二次が不安
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
山中鹿之介
共通テストはもともと苦手で早めに対策してきたので、ある程度戦える点数にはなっているのですが、ここ1.2ヶ月共通テスト重視で勉強してきて二次で戦えるか不安です。共通テストまであと一月半ではありますが、二次の勉強も兼ねたいので、どのような勉強法があるか教えていただきたいです。
回答
とも
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
既にして75%以上安定して取れているので有れば、1日のうち数時間程度は記述の演習をするのはありだと思います。もし取れていないのなら、2次のことなど目もくれる必要はありません。引き続き共通テストを詰めてください。
という前提のもと、、、、北大の2次試験は基本的に突拍子もないことを聞いてこないので今までちゃんと勉強してきたのならそこまで怯える必要はありません。共通テストを終えてからしっかり過去問演習に取り組めば十分間に合います。北大法の最善の戦い方は、共通テストで圧倒的アドバンテージを取りつつ2次で逃げ切る方法です。北大は他の旧帝大に比べても共通テストの比重が重いのはよくご存知のことと思いますが、基本的に共通テストの段階でA判定(バンザイシステム)取れるような人間は2次でよっぽどやらかさない限りまず落ちることはありません。北大の2次試験はどちらかというと高得点勝負になりますからここで大きく差をつける或いは差をつけられるというシチュエーションは起こりにくいです。従って、共通テストでいかに優位に立てるかがあなたの命運を分けるわけです。質問文から察するに今までかなりのリソースを共通テストにかけてこられたようですので、今までの努力を有効に活用するにはここからさらに共通テストを詰めてライバルを突き放すことです。本番の動揺やミスなどを考慮した上での得点目標を設定して今後の勉強に励んでください。
ゴールは後少しだよ。ここが踏ん張りどころだ!
コメント(1)
山中鹿之介
ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます!