眠れない
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10/3 11:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ソーラン
高卒 東京都 慶應義塾大学志望
浪人生です。家の方が集中できるため、普段は家で勉強してます。そこで生活リズムに関してなんですが、朝早く起きることは苦手ではありません。しかし、早めにベットについても眠りに入るのに時間がかかり、結果的に十分な睡眠時間が取れず、早く起きたら、徹夜したみたいな感じで気持ち悪くなることが多いです。なので、ベットについたら早く眠りにつけるようになりたいです。何か改善策あったら教えてください。
回答
キリンマダラ
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
これは多くの受験生が悩みますよね。
僕も受験生時代は不眠症に悩まされていました。大学生となった今でも嘘かのように秒で眠りにつきます。
自分なりに当時の不眠症を分析して解決策を考えたので聞いてください。
お話した通り、受験生時代は不眠症で2時間、3時間経ってようやく眠りにつくことも多かったです。それが今ではほんの数分です。
今と受験生時代に違うことは、体の疲れ具合が違ったことが一番大きかったと思います。
今は毎日外に出て歩きますし、人と話したり常になにか活動しています。
質問者さんは浪人生なので同じだと思いますが、受験生はそこまで活動範囲も広くなく運動量も少ないためあまり疲れません。
特に浪人生はそうです。
なにが言いたいかというと、眠りに早くつくには体が疲れていることが必須です。
僕は浪人時代も15時間くらい勉強した日(本気で勉強できた日)は体の疲れが半端なくてすぐに寝れました。
だからそれくらいの勉強量をこなす。が1つの解決策です。
勉強に対する姿勢が本気だと、体は自然と疲れてしまいました。
勉強がたくさんできて早く寝れるって最高ですよね。
もう一つは昼寝をあまりしない。浪人生時代は昼寝をたくさんしていたので眠りにくくなっていたのかと思います。
20分以上の睡眠はかなり影響するらしいです。これを超える昼寝はやめましょう。
あとは16時以降は一切仮眠を取らないこともポイントです。
本当に眠たいときは5分程度の仮眠に抑えましょう。
あとは睡眠サイクルを維持し、運動を適宜行うことです。
運動すると脳にも刺激を与えますし、体が疲れて寝れるしいいこと尽くめだと思います。
運動もしてください。
コメント(1)
ソーラン
10/3 11:36
自分と共感してくれる人がいて安心しました!
わかりやすくて充実したコメントありがとうございます!実践してみます!!