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基礎って何?

クリップ(19) コメント(4)
7/1 10:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ゼニガメ子

高3 広島県 法政大学経営学部(61)志望

英語の基礎が大事!と言われますが、一体基礎は何をどこまでしたら基礎が定着している。とわかるのですか?
この相談には2件の回答があります
基礎って言われても抽象的で基準がわかりにくいですよね。 僕が良く言うのは、模試で150点以上を取れたら基礎が出来ていると見なして良いと思います。 150点以上取るためには、単語帳を、1冊ほぼ完璧にしていて、文法もある程度固まっていて、基礎的な英文を精読出来る状態だと考えればよいとおもいます。 基礎的な英文とは速読英単語の必修編レベルの文章です。 これを目安にしてみてください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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回答

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umeadi

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
基礎って言われても抽象的で基準がわかりにくいですよね。 僕が良く言うのは、模試で150点以上を取れたら基礎が出来ていると見なして良いと思います。 150点以上取るためには、単語帳を、1冊ほぼ完璧にしていて、文法もある程度固まっていて、基礎的な英文を精読出来る状態だと考えればよいとおもいます。 基礎的な英文とは速読英単語の必修編レベルの文章です。 これを目安にしてみてください!
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umeadi

早稲田大学社会科学部

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こんにちは!早稲田大学社会科学部4年の者です^ ^ 1浪して早稲田に入りました。雑談でも全然良いのでどんな些細なことでもお気軽に相談してくださいね!一緒に頑張って行きましょう^ - ^もし回答が良いと思ったらクリップをしていただけると嬉しいです! ※個別メッセージ基本返答できません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

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ゼニガメ子
7/3 12:43
丁寧にありがとうございます!! 模試はやはり河合塾でしょうか?
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umeadi
7/3 14:52
河合塾が母体数も多いので良いと思います
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ゼニガメ子
7/3 18:03
ありがとうございます🙇🏻‍♀️
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ryota
2/11 7:39
今年浪人が決まって英語がとても苦手なので基礎から始めようと思っています。英単語をターゲット1200が終わったら1900をしようと思っているのですが英単語は一つに絞った方がいいですか?(去年は1400)志望はMARCHレベルを絶対に合格したいです。

