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北海道大学への参考書

クリップ(34) コメント(1)
10/11 15:51
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あんね

高2 東京都 北海道大学医学部(59)志望

北海道大学医学部を目指す高2です。 受け身になっていることに気付き塾を辞めて 独学で医学部を目指すことにしました。 使う参考書を決めているところなのでアドバイスをお願いします。 英数理は共テ・二次共に使います。国歴は共テのみです (参考書)はやるべきかなやむものです ・数学(苦手) 教科書+基礎問題精講・一対一対応・(やさしい理系数学) 数学の計算革命・木村雅一の記述答案の書き方 過去問・北大数学の15カ年 ・英語(普通) 文法 ever green ・スクランブル 単語熟語 ターゲット1900.1000 解釈 英文解釈教室入門・英文解釈教室基礎・ポレポレ 長文 やっておきたい300.500.700 リスニング 関正生のリスニングプラチナルール 英作文 ドラゴンイングリッシュ・自由英作文参考書何か その他 解体英語構文・過去問・北大英語15カ年 ・化学(苦手) 宇宙一分かりやすいシリーズ+教科書 基礎問題精講・重要問題集・(化学の新演習) 過去問 ・物理(苦手) 宇宙一分かりやすいシリーズ+教科書 物理のエッセンス・良問の風・名問の森 過去問 ・国語(普通) 現代文へのアクセス 漢文ヤマのヤマ ・ステップアップノート 古文単語330・マドンナ古文・ステップアップノート 共通テスト過去問 ・日本史(普通) 金谷俊一郎のセンターこれだけ+教科書 センター試験への道 共通テスト過去問 長文になってしまいすみません。 少し不安なのは ・単語は足りるか ・やさしい理系数学はやるべきか(時間がなさそうなので) ・理科は1月からで間に合うか ・化学の新演習はやるべきか(時間がなさそうなので) ・パラグラフリーディングの参考書は必要か です。 Z会の通信教育で英作文応用と数学と英語を取るか悩んでいます。  参考までに去年のセンター同日模試の結果です 数学1A33/100 2B10/100 英語122/200 32/50 国語137/200(古文27 漢文42) 拙い文で申し訳ありませんが回答よろしくお願いします。

回答

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ネコマタギ

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、ネコマタギです。 僕は現在ちょうど北海道大学医学部に在学しています。一応現役で受かりました。 忠告させていただくのですが、手を付けたい参考書を調べてまとめる分にはいいのですが、全部いっぺんに買ったり、色んなものにちょこちょこつまみ食いをするように手をつけたりするのはやめましょう。買っただけでやった気になったり、ちょこちょこやっただけで体系的な知識が身につかなかったり、まだ完璧にできてない参考書が手元にあることで焦ってしまったりと良いことが無いからです。 また、今が高校二年の後半であることを考えると、かなり頑張らないと上記の参考書集をやりきることは難しいと思います。 最初に各教科ごとに説明していきます。 まず、数学なのですが、一年の終わり時点で1Aが3割程度しか取れていないというのは結構数学が苦手な方なのだと思います。苦手とか以前に、そもそも教科書レベルの内容を理解できていない可能性が高いです。やさ理がどうとか言ってる場合ではありません。また、北大の数学は基本に忠実な問題が多いため、おそらくやさ理レベルの問題は必要ないと思われます。教科書と入門系の参考書で基礎事項の理解を深め、一対一レベルの問題がわかれば十分に対応可能だと思います。なので基礎問題精講と一対一の1A~3を完璧にするのが良いでしょう。これだけでも結構ボリュームがあるはずなので他の教科との兼ね合いを考えると、他のものに手を付けるのは難しいと思いますし、その必要もないと思います。参考までに、僕が現役時代にやっていたのは主に青チャートでした。青チャートにプラスして数3だけ一対一もやっていて、あとは学校での勉強と過去問という感じです。僕自身は正直数学があまり得意ではなかったのですが、センター試験では9割5分ぐらい、二次試験では100点ちょっと/150点ほどとれました。ただし、僕自身は高1のころから青チャートに取り組んでおり、ちゃんとやり切るにはかなりの時間を要したので、高2の今から青チャート全部手を付けるというのは時間的に厳しいと思います。なので基礎問題精講と一対一を完璧にしていく方針で良いと思います。
