赤本演習
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1/22 12:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
うさぎ
高卒 千葉県 明治大学志望
赤本は多くの年数を解くよりも何周もした方が良いのでしょうか?また周数を重ねる毎に気を付けることやポイント等、オススメの復習方法等ありましたら教えて下さい!
回答
チェンパン
慶應義塾大学理工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
赤本演習では
入試本番で自分がどう振る舞うかをシミュレーションするために使いましょう。
なので、
解き直しをする必要はあると思いますが、
何周もする必要はないでしょう。
入試は満点を取りに行く試験ではありません。
(もちろんとってもよいですが)
時間内にどれだけ自分の点数を最大化できるかが勝負です。
なので、
過去問演習の際に注意することは以下の2つです。
①『問題傾向の把握』
②『時間配分の確認』
まず、①の『問題傾向の把握』に関して、
大学によって問題の傾向は違いますよね。
その傾向に対してどういったアプローチをする時に自分の得点が高くなるのか分析しましょう。
英語を例に出すと
先に長文を解いた方が得点が高くなるか
or
先に文法を解いた方が得点が高くなるか
といったことです。
過去問演習で試行錯誤して、自分が1番良いと思うパターンを見つけましょう!
次に②の『時間配分の確認』に関して、
入試なので問題を飛ばしたくない気持ちはわかります。
でも、難しい問題をずっと考えて、簡単な問題に手をつけないで試験時間が終わったらもったいないですよね。
そのためにも『時間配分』を意識しましょう!
『ここまでは何分で終わらせる』
『何分考えてわからなければ次へ行く』
など、自分の中で決めましょう。
時間配分をすることで、
結果的に、
得点の最大化が出来ますし、
何より過去問演習の際にこれをやっておくと、
本番で実際に問題を飛ばしても不安にならずに済みます。
①と②を実践して、
得点を最大化しましょう!
自分を信じて2次試験まで頑張り抜きましょう!
過去問を解く際に見返してもらえると幸いです。
clipよろしくです!
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