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何年分を何周解くか

クリップ(16) コメント(1)
9/23 23:13
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

wjrma_r

高3 神奈川県 早稲田大学志望

大学の過去問を 挑戦校、実力相応校、滑り止め校 それぞれ何年分を何周解くのがベストなのでしょうか? 私立文系です

回答

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、解いた過去問と同じ問題は解く必要はありません 次に同じ問題が出たら満点が取れるように復習すれば充分です 年度数ですが、第1志望を出来るだけ多く解くというのが前提です 第1志望以下は英語なら8割取れたらもう直近1年を直前用に取っておいてやめて良いです 取れない場合は合格最低点から考え、これだけ取れば十分という点数が取れれば終わりです それからはひたすら第1志望とそれと同等レベルの過去問に取り組むだけです 国語はそれほど大学の名前に難易度が一致しないので、10月ごろから受験日程順に合わせてローテを組み周回です 地歴は第1志望以外は2〜3年解けば充分かと 第1志望、例えば早稲田なら第1志望の学部を中心に、他学部も解いておくと良いです 早慶、明治もそうですが、学部関係なくやたら出てくる問題対策です

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商現役合格 英国日 早稲田以外には明大政経経営の全学部、個別日程の合格があります 日本史に自信があります(河合塾早慶模試 偏差値70) 皆さんの受験勉強に少しでも貢献できたらと思います 出来るだけ詳しい回答をした方が良いと思うので、基本的に質問内容が具体的であるものに答えます

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

wjrma_r
9/25 23:26
ありがとうございます!