よく一緒に読まれている人気の回答

ズバリ受験の「基礎」とは何か?
たしかに明確な数値は必要ですよね(^_^;) これは私の基準ですが、英語ならば2000語レベルの単語帳一冊を完璧にする、これは黒い派生語のところもです。とにかく完璧にします。文法はなにか参考書一冊を完璧にしてください。おすすめは文法・語法1000です。これが完璧になれば文法で怖いものはありません。これでセンター英語は8割はできれば基礎ができてると言えると思います。 古文漢文は同じで古文単語帳を一冊完璧にし、次に文法を参考書を使って完璧にします。それが出来次第、問題集を少しずつ解いていきます。 漢文は単語は良いので文法をしっかりやります。 この二つができてセンター古文漢文8割ぐらいに安定すれば充分です。センターは少し難しいので満点を狙う必要はないです。 話が戻りますが英語の長文に関してはどんどん読んでもらって構いません。大体500から600字くらいの長文が丁度良いです。これは単語文法と同時進行で構いません。ここまでは基礎です。 応用は過去問です。過去問を解くための力を今養うのです。読みづらい文章ですが以上です。夏頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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英文法など基礎の完成とは
結局どの参考書を使っても、一冊程度では本番の英文の中には多少は見たことがないものが出てきます。(単語も文法も) 特に東大では英語の小説が大問として出題され、口語的表現などが含まれることが多いです。 それらはやはり演習の中で知らなくても意味を掴んで読む力を身につける、あるいは演習の中で覚えていく、というのが普通でしょう。 従ってスクランブルで足りない、ということはないですよ。基礎固めならそれ一冊やればいいし、よっぽどマイナーなもの、評価が低いものでなければ正直何でもいいです。 基礎固めなんてものは一冊を何周かサクッとやってしまって演習に移ったほうが上達の程度は早いと僕は感じました。 理系なので社会については分からないのですが 数学なんかも理系なら青チャートを各科目についてやれば基礎は固まったと思っていいんじゃないでしょうか。 東大だと文系でもそのあとに1対1やプラチカなど有名な参考書を一冊やってもう少しレベルの高い解法を身につけるのが良いとは思いますが… とりあえず基礎については網羅型の参考書を一冊やってしまえばそんなに大きな差はつきません。 頑張ってください!
東京大学理科二類 kst114
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英語
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基礎固め終了の理想
はじめまして!よろしくお願いします^_^ 基礎を大切にする姿勢が素晴らしいと思います!そのまま継続していきましょう。 本題に移りますが、基礎が固まっているというのは、英語であれば単語、文法が「見た瞬間に分かる」レベルにあることです。9割以上の単語、文法がそのレベルにあれば基礎はできていると考えてもらって大丈夫です🙆‍♂️(どれだけやっても100%覚えることはできないので、そこは割り切りましょう。)そして、ここでやった参考書を原点とし、応用問題を解いた際に分からないところや確認しておきたいところがあればここに戻って、必要事項を再度暗記するという形で大丈夫です。問題を解いてから戻ってくることで、記憶に定着しやすかったり、新たな発見があることもあります。 次に、長文を読んでいく段階の話をします。単語、文法を覚え、長文に移っていく段階は時間のかかるところなので、ここで少し悩まれているのかなと思います。みんな時間がかかる所ですし、単語、文法を覚えるのと、長文を読むというのは別な部分があるので、勉強していけばできるようになります!不安になりすぎなくて大丈夫です!具体的な取り組みについては、私が「速読の方法」で回答している部分を参考にしていただけたらと思います。京大では難解な問題が多く出題されるので、それに加えて英文解釈の問題集を多くやってもいいかと思います。 最後に勉強計画に関してです。勉強計画は今自分のいる位置と最終的なゴールを明確にし、そこに向けて必要な参考書であったり、勉強時間を割り振っていきましょう。一般的に夏休みが基礎と言われますが、はやく進んでいくのに越したことはありません。ですが、基礎を疎かにしたまま演習問題に取り組んでも効果は薄いです。周りに同じような状況の人が少ないとペースを掴むのが大変かと思いますが、自分のペースを崩さず、1日1日着実に進んでください。
東京大学教育学部 たく
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時間の使い方
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基礎ってなんですか?
