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数学の解法を忘れてしまう

クリップ(8) コメント(1)
4/6 11:12
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I.K.(゜Д゜)

高1 北海道 東京工業大学志望

東工大志望の新高2です。 いつも青チャートをやって、間違えたところは✕をつけて一週間後に、計算ミスなどの凡ミス、または解くのが遅かった場合は△をつけて一ヶ月後に、完璧に解けた問題は〇をつけてという感じにしてやってるのですが、一週間たったら解法を忘れてしまいます。 指針・解答を見れば思い出せるのですが。 特にコンパス3以上なんかは全然思い出せずにいて解答をみてまた一週間後、そしてまた見て一週間後の繰り返しになっています。 どうしたら数学の解法を覚えられるのでしょうか。

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atom

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
人間は忘れるものです。 そして、また覚える。 これを繰り返すことで徐々に定着していきます。 自分のやり方に自信を持ってください。 それで合っています。 本当にどうしても覚えられない場合は、別の問題集に手をつけてみてください。 その後もう一度戻ってくると理解出来たりします。 時間に解決してもらうというのもアリですね。
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atom

大阪大学工学部

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コメント(1)

I.K.(゜Д゜)
4/6 11:18
回答ありがとうございます。 確かにそうですね。 このまま自信を持って続けます😁

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理解して覚えたはずの解法が何ヶ月か経つと忘れる
こんばんは。数学の勉強法の大事なところを、僕なりに説明します。 典型的な数学がなかなかできるようにならない人は、「分からなくなったら、すぐに答えを見る」人です。もちろん、1問に1日かけろとは言いませんが、例えば、初見ではない問題では限界まで自分で考えるようにしてください。解けたときに正攻法じゃなくても、いいんです。答え合わせの時に、ああこんなやり方があるのかと思い直すことで、記憶に強く残ります。もちろん見たことない問題や新しい単元では、解法を見て勉強することは大事です。ただ、その後の演習で、まだやったばかりだから答え見よ、ではなくこんな感じだったかなーと試行錯誤して、自分なりに頑張って見ることが大事です。 数学で答えを見れば、普通はあぁーって納得するけど、それはほんとに理解したのではなくて、理解した「ように」思ってるだけなんだ。数学の応用ができるようになるには、「できる限り自分で最初は考えてみる」これが1番大事! 頑張ってね!
九州大学医学部 くまぷー
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
毎日受験勉強お疲れ様です。 一度習得したはずの解法が思い出せない気持ちとてもよく分かります。 僕も青チャートから数学の勉強を始め、その後他の教材に移ったのでそのときどういうことを意識していたのか伝えたいと思います。 【1】忘れてしまうのは仕方がない!    どんなに優秀な人でも何回か解いただけでその解法を使いこなすのは難しいことです。別の問題で似たような解放に出会ったとき「この解法青チャートで見たことあるかも」と青チャートの該当ページをその都度確認することでだんだんと身についていくと思います。 参考書を進めるうえで自分がやっていたこととしては 1、解法が思い出せなかった問題にチェックをつけること (具体的にどこができなかったのかまで書けるとさらによい) 2、過去にやった問題に似た解法があった場合はそのことも記しておくこと (3、一度で解けた問題も解くのに何分かかったのかを記しておくこと) などです。余程時間に余裕のある人を除いて初見で解けた問題についてはもう復習する必要はないと思います。 