次に英語です。これも現時点でどれぐらいできているのかがわからないのですが、センター試験レベルで6割程度というのはまだ単語と文法を抑えきっていないのだと思われます。まずは簡単な単語帳一冊と文法書及び文法問題集をちゃんとやり切って基礎固めをするのが先決だと思います。(本当はここまで一年~二年前半に終わらせられていた方が良い)ターゲットでもなんでも良いので単語帳一冊ほぼ完璧に覚えきっていること、高校レベルの文法事項はマニアックなものを除けば完璧になっていること、この二つができていなければそもそも英文解釈をやってもあまり意味がないでしょう。僕自身単語帳一冊と文法書一冊をきちんとやり終えた時点でセンターでいうと8割以上は取れるようになり、そのあとになって英文解釈の技術70に手をつけたら9割以上とれるようになりました。なのでまずはターゲットをやるならターゲットを完璧にしましょう。evergreenがあるなら何回か読み込みましょう。また、個人で英語の勉強をする際は必ず声に出すようにしましょう。 次は理科です。使用する参考書についてなのですが、まず、新演習と名門の森を完璧にするには時間が正直厳しい気がしますし、化学の重問と物理の良問の風のレベルが本当にちゃんとわかっていれば(ここ重要)、あとは色んな大学の過去問をやって応用問題に慣れていけば十分対応可能だと思います。僕自身は理論と無機は大学受験DOシリーズと重問、有機は東進の鎌田先生の授業とテキスト、物理はエッセンスと良問と体形物理と東進の苑田先生の授業とテキストで勉強しましたが物理に関しては北大レベルではオーバーワークでした。理科は基礎概念を理解することがかなり大事になってくるので、単に解法を暗記するのではなく、どうしてこうなるのか、ということをちゃんと説明できるようにしましょう。(もちろん覚えるところはちゃんと覚えましょう)
次に社会と国語なのですが、僕自身も大したアドバイスはできませんし、むしろこいつらに気を取られすぎていると足元をすくわれると思います。(無視してもダメなのですが……)社会に関しては割と直前期でもセンターレベルなら伸びますし間に合います。国語は僕もどうしたらよいのかよくわかっていないのですが、古典に関しては努力が反映されやすいので、古文単語やら活用やら漢文の基礎知識やらをはやめに覚えておくことは重要だと思います。ただ理数英の方が優先なのでそこは間違えないようにって感じです。 具体的な質問についてなのですが、まず単語が足りるかとのことですが、正直ターゲット一つだけだと心細い気がします。ただあれもこれもと手を出して一つも完璧になってないのが一番最悪のパターンなのでまずターゲットを完璧にするという方向性で良いと思います。参考までに僕がやったのはDUOと鉄壁でした。鉄壁はちょっと量が多いので今から一冊やってそのあとの二冊目としてはお勧めできません。 やさ理と新演習については前述の通り不要ですし多分やりきる時間もありません。 理科は一月からで間に合うかとのことですが、参考書に手を付けるのが一月からという解釈でよろしいでしょうか?間に合うかどうかはやる気次第としか言えないのですが、おそらく現時点でも学校で授業が進められていると思いますので、授業に理解が追い付かないという事態にはならないようにしてください。ただまずは英数の基礎を固める方を優先した方が良いと思います。
パラグラフリーディングの参考書ってのが僕もよくわからないのですが、僕がよくわからないのでおそらく不要です。英語のことを言っているのだと思うのですが、単語と文法の基礎固めをしっかりやって英文解釈を少しやれば英作文以外は大丈夫だと思います。英語について追記なのですが、英文解釈の参考書についてはどれも本質的な内容は大して変わらないので三冊もいらないと思います。僕は単語と文法を固めた後、英文解釈の技術70をちゃんと読みこんだ後に基礎100を少しやってセンター本番が9割5分ぐらいの二次試験が120ちょっと/150点でした。単語と文法を固めて英文解釈系の参考書を一冊やったら本番形式の演習に入っていいと思います。英語は慣れも重要です。英作文についてなのですがこれは二次試験前まであんま気にしなくても良いのかなって思っています。二次試験前には学校の先生に頼むなりなんか講座とるなりして誰かに添削してもらった方が良いです。 z会の通信教育をとるかどうかなのですが、多分手をだすと参考書やるための時間はほとんどなくなるんじゃないかなと思うので独学で進めたいなら僕は反対です。 ここまででだいたいの質問には答えられたのかなと思います。最後に質問の趣旨とはズレたことを聞くのですがそもそもなぜ北海道大学医学部を志望しているのでしょうか?仮にも旧帝大医学部ですので、共通テストがセンター試験とあまり変わらないのであれば9割は必要になりますし、競争率も高いです。東京都在住とのことで東京の国公立医学部は東大と医科歯科になってしまうので難易度上厳しいというのは分かるのですが、全国ではもっと簡単な国公立の医学部は全然ありますし、北海道内でも札幌医科大学や旭川医科大学の方が入試難度という意味では低いです。また、医師になりたいというだけであればどこに行っても医学部で勉強すれば医師にはなれます。(進級の厳しさなどは差があるそうですがどこでも勉強しなければ進級はできません)なので医師になるのが目的であるのなら北大にこだわる必要はないのかなと思いました。
