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英語を感覚で答えている

クリップ(9) コメント(3)
3/5 16:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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にも

高1 東京都 東京工業大学工学院(65)志望

国立大理系を考えている新高2生です。 どの大学を受けるにしろ将来的にも英語は使えた方がいいと思っているため、英語の勉強をしっかりしていきたいと考えています。 現状の成績は全統模試で英語の偏差値は72ほどあり、学校でも基本的に困る様なことはありません。 ですが、中学の頃から英語を読む時はかなり感覚で読んでいて、先生方の言う「文構造の意識」が今ひとつ分かりません。 高一の6月ほどからポラリス英文法1と英文熟考をやっていて、ポラリスはかなり楽に解けて、熟考はすこし考えるものもあるくらいのレベルです。 英語をこのまま感覚で解いていたら危ういのでしょうか? また、その治し方などあれば教えていただきたいです。

回答

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論、現状の偏差値や力がどれほどであれど、いつか壁にぶち当たることは間違いないと思われます。 ある英単語を英単語帳で見て、その単語が名詞か形容詞か副詞か動詞かその他の品詞か・・・ これらを判断するのは感覚でも大丈夫です。 ただし、その単語が文中に現れたとき、話は変わってきます。 その単語1つがどの単語を修飾し、どの様な働きを持ち、どのような文の構造を取っているのか・・・ これらが理解出来ないだけで、1文1文でどのフレーズが話題の中心になっているかを「論理的に」よみとることが出来なくなってしまいます。 単語に限った話ではありません。 副詞句、従属節、前置詞句・・・ 節や句という大きなまとまりになっても単語と似たような状況が発生するのは、恐らく質問者さんは既に理解していることかと思います。 これを正しく理解出来ていないと(単語よりもスケールが大きいので、より)文章を論理的に読むことができなくなってしまいます。 基礎となる文法が理解出来ていないと、倒置法や例外的な文法は絶対に正しく理解出来ません。 ここで言っている「論理的」という言葉が意味するのは、一つ一つの言葉がその位置に存在している理由を根拠を持って説明することです。 The development of a new digital marketing strategy is on the agenda for this afternoon’s meeting.
(新しいデジタルマーケティングの戦略の立案が、今日の午後の会議の議題に上がっている) 上記の文章は、 ・第1文型SVの構造 ⇒長い主語(主部)とbe動詞の構造/be動詞は名詞を補語(C、S=Cの構造が完成する)に取れば第2文型、そうで無ければ(存在自体を表すbe動詞の働きであれば)第1文型であるため ・仮に、development 以外の選択肢(例えば、develop、develops、developed、developing等)があったとしても、冠詞(the/a/an)の直後に入りうるのは名詞が第1候補のため、それ以外の選択肢や似た意味を持つ名詞以外の品詞が入る可能性は非常に低い。(動名詞が入る可能性が高くなるのは、それを修飾する副詞が存在する場合⇒動詞が名詞化する動名詞であれば、修飾の際に形容詞では無く副詞をとるから) ・of以下が名詞”development”を詳しい内容を補う、修飾部分の終了の見分け方は動詞の直前である ・on the agenda(議題にあがる)、for this afternoon’s meeting(今日の午後の会議)は前置詞句としてまとめられる。Be動詞は自動詞と同じく、(補語は取るが)目的語は不要である 等々、1つの文だけでも軽くここまで説明が可能です。
なぜthisを用いるのか?afternoonに’sがつく理由は?等々、まだまだ語れる部分は残っています。 私は、英文学科に所属しているわけでもありませんし、英語に特別詳しい分けでも得意だった分けでもありません。 正直言って、受験生時代はここまで詳しく語ることが出来なかったかもしれませんが、このような意識は必ず二次試験で活きてきます(共通レベルでは問われませんが) 英作文や英文和訳・和文英訳のさいは、正す前の文構造が理解出来ないようであれば正しく文に書き起こすことは不可能です。難関私立では、この部分を狙った穴埋め問題が多数出題されます。 現状、質問者さんの意識は非常に素晴らしいです。 だからこそ、ここまで論理的に考えて解けるようになって欲しいと感じています。 英語を感覚で読まないよう、「英語の構文150」「TOEIC L&R TEST 出る問特急 金の文法」が非常にオススメです。 後者は高校生がやっている姿は1度も拝見したことはありませんが、私が使ってきた参考書の中で、最も構文や文構造、品詞に着目しつつも、解説がしっかりしている参考書に当たります。 ゆくゆく大学生になって勉強する必要がある可能性が高い参考書であるという理由も含め、是非検討してほしいです。 以上、参考にしていただければ幸いです! (ちなみに例として用いた英文はTOEICの参考書の題1問目の問題から引用しました)
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コメント(3)

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にも
3/5 16:05
詳しく例も出して答えていただきありがとうございます! 質問なのですが、例に出していただいた参考書をやる時に意識した方がいいことなどありますでしょうか?