こんにちは! こうしんと申します! 自分以外にもこの真理にたどり着いた人がいるとは思わずびっくりしました(笑)そうです、そうです、あなたの言う通りです。基礎なんて言葉、ただの虚言ですよ! では、僕の持論ですが見解を述べますね。基礎レベルは、行きたい大学の過去問が解けるレベルの1段階下のレベル帯を指すと思っています。要するに、過去問が解けるのに必要な材料を持っている状態が(それを扱えるかどうかは別として)基礎をやり遂げた状態です。 だから行きたい大学によっても、その人のレベルによっても、基礎というのは全く異なるレベルになります。基礎って言えば、なんとなーく上記の内容を示唆した気分になれるので多用されているのでしょう。 さて、そのことを踏まえた上で、質問者様の立場での基礎を考えてみます。志望大学は早稲田大学のようなので、あまりレベルが分からないのですが、同列に比較される国立大学から推測するに、基礎レベルは「正しい解き方でセンター試験を確実に解ける」ということです。時間とかは関係なく、解けるかどうかに重点が置かれることに注意してください。また、「正しく」というのは正しい根拠を持った上で選択肢を選べているかどうかですね。おそらくそれは、日本史、国語、英語全てに言えることでしょう。 これが無理なく解ければおそらくは大丈夫です!過去問研究に移ってください。まだ見直す点があれば、センター試験を正しく解く方法を模索されると良いと思います。それが分からない時は再度質問していただければなと思います!頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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英語
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夏休みに向けて
こんにちは!ジョジョジョです 今回は基礎固めについて書いていきます。 少し綺麗事に聴こえてしまいますが、基礎を徹底的に固めるだけで偏差値70はいきます(河合記述)。しかしこのレベルまで固めるのは現役生には厳しいものがあります。したがって現実的な目標としては総合偏差値65を目指しましょう。 ではそれぞれの科目についてまとめていきます。 ①英語 →英語は単語・文法の基礎レベルを固めて、解釈も最低限のレベルをできるようにしましょう。 ・単語:ターゲット、シスタン、速読英単語などの基礎レベルを完璧にしましょう。とはいっても100%完璧にするのは正直無理なので、95%の単語を一瞬で答えられるようになったら次の勉強に移りましょう。もし早慶を狙っているなら夏休みから速単上級かパス単準一級に入れると尚良しです(どちらを使うかは受ける学部次第) ・文法:ネクステ、スクランブルなどを終わらせましょう、単語帳のように高速で回すのがコツです。完全に定着させるためにはランダム演習が一番です。夏休みに入ったらランダム演習を1冊終わらせましょう。 ・解釈:解釈については参考書を1冊終わらせるのが理想です。他の分野と比べて解釈で重要になるのが自分に合ったレベルの参考書をやることです、また文法を固めておくと解釈の理解は早いです。 ②数学 →数学は解法暗記が夏までにできていれば十分です ・数12は教科の繋がりが強いのでまとめてやることを勧めます。期間を決めて集中的にやりましょう。 ・数ABについては教科の繋がりが弱く、それぞれの分野が独立しています。なので整数・確率・数列・ベクトルなどを同様に期間を決めてやりましょう。 ③国語 国語についてはセンター試験でしか使っていませんのでアドバイスは難しいです。すみません。 最後に過去問研究は早ければ早いほどいいです。解けなくても数学や英語の頻出分野を理解しましょう、理解して勉強を進めるのとそうでないのとだと効率が変わっていきます。
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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時間の使い方
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基礎固め
✅基礎固めができたという基準 →私が思う基礎ができたという基準はセンター8割が安定して取れているということです。もしセンターが6〜7割という感じならまだぜんぜん基礎が固まっていません。もう一回1かりやり直したほうがいいとはいいませんが絶対に見直さないと伸びは見込めません。 🔷センターに関して🔷 ✅センターは決められた時間のの中でどれほど正確に点が取れるか →センターの英語はとても問題数が多いです。問題の種類も様々であらゆる方面から英語の能力を試されますね。しかし一問一問に焦点を絞ったらそこまで難しくない、基礎的な問題が多いです。なのでスピードよく、かつ丁寧に処理していくことが求められていますね。 ✅センターで高得点を取るには →基礎の徹底と解くスピードのアップが必要です。 基礎に関しては単語、文法、アクセントなど様々なことが求められていますがどれも基礎です。自分が使っている参考書を極めれば解けます。なかなか点数が取れないということならまだまだ足りないのでしょう。 スピードに関しては音読が必要ですね。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読をスピード良くこなせるようになると、おのずとセンターに関しても時間が余るようになります。ぜひやってみてください。 ✅音読のやり方 →肝心の音読のやり方なのですが自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。音源が付いているものからどんどんやっていく。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。