また、なぜ医学部に行きたいのかというのも結構重要です。面接でも必ず聞かれます。僕自身の話をして申し訳ないのですが参考になると思うので書いておきます。僕は本来他にもっと興味のある分野があったのですが、親に強く勧められ続けてきたことや、将来性と自分の興味関心とのすり合わせ、地元であることなどを総合的に考慮した結果、最終的に北大の医学部に決めましたが今でもその判断が正しかったのかが正直わかりません。隣の芝生が青いだけかもしれませんが、未だに他の学部の友達の話などを聞くと羨ましくなりますし、僕自身今は医師という職業にも研究者という職業にも魅力をあまり感じていないので大学の勉強のモチベーションが駄々下がりしてしまっています。じゃあなんで医学部入ったの?って突っ込みを入れたくなるとは思うのですが、たしかに入学するまではそれなりにやる気もあったし普通に医者か研究者になろうと思っていたんです。世の中には「医学部に入るからには医師になる決意を持っているべきだ」という人がそこそこいると思うのですが、18そこらのガキンチョが明確にやりたいことを持っている方が怖くないでしょうか?18歳のときに決意したことが2~3年過ぎたら変わってるなんてことはざらにあるのではないでしょうか?医学部の場合、入ってから考えが変わってもほとんどの人にとっては手遅れです。余程要領が良かったり、行動力やバイタリティのあったりする人以外は意味わからん量の意味わからん勉強を淡々とやり続け医師を目指すルートしかほとんどなくなります。あなたにはその道に進む覚悟があるでしょうか? といった感じで脅しをかけたところで終わろうと思います。 あなたにとって良い進路に決まることを願っています。
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コメント(1)

あんね
10/11 16:12
回答ありがとうございました。 ずっと不安だったことが解決しました。 (参考書をまとめたのは独学でやる上での目安が知りたかったのと、ネットなどで医学部を目指す人に勧められてる名問の森などが必要不可欠かどうか知りたかったからです。) 北大医学部に入ろうと考えたのは小学5年生の時で、母の母校で憧れたのと祖父母のそばにいたかったからです。また単科大学ではなく総合大学を目指したいという気持ちが強いです。 (浪人はある程度覚悟してます) また、医師になりたいというのも母の影響です。母を見ていると深夜に帰ることも多く仕事が大変であり、気力が必要なことも理解していますが、やりがいがある仕事なんだろうと憧れる気持ちもあります。 私にも建築などやりたい仕事は他にも有ります。もし、医師になれた後、どうしようもなく辞めたいということがあれば別の仕事に就こうと思ってますが、今やりたい職業が医師なので勉強頑張ります。 新たに決意を固める場をくださりありがとうございました。

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北海道大学への参考書
こんにちは、ネコマタギです。 僕は現在ちょうど北海道大学医学部に在学しています。一応現役で受かりました。 忠告させていただくのですが、手を付けたい参考書を調べてまとめる分にはいいのですが、全部いっぺんに買ったり、色んなものにちょこちょこつまみ食いをするように手をつけたりするのはやめましょう。買っただけでやった気になったり、ちょこちょこやっただけで体系的な知識が身につかなかったり、まだ完璧にできてない参考書が手元にあることで焦ってしまったりと良いことが無いからです。 また、今が高校二年の後半であることを考えると、かなり頑張らないと上記の参考書集をやりきることは難しいと思います。 最初に各教科ごとに説明していきます。 まず、数学なのですが、一年の終わり時点で1Aが3割程度しか取れていないというのは結構数学が苦手な方なのだと思います。苦手とか以前に、そもそも教科書レベルの内容を理解できていない可能性が高いです。やさ理がどうとか言ってる場合ではありません。また、北大の数学は基本に忠実な問題が多いため、おそらくやさ理レベルの問題は必要ないと思われます。教科書と入門系の参考書で基礎事項の理解を深め、一対一レベルの問題がわかれば十分に対応可能だと思います。なので基礎問題精講と一対一の1A~3を完璧にするのが良いでしょう。これだけでも結構ボリュームがあるはずなので他の教科との兼ね合いを考えると、他のものに手を付けるのは難しいと思いますし、その必要もないと思います。参考までに、僕が現役時代にやっていたのは主に青チャートでした。青チャートにプラスして数3だけ一対一もやっていて、あとは学校での勉強と過去問という感じです。僕自身は正直数学があまり得意ではなかったのですが、センター試験では9割5分ぐらい、二次試験では100点ちょっと/150点ほどとれました。ただし、僕自身は高1のころから青チャートに取り組んでおり、ちゃんとやり切るにはかなりの時間を要したので、高2の今から青チャート全部手を付けるというのは時間的に厳しいと思います。なので基礎問題精講と一対一を完璧にしていく方針で良いと思います。 次に英語です。これも現時点でどれぐらいできているのかがわからないのですが、センター試験レベルで6割程度というのはまだ単語と文法を抑えきっていないのだと思われます。まずは簡単な単語帳一冊と文法書及び文法問題集をちゃんとやり切って基礎固めをするのが先決だと思います。(本当はここまで一年~二年前半に終わらせられていた方が良い)ターゲットでもなんでも良いので単語帳一冊ほぼ完璧に覚えきっていること、高校レベルの文法事項はマニアックなものを除けば完璧になっていること、この二つができていなければそもそも英文解釈をやってもあまり意味がないでしょう。僕自身単語帳一冊と文法書一冊をきちんとやり終えた時点でセンターでいうと8割以上は取れるようになり、そのあとになって英文解釈の技術70に手をつけたら9割以上とれるようになりました。