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模試対策の仕方

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9/1 0:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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高1 埼玉県 新潟大学医学部(56)志望

こんにちは! 医学部を目指しています、高1です! この間、初めて河合塾の模試を受けました。 結果はまだ帰ってきていないのですが、手応えは最悪で、初めて大学の合格見込みが出るので、かなり落ち込んでいます。 私は、定期テストの勉強法は中学からの4年間でコツを掴んだのですが、模試の勉強法が全く分かりません。範囲も広すぎますし、何から手をつけていいのかわからないです、、、 医学部を目指していることもあって、やはり定期テストよりも模試で点数を取りたいと思っています。 模試経験者の方々、是非模試対策の方法を教えてください!!お願いします!

回答

Boys be…

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 まず、高校1年生のいまの段階から受験を意識して模試や日々の勉強に取り組まれていることに感心いたしました。本当に素晴らしいことだと思いますので、ぜひこの調子で頑張っていただきたいです👏 さて、模試についてですが、私の考えを共有させてください。 私は、模試は 「対策して結果を残すもの」ではなく、 むしろ、 「結果を踏まえて次に活かすためのもの」 であると捉えて勉強をしておりました。 つまり、模試のためになにかを勉強するのではなくて、模試の結果から見つかった弱点を補強するために模試を活用しておりました。 模試を受け終わって自己採点をしたら、 すべての問題について、 ・どうして間違えてしまったのか ・どうすれば次は正解できるのか ・正解するためにはどのような知識や考え方が必要だったのか などを分析し、もう二度と間違えないための復習を重点的に行っていました。 模試は、あくまでも受験本番で結果を残すための手段であって、模試そのもので結果を出すことが目的になってはいけないのではないかと私は考えます。 模試を手段として捉え、「分析」と「復習」を行うことで、結果として次回以降の模試の成績が良くなっていくのではないのかな、と思います! 質問者さんのご期待に沿った回答となっていたら幸いです。 まだまだ受験本番まで長いですが、応援しております🙌

Boys be…

北海道大学総合教育部

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プロフィール

愛知県出身 地方公立進学校で落ちこぼれを経験 →河合塾で1年間浪人 →北海道大学

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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100%
9/1 10:11
回答ありがとうございます! とても参考になりました! 模試が返ってきたら、結果に一喜一憂するのではなく、次、解けるようになるために復習を行います! 初めての質問投稿だったため不安でしたが、回答して下さり本当に嬉しかったです!