【2】忘れてしまう原因と対処法    特に青チャートなどの網羅系の参考書は解法の基本を覚えることを主な目的として使うため、一つ一つの解法を忘れないための方法を教えられればと思います。  それは、 「解答を見て理解するだけで満足しない」 ということです。相談内容にあったように似たような問題に出会ったときに解くことができないのは、各問題をその一問だけで完結させてしまい、他の問題に応用をきかせられていないことが原因として考えられます。そうならないための僕が実際行っていた対処法としては、解けなかった問題に対して ①解くうえで必要なポイントを順を追って考える (完全に一人で考える必要はなく解説を参考にするのは全然あり) 例:問題文のここからこの解法が使えることが分かる ②どのポイントを自分が押さえられていなかったために解ききれなかったのかという原因を考える。 ③①、②で考えたことをノートなどにまとめてすぐ振り返れるようにする (なるべく自分の言葉で書くことで理解度の向上につながる、一般化しろと言われるがいったんポ  イントを書き出していくことをいろんな問題で繰り返すことで問題同士のつながりとかが見えて  くると思うから難しく考えないほうがいい)  以上のことがしっかりできればやったのに解法を忘れてしまうことは少なくなるし忘れていても思い出すのにかかる時間が減ると思います。また①とかの考え方を身に付けられると全く手が付けられなさそうな問題も要素を分解することで順を追って考えれるようになるので長い目で見たときにもすごい役立つと思うので、普通に解くより時間はかかると思うけどぜひ試してみてほしいと思います。  もし基本的な知識(青チャートの章の最初に出てくるようなもの)が足りていない為に解けないとかがつまずいている理由ならそれらが当たり前に使えるようになるくらい最初は問題を解きまくることももちろん大事です。 【3】最後に伝えたいこと   受験本番が近づいてくると焦ってしまう気持ちはほんとによくわかるけど数学において大事なのはさんざん他でも言われていると思うけど基礎固めです。極論青チャートの内容をすべて使いこなせるようになるだけで東大理系数学でも半分くらいは解けると思います。相談主さんの受験が良い方向に向かうことを願っています。他にも質問があったらどんどんしてください!健康に気を付けて頑張って!!
東京大学理科二類 けいし
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文系数学
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数学の解法をすぐ忘れてしまう
まず、有名なエビングハウスの忘却曲線の見地に基づくと、解き直しをするのは次の日の朝と、1週間後が望ましいですね。 あとは、1回目に解いた時にしっかり理解したかどうかが少し危うい可能性があります。数学において理解無き記憶は使い物になりませんし、すぐ頭から飛んでいきます。僕は、理解したか自信がないときはその場ですぐに、もう一度解答を見ずに解いて、スラスラ余裕で解けるかどうか確かめるようにしていました。どうしても理解できなければ、保留にしてそういう問題を集めてノートにして、日頃から確認するようにしていました。 ただ、駿台の全国模試で62というのはかなり立派な数字だと感じるので、既にプラトー(目立った穴がなく、これからの成長可能性に乏しくなってきた状態)に入りつつあると思います。マンネリ化して時間を浪費するともったいないので、高2の冬が終わるまでに、数学全範囲で一区切りつけたいですね。 漠然と数学を進めていくのも効率が悪いので、得点が伸びやすい大まかな順に、 微積分、複素数平面と二次曲線、確率分野、ベクトル、平面幾何、立体図形、数列と漸化式、その他の範囲 という順番で潰していくと、点数が安定します。
東京大学理科一類 ひこにー
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理系数学
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