なのでまずはターゲットをやるならターゲットを完璧にしましょう。evergreenがあるなら何回か読み込みましょう。また、個人で英語の勉強をする際は必ず声に出すようにしましょう。 次は理科です。使用する参考書についてなのですが、まず、新演習と名門の森を完璧にするには時間が正直厳しい気がしますし、化学の重問と物理の良問の風のレベルが本当にちゃんとわかっていれば(ここ重要)、あとは色んな大学の過去問をやって応用問題に慣れていけば十分対応可能だと思います。僕自身は理論と無機は大学受験DOシリーズと重問、有機は東進の鎌田先生の授業とテキスト、物理はエッセンスと良問と体形物理と東進の苑田先生の授業とテキストで勉強しましたが物理に関しては北大レベルではオーバーワークでした。理科は基礎概念を理解することがかなり大事になってくるので、単に解法を暗記するのではなく、どうしてこうなるのか、ということをちゃんと説明できるようにしましょう。(もちろん覚えるところはちゃんと覚えましょう) 次に社会と国語なのですが、僕自身も大したアドバイスはできませんし、むしろこいつらに気を取られすぎていると足元をすくわれると思います。(無視してもダメなのですが……)社会に関しては割と直前期でもセンターレベルなら伸びますし間に合います。国語は僕もどうしたらよいのかよくわかっていないのですが、古典に関しては努力が反映されやすいので、古文単語やら活用やら漢文の基礎知識やらをはやめに覚えておくことは重要だと思います。ただ理数英の方が優先なのでそこは間違えないようにって感じです。 具体的な質問についてなのですが、まず単語が足りるかとのことですが、正直ターゲット一つだけだと心細い気がします。ただあれもこれもと手を出して一つも完璧になってないのが一番最悪のパターンなのでまずターゲットを完璧にするという方向性で良いと思います。参考までに僕がやったのはDUOと鉄壁でした。鉄壁はちょっと量が多いので今から一冊やってそのあとの二冊目としてはお勧めできません。 やさ理と新演習については前述の通り不要ですし多分やりきる時間もありません。 理科は一月からで間に合うかとのことですが、参考書に手を付けるのが一月からという解釈でよろしいでしょうか?間に合うかどうかはやる気次第としか言えないのですが、おそらく現時点でも学校で授業が進められていると思いますので、授業に理解が追い付かないという事態にはならないようにしてください。ただまずは英数の基礎を固める方を優先した方が良いと思います。 パラグラフリーディングの参考書ってのが僕もよくわからないのですが、僕がよくわからないのでおそらく不要です。英語のことを言っているのだと思うのですが、単語と文法の基礎固めをしっかりやって英文解釈を少しやれば英作文以外は大丈夫だと思います。英語について追記なのですが、英文解釈の参考書についてはどれも本質的な内容は大して変わらないので三冊もいらないと思います。僕は単語と文法を固めた後、英文解釈の技術70をちゃんと読みこんだ後に基礎100を少しやってセンター本番が9割5分ぐらいの二次試験が120ちょっと/150点でした。単語と文法を固めて英文解釈系の参考書を一冊やったら本番形式の演習に入っていいと思います。英語は慣れも重要です。英作文についてなのですがこれは二次試験前まであんま気にしなくても良いのかなって思っています。二次試験前には学校の先生に頼むなりなんか講座とるなりして誰かに添削してもらった方が良いです。 z会の通信教育をとるかどうかなのですが、多分手をだすと参考書やるための時間はほとんどなくなるんじゃないかなと思うので独学で進めたいなら僕は反対です。 ここまででだいたいの質問には答えられたのかなと思います。最後に質問の趣旨とはズレたことを聞くのですがそもそもなぜ北海道大学医学部を志望しているのでしょうか?仮にも旧帝大医学部ですので、共通テストがセンター試験とあまり変わらないのであれば9割は必要になりますし、競争率も高いです。東京都在住とのことで東京の国公立医学部は東大と医科歯科になってしまうので難易度上厳しいというのは分かるのですが、全国ではもっと簡単な国公立の医学部は全然ありますし、北海道内でも札幌医科大学や旭川医科大学の方が入試難度という意味では低いです。また、医師になりたいというだけであればどこに行っても医学部で勉強すれば医師にはなれます。(進級の厳しさなどは差があるそうですがどこでも勉強しなければ進級はできません)なので医師になるのが目的であるのなら北大にこだわる必要はないのかなと思いました。 また、なぜ医学部に行きたいのかというのも結構重要です。面接でも必ず聞かれます。僕自身の話をして申し訳ないのですが参考になると思うので書いておきます。僕は本来他にもっと興味のある分野があったのですが、親に強く勧められ続けてきたことや、将来性と自分の興味関心とのすり合わせ、地元であることなどを総合的に考慮した結果、最終的に北大の医学部に決めましたが今でもその判断が正しかったのかが正直わかりません。隣の芝生が青いだけかもしれませんが、未だに他の学部の友達の話などを聞くと羨ましくなりますし、僕自身今は医師という職業にも研究者という職業にも魅力をあまり感じていないので大学の勉強のモチベーションが駄々下がりしてしまっています。じゃあなんで医学部入ったの?って突っ込みを入れたくなるとは思うのですが、たしかに入学するまではそれなりにやる気もあったし普通に医者か研究者になろうと思っていたんです。