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過去問
k-sukeさんの言う通り、5年分くらいとけば十分です。それ以上掘り下げても傾向が変わっていて参考になるかと言われたら微妙だからです。(当時通っていた予備校講師にそう言われました。) しかしなんだかんだ、第一志望と、どうしても抑えたい第二志望の過去問は9年分解いてしまいました。 過去問は、受けるであろう大学の学部を最初にざっと解いて、その後どの大学のどの学部を対策するにはそれぞれ何年分とけば足りるかを見積もって出します。 初見で8割解けて2年分目も8割取れた というような場合は本番でもきっとそれくらいとれるので、その学部の赤本は終了させ、試験2日前くらいに確認する程度にしました。 きついと感じた学部に関しては慣れるまで3年分くらい解きました。 こうすることで、自分の不足している地歴に手が回せたり、その他復習の時間がとれて楽でした。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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過去問は繰り返してとくべきか
一度解いたものは再度とく必要はありません それよりも復習の仕方が大事です お手数ですが、近いうちの私の回答で詳しい解き方のスケジュールを書いていますので、そちらを参照下さい 年数ですが、時間に余裕があるなら解けるだけ解くべきです 制限や、これだけ解けば十分などという限界はありません 早稲田の近くに赤本が大量に置いてある古本屋があるのですが、興味本位で早稲田の古い過去問などを見ていましたがおそらく入手可能なレベルの過去問の年度は今と傾向はそれほど変わらないものが多かったです また、第1志望より一つ下のレベルの大学は英語なら8割確実に取れるようになったら直前までやる必要はありません 8割が中々超えれなかった場合は合格最低点から、自分の他教科との兼ね合いで英語は何点必要かおおまかに算出し、それを超えたら次に写るで良いと思います 直前用に直近2年ほどは置いておくと良いです
早稲田大学商学部
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過去問
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過去問はどのくらいのペースで何年分か
こんにちは! まず過去問は最新のものから解くのが鉄則だと思います!直前に残しとくとしても2年前のとかを残しておけばいいのでとにかく新しいものから解いていきましょう!そうしないと昔のとは傾向も違うためその後の対策が立てにくいと思います! そして立教大学志望で有れば他の学部の問題の過去問も解くといいと思います!問題が似ていて練習になると思います!!早慶やMARCHなどの他の大学でも他学部の過去問を解くのは非常に練習になるので是非取り組んでみるといいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。) また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います!また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! 最後に科目別にノートにまとめることもしてました!以下が自分のやっていたやり方です!参考にしてみてください! 英語 英単語、英熟語や長文中でわからなかった文法事項など 英単語などをノートに書く前に長文のタイトルがついていると思うのでそれを書いてノートを見た時にどんな長文だったかを思い出せるようにしてました。(これをやると背景知識が身につくと思います。) 国語 わからなかった現代文の用語や漢字、そしてその現代文のテーマを書く。 古文は古文単語と重要文法事項 漢文はわからなかった句法や漢字の意味や読み方をまとめる。 自分は日本史選択だったために日本史について書きますが基本社会科目は同じような直しだと思います。 日本史 間違えた問題でどのような知識を覚えてたら解けたのかを考えそれをノートに書く。また、しっかり今までやってきた参考書に戻りそちらにも捨て問でない限りは書き足して参考書を自分だけのものにしていく。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問演習量
✅過去問の取り組む年度と回数 →私は過去問に関してはとりあえず前提として自分の受験する予定のある大学の学部のみでいいと思います。最近になって自分の受けない学部の過去問も一応やったほうがいいのでしょうかなどという質問が多くあるのですが私はその質問に対しては自分の受けない学部の過去問に取り組むのなら自分の受ける学部の過去問をより遡って対策したほうがいいと言います。正直学部ごとによって出題者が異なりますし意図も異なります。現役生なら時間がないのですから受験しない学部の傾向や出題意図を知る必要はないと感じました。 過去問の年数に関しては早慶に関しては6〜8年、マーチに関しては4〜6年やればいいと思います。 また何回も同じ問題について解いたほうがいいのかという質問に対しては私はある程度時間を置いてから解くことをお勧めしています。1〜2ヶ月後に復習した通りにできているのかを確かめるという作業ですかね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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過去問
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過去問をやる順