こんにちは!受験勉強お疲れ様です。 まず質問に関してお答えすると、,,、 数学は暗記科目にしてはいけない! ということです。 なので解法を忘れてることに対して反省する必要はありません。数学が解けるようになるには『これを解くにはこの値が必要だ』といった感覚が洗練されていることが必要です。つるまるさんはおそらく『何のためにこの変形をする』『この条件があるからこの公式を使いたい』といった風に考える時間が取れていないのかなと感じます。私も『解法忘れちゃうどうしよう』ってなったことはありました。実際場合の数、確率が苦手すぎて解法をパターンごとに丸暗記して模試や学校のテストには臨んできましたが、1年や2年であればまだその方法は効きます。でも3年になってより実践的な問題を解くとなった時に対応できなくなったんです。だから場合の数確率は最後まで苦手なまま入試を迎えてしまったんです。それを今では本当に後悔してます。だから同じ後悔をしてほしくないんです。じゃあ暗記せずとも解法がわかるようになるにはどうしたらよいか。 それは、、『どうしてその解き方をするのかを理解すること』です。 例えば『最小値を求めよ』系の問題を考えてみましょう。最小値を求める問題には ①微分を使う問題 ②平方完成を使う問題 ③相加相乗平均を使う問題 ④不等式を使って絞り込む問題 などなどのパターンがありますね。この解法のうちどれを採用するのかを問題を見たときに考えてほしいんです。 これを毎回の演習でやっていくとなんとなく何をしたら良いかわかるようになっていくと思います。これは経験を積むことでしか強化できません。私も問題を何回も何回もやって,間違った解放を選択して,悔しい思いしてきました。それでも最後には数学で現在の大学を勝ち取ることができました.数学って結果がついてこない時期は苦しいですよね。それは本当に共感できます。でもちゃんとやった分だけお釣りが帰ってくる強化であるのも事実お釣りが帰ってくる教科であるのも事実です。だから諦めないでコツコツ頑張ってみてください。 あとは違う参考書に手をつけ始めるのもいいかもしれません。赤本であったり,プラチカであったり。正直同じ問題何回も解いてても飽きると思います。飽きたなーって思ったら,違う参考書をやってみるのは有効かなと思います。 わかんないことあったらまた遠慮せずに聞いてくださいね。応援してます。
慶應義塾大学商学部 Y.I.K.G
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
つるまるさん、こんにちは〜☺️ 確かに、やってもやっても身につかないことってありますよね。私も、模試などの時に、「これ絶対やった問題なのに〜。なんで分からないんだー。」と自分を殴りたくなる経験を何度もしてきました。そんな私が悩んだ末に編み出した。解法暗記方法をお教えしたいと思います。 ✅行き当たりばったりの解答を止める 解答を作成するときに、最後まで解答が思い浮かんでいないうちに書き進めてしまっていませんか? もちろん、模試の時や入試本番でどうしても点数が取りたい時にはとりあえず書き進めるという方法を取ることも全然アリです。 しかし、練習の時はそれではいけません。特に解法を定着させたい時には、方針を立ててから解くようにしましょう。 ではなぜこのようにするといいのでしょうか。 行き当たりばったりで解くと、自分がなぜその思考に至ったのか分からなくなってしまいます。自分の思考の理由がわかると足がかりが増えます。 ✅多くの解答に共通する考え方を探す 数学には多くの問題に使える考え方がたくさんあります。 たとえば… 2変数だったら一文字固定しよう 整数問題は因数分解、剰余類に分ける、範囲を絞る ベクトルは基本ベクトルだけで表す 軌跡は軌跡上の点を(x,y)で置く など最初の一手が決まっている問題は多いです。 このような共通する考え方をたくさん知っていると解法に辿り着きやすくなります。 ✅最後から考えよう これは方針を考えるコツです。 最終的に何をしたいのかを確認しましょう。特に指数対数の範囲では式の変形に注目しすぎて最終的に何をしたいのか分からなくなりがちです。 ですから、最後から逆算してゴールから考えてみるというのも解法にたどり着くための鍵になると思います。 ✅大量の問題を解こう やはり、これが単純かつ確実かつ最強です。大量の問題を解くことによって、解答の中の当たり前の部分が増えます。すると、一瞬で頭の中で解答の最後の方まで辿り着けます。 さらには初見の問題を見ても頭の中で類似問題を検索して知っている問題として解く事ができ流ようになります。 どうでしたか?文系の方にとっては数学は難敵ですよね。数学の問題を解く1番のコツは必ず解けると思うこと。解けないかもしれないと思いながらだと解けません。自信が実力を上げ、実力が自信を上げるのです。