世の中には「医学部に入るからには医師になる決意を持っているべきだ」という人がそこそこいると思うのですが、18そこらのガキンチョが明確にやりたいことを持っている方が怖くないでしょうか?18歳のときに決意したことが2~3年過ぎたら変わってるなんてことはざらにあるのではないでしょうか?医学部の場合、入ってから考えが変わってもほとんどの人にとっては手遅れです。余程要領が良かったり、行動力やバイタリティのあったりする人以外は意味わからん量の意味わからん勉強を淡々とやり続け医師を目指すルートしかほとんどなくなります。あなたにはその道に進む覚悟があるでしょうか? といった感じで脅しをかけたところで終わろうと思います。 あなたにとって良い進路に決まることを願っています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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不安
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参考書これでいいのか
この参考書が全てきちんとできればほぼ確実に受かります! ですが、今も学校に通われていることを考えると僕には現実的には見えません。中途半端に参考書をやる、または最後まで到達できない可能性が高いと思います。 まず、優先順位を付けましょう🔥 横国の経済は共テと二次の配点が50-50で二次の科目は英数です。英数優先でやりましょう!😎 英語についてです! 立教の経済に受かっていらっしゃるということで、英語力はかなりあると思います。なので一度横国の過去問をやってみてはいかがでしょうか?合格点に届くためには、何が必要なのか分析する必要があると思います。具体的には、点が取れないのは、解答が書けないからなのか、それとも長文が読めていないからなのか。解答が書けないのは、うまく日本語にまとめられないのか、それとも長文読むのに時間がかかって解答作成の時間が取れなかったのか。長文が読めていないのは、単語がわからないからなのか、それとも文法が分かっていないからなのか。英語力があるからこそ、英語の分析は重要になってきます。(他に回した方が伸びる幅が大きいからです!) 分析後にご自身で判断されるのが良いかと思いますが、今の段階で僕は、文法は必要ないと思います。私大対策でたくさんやられてきたと思いますし、共テ二次共に文法問題は出ないので、長文を読むのにあまりにも文法ができない、、ってほどでなければ要らないと思います。解釈、長文に回してたくさん音読した方が英語も伸びて楽しく勉強できると思います!音読はネイティブの発音を真似た方が良いです。というのもリスニング力や速読力が上がり英語脳を作れるようになるからです。あと、自分の英語の発音が良くなるとシンプルに嬉しくて楽しくなってきます😆 また、鉄壁はオーバーワークだと思います😅単語はターゲット、熟語もどちらかだけで良いと思います! 続いて数学についてです!黄色チャートから入るのは基礎固めという意味では素晴らしいと思います!ですが、プラチカは不要です。京大の勉強をしていた僕もプラチカは無くてもいいと思いました。難しいからです。たぶん黄色チャートとのレベル幅がありすぎて挫折すると思います。青チャートか標準問題精講が良いと思います。(数2Bの標準問題精講は難しいので、1Aは標問、2Bは青チャという感じでもいいかもしれません) 数学の配点が大きいのでかなりの時間を数学に注いで良いと思います。苦手だと大変だと思いますが、数学は理解を伴った暗記の積み重ねです。理解を伴った暗記というのはよく聞くかもしれませんが難しいので、例を使って説明しますね。 二等辺三角形を見たら中線を引く、というのは鉄則ですが、これを覚えているだけでは足りません。引く理由、つまり合同な直角三角形ができるから、という理由も付随していなければなりません。直角や合同って図形問題でヒントになりますよね。だからこれは鉄則になっているんです。 こうしたものの積み重ねです。チャートをやれば典型問題は網羅できているのでその不安はあまり感じず、頑張ってください! 最後に共テについてです!僕だったら古文上達と現代文1つずつ減らしますが、基本的にやる参考書については十分かつ無理のない範囲だと思います。 共テの配点も50%あるので、侮れません。11月半ばくらいからは共テ対策に全振りという形でもいいと思います。つまり、そこまでに英数の二次対策はある程度完成させておきたいです。 以上になりますが、参考になったら幸いです。 今年1年頑張って、何としてでも横国受かってください!応援してます🔥📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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浪人
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