ひとつづつ答えていきますね。 まず、今の時点でまだ過去問に触れていないのなら、早稲田に手を付けてしまってもいいと思います。別に今やってないとまずい、とかでは全くないのですが、問題傾向に向き不向きがあるため、必ずしもすぐにマーチレベルで合格点をとれるとは限らないからです。 第一志望群以外の過去問は、早稲田の間にでも、問題集を解くような感覚で進めてください。あまり時間もとれないですし、マーチは60分問題が多いので、実際そこまで時間はかからないと思います。並行してやるというよりは、早稲田をメインにしたうえで、隙間にMarchを入れていく、という感じです。もしといてみて苦手な形式があれば、その大学学部の問題を増やせばいいと思います。 次にどの年度をやるのかという問題についてですが、個人的には、最新年度は先にやったほうがいいと思っています。一番傾向が踏襲される可能性が高いのが、前年度の問題だからです。お勧めは、最新年度を最初にやって傾向をつかんでから、そのひとつ前、つまり二年前の問題を残した上で、前の年度にだんだんとさかのぼっていく、というやり方です。具体的に言うと、2022年度入試であれば、最初に解くのは2021年度のものです。2020年度を残し、2019、2018、と解いていきます。2020年度のものは、本番近くに解くと良いです。やはり本番を想定した練習も必要ですし、何度も同じ過去問を解いているとどうしても、今の自分の学力を正確につかみにくいので。 何年分やるか、という問いに関しては、できる限りやる、というのが答えです。過去問はたくさん解いたほうが形式が身に付きますし、安心材料にもなりますが、別に過去問を解いたkら成績が上がる、というわけではありません。むしろ過去問を解いて自分の苦手なところを洗い出し、それをつぶしていく練習のほうが大事だと思います。そのため過去問ばかりやっているわけにはいかない、という人もいるはずです。 ちなみに私は文化構想と文学部、教育を受けたのですが、それぞれ14、14、7年分を解きました。マーチは2、3年で十分だということもあると思いますし、逆にこれは苦手だから何回か解こう、となる大学もあるでしょう。 質問者さんは受験学部が4つあるので、優先順位を決めて、より行きたいところから対策にかかると良いと思います。 最後に復習方法ですが、一番大事なのは教科に限らず、なぜ間違えたかやどうすればできたのかを、ひとつずつ考えていくことです。 例えば教育の英語は、問題文が結構難しいと感じる人も多いと思います。見たことのない単語も出てきますし、説明も少ないので、最後まで読んでも何が言いたかったのか、対してわからないことがあります。ただ、だから問題が解けないかというと、全くそうではありません。知らない単語に線が引いてあって意味を選びなさい、という問題があっても、周りから推測できるから出題しているんです。意味が分からなくても文法的に解けばitがさしているものが明確化されるため、選択肢も選べる、ということもあります。 つまり、過去問の問題文を一言一句わかるようになる必要は、そこまでないんです。大切なのは、わからなくてもどうにかして選択肢を切る方法を考えることです。そしてそれは、何度も過去問を解いて自分で編みだすしかありません。だから結局、過去問はできるだけ多く解いたほうがいい、ということに他ならないのです。一回だけ解くにははもったいないので、復習が終わってしばらくしたら、再度解くと良いと思います。 長くなってしまい申し訳ないです。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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過去問のペース頻度
まず、過去問を解く上で大事なことを説明します、 過去問を解く意味としては、自分の実力試しと敵を知るという2つの要素があります。 現在の自分の実力と過去問との間にどれくらいの差があるかを測ってみましょう。本番までに、その差を0に近づける。はたまた、実力が上回るところまでに持っていきたいわけです。 そして、もちろん全体として実力が足りないということも分かったりすると思うんですが、もう少し細かくみていきたいわけです。苦手な分野・得意な分野がはっきりしてくるはずです。それは、大問1の長文が苦手だな、とかいう風な大問ごとの得手不得手もあったりするし、空欄補充はできるけど、正誤一致が微妙だな、というような問題形式についてのことだったりもすると思います。また、単純に時間が足りないから、速読力つけなきゃ。とか、英単語のレベルが追いついてない。とか。まあ、色々と分かるわけですよ。 そしたら、過去問をやったら、それら苦手分野を潰すような。また、得意分野を伸ばすような勉強をやっていきます。その上で、自分がどういう風に得点していくかということを考えます。 大問1は8割近く取りたりから、じっくり時間をかけて、大問2は苦手な形式だから、そこそこ点取れればいいし、ドツボにはまって時間かけすぎないことが無いように。大問3は文法問題だから、早く的確に。 みたいに計算して、各大問ごとで目標点を作り、それが合格点+αになるような計算をしておくんです。そしたら、どの勉強にどれくらいの時間を費やし、どんな勉強すればいいかわかりますよね。 ここまでを一旦まとめると、 過去問を解いて、出題形式とレベル感、自分の実力との差を分析します。そして、本番どう得点するかの戦略をたてて、それに向けての勉強をする。ということです。 長くなりましたが、ここから本題です。 やり方としては、直近2年分くらいは、直前期まで取っておきます。 それ以外のものについては、大問ごとに区切って2日で1年分を終わらすというような感じにします。 文化構想は、確か大問1〜5に分かれてたと思いますが、それを1〜3と4〜5にわけて、それぞれ別の日にやります。 その際、上記したような戦略に則って、どれくらい時間をかけるかを考えます。 このやり方のメリットととしては、短時間なので、集中力が続く、復習が楽、大問ごとの研究がしやすくなる、他の科目をやる時間が取れる。等々たくさんあります。 また、大問1〜3で分かった課題を翌日すぐに、大問4〜5に活かせるということもできます。それですから、翌日に別年度の大問1〜3をやってもいいと思います。 そして、このやり方での頻度としては、第一志望校なら、1週間に1年度分やるくらいのペースですかね。もちろん、そしたら、どんどん無くなってしまうと思うので、適当なところで止めておいて、2回目やるとか、他の学部のものをやるということもやってみるといいです。基本的に、英語は新鮮な問題を解いた方が力がつきます。 それなので、積極的に別学部のものを解くことをお勧めします。 やる年度の量としては、まあ納得いくまでって感じなんですが、直近2年分は残しておくとして、それ以外に6ヶ年分くらいは最低でもやりたいという感じですかね。 ネットから引っ張ってきたり、ブックオフで古めの過去問買ったりすれば、昔の過去問も手に入ると思います。 自分は国立志望で、15ヶ年シリーズがあったので、それやってました。 色々と書いてしまい読みにくくなってしまい申し訳ないです。 まとめると、 頻度→1週間に1年度分。 量→最低8年分くらい。 って感じですかね。
