすぐ先生になった人ばかりですのでデカい学生と思えばいいです) 浪人は高校の偏差値や志望校のレベル関係なく、とにかく受かってやるという気持ちが大事です。 その気持ちが本気であればあるほど人は努力し夢を叶えます。 他人に何を言われても成績が上がりにくくても周りが楽しんでいても受験とはあなた自身の問題です。 受験は18年生きた人生を真剣に振り返れるいい機会です。 自分と勝負することを意味します。 浪人の現実は、先程言った気持ちが弱い人は途中で消えます。これ本当です。予備校に通うと分かりますが夏あたりから徐々に数が減っていきます。また、パチンコや酒にハマって勉強しなかったり様々な理由で現役よりも低いレベルの大学しか受からなくなります。 浪人の現状はYouTubeによく上がっているのでぜひご参考になさって下さい。 それでは最後まで諦めず頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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受験校選び
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大学に行く理由
僕も将来の夢、なりたい職業はありません。 そんな僕が進学を選んだ理由について話します。こういうのは個人的な経験談みたいになってしまうので気休め程度に読んで頂ければなと思います。 まず結論から言うと、将来の夢がない僕にとってできる最善の選択が大学進学だったので進学しています。 夢がある人で、例えば職人みたいな職業でしたら大学に行く必要がない場合もあります。しかし、夢がない僕にとって大学に行かないことは、将来の選択を狭めてしまうことにつながります。学歴社会は残念ながら今も存在し、大学に行かないだけでやりたいことが見つかった時に選択肢が狭まってしまうことがあります。せっかく将来やりたいことが見つかった時に、学歴を理由にその夢を諦めなければならなかったらそれって残念じゃないですか? だから夢がない自分にとって今できる最善の選択は少しでも良い大学に行くことでした。 二つ目。 自分は、4年制大学では4年という猶予が与えられていると考えています。やりたいことを見つける猶予。大学に行かないで就職するという選択肢も大いにありだと思います。しかし、夢がなく妥協で、高卒でやれる仕事を残りの40年以上の人生かけてやる自信は僕にはありません。 それなら4年間じっくり学びながら本当にやりたいことを探した方が良いと思います。 最後。 これは大学に入ったからこそわかったことなのですが、本当に大学はすごいです。自分が通っていたのは進学校でもなく普通の高校で、親は大学にも行ってませんし、兄弟で日東駒専含めそれ以上の大学に行ってる人もいません。 自分が低いレベルにいたからこそ、日本トップの私大に入って感じることは周りのポテンシャルの高さです。バイリンガル、トリリンガルなんて当たり前のようにゴロゴロいます。大学入った瞬間に予備校に入ってダブルスクールで司法試験や公認会計士試験を目指す人も友達でいます。そんな中で日々刺激を受けています。 僕は底辺にいたからこそ、Yさんが言うことはよくわかります。なんのために勉強しているのかわからなくなることもありました。でも、大学に入って今までと全く違う世界で本当にワクワクしています。 ちなみに僕は最近語学(と言っても英語ですが)にはまっていて英語を使った仕事いいなぁと少し考えています。 とまあ色々言いましたが、夢がないけど進学なんて当たり前ですよ!むしろそんな人の方が多いと思います。 今は親御さんに負担をかけてしまいますが、感謝して勉強頑張ってください。そして将来やりたい仕事で稼いだお金で親孝行できれば1番良いのではないでしょうか。
慶應義塾大学法学部 りー
3
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モチベーション
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大学に進学する理由
 日本ではまだ学歴主義が根強いです。大学が就職予備校になっていると言う人もいますが、実際、大学を就職のための踏み台程度にしか考えていない人もいるようです。  どの業界にしても、働くためにはそれなりの専門的知識が必要とされます。例えば弁護士は法律をしっかり理解していないといけません。その専門知識をつける手段の一つが大学です。  質問者様は現在、何を学ぶか、で進学先を考えているようですが、将来何をしたいか、を基準にすると学部も絞り込めてくるのではないでしょうか。    入れたらいいくらいの気持ちでも、合格する人はいると思います。その場合、その大学はその人にとって本気を出すまでもない大学なのです。従って入学後も何となく大学生活を満喫するのでしょう。  現在の実力以上の大学に行きたいのなら入れたらいいというような生ぬるい考えではダメですよ。
名古屋大学教育学部 バナナ
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早稲田大学行きたいのに
