通信制東大志望の数学
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けだま
現在高1の東大理科二類志望です。
恥ずかしながら今まで一切勉強をしてこなかったので夏の全統河合模試では数学の偏差値が40でした。ただ、先月本気で東大に行きたいと思うきっかけがあり、1週間ほど教科書と傍用問題集をやった後の駿台atama+では偏差値が60を超えていました。勿論、簡単な範囲の模試でしたし、詰め込んだだけなのでまだまだだと自負しております。
そこで質問です。教科書だけでは限界があると思うので、なにか参考書を購入しようと思っているのですが、おすすめはありますか?
調べてみると基礎固めには青チャートを薦める声が多いですが、私の性格上、あれだけ分厚いと中途半端に終わるのではと躊躇しています。1年で時間があるからとの声もありますが、ただでさえ他の東大志望に遅れを取っているのにと焦っています。
ちなみに金銭的に塾などには行けないので数学を含め全教科を独学でやるつもりです。そこからの焦りもありますが、通信制の高校に通っているため、毎日最低8時間は勉強時間を確保出来ます。
これらを加味した上でお答えいただければ幸いです。長くなりましたが、よろしくお願いします。
回答
あひるくん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして!
私は分量が少なくて歯ごたえのある問題として標準問題精講などの○○問題精講シリーズをおすすめします。分量は青チャートの半分ぐらいですが、解説やヒントがしっかりしているため全て完璧にすると本当に力が着きます。あとは数3や理科系の履修を進めましょう。とにかく早く終わらせて演習を積むことが大切です。数学の初学者用参考書ですとマセマシリーズ、物理は「山口健一のわくわく探検隊」、化学ですと鎌田の理論化学シリーズ系の理論化学、無機化学、有機化学がおすすめです。頑張ってください!
コメント(1)
けだま
標準問題精講気になっていたので教科書が終わり次第やってみようと思います。数3や理科の初学用の参考書まで本当に助かりました!ありがとうございます、頑張ります!