こんにちは!大阪大学経済学部のpokopokoと申します。 私立大学からの路線変更ということでわからないことも多いと思いますがお役に立てるように、私のわかる範囲で答えさせていただきます! 選択科目は残念ながら倫理政経と生物基礎しかかぶっていないのでその他の科目については割愛させていただきます...申し訳ないです... ただ、質問者さんのそれぞれの教科ごとのレベルがわからないので現役生相手への進度をイメージしつつ、量が多いので科目ごとに簡潔めに書かせていただきますね! 現代文 現代文の開発講座-とにかく読解力と回答作成力を鍛えられます。 現代文に関してはこの参考書をなによりも先に済ませることをお勧めします。 上級現代文Ⅰ-設問と答案の書き方をパターン分けしてくれます。 上級という肩書はついていますが、量多めの演習用でえげつなく難しいわけではないので安心してください笑 ただ、簡単というわけでもないので質問者さんの状況にもよりますが、秋ごろから始めるのがよいかなと思います!それまではポラリスや、少しレベルを落としたほかの大学の過去問などで演習量を積むとよいと思います。 古文 読んで見て覚える古文単語315-覚えやすいしこれ覚えて、演習とかしてるときに出た知らないのを覚えてけばだいたいどうにかなります。単語はほんとに大事。単語できてない状態で古文を勉強しても効果が1割になると思ってます笑 古文上達基礎編-一番最初にやるのをお勧めします!↑の単語帳を周回しつつ、基礎確認しながら古文に慣れられます。 得点奪取古文-国公立記述対策ですね。正直むずいです笑 けどそれを補って有り余る良さがあります。これも秋か、なんなら冬になってからでも良いと思います! 漢文 早覚え速答法-大体これだけで二次までどうにかなりますし、共通テストも8,9割とか普通に取れます。 (ただ、文学部となると難しめの漢文もでるかもなのであまり断言はできないです申し訳ないです...) 数学 青チャートor Focus Gold-しっかりとこなして、これを完璧にしたら京大までいけます笑 (実際友人が青チャートと過去問だけで京大数学でかなりの高得点を取っていたので間違いないかと思います) ただ、長いようで短い1年間で青チャートを基礎からやり始めるのはかなりしんどいと思うので、↓の参考書をお勧めします。 一方で、網羅系参考書の有用性は素晴らしく、類題を探したり、一般的な解法を覚えるうえでは体系的な学習ができるので必要に応じて使うとよいかと思います! 基礎問題精講 網羅系参考書に比べるとかなり薄く、解法暗記にはかなりおすすめです。 (こちらも神大に進学した友人が使っていたので神戸大学に進学するためにある程度体系的に学習するのにはおすすめです。ただ、完ぺきとは言えないので↓の参考書なども活用してください) 網羅系参考書or基礎問題精講のどちらでもいいので8月くらいまでにはある程度の練度まで仕上げておきたいです!(仕上がってくると共通テスト模試の結果が目に見えて変わってくると思います) 文系の数学 実力向上編 青チャートor基礎精講こなしたあとに実践練習用です。 ちゃんと習得できてるか確認してだめなとこあったら戻って復習。 共テまでしか数学いらないなら手出さなくて大丈夫です! 大体11月終わるくらいまでには仕上げてあとはひたすら過去問などで演習&わからないところは学びなおしの繰り返しですね。 英語 単語。ターゲットでもシスタンでもなんでもいいです。まずは一冊やりきってください。はやめに。ほんとに後悔します... スタサプ-関正生のトップレベル英文法 難しいけど他の何よりもわかりやすい&記憶に残りやすいと思います。 私は仮定法とか時制とか全部これで学びました。 スクランブル,Next Stageなど文法問題集 - スタサプやったあとに学んだ単元の確認用に使えます。 ただ、阪大ではやりこむ必要は全くないのであくまで確認用にとどめてやりこみすぎないように注意です! 基礎英文解釈の技術100 文法と並行してor文法がある程度できてきたらやる感じです。英文を論理的に読めるようになります。 見てみて難しすぎるようならおなじシリーズの"基本"ってかいてあるやつがあるからそれをやるといいかもです! ーーーここまではなるはやで仕上げたいですーーー 英文読解の透視図 少なくとも基礎100を何周かしてからです。ただ、阪大で必要かと言われれば絶対半分以上の人はいらないと言うくらいの難易度なので余裕があればで大丈夫だと思います笑 ポレポレ ある程度基礎固まったなーって思ったらおすすめです!目安としては10月くらいですかね、 倫政 畠山の完成講義→畠山の完成問題集をおすすめします! 完成講義は使ってないんですけど、問題集はかなり良かったです。倫政の問題集ほとんどなくてこれ以外の選択肢がないっていう側面もあります笑 倫政の点が面白いほどとれる本っていう黄色い表紙の本が王道ではあるんですけど、チラ見した感じ完成講義のほうがわかりやすいなーと! 正直、倫理政経は直前でどれだけ詰めこめるかだと思うので、たまに触りつつ、本格的に勉強始めるのは共通テストの2か月前とかでも全く遅くないくらいだと思います! 理科基礎は学校から与えられた教材しか使っていなかったのでこれも割愛させてください。 それから、二次試験の科目については過去問はある程度の基礎力がついていると自信がでてきてから使うように意識してください! 基礎がなってない状態で使っても時間の無駄になってしまいますので、、、 2次対策の論述問題などはほかの教材で演習をある程度行っていれば、過去問に手を出すのは1月からでも遅くないと思うので、焦らずに着実にを心の片隅に留めておいてください!!! 色々書きましたが、どれも自分に合った参考書だったっていうだけなのであくまで参考にするにとどめて、ある程度進めたうえで合わないなーと思ったら悩むことなくほかの教材も試してみてください! 1年後豊中キャンパスに質問者さんが通えるようになってことを応援しています!無理ない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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不安