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reo
3/5 16:08
コメントありがとうございます! ぜひ、クリップ等で再度読み返せるよう活用してください。 私が意識したのは、『書き込まないこと』です。 1度メモ書きを残してしまうと2周目以上やる時に思考の手助けをしてしまい、1回目のような思考が出来なくなってしまいます。 新しく覚えた単語や文法に関してをまとめたいのであれば、別冊のメモ帳などを活用するのが良いと思います!
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にも
3/5 16:10
ありがとうございます! 何時でも見返せるよう手のひらサイズのメモ帳を探してみます!

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英語を感覚で答えている
結論、現状の偏差値や力がどれほどであれど、いつか壁にぶち当たることは間違いないと思われます。 ある英単語を英単語帳で見て、その単語が名詞か形容詞か副詞か動詞かその他の品詞か・・・ これらを判断するのは感覚でも大丈夫です。 ただし、その単語が文中に現れたとき、話は変わってきます。 その単語1つがどの単語を修飾し、どの様な働きを持ち、どのような文の構造を取っているのか・・・ これらが理解出来ないだけで、1文1文でどのフレーズが話題の中心になっているかを「論理的に」よみとることが出来なくなってしまいます。 単語に限った話ではありません。 副詞句、従属節、前置詞句・・・ 節や句という大きなまとまりになっても単語と似たような状況が発生するのは、恐らく質問者さんは既に理解していることかと思います。 これを正しく理解出来ていないと(単語よりもスケールが大きいので、より)文章を論理的に読むことができなくなってしまいます。 基礎となる文法が理解出来ていないと、倒置法や例外的な文法は絶対に正しく理解出来ません。 ここで言っている「論理的」という言葉が意味するのは、一つ一つの言葉がその位置に存在している理由を根拠を持って説明することです。 The development of a new digital marketing strategy is on the agenda for this afternoon’s meeting.  (新しいデジタルマーケティングの戦略の立案が、今日の午後の会議の議題に上がっている) 上記の文章は、 ・第1文型SVの構造 ⇒長い主語(主部)とbe動詞の構造/be動詞は名詞を補語(C、S=Cの構造が完成する)に取れば第2文型、そうで無ければ(存在自体を表すbe動詞の働きであれば)第1文型であるため ・仮に、development 以外の選択肢(例えば、develop、develops、developed、developing等)があったとしても、冠詞(the/a/an)の直後に入りうるのは名詞が第1候補のため、それ以外の選択肢や似た意味を持つ名詞以外の品詞が入る可能性は非常に低い。(動名詞が入る可能性が高くなるのは、それを修飾する副詞が存在する場合⇒動詞が名詞化する動名詞であれば、修飾の際に形容詞では無く副詞をとるから) ・of以下が名詞”development”を詳しい内容を補う、修飾部分の終了の見分け方は動詞の直前である ・on the agenda(議題にあがる)、for this afternoon’s meeting(今日の午後の会議)は前置詞句としてまとめられる。Be動詞は自動詞と同じく、(補語は取るが)目的語は不要である 等々、1つの文だけでも軽くここまで説明が可能です。 なぜthisを用いるのか?afternoonに’sがつく理由は?等々、まだまだ語れる部分は残っています。 私は、英文学科に所属しているわけでもありませんし、英語に特別詳しい分けでも得意だった分けでもありません。 正直言って、受験生時代はここまで詳しく語ることが出来なかったかもしれませんが、このような意識は必ず二次試験で活きてきます(共通レベルでは問われませんが) 英作文や英文和訳・和文英訳のさいは、正す前の文構造が理解出来ないようであれば正しく文に書き起こすことは不可能です。難関私立では、この部分を狙った穴埋め問題が多数出題されます。 