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数学の勉強は青チャートから始めていいのか

クリップ(9) コメント(1)
3/1 16:53
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sizuku💧

高2 京都府 神戸大学国際人間科学部(64)志望

数学に青チャートを使っているのですが青チャートは応用ができるようになってからやったほうがいいですか?

回答

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Eri

慶應義塾大学理工学部

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こんにちは。 学校で配られる教科書傍用の問題集が解けるレベルであれば青チャートをどんどん解いて良いと思います! sizukuさんのいっている応用とは何かはわかりませんが、旧帝大の数学レベルを応用とすると、青チャートは応用問題を解くための準備です。 新しいことを習う(教科書)→習ったことをどのように使うのかを知る(青チャート)→青チャートで勉強した解き方を組み合わせて問題を解く(入試問題) という流れだと思います。 頑張ってください。
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Eri

慶應義塾大学理工学部

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コメント(1)

sizuku💧
3/3 12:47
ありがとうございます!

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夏休みからの青チャート
こんばんは、今年慶應理工に入学したものです。私も青チャートには非常にお世話になったので、回答させていただきます! まずは例題を(解説を何か他の紙などで必ず隠して)解いていくのが良いと思います。 そこで、、 a. 'ほとんどの問題は解説を見ずに解ける場合' まずは解けなかった例題の解説を読んで、ちゃんと理解しましょう。(頭に入ってこないor読んでもよく分からない場合は、解説をノートに写経すると良いです) そして次に、その例題の下にある練習問題を解きましょう。これは忘れない程度に時間を開けても効果的ですが、私は覚えるためにもすぐやってました。 b. '半分以上解けない場合' この場合は、解けなかった例題に対する対処は a の場合と全く一緒で良いのですが、aのように練習問題をやっているとなかなか青チャートが進みません。 また、半分以上解けないということは、その単元の理解が浅いと予想されますので、まずは例題を一通りやって単元の理解(全体像の把握)をする事が重要になってくると思います。 数学は一度理解したと思っても、自力で解けるようになるまではやや時間のかかる科目だと思います。 従って b の場合は '青チャート一周' で例題を完全に解けるようになるかと言うと、難しいでしょう。 しかし、 'とりあえず、例題を一周する' とかなり見通しが良くなると思います。(雑に早く沢山解くよりは、丁寧に基本を抑えていく方が必ず身になります) 青チャート一周目は途方も無く道のりに感じるかもしれませんが、丁寧にやれば二周目は軽くなるでしょう。 aの場合で一周した後や、その単元に自信がある場合は、章末問題などを解いて本当にその単元に抜けがないかを確認しましょう。そして、抜けているところがあれば、また例題に戻ったり、練習問題を解きましょう。抜けていなければその単元は完了です!他の問題集を解きましょう。 bの場合で一周した後は、もう一度例題を一周してみましょう!!! きっと a に進めるし、一周した後は基礎を抑え始めているはずです。 色々と言いましたが、青チャートの進め方はハッキリと言って趣味に依りますので、単元ごとに例題二周目に取り組んでも良いし、一冊ごとに二周目に取り組んでも良いし、1A・2B・3と3冊とりあえず一周するのも良いと思います。(ただ二周するまでにあまり時間を開けると、忘れてしまうので注意が必要です) 共通して大切なことは、"一度解いただけで人は解けるようにならない" という少し残念な事実を肝に銘じることです。 余談ですが、私は高2の時に青チャートを一周して、高3の夏にまた二周しました。一周するごとに数学の見通しが良くなっていったのを実感しました。 本当に数学は "基本" が大切です。 もう夏だからと焦って自分のレベルに合ってない(背伸びした難易度の)参考書を使ったりすることは、数学においては遠回りと言えます。 夏だからと言って遅くはありません。 数学は努力が実るのに数ヶ月かかると言われていますが、本番まではまだ半年あるからです。 青チャートは基本を網羅している素晴らしい参考書です、基本が不安ならば、まずは一周しましょう!!! 長々と色んなことを書きましたが、実際そんなに簡単な事ではないと思いますので、必ず '2週間で終わらす!' などと自分の中で期限を決めて取り組みましょう。 今回は青チャートをフル活用する前提で話しましたが、合わないなと思ったら自分に合う参考書に変えるのも良いと思います。 しっかりとこの夏で数学の基礎が固まると良いですね。応援しています!
慶應義塾大学理工学部 東大落ち
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理系数学
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勉強方法