自分が一度解いた問題、復習した問題を最後に音読をして自分のものにしていく。これが1番効率的かなって思います。 ✅センターの解く順番 →私はセンター英語に関しては5→6→1→2→3→4の順番で解いていました。理由としては先に長文を解くことによって心の余裕が生まれると思ったからです。それと4がシンプルに苦手でした。なので先に長文を終わらせて1→2→3→4は余裕を持って解いていくという感じで最後までやっていました。そのため長文に関しては得意にしなくてはリズムがつかめないのでとても力を入れましたね。 🔷英語が苦手な方へのロードマップ。🔷 ✅単語 まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅次に英文法です。 文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅次に構文に関して 構文とは文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅最後にスピードに関して これと最も関係深いものが音読ですね。音読の方法に関しては先ほど挙げましたね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。 🔷勉強の仕方編🔷 ✅復習に終わりはない →私はよく予備校の先生にこう言われていました。復習ば自分の満足するまでやる。終わりはないから自分で見極めることが大切。復習が上手いやつは自分の理想がしっかりと固まっているやつ。そう言われていたので私は復習に時間を惜しむことはありませんでした。納得のいくまでやる。時間がある夏休みは特にです。二学期以降は時間がどう頑張ってもありません。そんな中で復習をこなすには効率よくこなすしかありません。効率よくこなせるにはやはり復習のリズムが確立していることですよね。そうすることによって短時間でもうまく回せます。はじめの時期の復習は時間がかかってしまいます。そこで躊躇せずにどんどん復習していく。必ず力がつきます。 ✅復習の目安 →私の復習の目安は頻度でいうと、授業があったらその日のうちに一回、2〜3日後に一回、1週間後に一回、2週間後に一回という形です。最初の復習の時間は確かにかかりますが、2週間も経つと慣れてきますから時間はそこまで要しません。ここで時間がかかってしまうようでしたらまだまだ復習が足りていない証拠でしょう。ぜひ自分なりのリズムを確立してみてください。 🔷最後に🔷 ✅受験勉強で1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。まずは自分の生活リズムの改善から。単発的な結果はいつか崩れます。いわゆるまぐれというものです。まぐれをなくし、いつも安定的な結果を出すためにもまずは継続です。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。 ✅時間は生み出すもの →なにかと時間がないのが現役生ですよね。気づいたら時間過ぎてる。やることなんも終わってない的な。それはただの言い訳ですよね。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。SNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていきます。優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は思っています。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないと思います。例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。言い訳せずにまずは1日に10分でも20分でも時間を作ろう。朝の登校の前の時間。お昼休みのご飯を食べ終わった時間。通学の時間。など見つけようと思えばいくらでも出てきます。限られた時間の中で優先順位をうまくつけていきましょう。一年だけです。その期間は自分がしたいことは我慢。受験生がやるべきことに焦点を絞って優先順位をつけていきましょう! ✅成果を出すためには圧倒的な量が必要 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。自転車と一緒です。自転車に乗る際、最初はなかなかバランスが取れないものの、ある程度スピードが出れば安定しますよね。つまり、同じ努力量をしてもしんどさっていうのは徐々に下がっていきます。ぜひこのことを意識しましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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文系の基礎力とは
お答えします! 自分の中では「基礎力」とは 古典では自分の持つ単語帳の単語が8割がた分かっていること。文法は教科書レベルでは全て分かっていること。 英語は単語帳一冊レベルでの単語の量を暗記していること。文法は参考書の8割ほどが分かっていること。 世界史日本史は教科書レベルの問題であればすべてわかること。 これぐらいの量を押さえておけば、秋までに力を底上げし、直前期に過去問に取り組み傾向をつかむことで十分合格の可能性が見えてきます。簡単な指標を用いるならセンターの過去問で8.9割取れるくらいです。 この時期に大学の過去問に一年分取り組むと大学の求めるレベルと自分の実力の差がわかるので夏の勉強の起爆剤になると思います。ぜひ自分中でやりきったと思えるくらい頑張ってみてください!!