現状、質問者さんの意識は非常に素晴らしいです。 だからこそ、ここまで論理的に考えて解けるようになって欲しいと感じています。 英語を感覚で読まないよう、「英語の構文150」「TOEIC L&R TEST 出る問特急 金の文法」が非常にオススメです。 後者は高校生がやっている姿は1度も拝見したことはありませんが、私が使ってきた参考書の中で、最も構文や文構造、品詞に着目しつつも、解説がしっかりしている参考書に当たります。 ゆくゆく大学生になって勉強する必要がある可能性が高い参考書であるという理由も含め、是非検討してほしいです。 以上、参考にしていただければ幸いです! (ちなみに例として用いた英文はTOEICの参考書の題1問目の問題から引用しました)
東北大学文学部 reo
9
4
英語
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やっていることがあっているかわからない
気持ちは非常に分かります。 英語と数学は中学からの積み重ねが非常に重要ですが、数学は単元が設けられているものの、英語は常に継続していますからね。 正直共通テストレベルまでであれば、単語と基本的な英文法が習得出来ていれば、8~9割が狙えます。速読力や論理的思考力も必要ですがね。 しかし、二次試験はそうはいきません。 質問者さんが言うところの、高校生レベルの英文法が必要です。 私なりに言い換えれば、論理的な読解・構文から読み解く力が必要です。 (以下長くなりますが、私が回答した他の回答と重複する部分があります) ある英単語を英単語帳で見て、その単語が名詞か形容詞か副詞か動詞かその他の品詞か⋯ これらを判断するのは感覚でも大丈夫です。 ただし、その単語が文中に現れたときに話は変わってきます。その単語1つがどの単語を修飾し、どの様な働きを持ち、どのような文の構造を取っているのか⋯ これらが理解出来ないだけで、1文1文でどのフレーズが話題の中心になっているかを「論理的に」よみとることが出来なくなってしまいます。 単語に限った話ではありません。 副詞句、従属節、前置詞句… 節や句という大きなまとまりになっても単語と似たような状況が発生するのは、恐らく質問者さんは既に理解していることかと思います。 これを正しく理解出来ていないと (単語よりもスケールが大きいので、より)文章を論理的に読むことができなくなってしまいます。基礎となる文法が理解出来ていないと、倒置法や例外的な文法は絶対に正しく理解出来ません。 ここで言っている「論理的」という言葉が意味するのは、一つ一つの言葉がその位置に存在している理由を根拠を持って説明することで、今の質問者さんが不安を抱いている点かもしれません。 The development of a new digital marketing strategy is on the agenda for this afternoon's meeting. (新しいデジタルマーケティングの戦略の立案が、今日の午後の会議の議題に上がっている) 上記の文章は、 ・第1文型SVの構造 長い主語(主部)とbe動詞の構造/be動詞は名詞を補語(C、S=Cの構造が完成する)に取れば第2文型、そうで無ければ(存在自体を表すbe動詞の働きであれ ば)第1文型であるため ・仮に、development 以外の選択肢(例えば、develop、develops、developed、developing等)があったとしても、冠詞(the/a/an)の直後に入りうるのは名詞が第1候補のため、それ以外の選択肢や似た意味を持つ名詞以外の品詞が入る可能性は非常に低い。(動名 詞が入る可能性が高くなるのは、それを修飾する副詞が存在する場合動詞が名詞化する動名詞であれば、修飾の際に形容詞では無く副詞をとるから) ・of以下が名詞"development"を詳しい内容を補う、修飾部分の終了の見分け方は動詞の直前である ・on the agenda(議題にあがる)、for this afternoon's meeting(今日の午後の会議)は前置詞句としてまとめられる。Be動詞は自動詞と同じく、(補語は取るが)目的語は不要である。 等々、1つの文だけでも軽くここまで説明が可能です。 なぜthisを用いるのか?afternoonに'sがつく理由は? 