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高1の模試対策
質問の文面を見て少し気になったので、最初にお小言みたいなものを1つ失礼します!下の❤までとんでもらえると、具体的な対策のお話になります! よくある間違いだとは思うので、気を悪くしないでください!「そんなことはわかっているよ!」という場合は大変申し訳ありません。他の受験生はそういう人もいるんだーくらいに思ってください笑 質問です。模試を受ける理由はなんですか?まずは、そこを考えてみてください。いい成績に喜ぶことでしょうか?たしかに、嬉しいですし、いい成績が出ることは悪いことではもちろんありません! ただ、受験合格を目的とした場合、現状の把握のためかテストになれるため。この2つのどちらかまたは両方ということが多いと思います。 学校の定期テストはいい成績を取るためにいい点数を取ることが大事なことも多いでしょうし、その場合は、出題者の先生が出しそうな問題を重点的に対策することは正しい行動だと思います。これは、受験本番に関しては同じことが言えます。その学校の傾向にあった対策することは間違っていません。 しかし、模試に関していえば、受験に対する現状把握という目的を考えると、かさ増しされた結果が出ることは望ましくありません。 悪い成績を見ることは辛いと思います。逃げたくなると思います。高1の夏から高3の夏にかけて、偏差値がじわじわと下がり、2年間で偏差値が10下がった私はそう思います笑ただ、どうか、その頃の私のように模試の結果から目を背けないで、向き合ってください! ❤ ではやっと、模試に向けての勉強の仕方です!長くなってごめんなさい><話が長くなる悪い癖があるのです。短いほうが読みやすいですよね😅要点を明示あしないからでしょうか?改善するために要点をかいつまんで説明して行きたいと思います!……というようなことが大切です。伝わりますか? では、説明!(やっぱり長くなりそう…笑) 「現状の把握→理想の確認→理想の原因を推察→理想に近づくための計画案→計画の実行」を行うことが大切です。先程の例では、話が長くなるという現状から、読みやすくするために短くという理想を考えて、要点を明確にしないという原因を考え、要点をまとめるという改善案を考えました……実行は……頑張ります🙇‍♀️ 模試はこの最初のステップなので受ける前ではなく、受けたあとが大切です。結果を受け止めて、どの科目を伸ばすべきなのか、どの分野を伸ばすべきなのか、何が足りていないのか、を考えてそれに対する対策を打っていきましょう! つまり、模試の対策としては、 今の自分ができないことに関して、なぜできないのか、何が足りていないのかを考え、その対策をすることです! まとめ 1.模試は受験合格のための過程。 2.模試の現状把握から始まる。 蛇足… ちなみに、先程の例で実行をしなかったのは、この蛇足のためです…笑 受験勉強においては点数をあげることは良いことですが、実際の生活では何かを改善することが必ずしもいいこととは限りません。例えば、要点をかいつまんで話すと、その分説明が足りなくなって、誤解が増えたり、何を言っているか抽象的でわからなくなったりしますよね…?何かを変えた結果ほかが悪くならないようにするのも大切ですね!例えば、睡眠を削った勉強は体調不良のもと…とか! P.S. ファイト!努力はもちろん、効率的に合格まで坂道を駆け上がろう!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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模試の対策
こんにちは。 模試の勉強はすべきです。定期テストと同じです。せっかく範囲が公開されているなら、その範囲が定着していることを示せるように、ある程度前からしっかり勉強しておきましょう。それによって取った点数は普通に自分の実力です。 一回一回の模試は貴重なので対策もせず適当に受けてしまうのは本当に勿体ないです。 ちゃんと勉強して、それでも間違えてしまった部分は明確に自分の弱点だと分かりますよね。勉強せずに受けると、間違えた所が弱点なのか、ただの勉強不足だったのか分かりません。そういう意味でも対策するのは決して損ではないと思います。 ただ勿論、テストと同じく、一夜漬けで範囲を詰め込むのは意味がないです。対策するならちゃんと計画を立てて意味ある模試にしましょう。まだ1年なので、自分なりのやりやすい方法を模試の度に試行錯誤すると良いと思います。
東京大学文科三類 茜音
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模試の活用方法