数学の基礎力をつけるのであれば 黄色チャートより青チャートの方が良いです! 難しいと思う問題を理解して、解けるようになることが勉強なので 青チャートが難しく感じても頑張り抜いた方が良いです! また、数学を勉強する際には 『なぜこの式変形をするのか』 『なぜ、こう考えるのか』 を意識しましょう! 何周するかについてですが、 青チャートの問題を全て、何周もする必要はないです。 例題と重要例題だけを何周も復習しましょう! 初見で解けた問題は再度復習する必要はなく、 間違えた問題を解けるまで勉強しましょう! チャートを終えた後の問題集について、 以下にまとめますね。 オススメのモノには◎をつけておきます。 ◎ 1対1対応の演習 ◎ 数学の良問プラチカ ・ やさしい理系数学 頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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数学の勉強法
まず、①と②どちらが良いかという質問ですが、私は②をお勧めします。 ①のやり方に関して、このやり方でうまくいく人は限られていると思います。その理由として、2つあります。1つ目は、圧倒的な応用力が必要だということです。教科書併用の問題集では、基本を確認する問題が多く含まれ、実戦に近い問題が少ないです。そのため、基本的なことを理解することができても、応用力が身に付きづらいです。もし、応用力に自信がなければ、共通テストは解けたとしても、過去問は頭を抱えることになります。過去問と問題集のレベルの差が大きいと、そこを埋めるのにも時間が必要になってくるので、効率が悪い勉強方法だと感じます。 ②のやり方では、共通テストや過去問とのレベル差が他の問題集に比べ少ないように感じます。そのため、青チャートを完璧にすることで、共通テストや過去問に取り組みやすくなります。私の受験勉強でも、青チャートを愛用しており、過去問と同時並行で進めていました。青チャートを完璧にすれば、どこの大学でも戦えるようになると思いますよ。 おすすめの勉強法としては、①はおすすめはしないものの、共通テストや過去問には、少しは手を付けておいた方が良いと思います。その中で確認することとしては、「自分の得意不得意はなにか」「解くスピードは受験に足りているか」を特に注目しておきましょう。 「自分の得意不得意を把握する」ことに関しては、もちろん苦手がない方が良いからです。さらに、これらを把握することで、点数を伸ばしやすくなるためでもあります。何ができて何ができないのかを正確に把握することで、演習を行う分野や、時間配分を的確に認識でき、効率的に演習を進めることができます。 「解くスピードは受験に足りているか」に関してでは、共通テストが時間内に解き終わるかどうかで判断できます。共通テストよりも時間が厳しい過去問はあまりみたことがないです。そのため、共通テストが時間内に解くことができれば、解くスピードは十分であるといえます。もし、時間が足りない場合は、時間配分を自分で調整するなどをし、工夫してみましょう。演習面では、問題を見てから、解法を思いつくまでのスピードや、計算のスピードを意識して問題を解いてみましょう。目標をもって問題を解くと、演習の質が上がりますよ。ぜひ、参考にしてみましょう。 健闘を祈ります。頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 たこし
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文系数学
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青チャートの進め方
こんにちは😃 僕は以前個別塾の講師として青チャートを用いて授業をしていたのでその経験をもとにアドバイスをしたいと思います*\(^o^)/* まず、数学が得意な人はページの上にある基本問題や重要問題は解かずに下にある練習問題をどんどん進めていきましょう!!そこで、もし苦手な部分が見つかれば基本問題に戻ると良いと思います^_^ 次に数学が苦手な人はまずページの上にある基本問題や重要問題を解いて見ましょう。そこで解けたら1〜2日空けたうえで下の練習問題を解いて見ましょう。ここでポイントは同じ日に解かないことです。練習問題と基本問題は単元が似ているため同じようなやり方で解けるケースがあります。ですのである程度の日にちを空けて復習として解くと身につきやすいと思います♪( ´▽`) 体調管理に気をつけて頑張ってください
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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文系数学
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青チャート 1周目やり方
①私はクリアーというもっと薄い問題集を使っていてチャートは時間がある時に進めたり模試で間違えた問題の類題を解いたりしていました。青チャは大学名がかっこで書かれているので志望校や同じレベルの大学の問題を探して解いたりもしました。チャートの例題、問題全てを何周もするのは他の科目もありますし、高2の今からだと簡単ではありません。やり方として得意分野と苦手分野に分けてやり方を変えるといいのではないかと思います。 例 得意分野はexerciseのみをやり、間違えた問題は記された問題に戻って解き直す。少し苦手な分野は例題はやらないでいきなり下の問題をやる。ものすごい苦手な分野は例題で解き方を理解して下の問題を解く。 ②解法の暗記は必須事項ではありません。センターでは誘導があります。二次試験もたとえ他の人と異なる考え方でも根拠がしっかりあり、その根拠が正しいものであればどのような解き方をしてもいいはずです。必ずしも問題集の解法でなくてもいいわけですから、自分で答案を作ってみて先生などに添削してもらうというのもいいと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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理系数学