等々、まだまだ語れる部分は残っています。私は、英文学科に所属しているわけでもありませんし、英語に特別詳しい分けでも得意だった分けでもありません。 これらを意識するためには、「英語の構文150」「長文問題精講」等のテキストが有効です。 また、長文読解をした際も、徹底的な読み返しが必要です。 英語の長文テキストの勉強方法ですが、 ①普通に長文を解く ②丸付けの前に、分からなかった単語を緑マーカー、読み取れなかった構文や文法に黄色マーカーを引く ③丸付け、単語(緑マーカー)の意味調べ ④完全に理解している文構造や構文を除き、各文章の構文(第1〜5文型のどれに当てはあるか)や文構造(主部・述部・修飾部・副詞や形容詞の働き、主節と従属節、大切ではない前置詞句など)を理解する。必要であれば、シャーペン等でメモを加える。 ⑤先に日本語訳を大体覚えて理解する ⑥自分のマーカーとメモを活用して、読みながら「正しい日本語訳」が導き出せることが出来るか、再度読み返す。 ⑦音読をして、「目で読む」スピードで「自然と日本語訳が導出出来るか」を確認する。 ⑧⑦ができるようになるまで、徹底的に音読や読み返しをする(私は平均8回程度読み返ししていました。) ここまで復習し尽くして始めて「解いた」と言えます。 以上、質問者さんが解決するべき課題点とその解決方法をアドバイスさせていただきました。参考になれば幸いです。
東北大学文学部 reo
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英語
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英単語はどこまでしっかりやるべきなのか
私は最も重要な意味だけ覚えて周回回数を増やすことに拘ってやってました。 単語熟語文法を覚えたら解釈をやることになります。そこで徹底的に構文把握能力を鍛えるとどの単語も品詞が何か見抜けるようになります。 この単語の意味広げるだったけどここでは目的語ないから自動詞じゃないと説明つかないなってなったら広がると解釈すればいいし、直後に関係詞来ててどう考えても名詞だなって思ったら広がりって解釈すれば良いので広げるだけ覚えてても対応できます。下線訳で広がりだと自然な日本語にならないなって思ったら普及だとか拡散だとか自然な日本語になるように同じニュアンスの言葉を当てはめれば対応出来ます。 ただし多義語は注意が必要です。dietを見て食べ物しか出てこないと議会という意味で出てきた時に対応出来なくなります。 明らかにイメージが異なる意味が複数ある場合はセットで覚えてください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英単語 自動詞と他動詞
 入試問題の点数に結びつくのは自動詞と他動詞の区別ができることでなく、"英語を読める、書ける、聴ける、場合によっては話せる"ことです。慶應の英語に自動詞他動詞の判断を求めるような問題はでません。これらに困難を感じないのなら別に気にすることはありません。  しかし、読む際にはまだ良いものの書く際には動詞の用法はしっかり覚えて置いた上で使えなければならず、誤ってはいけません。例えばapproachは基本的に他動詞であり自動詞ではないんだ、と覚えていないとapproach to tokyo"東京に近づく"なんて簡単に書いてしまいそうです(厳密には自動詞としても使えなくはなさそうなんですが、不適切なことに変わりはありません)。となると、自動詞他動詞の概念はやはり覚えるべきだという結論に達します。適切な言い方かは分かりませんが   自動詞=主語だけで完結する動作を表す   他動詞=主語が、第三者に影響を及ぼす動作を表す   他動詞=自動詞+前置詞   というのが私の持っている基本的な考えです。例はご自身で探してみて下さい。見分け方は簡単で、動詞の後ろに副詞以外の語があるかどうかです。といって理解できるかわかりませんが 、、。  いづれにせよ自動詞他動詞の区別を誤りやすい語については単語帳やヴィンテージなどの文法書などにまとめてあることが多いので、ここは私は暗記しました。質問者様はまだ受験まで時間がありますので、今から地道に覚えていけばいづれ思い悩む事もなくなります。しばらくの辛抱です。また、副詞節、名詞節、形容詞的用法、、といった文法用語も一年生のうちに覚えてしまうと、文法書の説明について行きやすくなります。文法用語を覚えることが大事なのではありませんが、知っている方が結局勉強しやすいと私は思っています。是非頑張って下さい。健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