こんにちは! まず、最初に模試を受けた後に結果をネガティブに捉えがちですがここをポジティブに捉えて欲しいなと思います! 模試を受ける意義として大切なのはできないところとか弱点を発見することなので、一喜一憂しがちだと思いますがあまり気にしないのも大切です! そして偏差値について気にしがちですがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方は特に共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。 ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 繰り返しになりますがとにかく過去問で合格最低点(早稲田なら受験者平均点プラス1.5割)これを取れれば受かるのでこちらを目標していってください!! 是非模試はあくまで一つの指標として捉えるくらいの方がいいと思います! ⭐️模試の復習方法(英語) ここでは模試の英語の長文の復習方法を紹介しますす! ① 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ② 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ③ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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共通テスト同日
模試の意義は、「自分の解けない問題や苦手を明確にし、次に活かすこと」です。 「模試で良い点数を取ること」が目標ではありません。 そういった意味では、現在あまり対策をされていなくても受験した方がいいのではないかと思います。 また、「模試に向けた特別な対策」はありません。 強いて言うなら、過去の模試の解き直し、くらいだと思います。 模試は入試問題を想定して作られています。したがって重要なのは、普段から入試を意識して入試で力を発揮するための勉強ができるかどうかです。 入試で力を発揮するための勉強については、様々な方法がありますので、色々試しながらどれが一番自分に適しているかを試行錯誤してみてください。 また、模試の活用方法につきましてもお話しさせていただきます。多くの受験生は模試を受けたら終わり、結果を見て終わり、という気持ちになっているのが現状です。 しかしこれでは、次に活かすことができません。 模試で一番大切なのは、模試が終わった後です。 模試が終わったら自己採点をし、解けた問題と解けなかった問題に分けます。解けなかった問題を解けるようにしていくのですが、このとき、解けなかった全ての問題を解けるようになる必要はありません。2年生のこの時期だと、おそらく解けなかった問題が多く、途中で挫折してしまうのではないかと思います。よって、自分の目標点を取るために解けないといけない問題だけを解き直しするようにしてください。この解き直しのときには、自力で解けるようになるまで何度も何度も解き直しをしてください。解説を見ながらでも大丈夫ですので、最終的に自力で解けるようになるまで解き直しをしてください。 自力で解けるようになれば、模試の解き直しは終了です。 実際、ここまで模試の解き直しをできている受験生は少ないです。ただ、ここまで模試の解き直しをしている受験生は高い確率で第一志望校に合格しています。 模試の判定で合否は決まりません。模試を活かして、残り1年間頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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勉強してるのになかなか点数が上がらない
こんにちは!東京大学1年しんです まず、ナックさんは高校1年生ですし、成績を順調に伸ばすことができれば医学部に受かることは十分可能です。いろんなやり方があるかとは思いますが、私なりのアドバイスを参考にしていただけたら嬉しいです。 1 模試の見直しをしっかりする  模試やテストを受けて見直しはしていますか?実際1年生のころは模試を受けてもそのままという場合が多いかと思います(そうじゃなかったらゴメンナサイ)。実際に私も一年生のころは模試やテストは、結果が返却されて一喜一憂するぐらいで、ちゃんと振り返っていませんでした。  ただ、学年が上がるにつれて模試を受ける頻度は上がりますし、しっかり模試を勉強に役立てることで勉強の効率が大きく上がると思います。  具体的には、まず模試やテストを受けたら模範解答が配られるかと思います。テストが返却されていなくても、できるだけ早いうちに、難しくて解けなかった問題や、そもそも時間が足りなくて解けなかった問題を、振り返ってみましょう。数学とかは実際に解き直してみたり、暗記系の科目は教科書に間違えたところを書き込んだりするのもいいかもしれません。なかなか時間も取れないかと思いますが、厳しければ簡単に見返すだけでもいいです。間違えた問題はそのまま自分の伸びしろになります。自分の弱みに向き合う気持ちでがんばりましょう。   2 定期テストを頑張る  これは賛否両論ありますが、私は外部模試は範囲が広くてあまり勉強する気にならなかったので、学校のテスト勉強を頑張っていました。学校のテストなら、範囲が狭いのと、暗記すればある程度点数が反映されやすいので、がんばろうと思えました。また、ナックさんの志望している大学もそうですが、地方の医学部は近年、推薦入試の割合が非常に高くなっています。推薦入試も選択肢の一つに含めるのならば、定期テストなどの勉強もしっかりやる必要があります。  