英文法の勉強 必要?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ドアノブ
東京外国語大学 上智大学などの英語のレベルの高い大学を目指しているのですが、英文法の勉強は必要なのでしょうか。
基本的な英文法についてはもちろん必要だと思いますが、(英文法の基礎は自分はできているつもりです。)レベルの高い英文法の問題集はやる必要があるのでしょうか。長文読解において、英文法の知識よりも、文構造を瞬時に判断する能力やパラグラフリーディングの力があれば長文を読むことはできると思います。自分は音読を耳だけで分かるまでする、という勉強をしていて共通テストレベルなら試験時間10分ほどは余ります。現時点で足りないと思うのは複雑な構文を見抜く力で、そこは英文解釈の参考書やこれからの長文を解く上で学んでいけば問題ないと思うんです。なので個人的には英文法の基礎ができているなら英文法のハイレベルな演習をする必要性は一切ないと思っています。皆さんの意見も聞きたいです。お願いします🙇♂️
回答
えるく
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
滑り止めの大学も含め(この場合はMARCHになるのかな?)で英文法の問題が出ないならやらなくてもいいと思うし、滑り止めの大学で出るならやるべきだと思います。受ける学校の過去問次第ですね。あと、長文の穴埋めの問題が英単語なのか、英文法なのかってのを把握した上で判断してください。
長文を早く読むにはあなたのおっしゃってるように、文構造を見抜く力とか、英文解釈が必要で、その上で英文を沢山読む(出来たら1-2日に1つの問題)ってことをしてみてください。
あと、パラグラフごとに解けそうな問題を探して解いていくってことをすると割と時間が節約できます。(長文の内容が全て頭の中に入って覚えられるというなら話は別ですが)
コメント(1)
ドアノブ
ありがとうございます!早速過去問などを見ていきたいと思います!