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動詞の語法について
動詞の語法の勉強法について簡単にご回答させていただきます。 まず、語法の知識を問う問題は、様々なパターンが考えられます。 大きく、①文法・語法問題、②長文、と二つの出題形式があると思います。 さらに具体的に、 ①↓ ・穴埋め形式で、動詞を埋める方式 ・並べ替え問題で、動詞の後の語順を問う方式 Ex. A to Bや、二重目的語が動詞の後にくる語など、語順が複雑な動詞の語法についてこのような問われ方をします。 ②↓ ・下線が引かれ、一部を並べ替えにして問う方式   ・下線が引かれ、その部分の訳し方について問う方式(いわゆる、和訳、解釈問題) などのパターンが考えられると思います。 これらの動詞の語法の出題パターンを考えると、出題者の意図は、 A.動詞の後につく形の暗記 B.それぞれの語法の訳し方の暗記 に絞られると思います。 裏を返すと、これらを暗記した状態で、問題を解いたら、ほぼ満点が取れると思います。語法全般の問題に言えることですが、文法問題とは異なり、ほぼ全てが暗記です。もっとも、さらに特殊な解い方をする場合も考えられますが、上記のA.B.を大きく外した語法の知識を問う問題は見たことがありません。 したがって、質問者様の考えられた学習方法はある程度的をいているものかと思います。 より詳細なアドバイスになりますが、そもそも例文ごと覚える必要性はなく、単純に動詞に対応する形の暗記だけでもいいと思います。結局、一つの動詞が提示されて、形と訳を答えられれば全ての問題は解けるようにできているからです。 さらに、SV0 to do型、不定詞のto doが後につく動詞のように、それぞれの型ごとに、問われ方がある程度決まっていると思います。これについて、語順が単純なものは、動詞のあとの形の暗記、語法の形の訳の仕方を一問一答形式で暗記するだけ。語法が複雑なものは、語順まで確実に覚えておく。 これだけで、動詞の語法の学習は問題ないと思います。 一見、問題はいろんな形が見られますが、動詞の語法の問題で問われていることは、所詮訳し方と、形だけですので、それだけ先に暗記してしまいましょう。 動詞の語法は時間をかける範囲ではないですから、単純な暗記として手早く終わらせてしまいましょう。 高校2年生で語法まで暗記できていれば上出来です。頑張ってください。
九州大学法学部 だーきー
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品詞について
文法書に戻って 動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞などの特徴や働きについてもう一度確認してみましょう! それぞれの働きをまずは参考書の説明を読んでその後、実際に文章を読みながらどんな働きをしているかを確認しましょう! これは非常に基本的な事項ですが、非常に重要な部分でもあります。これらの品詞の違いを理解できていないと、英文の要素である主語動詞目的語補語の違いを理解することができず 英語の5文型を区別することができません。 その結果英語を読むことができなくなってしまうので、まずはそれぞれの働きについて整理しましょう。 おすすめの文法書はdual scopeです
早稲田大学法学部 Rs
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英語
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名詞節ifとbe動詞について
ifの〜かどうか と訳す名詞節での話ですよね? ifの名詞節は他動詞の目的語、もしくは形式主語を立てて真の主語に置く場合のみ使用可能です そこから考えると、be動詞の直後にifの名詞節が来るとは考えられないので、その問題で何か勘違いをされていませんか?