定期テストでいい点を取るコツは早めに勉強を始めることだと思います。テスト範囲の問題集などは間違えた問題を中心に、できるようになるまで繰り返して完璧にする、また、教科書の該当範囲をしっかり読み込む(英語とかは覚えるくらいの気合で)。ちゃんと勉強しても点が取れなかったら、勉強のやり方を学校や、塾に通っていれば塾の先生などに聞いてみてもいいかもしれません。でも、ただしく努力すれば定期テストや課題テストなどは必ず点数が取れます。努力が結果に反映されれば勉強のモチベーションになるかと思うのでぜひ頑張ってみてください!   3 問題集や単語帳は完ぺきに  数学の問題集や、英語の問題集、英語、古文の単語帳など、進学校であれば学校で配られるものだけでもたくさんの参考書に取り組んでいるかと思います。とにかく一つ一つの参考書を丁寧に仕上げてください。難しい参考書を何冊も中途半端にやるよりも、基礎的なものを一冊丁寧に仕上げる方が絶対に力になります。私自身、英単語帳や数学の参考書は学校配布のものと、東大の過去問だけでした(速読英単語、青チャートなど)。それでも、二次試験でちゃんと戦うことができました。特に、地方の医学部は難しい難問というよりも、高得点勝負になりがちです。  具体的なやりかたとしては、先ほども述べましたが、問題集系は間違えた問題に印をつけて、できるようになるまで繰り返してください。数学などは、答えを見ながらではなく、自分で一から迷わず完璧な答案を書ける状態を目指してください(私もなかなか怪しいときもあったので焦ることはないです)。 英語などは、テスト範囲の英文などで良いので、文構造や、単語、文法事項などを確認しながら丁寧に精読する経験を積むといいかと思います。もちろん、スピーディーに読み飛ばしながら読む経験も大事ですが、精読すると、英文の中で出会った言い回しや、文法を自分のものにできると思うので、ぜひやってみてください。 単語帳とかはまだ焦ることはないですが、赤シートで日本語訳を隠して、何回も反復するのがいいと思います。読むというよりも、赤シートとかで隠して、あれ?これどういう意味だっけ?と、思い出す作業を大切にしてください。 まだ、1年生ということもありますし分からないことや不安なことはあるかと思います。でも、それはみんな同じです。むしろ、この時期から目標をはっきり見据えて頑張ろうとしているのは素晴らしいことだと思います。高い目標を持つと本当に自分でも合格できるのだろうかと不安になるかもしれません。私も高校生のときはまさか自分が東大に受かるとは到底思えませんでした。でも、奇跡は起こるものではなくて、起こすものです。諦めず、粘り強く努力を続けてください。応援しています!!
東京大学理科二類 しん
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模試を受けたら
こんにちは!東京大学1年しんです。 高校2年生ということですので、これから模試を受ける機会も増えていくと思います。私自身、たくさん模試を受けてきて、感じたことや学んだことがいろいろあったので、アドバイスができると思いました。もしよろしければ参考にしていただけたらうれしいです! 1 、復習はすぐやる! 模試を受けたら点数や順位が出る前に、模範解答が配られると思います。模試の記憶が薄れる前に、すぐに復習に取りかかってください。 数学なら、解けなかった問題を、模範解答を見て解き方を確認した上で、実際に何も見ずにノートに解いてみるのがいいと思います。時間がないなら解法の確認だけでも仕方ないですが、案外一から完璧な答案を作成するのは難しいので、ぜひやってみてほしいです。 英語は、単語や文法知識のみを問う設問があれば(進研模試とか)、それをまず復習してください。英作文とか、リスニングはちょっと復習しづらいと思うので、軽く解説を読むくらいでいいかと思います。長文読解に関しては、現代語訳を読んでみて、解いてるときに分からなかった部分があればそこの訳し方を確認してください。その上で、その部分の文構造や、単語などを確認してどうして分からなかったのか考えてみてください(私は文構造が苦手で結構適当にやっちゃってました)これは、古文漢文でも同じです。 それと、理科社会に関しては間違えた問題の教科書の該当部分にマーカーを引いたり、付箋を貼ったりしていました。特に、マーク模試が始まってからはめちゃくちゃ似たような問題を解くことになるので、何度も何度もマーカーを引いて、その箇所を繰り返し繰り返し読み返すことで、知識の穴がなくなり、二次試験でもめっちゃ役に立ちました!理科社会は教科書が一番まとまっているので、テスト直しノート的なものは無理して作らなくてもいいかなと思います(他の教科はお好みで)。 2、判定はよく当たる占いみたいなもの 私は大体冠模試(東大実戦、東大オープン)はD判定でした。しかし、なんとかぎりぎりで合格しました。私の周りにはA判定で落ちた友達もいるし、E判定から受かった友達もいます。しかも、1人や2人じゃないです。もちろん、判定や点数が良い方が合格の可能性は高いです。でも、本当にそんなのどうでもよくなるくらい、直前期で成績は伸びます。