東京大学理科一類 しゅうへい
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文系数学
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
全然浅はかな質問なんかじゃないです。むしろ、今の段階でその「違和感」や「焦り」に気づいて、それをなんとかしたいと思えている時点で、あなたはちゃんと合格へ向かっている途中にいます。 そして、青チャートを「何周もしたはずなのに、解法が抜けている」「解けない」という現象は、阪大クラスを目指す受験生の多くが通る“普通の壁”です。 焦る気持ちはよくわかります。でも、ここは一つ深呼吸して、あなたがやってきたことの「質」と「記憶の定着」を見直す良いタイミングなんです。以下、具体的に解決の糸口をお伝えします。 ⸻ ●なぜ「何周しても忘れる」のか? 理由は主に3つあります: ① “思い出す練習”をしていない 多くの人は「見るとわかる」「解説を読めば思い出せる」までで満足してしまいます。ですが、入試本番で求められるのは「ゼロから思い出して手を動かす力」です。 👉 だから必要なのは“思い出す練習”=アウトプットの反復なんです。 ② “理解”はしていても、“記憶”はしていない 「理解したつもり」で終わっても、定着していなければテストでは出せません。 👉 ここで必要なのは、間隔をあけて反復する“エビングハウス式”の復習です。たとえば「解いた3日後→1週間後→2週間後」といった感じで「忘れかけているとき」にやることで、記憶が強化されます。 ③ “量”が偏っていて“点”でしか覚えていない 「指数対数だけ忘れた」のではなく、「他も同じように忘れている」可能性が高いです。青チャートは広い範囲にまたがるため、単元間の“横のつながり”を意識できていないと、断片的に記憶されやすいのです。 👉 対策は、「類題演習」「章末問題」などを通して“応用と結びつけて”学ぶことです。 ⸻ ●今からできる具体的対策 1. 青チャートの復習は“解法暗記”ではなく“問題分類”でやる たとえば、指数対数なら • 定義(指数方程式、対数方程式) • グラフ(logの性質) • 証明(大小関係やlogの評価) • 応用(logを含む関数最大最小) このように「どういうテーマがあるか」を小分類で整理して、「自分は何ができて、何ができないか」を視覚化しましょう。 ▶ おすすめ:1つのノートに、単元ごとに「自分のミスパターン」と「使う公式・考え方」を簡潔にまとめる → これを自作の“復習帳”にすると、1冊で何度も復習できます。 ⸻ 2. 演習のやり方を「読む」→「解く」→「解法を言語化」の3ステップにする 例: 1. 解いた後、解法をノートに「言葉で書く」(例:「対数の性質を使ってlogを一つにまとめる → 置き換え → 二次方程式」など) 2. 同じ単元の問題を3日・7日・14日後に再チャレンジ 3. すぐ解ければOK/思い出せなければ、前回の解法を音読する → こうすると、長期記憶になりやすくなります。 ⸻ 3. 次の段階の問題集で“青チャートとつながる部分”を意識しながらやる たとえば、あなたが今取り組んでいる次の教材(プラチカ・一対一・標問精講など)で、解けなかったときはすぐ青チャートに戻って「これは青チャのどの問題と似てる?」と逆引きしてみましょう。 → この“接続作業”が、記憶の再活性化と深い理解に効果抜群です。 ⸻ ●最後に:阪大に受かる人も「一度は忘れてる」 本当に大丈夫。阪大に行った多くの先輩も「チャートやったのに抜けてた…」を経験してます。 でもその中で、「抜けたことに気づいて」「埋め直す努力をした人」が受かっています。 あなたは今、まさにその“埋め直し”のステージに来ています。これは合格ルートのど真ん中です。ここを乗り越えたら、一気に伸びます。 今やってることは絶対無駄じゃない。忘れるのは普通です。でも、忘れたあと、どう向き合って立て直すかで本当に合格できるかどうかが決まります。 あなたならできます。焦らず、でも止まらず、いきましょう。何度でも応援しますし、また困ったら気軽に相談してください。
大阪大学工学部 はる
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文系数学
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