早稲田大学商学部
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英語
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古文、単語と文法のあとはなにをやればいいのか
そこまできたのなら古文・漢文で高得点を狙った方が良いと思いますよ! いわゆる基礎は固まっていると思います。 おそらく質問者様の状況から察するに課題は2つあります。 ①英語の精読のような1文をしっかり訳す経験の不足 ②問題演習不足 この2つを丁寧にやれば、基本的には読解力は向上すると思います! ①は学校の古文・漢文の授業でやっているようなもので、1文ずつしっかり品詞分解して、これはどういう品詞で、活用形は何で、意味は何でと丁寧に分析していきます。そして、その判断にはきちんと根拠が言える必要があります。題材は何でもいいです。学校の教科書でも問題集でも何でもいいので丁寧にやれるかどうかがミソです。 ②については特になく、ひたすら問題演習をしてください。 漢文においても同様です。 句法をしっかり覚えたのなら①②をやってみてください! 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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古文・漢文
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動詞の語法の覚え方
はじめまして! 動詞の語法ですが、最終的に頭にさえ入ればいいので絶対こうしないといけないというのはないです。むしろ人それぞれ合うやり方があるので色々試してみるといいかと思います。それが分からないから質問している!と思うかもしれませんが、「覚え方」よりも先に「覚える内容」について少し言及させてください。 語法を覚えたいとのことですが、恐らく知らない単語がたくさん…と言うより知ってる単語に新たに知識を紐づけることに苦戦しているのかと思います。ただ全く新しい内容よりかはそういえば見た事・聞いた事あるような語法も割とあるかと思います。そういう時は新しく覚えるというより今まで見てきたものを整理する意識が大切です。 結論から言うと、文型を意識するとかなりスッキリすると思います。 例えば第四文型や第五文型をとる動詞はそこまで多くないので、まとめて覚えておく(調べれば色々出てくると思います)。 第一文型(自動詞)と第三文型(他動詞)の両方をとる動詞もありますが、それも頻出分はまとめて覚えておく。また、自動詞の活用とと他動詞の活用で意味を分けて見るそれぞれで通ずるところが多いことがあります。 最も大変なのが前置詞を伴う活用かと思います。 多くの動詞には相性がいい前置詞があります。なので前置詞ごとではなく、各動詞が相性のいい前置詞を抑えておく方が効率的です。意外とそういうのは単語帳の隅に記載されてることが多いので、そういう所を中心にもう一周するのも手です。 ここで覚え方ですが、色々整理してみるとそこまで多くないと思います。書いた方が覚えられるなら書けばいいし、毎日目を通すだけで十分ならそれでいいと思います。僕自身ただ一覧リストを渡されると「どう覚えたらいいんだ?」とパニックになりますが、覚えるべきことが分かってからは早かったです。しきさんもまずはそれを意識してみると色々やり方が自ずと見えてくるかと思います。 以上です。 私なりの解釈で回答したので、聞きたいことと違う!と思った場合は申し訳ないです。また追加で質問していただければ対応します。 それでは勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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英熟語を実践的に活用するには
おそらく、be good atがis as good as at〜って出てきたら、〜も同然のas good asと間違えてしまうっていうパターンですかね。 考えられるのは ・構文把握の能力が不十分(文法的にここにこの単語は入らないよね。みたいなの) ・熟語を覚えるときに品詞を意識していない(例えばlive onのonは前置詞じゃなくて副詞) ・熟語を塊で覚えすぎて、なぜこのような意味になるのかを考えていない(live onはonが継続の意味だから生き続ける) のどれかだと思います。 できれば、具体例教えていただけたらもっと的確なアドバイスができるかと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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