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阪大英語参考書ルートを見ていただきたいです。
阪大に進学しなかったものの、文系の学部に合格した者です。まず英単語についててですが、2次試験の単語レベルを考えると、シス単のレベルだと少し足りないように感じます。でも残りの時間を考えると英単語に時間を割くのは非効率なので、ハイレベルな記述模試などで長文に出てきた、知らなかった単語リストを作ったりして覚えるのが良いと思います。もちろん入試までシス単は継続した方が良いです。英語長文に関してですが、共通テストが7割レベルだと読むスピードが圧倒的に不足しているか、スピードを保ちながら精読が出来ていないので、とにかく読む量を増やしてください。参考書でゆっくりじっくり読むというより、大量の文章を読む方が大切です。私が個人的にオススメなのは、竹岡先生の黄色本の英語リーディングで、この参考書はとにかく英文が詰め込まれているので、読んでいれば自然と早く正確に読めるようになります。2次試験の精読はその後でも全然大丈夫かなーって思いました。共テで安定して9割取れるぐらいになると、勝手に2次試験の精読も出来るようになります。あと和文英訳ですが、学校出配られる竹岡先生の参考書よりも面白いほど書ける本の方がオススメです。学校の方は解答が付いてないし、簡略化されているところもあるので、面白い本の英文を自力で書けるようになるまで何周もしてください。それやれば、和文英訳のアプローチの仕方もわかるし、勝手に出来るようになります。自由英作文は人によるかも知れませんが、苦手だったら今のうちからコツコツやる方が良いと思います。入試に出やすいテーマを研究して、書けるように考えとくだけでも違います。模試の自由英作文の解答丸暗記とかオススメです。 共通テスト全般に関してですが、まじで早め早めにやった方がいいです。秋以降は模試も増えてくるし、精神的に疲れるので、時間がまじでないです。共通テスト失敗すると2次試験どころじゃないので、まずは共通テストで高得点取れるように勉強してください。 共テの英語ですが、リスニングは毎日簡単な文章でも良いから聞いてシャードーイングとかした方が良いです。毎日聞いてないと、母国語じゃないので出来ません。模試の音声ダウンロードして自分は寝る前に毎日絶対聞いてました。あと国語ですが、古漢はギリギリまで置いといても間に合いますが、現文は今のうちから本気ですがやった方が良いです。共テも現文も解き方は一緒なんで、信頼できる参考書一冊買って、客観的な読解法身につけてください。おすすめの参考書は、駿台の現代文読解の基礎講義とか池上の短文から始める現代文読解です。 頑張ってください!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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京大文系受験生のこれからやるべきこと
塾には通っているのでしょうか?ここでは通っていない、という想定でお話しします。 国語の過去問が誰の採点かが気になりますが、おおむね問題ない、とします。古漢は知識量で差がつくので、センター二次ともに演習量が必要になります。油断せずに、二次記述とあわせて演習を続けましょう。 自分は英語の合格ラインは90/150、やらかしたとしても75/150は絶対だと教わりました。 加えて、今後の京大入試では2019年型の試験が予想される、すなわち自由英作文が出る可能性が非常に高い、というのが河合塾の見立てです。 自由英作文にしても和文英訳と同じ技能が求められるわけですが、阪大や他の私大の過去問で自由英作文は対策するべきです。ここは先生に相談すれば、いい過去問を教えてもらえるかも。 長文読解と英作文どちらが弱いかを分析した上で、90点台で安定するように英語の知識を再確認してください。 日本史は成績が良くわかりませんが、短答問題はそこそこいけるということでしょうか。短答はみんな出来て当たり前、差がつくのは記述なので、典型的な記述問題については少しづつ確認しておきたいです。 英数が絶対的に優先ですが。 数学のセンターで2Bが苦手、というのは計算量ゆえの時間不足でしょうか。解き方がわからず詰まるのでしょうか。 時間不足は練習で改善しますが、詰まるのは数学における知識不足です。 教科書でも何でもいいですが、数学用語の定義、基本となる定理などをしっかりと理解し直すことが大事です。 センターも二次もそこを突いてきます。ベクトルにおける一次独立とはどういうことか、互いに素とはどういうことか...など、普通の参考書なら必ず解説があるような基本事項、そこの理解があやふやだと、数学はキツいです。 反対に、そこさえしっかりしていればセンターは8割以上で安定します。 