いろいろな模試を受けてきましたが、高3になってからの模試でC判定より上はでなかったです。特にマーク模試はEを連発していました。だから、志望校を考え直す(下げる)のは共通テストの結果がでて、どうしても厳しいと判断したときでよいかと思います。 それよりも、大事なことは、教科ごと、さらには分野ごとに、どの分野ができていないのか、また、それぞれの教科であとどのくらい取りたいかを考えて、後の学習に活かすことだと思います。私は理科が弱かったので、理科の勉強時間を増やしました(他の科目がおろそかにならない程度に)。また、特に苦手な単元は基礎的な問題からやり直したり、先生に質問に行って苦手を克服しようと頑張りました。そんなふうに、テストを受けっぱなしではなく、次に生かそうとする姿勢が大事だと思います。 いろいろ書きましたが、全部個人的な意見なので、いろんな方法を試して自分に合った勉強法を探してみてください。また、分からないことがあれば、このアプリや、学校や塾の先生など、信頼できる人に相談して解決していってください。 応援しています。がんばってください!!
東京大学理科二類 しん
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模試受験で意識することを教えて欲しいです
まず心に留めておいて欲しいことは、模試はあくまで単なるツールであることです。ゴールではないんです。だから思うように得点できなかったところで何の問題でもありません。 なぜ模試を受けるのかというと、「今自分は何ができて何ができないのか」を見つけるためです。大学別模試となれば加えて「受験を考えている人たちの中で自分はどの位置にいるのか」を知ることも目的になります。 だからもちろん模試に全力で取り組むことが必要ですが、それ以上に必要なことがあります。復習です。どちらかといえばこっちの方が力を入れて欲しいくらいです。 繰り返しになりますが、模試は単なるツールにすぎません。本番で点をとるためには何が足りないかを知ることが出来るのが模試の最大の利点です。順位とか判定なんかはあまり当てにはせず、「大体この辺にいるんだな」と頭の片隅に置いておくくらいにしておけばいいです。 結局、意識すべきことは 受験時→全力で取り組む、時間感覚を掴む、大学の問題の傾向を知る 受験後→出来なかったところを把握、即座に復習を始める これだけです。もし解けなかったとしても気負うことはありません。入試本番で解ければ何の問題もないんです。 結果返却後に点数、順位、判定で一喜一憂することもあろうかと思います。返却された時だけならいいです。しかしそれを後に引きずらないでください。その時には既に昔の結果なので、考えていても仕方ないです。 模試のメインは順位や判定ではなく復習にあります。解く時より解いた後を大切にしてください。 模試の復習の仕方については自分が過去に回答したもので詳しく説明してあります。よければそちらも参考にしてください。 回答は以上です。模試の受験、頑張ってきてくださいね!
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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模試1週間前にすべきこと
こんにちは!東京大学1年しんです 模試の対策をどうやるか、どれだけやるかは、ありがちな悩みだと思います。特に、高2の冬くらいからはびっくりするくらい模試をたくさん受けることになります(私はそうでした)。そんな中で、私が模試を受ける際に心がけていたこと、大切にしていたことを紹介するので参考にしていただけたら嬉しいです! 1、教科ごとの目標点数をイメージする 点数以外でも、順位や偏差値など、なんでもいいですが、このテストではこれくらいの点を取りたい、このくらいの順位をとりたいという目標を持ってください。テストは受験勉強における重要なペースメーカーになります。私はあまり目標を細かく立てられないタイプだったので、一つ一つの模試(特に東大模試)にむけて、このテストまでにこの単元を仕上げよう、苦手を克服しようという感じで、勉強していました。大学合格という遠くの目標よりも、テストという目先の目標に向かって勉強するほうが、今何をすべきかが見えてくると思います。 2、苦手な分野の復習をする テスト前はやはり自分の苦手な分野の復習をすることが大事だと思います。苦手な分野が分からなければ、今までに受けたテストを振り返れば見えてくると思います(その点進研模試はネットで見れるので便利)。苦手教科とかだと範囲が膨大になりがちなので、例えば、青チャートの確率の問題を完璧にしよう!とか、英単語が苦手だからこのテストまでに単語帳を仕上げよう!、みたいな感じで頑張ればできそうな目標を設定してやるといいと思います。頑張った分野が伸びているとやっぱり嬉しいです。もし伸びてなかったとしても、諦めるのではなく原因を考えて次に生かしましょう! 3、テストの復習をする 実はテストで一番大事なのはテスト前に何をするかでも、テストの結果がどうだったかでもなく、テストを受けた後に何をするかです。テストが終わったら、模範解答が配られると思います。記憶が新鮮なうちに、模範解答を見ながら復習をしてください。