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青チャートはやるべきなのか
慶應の経済学部の者です。 まず回答を述べると、青チャートなどをやって基礎〜標準を固めるべきです。 なぜかというと、そっちの方が広範囲に手を伸ばすことができ、応用性も高いからです。受験数学は基本型を身につければ、ほとんどの問題は解くことができます。だから、青チャートでも一対一でもいいから、いわゆる網羅系と言われる問題集1冊はしっかり夏休みの終わりまでにきっちり仕上げましょう。 そしてもう1つ。文系プラチカはめんどくさかったり、難しい問題が多いので、標準から難問への橋渡し的問題集には向いていません。だから、理系プラチカを使うことをオススメします。こっちの方が過去問などの接続がスムーズに行くと思いますよ! 大変なことも多いでしょうが、是非頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
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数学 問題演習方法について
まず僕が思う数学の話をさせてもらいます。 数学はそういうものだと暗記しなくてはいけないところと理解しなければならないところがあります。それを覚えたり理解できたら次は簡単な問題で使いこなす練習をします。入試の問題は覚えたものを組み合わせて解かないといけないのでそれを組み合わせて解く練習をします。そして入試問題に慣れたら志望大学のレベルに高めて行きます。 入試の数学はどの分野のどの事項を使って解けばいいのか考えながら解かないといけません。 さて問題の青チャートですが、僕が思うに青チャートは簡単な問題です。一つの道具を使いこなす練習をします。これは考えるとかいうよりも使う事項を確認して使う練習をしています。なので使う事項を思い出して解いていって慣れていってください。しかしもし解けなかったら?その問題のキーとなることを覚えていたり理解できているでしょうか?出来ていなかったら解けるはずもないのでその事項を確認しましょう。んでそれを使って解いてみましょう。使うものを覚えていたり理解できていても解き方がわからなかったら?それは経験値不足です。答えを見てこうとくのか!と理解して自分でその解き方ができるようになりましょう。数学は答えだけあっていてもダメです。解き方があっているのか、他の解き方はないのか、一問一問大切にして行きましょう! 数学は解答を覚えても意味は少ないです。東工大の場合は覚える勉強をしてもいい点を取れないと思います。基本を理解、使えるようになって答えを導くため基本事項の組み合わせ方を試す経験をこれから積んでいってください。 上手く伝えれませんが、とにかく基本を大切に!頑張ってください!!
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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理系数学
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冬の間に数学をある程度
青チャートを完成させるのはすごく良いと思います!この続きは他の人に答えた時のコピペになってしまうんだけど、もし良かったら問題集の完成のさせ方の参考にしてね! ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 これが出来たら受験で大体の問題は解けるようになってるよ!東大京大の問題って言っても青チャートの複合した問題だったりするから、まずは基礎が一番大切!! 今の時期に基礎固めをしようと考えられているのはすごく良いことです!!頑張って!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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青チャートの使い方
青チャートを読むんです。そして、何周も学習してください。 こう言われても、どういうことだ?となってしまうと思いますので、もう少し詳しく書かせていただきます。 青チャートには問題の下にその問題を解答するのに必要な知識や指針、解答が書いてありますね。 まずは、問題を読む。そして、頭の中で解いてみる。 この際、計算はしなくて大丈夫です。解法がどのようになるだろうかと考えてみてください。 解法が思いついたあとは青チャートの解答を読んでいき、自分の考え方と同じか、答え合わせをしましょう。(何も印をつけなくて大丈夫です。) もし解法が思いつかなかった場合も解答を理解できるまで読みましょう。 そして必ず、”印をつけること”を忘れないでください。 以上が「読む」ということです。 (もちろん問題によっては、場合分けが複雑など、頭だけでは大変というものがありますから、適宜、大まかな解答を紙に書き出すなどしましょう。) 次に「何周も学習する」についてですが、もちろん全ての問題を何周もしていては効率が悪いです。 せっかく印をつけているので、印のついたものを学習していきましょう。 それらの問題が解けるようになったら丸をつけるようにしてください。 全ての問題が無印または丸になったら、次のレベルの問題集へ進みましょう! 個人的には、印をつけるのはふせん以外をオススメします。 理由は、ふせんを使ってしまうと、直接開くことができるので、ふせんをつけた問題しか目に入らなくなってしまうからです。 印をつけた問題を確認するために、無印や丸になった問題も少し目に入る。 すでに解ける問題なので、少し目に入る程度で十分復習になるはずです。 応援しています!!
大阪大学経済学部 りんりん
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