過去問は冬からやりこむのが王道ではありますが、あなたはすでにそれなりの量をやり込んでいますから、問題を考える回路、というものがある程度定着したはずです。 これからは基本知識、基本問題を、せめて英数だけでも完璧にすることに(10月くらいまでは)全力を注いでください。 英語においては単語、文法知識で知らなかったものが過去問にあったはずです。もう一度復習して完璧にしましょう。 数学はさらに重要です。今年の京大入試では「教科書でしか見ないような」常用対数表、あからさまに「実数と変数の区別」を問うような問題が出ました。 どの参考書にも載っている基本知識、基本定理、典型問題を、数学的な理屈で100%理解できているか。 最終的にはそこで差がつきます。 2周でも3周でもしてやるくらいの意識で、典型問題をやりこみましょう。今から新しい問題を解いたって、問われているものは結局同じです。今までのものを復習した方が、定着する知識は多いのです。
京都大学教育学部 hoose
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時間の使い方
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
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模試
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
私が現役時に使っていた参考書をベースにして書きます。浪人経験はないので浪人目線でアドバイスはできません。私はやすさんのペースなどいろいろと知らないのでベストなスケジュールは立てられませんが、これを参考までに、のちに自分で考えてスケジュールを立ててもらえたらと思います。 ・英語 単語  4,5月 速読英単語上級編 受験期全部 単語復習 解釈  4月 英文熟考上 5月 英文熟考下 長文  4月 The rules3 5月 記述式トレーニング 6月 Rise4 英作文  6,7月 ハイパートレーニング初級編 (追加) 基礎英作文問題精講 単語はわからない英単語まとめを作っておくと良いです。私はReminDoというアプリを自作単語帳として使っていました。やすさんもご存知だと思いますが、長文読解は単語量によって読解速度が大きく変わります。英語学習の初めに単語を完成させ、模試の前などで単語帳を総復習するなど単語量で優位を取れるようにすると良いです。 英文解釈について言及することは特にないです。私の受験期はあまり英文解釈に力を入れなかったのでなんとも言えないです。 長文の問題を解いていくうちに解釈の復習も自然にできるので、長文でつまずくことがあれば、解釈を進めることもありだと思います。もっとも、阪大は英和の設問があるので力を入れて対策すると思いますが……。 英文熟考は上下両方70題なので1日5題1時間半こなせばおよそ2週間で終わります。追加で解釈の参考書を挟むのをおすすめします。 長文の復習について。読解が難しかった文章は解いた後にわからないところのSVOC振りをすると良いです。大体は新しい発見があります。それに関連する知識を解釈の参考書などで調べると復習だけで3時間くらいかかりますが、かなり力がつきます。長文の参考書は2日に1題こなすとおよそ1ヶ月あれば終わります。 阪大の英語は英作文の割合が高いです。 和英も自由英作文も出るはずです。(調べてないので間違っていたらすいません) 特に勉強法について言うことはありませんが、ハイトレ初級編をやりましょう。あまり私は英作文対策に気乗りしませんでしたが、この参考書をある程度復習すれば、基礎的な英文は書けるようになるます。 基礎英作文問題精講は自由英作文に強いです。和英の部分は正直微妙なので必要ないと思いました。自由英作文の問題を解くならこれを追加すると良いと思います。 夏休み期間(=8月)までに英作以外の部分で過去問に手をつけれるようになるのが理想です。 ・数学 4,5,6,7,8月 青チャート 9,10月 標準問題精講 神戸大学の数学は神戸大学志望が解くには簡単な問題が多く出されます。 やすさんは数学が苦手とのことなので、神戸大学と相性はいいと思います。もちろん高得点勝負になりますが、差がつきにくいという点においてです。 青チャートのコンパス3まで程度は大体わかりますか?そうなら青チャートは半分の期間で切り上げられます。青チャートのわからない問題を2周ほど出来たら不安でも標準問題精講に入って良いと思います。応用の中で基礎は復習されるので十分です。 共通テストは青チャートレベルができていれば一応太刀打ちできるので、標準問題精講は阪大が第一志望のままならやらなくても良いかもしれません。 (標準問題精講に変わる参考書として、ニューグローバルレジェンドを私は使っていて好きなんですが、これを見てる人、よければちょっと調べてみてください。私は文系ですが、旧帝理系でよく出そうな良問集です。) 共通テストに関しては教科書などを暗記して予想問題集をたくさん解くだけなので特に書くことがないです。11月末から私は始めました。 最後まで見てくださってありがとうございました。充実した浪人生活が過ごせることを願っています。
名古屋大学経済学部 Na
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