具体的には、数学の解けなかった問題の解法を確認して実際に模範解答を見ずに自分で再現してみるとか、英文や古文の現代語訳を見て自分で意味が分からなかった部分の単語や文法事項を見直すとかです。これらは、点数が出てからではなく記憶が新しいうちにやることに意味があります。 もちろん、自分で復習しているうちに間違いを見つけて不安になるかもしれません。私もそうでした。復習をしていると、自信があった問題でもミスしているものがあって、復習が嫌になるみたいなこともありました。でも、模試やテストは良い点数をとるためでも、悪い点数をとって絶望するためでもなく、自分の弱さと向き合うためにあります。自分の弱み=間違えた問題と向き合うことで、必ず強くなれます。 いろいろ書いてきましたが、テストの準備から復習まで、一つ一つのテストで完璧にこなすことは難しいかと思います。実際私は難しかったです。だから、定期テストはテスト勉強をがっちりやる、大学別の模試は復習に力を入れる、みたいな感じでそれぞれのテストによって力の入れ具合を変えてみるというのもありだと思います(もちろん、どのテストも無駄にしないようにしっかり勉強することは大事です)。 また、特に外部模試などでは範囲が広いため自分の勉強の成果がなかなか成績に結びつかず心が折れそうになることもあるかと思います。でも、目指すべきなのは模試でいい点数をとることではなく、行きたい大学に合格することです。だから、一つ一つのテストはあくまで通過点だと考えて、じっくり腰を据えて勉強してください。それでも伸び悩んだときは、学校や塾の先生、このアプリなど、自分が信頼できるとおもったところで相談してください。 努力を続ければきっと得られるものがあると思います。私自身、たくさん悩んだけれどあの時頑張って本当に良かったと思っています。応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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模試の結果が伸びなすぎる…
まだ夏なので全然手遅れじゃないと思います!私も受験生の時、最後の模試でE判定を取りましたが第一志望校に合格しました。(他の模試もB、C判定ばかりでした)模試で一番大事なのは分析と復習だと思います。 まず分析についてですが、間違えた問題に対してなぜ間違えたのか考えましょう。知識不足なのか、うっかりミスなのか、問題を解くために必要なアプローチができなかったのかなどです。この分析をすればその後どうすれば良いのか分かります。知識不足ならその知識をインプットすればいいし、うっかりミスならば自分がしやすいミスを覚えておいて二度とそのミスをしないように注意できます。 私はこれらをノートにまとめてよく見返していました。 次に復習です。私は1つの模試を最低でも3回は解き直しました。まず模試があったその日に自己採点をします。(遅くても1週間以内に)疲れていると思うので、この時は間違った問題に印をつけて、できていない分野をざっくりと把握して解答を読むくらいで良いと思います。その後1週間以内に本格的に解き直しをします。私はいきなり解答を見ずに自分で考えてみてから、解答を見て解き直しました。特に、時間がなくて解けなかった問題はいきなり解答を見るのは勿体無いと思います。解答には補足の知識やポイントがたくさん載っているので、それらもノートにまとめて定期的に見直しました。最後は模試の1、2ヶ月後くらいに解き直します。できれば全問、時間がなければ印をつけた問題だけ解き直します。ここでできない問題があれば、また時間をおいて解き直すことを繰り返しました。また、できない分野を把握したと思うのでその分野を問題集等で復習するのもお勧めです。 わざわざお金を払って模試を受験しているので元を取ってやる!くらいの気持ちで復習して下さい。 模試は練習でしかないのでその結果で一喜一憂せず最後まで諦めないで下さいね!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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模試ができません。
 学校の定期テストは範囲が狭いのです。例えば、数学であれば直前に習った解法を使えば定期テストの点数は取れてしまいますし、社会や理科も模試に比べると覚える量は明らかに少ないです。  一番重要な対策はこまめな復習です。人間は復習しないと忘れてしまいます。定期テストで終わりにするのでは無く、定期的に問題を解いたり教科書を読んだりして復習しましょう。数学であればどうしてこの問題ではこの公式が使えるのかなどを考えるといいと思います。そうすれば直前に習った解法を当てはめるだけということもなくなるでしょう。  高校1年生で基礎を安定させないと後で苦労します。古文単語文法は全て押さえましょう。英語も教科書レベルの単語や文法は網羅しましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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