覚えたはずの解法を忘れてしまうことは私も高校生のときによく経験しました。私の経験から考えると、青チャートで書かれている解答の方針およびその解法が選ばれた理由が曖昧ではないでしょうか。 同じ問題を繰り返し解くことは非常に重要であることは間違いないですが、その問題は繰り返し解くうちに自然とアプローチを暗記してしまうものです。その際に解法を選んだ意図も理解しているのならその解法を他の問題にも応用できるのですが、ただ盲目的に暗記しただけでは他の問題では通用しないと思います。なので、これから模範解答をみる際には解法の意図を考えてみることをおすすめします。また、青チャートの例題には必ず方針が載っているはずなのでもう一度すべて解き直さずとも、方針を一通り見直すことで解法の忘れを防ぐことができるかもしれません。 また、出題者が解答者に何を求めているのかを考えてみることも重要だと思います。これは慣れるまでは難しいと思いますが、できるようになると初見の問題に対してもアプローチしやすくなると思います。始めのうちはわからないと思いますが、演習を積むにつれてわかるようになってくるかもしれません。 新しい問題集を解いていると解法が見えないことはよくあります。その原因が必ずしも既習のものを忘れていたからとは限りません。その問題集を通して初めて知ることもあるはずです。ですから、わからないことを悲観的にとらえず、模範解答を確認して「次は間違えないようにしよう」という気持ちを持てればそれでいいと思います。 私の意見ですが、青チャートは全部解ければ入試問題に対応できるという問題集というよりむしろ初見問題に挑むために必要な武器とその使い方を具体例を通して示してくれている参考書だと思います。色々な問題を解いていくうちにやったことあるはずのことを忘れてしまうことは受験勉強の中で何度もあることです。その際に思い出すきっかけの一つとして青チャートを使うのはかなり効果的だと思います。 最後に、指数対数についてですが、本質をしっかりと理解できてはいないのではないでしょうか。この分野は対数が意味するものが理解できれば問題に手が出せるようになるはずです。対数は指数と比べてイメージしづらいものだとは思いますが、まずは教科書レベルでもよいので対数の本質を考えながら問題を解いてみてください。一度本質を捉えられれば得意分野にすることもできると思います。 大学受験で出題される問題は全て初見問題なので、既知の問題で学んだことをフルに活用することが重要です。一つ一つの演習を丁寧に行い、そこからの学びを吸収していってください。必ず合格できると信じています。頑張ってください。応援しています。
東京大学理科一類 いっさ
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数学 問題演習方法について
まず僕が思う数学の話をさせてもらいます。 数学はそういうものだと暗記しなくてはいけないところと理解しなければならないところがあります。それを覚えたり理解できたら次は簡単な問題で使いこなす練習をします。入試の問題は覚えたものを組み合わせて解かないといけないのでそれを組み合わせて解く練習をします。そして入試問題に慣れたら志望大学のレベルに高めて行きます。 入試の数学はどの分野のどの事項を使って解けばいいのか考えながら解かないといけません。 さて問題の青チャートですが、僕が思うに青チャートは簡単な問題です。一つの道具を使いこなす練習をします。これは考えるとかいうよりも使う事項を確認して使う練習をしています。なので使う事項を思い出して解いていって慣れていってください。しかしもし解けなかったら?その問題のキーとなることを覚えていたり理解できているでしょうか?出来ていなかったら解けるはずもないのでその事項を確認しましょう。んでそれを使って解いてみましょう。使うものを覚えていたり理解できていても解き方がわからなかったら?それは経験値不足です。答えを見てこうとくのか!と理解して自分でその解き方ができるようになりましょう。数学は答えだけあっていてもダメです。解き方があっているのか、他の解き方はないのか、一問一問大切にして行きましょう! 数学は解答を覚えても意味は少ないです。東工大の場合は覚える勉強をしてもいい点を取れないと思います。基本を理解、使えるようになって答えを導くため基本事項の組み合わせ方を試す経験をこれから積んでいってください。 上手く伝えれませんが、とにかく基本を大切に!頑張ってください!!