大学受験を改めて考え直してみましょう。 そもそも受験とは、同じ偏差値の人々を同じ環境に集めるだけではありません。 同じ偏差値・同じ高校・大学に合格するためには、勉強量がほとんど同じになるはずです。そのため、削ってきた余暇時間、犠牲にした趣味や遊び、かけてきた費用も基本的には似てきます。そのため、同じ学校の人との人生の価値観が似てきます。受験とは、偏差値のふるいにかけるのではなく、価値観のふるいにかけられていると言っても過言ではありません。 ですので、あなたが1年後、大学の先輩後輩同級生に対してストレスを抱くようであれば、今無駄にしてしまっている時間のせいで価値観のふるいに落とされ、自分の行いのせいで劣化した環境に行かざる得なくなったと考えるのが妥当でしょう。 仮に高校の同級生と馬が合わないのであれば、そもそも高校受験も妥協しているはずです。また同じ失敗を繰り返すのでしょうか。 また、大人になればなるほど、大学受験は人生で1番大切なものではなく、3~4番目くらいには大切だと言います。 結婚や就活や仕事、人付き合いやコミュニケーション能力など、受験以上に大切なことは人によって異なれど、たくさんあるはずです。 ですので、最悪大学受験は妥協しても、それより優先順位が高いものを頑張ればよいのです。 とは、なりません。 3~4番目に大切なものすら頑張れないようであれば、それ以上に大切なことなんて頑張れるはずがありません。 似たような価値観を持つ友人と過ごす大学生活は、非常に心地よく、楽しいものです。 自分の価値を上げ、人生で岐路に立たされた時も努力ができるよう、今、あなたはそんな人間に当てはまるかどうか試されているのです。
東北大学文学部 reo
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浪人かレベルを下げて現役か
大学受験は、人生における大きな分岐点の一つです。多くの受験生が第一志望校の合格を目指して努力しますが、結果が思わしくなかった場合、「志望校のレベルを下げて現役で進学するか」「レベルを下げずに浪人して再挑戦するか」という選択に直面します。本稿では、後者――すなわちレベルを下げずに浪人するという選択の意味や価値について、いくつかの観点から考えてみたいと思います。 志望校へのこだわりと自己実現 第一に、志望校への強いこだわりは、その人の将来のビジョンや価値観を反映している場合が多いです。志望校を選ぶ際には、偏差値だけでなく、学問の内容や教育方針、学生の雰囲気、卒業後の進路など、さまざまな要素を考慮しているはずです。そのような志望校を諦めずに再挑戦することは、自分自身の目標や理想に対して誠実であろうとする姿勢の表れだといえます。 たとえば、将来的に国際的なビジネスで活躍したいと考えている人が、慶應義塾大学の経済学部を志望していたとします。そのような人にとっては、単に「大学に入ること」が目的なのではなく、「その環境で学ぶこと」が重要なのです。このように、自分の将来像と結びついた目標を持っている人にとっては、レベルを下げて別の大学に進学することが、自己実現の道を狭めてしまう可能性もあるのです。 浪人によって得られる成長 第二に、浪人することで得られる成長も見逃せません。浪人生活は、自由な時間が多く、自分で計画を立て、実行し、反省するという自律的な学びの期間です。現役時代にうまくいかなかった原因を分析し、学習方法や生活習慣を見直すことで、単なる学力の向上だけでなく、精神的にも大きく成長することができます。 また、浪人生活は決して楽なものではありません。孤独や不安と向き合い、モチベーションを維持することは簡単ではないですが、それらを乗り越えて再挑戦するという経験は、今後の人生においても貴重な糧になります。困難を乗り越える力、自分自身を律する力は、大学入学後はもちろん、社会に出てからも大きな強みとなるはずです。 将来を見据えた選択としての浪人 第三に、浪人という選択は、将来を見据えた長期的な視点に基づく行動でもあります。たしかに、浪人すれば入学が1年遅れるため、「時間のロスだ」と考える人もいるかもしれません。しかし、人生は長いスパンで見れば、1年という時間は決して大きな損失とはいえません。むしろ、納得のいく進路を選び、その後の大学生活やキャリアを充実させることができれば、その1年は「投資」として十分に回収可能です。 また、浪人によって第一志望に合格できた場合、その後の学びや人間関係、進路選択においても高いモチベーションを維持することができるでしょう。目標を達成したという成功体験は、自己肯定感を高め、その後の挑戦にも良い影響を与えます。 結論 レベルを下げずに浪人するという選択は、決して「頑固さ」や「意地」ではありません。それは、自分の将来と真剣に向き合い、自分自身の理想に対して妥協しないという強い意志の表れです。浪人生活には確かに困難が伴いますが、その先には、自分が本当に望む環境で学び、成長するという大きな価値があります。安易に妥協することなく、自分の信念を貫く姿勢は、大学受験という枠を超えて、人生全体においても重要な意味を持つのです。
慶應義塾大学総合政策学部 h.25
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