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二次が不安

クリップ(4) コメント(1)
11/30 16:21
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

山中鹿之介

高3 宮城県 北海道大学法学部(60)志望

共通テストはもともと苦手で早めに対策してきたので、ある程度戦える点数にはなっているのですが、ここ1.2ヶ月共通テスト重視で勉強してきて二次で戦えるか不安です。共通テストまであと一月半ではありますが、二次の勉強も兼ねたいので、どのような勉強法があるか教えていただきたいです。

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とも

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
既にして75%以上安定して取れているので有れば、1日のうち数時間程度は記述の演習をするのはありだと思います。もし取れていないのなら、2次のことなど目もくれる必要はありません。引き続き共通テストを詰めてください。 という前提のもと、、、、北大の2次試験は基本的に突拍子もないことを聞いてこないので今までちゃんと勉強してきたのならそこまで怯える必要はありません。共通テストを終えてからしっかり過去問演習に取り組めば十分間に合います。北大法の最善の戦い方は、共通テストで圧倒的アドバンテージを取りつつ2次で逃げ切る方法です。北大は他の旧帝大に比べても共通テストの比重が重いのはよくご存知のことと思いますが、基本的に共通テストの段階でA判定(バンザイシステム)取れるような人間は2次でよっぽどやらかさない限りまず落ちることはありません。北大の2次試験はどちらかというと高得点勝負になりますからここで大きく差をつける或いは差をつけられるというシチュエーションは起こりにくいです。従って、共通テストでいかに優位に立てるかがあなたの命運を分けるわけです。質問文から察するに今までかなりのリソースを共通テストにかけてこられたようですので、今までの努力を有効に活用するにはここからさらに共通テストを詰めてライバルを突き放すことです。本番の動揺やミスなどを考慮した上での得点目標を設定して今後の勉強に励んでください。 ゴールは後少しだよ。ここが踏ん張りどころだ!
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コメント(1)

山中鹿之介
12/2 8:27
ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます!

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二次が不安
既にして75%以上安定して取れているので有れば、1日のうち数時間程度は記述の演習をするのはありだと思います。もし取れていないのなら、2次のことなど目もくれる必要はありません。引き続き共通テストを詰めてください。 という前提のもと、、、、北大の2次試験は基本的に突拍子もないことを聞いてこないので今までちゃんと勉強してきたのならそこまで怯える必要はありません。共通テストを終えてからしっかり過去問演習に取り組めば十分間に合います。北大法の最善の戦い方は、共通テストで圧倒的アドバンテージを取りつつ2次で逃げ切る方法です。北大は他の旧帝大に比べても共通テストの比重が重いのはよくご存知のことと思いますが、基本的に共通テストの段階でA判定(バンザイシステム)取れるような人間は2次でよっぽどやらかさない限りまず落ちることはありません。北大の2次試験はどちらかというと高得点勝負になりますからここで大きく差をつける或いは差をつけられるというシチュエーションは起こりにくいです。従って、共通テストでいかに優位に立てるかがあなたの命運を分けるわけです。質問文から察するに今までかなりのリソースを共通テストにかけてこられたようですので、今までの努力を有効に活用するにはここからさらに共通テストを詰めてライバルを突き放すことです。本番の動揺やミスなどを考慮した上での得点目標を設定して今後の勉強に励んでください。 ゴールは後少しだよ。ここが踏ん張りどころだ!
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こんにちは! 横国あたりになってくると、2次試験の比重の方が高いと思います。また、2次試験の方が点数を伸ばすのに時間がかかります。なので、11月くらいまでは2次試験の勉強をメインでしていくといいと思います! 共通テストは実際、直前の対策でかなり点が伸びます。質問者様は今現在6~7割取れているとのことですが、8割くらいまでは必ず伸ばすことが出来ると思います。また、2次試験の勉強をそのまま共通テストの勉強に生かすことはできる(難しいものをやるため、簡単なものの復習になる)けど、共通テストの対策が2次試験の対策になることは少し厳しいです。ですので、2次試験メインの方がいいでしょう。 また、理科などに関しては、基礎基本を共通テストを使って復習する方法もあります。2次試験を解いていると、理科は応用ばかりで、基礎基本の復習が疎かになることがあります。ここでセンター試験や共通テストの過去問を利用するのです。センター試験や共通テストは基礎基本のいい確認になるので、定期的にやると、基礎基本の定着と共通テスト対策の2つを同時にこなすことができます。この方法は自分もやってかなりよかったので、オススメです! また、英語など、2次試験とやや出題の仕方が異なるものは、週に1回など、定期的に解いておくといいかもしれません。そこは、今の自分の実力と相談して考えるといいと思います。
九州大学経済学部 riku
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はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私も共通テスト数学は本当に苦しんだのですが、なんとか私が共通テスト数学を乗り切った方法を書いておきます!参考になれば幸いです! 黄色チャートはレベルでいうと、入門問題精講ぐらいです。なので、このまま黄色チャートをやり、終わったら基礎問題精講をやることをおすすめします! 青チャートはこの時期からはじめるには量が多いので基礎問題精講がちょうど分量的にもよいです。 これと並行して、共通テスト用のプラン100という参考書をやっていきます。 これは私も受験生時代にかなり愛用していたもので、基礎的なところから本番に対応出来るところまで、1冊でかなり共通テストの形式になれる事ができます。 やる時期としては、基礎問題精講は夏休みが終わるまで、プラン100は9月頃までにそれぞれ2周程度終わるといいぐらいです。 そして共通テスト対策で1番大事なのは時間です。 プラン100は分野別になっているので、苦手なところから始めてください! 1問が共通テストの大問一個に相当していて、解く目安時間が書いてあるので、それのマイナス3から5分で解けるようになるまで、やりこみましょう。 解いてるとわからないことがあると思いますが、止まってしまったらすぐ答えをみましょう! 考えてる時間は今はもったいないです。 特に共通テストは時間勝負です。 悩んで止まってしまうことがないように練習のときから癖をつけておくのがいいです。 答えを見たら、自分にどんな力や知識があれば導けたのかをしっかり見つけて、書き出してください。 その思考の過程をノートとかにまとめておくと、次に同じパターンがきたときに応用させて解くことができます。 これを繰り返して、パターンを見つけていくことが1番の近道です。 共通テスト数学の攻略の鍵はパターンを見つけることです。 そして、何より時間です。 私が受けた年はとても難化していて、最後まで解ききれなかった人が続出しました。 それは、みんなパニックになってしまって、最初の方で時間を使ってしまったからです。 それを避けるためには、大問1個にかける時間を10分と決めておくことです。 もちろん大問の最後まで10分で解くことはたぶん無理ですが、どんどん飛ばして解いていって、大問それぞれの簡単な部分をまず解き終えます。 余った時間で難しい部分を考えるわけです。 この解き方が本当に大事なので、ぜひ実践してください。共通テスト数学が苦手な場合は特に、完璧にこだわってはだめなので、どんどん飛ばして解くこの方式が適しています。 長くなりましたが参考になっていれば幸いです。 またわからないことや相談事があればいつでもきいてくださいね!! 陰ながら応援しております!
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慶應義塾大学経済学部 kn
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ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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