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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昔やった単元を忘れてしまう
1028さん、はじめまして! しばらく触れていないと忘れるのは皆んなそうだと思うので、心配しなくても大丈夫です。今でも二次方程式の解の公式ですらたまに抜けています笑 対策としては何度もその単元に触れることしかないと思います。 私も、一度ある単元を勉強しても模試の時に突然出てきて、完全に忘れてて解けない、という経験が何度もあります。 そのたびにその単元をしっかり復習するということを繰り返していくうちに脳に定着していました。 日頃から参考書なんかを回して復習するようにしたり、模試なんかのたびに全てさらっと目を通すなど、触れる回数を増やせば増やすだけしっかりと記憶してくれます。 効率的な覚える頻度として有名なものは、最初に覚えた日から3日後、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後に覚え直すということです。 最初の方はこまめに復習し、どんどんと復習する間隔を伸ばしていくと最後には脳に定着しているようです。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです😁 質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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文系数学
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青チャートの学習内容が定着しないまま進めすぎた
こんにちは! 京都大学に通っているものです。 1年生のうちから受験を見据えて勉強しているのであれば、 不安があるのなら、 1番初めからやり直しても充分間に合うと思います。 自分も3年の夏に結局チャートを一周以上する計画を立てていたくらいです。 定着しているかどうかは、 いくつかご自身の勉強法があると思いますが、 自分はどうやって勉強をしていたかを軽く紹介します。 自分は解いた問題をまずは仕分けする作業をしていました。 〇→いつ聞かれても瞬時に解法と過程が思いつく問題 △→解けたけど、もっとスマートな解き方があった、苦戦した問題 ☓→解けなかった問題 問題を解いたらまずこの3つのどれかを分類していました。 定着とは、 チャートの全ての問題が〇の問題に分類されるようになることを指すと自分は思います。 △や☓だった問題は、 翌日や3日後1週間後などに 定期的に見直しをして、 この問題は解くときには こんなところでつまずいた この解法が浮かばなかった など解いたときのことやポイントは 克明に覚えていればいるほどいいです。 そうして何回も見直していくうちに 〇の問題と同等レベルに解けるようになってくると思います。 自分で定着したと感じたら〇をつけると良いと思います。 これで定着率を可視化することで、 漠然とした不安がなくなっていくと思います! ここでさらに少しだけ踏み込んだ話をします。 自分の経験だと、 数学はそういったチャートなどの基本問題たちの複雑な組み合わせから応用問題はなっていると思います。 当然、入試当日にチャートと全く同じ問題など出ることはありません。 しかし、 終わったあとに解説を見てみると 全て自分の知っていた知識だった、 なんてことはよくあります。 つまり、 基本問題をおさえるフェーズ とは別に、それらをうまく使う練習もしなくてはなりません。 その練習の一つとして、 自分なりに応用問題を分類してみるということを自分はしていました。 もちろん復習するために〇か☓かの分類はしますが、 それとは別に、 チャートのどの解き方を応用したものなのかをチャートにメモすると良いと思います。 例えば、 チャートの例題31の解き方で 東大の2020年の第3問が解けるのなら (ほんとに適当な数字です) チャートの例題31付近に 東大のその問題がこれの応用であることをメモします。 そうすることによって、 その基本問題は どのようにひねられることが多いのか を自分の経験として積むことができるので 似たような応用に対して適応できるようになっていきます。 これからたくさんの数学の問題を解いていくと思いますが、 それらの問題のすべてを吸収する気持ちで、 どんどん経験をためていくといいとおもいます。 本題からズレてしまってすみません。 勉強がんばってください!
京都大学薬学部 jaime
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