勉強しているのに模試が取れません
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あれれ
英語は毎日英文を聞きディクテーションをやったり、シス単を繰り返し、基礎から文法を見直す。
数学は共通テスト対策の問題集をやる。
理科はリードα、重要問題集などの問題集を漏れなく繰り返しとく。
公民は点数が面白いほど取れる本を読む。
国語は演習をしたり、単語文法を見直す。
このような方法で勉強をしていますが、模試の点数が思うように伸びません。現役生は3ヶ月もあればだいぶ伸びると聞きますが、本当に今の勉強法があっているのか不安になります。この時期に余裕でE判定の大学はもう諦めるしかないのでしょうか。また、まだ諦めなくても良いとしたら勉強法をどのように改善していけば良いでしょうか。
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。
自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。
逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。
1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人
は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。
3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。
具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇♂️
コメント(3)
ぴっぴ
勉強時間12時間というのは平日のことでしょうか?私もそろそろ受験勉強を始めようと思っているのでちょっと気になりました。
あれれ
ご回答ありがとうございます!
人に聞いてるようじゃ、人の目を気にしているようじゃ勝てない。その通りだと思います。最後まで自分を信じて戦い抜く覚悟が出来ました!ありがとうございました!
Mx
平均すると、平日は7時間(授業も含めると12時間)、休日は12時間勉強していました。