早稲田大学文学部 グラス
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時間の使い方
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どこまでが基礎なのか
かしこまりました。早稲田大学の商学部で社会選択とのことなので、私の意見は幾分か参考になると思われます。 まず基礎に関する定義なのですが、古文であったら文法(助動詞・助詞含め)全ての習得・単語帳300語レベルの習得を想定しています。文法に関しては例えば、古文上達の基礎編に記載されている事項を完全理解し、運用できるレベルです。英語の基礎に関しては2000弱レベルの単語帳の一語一訳暗記(具体的にはターゲット1900やシステム英単語系列のレベル帯)と英文法網羅系参考書に記載されている英文法事項(ネクステージやビンテージといったようなものの文法編)を完全に理解・運用できるレベルまで仕上げることを想定しています。漢文は範囲が他科目に比べて圧倒的に狭いため基礎も何もありません。やまのやまや早覚え等の市販の参考書で頻出句形とされているものを全て理解し、また頻出熟語を50語ほど覚えている状態を指します。日本史は質問者様がおっしゃられているようなセンター8割が1番わかりやすい基準となります。こちらに届かないようなら教科書や講義系の読み込みが足りないことになりますので、そちらの反復がいいかと思われます! 基礎の定義に関しては各個人の志望校によりけりで不定な形をとっているように私は考えています。それぞれ、早慶ならここまでが土台、上智ならここまでが土台、MARCHならここまでが土台…といったように自分に合わせた土台作りが重要です! また何かありましたら、コメントの方から質問ください! ファン登録や高評価などしていただけると幸いです。
慶應義塾大学商学部 れいと
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英語の基礎とは
受験英語だけが英語じゃないのはもちろんです、例えば5文型は基本で教えやすいですが、7文型や動詞25文型など学問としてみれば文型だけでむちゃくちゃ深いんですね。 それは置いておいて、入試問題における英文法の独立問題を解く上での基礎はやはり、日東駒専くらいのものでしょう。 ただ、一概にこうとも言えません。 なので、ひねりのない問題を根拠をもって出せるようにしておけば、基礎はokです。慶法ですと、たまに赤本青本が解説を諦める問題があるんですけどそういうのは基礎でないです。社学も同じようにこんなんたまに出ますね。ただ社学のほうが、カンマの使い方だったり、いちお知っといた方がて感じのものが出るイメージです。 なので、英文法の基礎というのは非常にあいまいです。 ネクステができたら、独立問題としての基礎は完璧でしょう。 ただ、いささか問題が古いですが。 あと、文法は並行するものじゃないです。さっさと終わらせましょう。 英語の基礎としての文法は中学生レベルが完璧ですかね。 一応これで支障はないと言われます。 ただ、仮定法とかは中学でやるんですかね?? 仮定法とか海外ドラマ、ネイティブとの会話で僕自身めちゃくちゃ使うんですよね。だから基礎ってなんなん??と僕自身も感じています。なので、高校生が習う英文法は完璧にしましょう。 てことで、そもそも英文法が英語の基礎です。 英文法はルールでもありますが、気持ちを伝えるためのものです。willとbe going toがわざわざ違うのとか 一通り英文法の問題集でなく、参考書をやった方がいいです。 オススメは英文法の鬼100則です。 僕の経験ですと、社学の長文問題で文法のニュアンスから答えが選べたということもありました。社学はいわゆる読み込む力が必要なので実用的な文法力は武器になります。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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基礎固めについて
基礎ができているのラインは基本的な問題を解くことができる状態です。そうは言っても数字的な説明の方が説得力があると思いますので示しておくと共通テストにおいては六割は最低限のラインであると思います。しかしあくまでも僕の見解で、例え他の方もそれぞれ異なる見解を持っていると思われます。 また試験の得点で基礎力習得度を示そうとすると、テストの難易度や構成によってもぶれるのでどちらかと言うと問題集の基礎になる分野を解けるかで判断すべきだと思います。 応用というのは基礎とは全く異なるものではなく基礎を上手に組み立てて解く問題が応用です。 基礎ができているというのは応用問題を解いたりその解説を見るときにその応用問題を完璧に正解できずとも少しでも理解できるレベルです。 まだまだ時間はあります、できることから焦らずじっくり詰めていきましょう! 受験の戦略や勉強法についても解説をするのでよかったら是非メッセージを下さいね!
早稲田大学法学部 Rs
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