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過去問
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過去問は何年度分やるべきか
まずはじめに過去問というのは、自分の実力がどれくらい通じるか、どんな問題形式があるか、時間配分はどのくらいかというのがメインというのを考えてください。 その上で5年〜10年のを何周もすることで、その大学がよく出す問題やパターンに気づくことができるのです。 だから、明治立教が模試で良い判定を出しているならば、2年分を一周で大丈夫です。もしもD〜E判定ならば、2〜3年を二周してみましょう。MARCHの方がよく出す問題傾向とかがわかってきます。 一方早稲田は第一希望の学部を5〜10年をできる範囲内で2〜3周したほうが良いでしょう。僕の早稲田の友達でもそのように何周もしていました。2、3志望の学部はそれほどでなくても大丈夫です。 ただ、赤本だけというのは絶対にやめてください。赤本は自分の実力をあげてはくれません。解説がしっかりしてないからです。 だから、毎日自分の実力を磨く為に、今までやってきた教材の復習等をしっかりやってください。完璧にしたつもりの英単語帳を見直すのもものすごく効果がありますよ。 時間がなくても焦りは禁物。ぜひ頑張ってみてください!!!!!
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過去問
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過去問の選び方
こんにちは! まず過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も12月までに最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。そのくらいは解ける余裕がありこだなとわかったら早稲田の国語や早稲田の英語を一緒に解いていくとより効果的だと思います! ⭐️おまけ:過去問復習方法 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
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夏に志望校の過去問を解く際の優先順位
勉強お疲れ様です!一つずつ答えていきますね。 ①そもそも私は、夏休みに必ずしも志望校の過去問をやる必要はない、と考えています。成績にもよりますが、歯が立たないことが自分で分かっているとした、手を付けなくていいです。そのため「解くべき」というものはありません。複数学部受験する予定であるなら、まずは一番志望順位の高い学部から解いてみてはいかがでしょうか?もし結構点数が取れ、モチベーションも続くようなら、第二志望、第三志望、とやってみてください。逆に全然取れない、やる気がなくなった、とかなら、無理して解く必要は全くありません!この時期に取れていなくても、何ら問題はないからです。取れてもとれなくても、こんなもんか~くらいのスタンスで受け入れてください! ②これも議論が割れるところではありますが、私は前年度(すなわち2021年度)の問題を最初に解くべきだと思っています。仮に問題傾向が変わろうとそのままだろうと、前年度を踏襲する確率が一番高いからです。前年度のものを最後に解く方もいるみたいですが、これだけはやめておいたほうがいいです。例えば前年度に突然国語の記述が現れたとして、それを解かずに今まで通り勉強していたら、きちんとした対策ができないからです。 私が塾の先生から言われたのは、まず前年度のものを解く→前々年度の過去問を残し、そこからさかのぼって解きまくる→直前期に前年度のものを解く というやり方です。なぜ前々年度のものをとっておくかというと、一番難易度が近いからです。特に20年ほど前になると、今と比べて問題が易しいことがあります。そのため昔の問題を解くときは、あまり点数を過信しすぎないようにしてください! ③最後に併願校についてですが、早稲田志望ならば今の時期から、過去問演習というより問題集のような感じで、マーチの過去問を解くのもいいと思います。難しい学部もありますが、基礎を問う良問が多いので、解いていて楽しいですし、程よく難しいといった具合です。苦手科目はまだ手を付けなくてもいいですが、得意科目はどんどん解いていっても大丈夫ですよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
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過去問
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過去問を進めるペース
こんにちは! 過去問はそこそこ解けるのであれば週一or二週間に一回は解いていきたいなってところです! 12月までに早慶の併願含め10年分は解いておくといいのではないかと思います! ⭐️参考 ① 過去問の優先順位 まず過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。そのくらいは解ける余裕がありこだなとわかったら早稲田の国語や早稲田の英語を一緒に解いていくとより効果的だと思います!質問者さんのようなペースであれば十分に時間はあるため早稲田の英語や国語をやっていいと思います! ② 過去問の復習 過去問の復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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