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物理を得意にするには

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10/27 11:19
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未登録ユーザー

高3

僕は国公立医学部志望の高一なのですが、物理が苦手です。しかし潰しが効く工学部には物理が必要なので物理を選択しようと思っています。なので勉強法や使っていた参考書などを教えて頂きたいです。また物理での解答はどのくらい書けば丸が貰えるのでしょうか?長文失礼しました。
この相談には2件の回答があります
自分も物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 以下、その勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 それができるようになれば応用問題を解いてください。 また参考書もレベルアップしたものを購入してください。 このレベルの参考書だと、ネットにレビューがたくさんあると思います。 今の段階はここまでできれば十分すぎるほどです。 わたしは受験期の最後は 良問の風 という問題集を完全に解けるようにし 名門の森 という問題集もやりました。 医学部を目指すのならば、最終的に名門まで解ければ怖いものなしです! 普通の国公立ならば良問で十分対応できます。 頑張ってください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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物理は全体を俯瞰できることがとても大事です。 まずはセンターなどで、基本的な問題の流れを知るのがいいと思います。 そこでわからないところを物理のエッセンス、センサー物理などを用いて、理解を深めていくといいですね。 それらが完璧になったら名門の森に手をつけたり、受ける大学の赤本やると良いですね。 物理は何の法則を使って立式したのか、自分で置いた文字ならその文字は何を意味しているのか、後、必要であれば単位、さえ書いておけばだいたい大丈夫ですかね。あと、力学などであれば、図を描いて、書き込んだ矢印に力を書き込むとより良いですね。 医学部は大変だと思いますが、頑張って下さい! 応援してます。
大阪大学工学部 トリウム
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回答

トリウム

大阪大学工学部

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物理は全体を俯瞰できることがとても大事です。 まずはセンターなどで、基本的な問題の流れを知るのがいいと思います。 そこでわからないところを物理のエッセンス、センサー物理などを用いて、理解を深めていくといいですね。 それらが完璧になったら名門の森に手をつけたり、受ける大学の赤本やると良いですね。 物理は何の法則を使って立式したのか、自分で置いた文字ならその文字は何を意味しているのか、後、必要であれば単位、さえ書いておけばだいたい大丈夫ですかね。あと、力学などであれば、図を描いて、書き込んだ矢印に力を書き込むとより良いですね。 医学部は大変だと思いますが、頑張って下さい! 応援してます。

トリウム

大阪大学工学部

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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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物理
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物理の学習法
重要問題集と名門の森に取り組めば十分だと思います。 後は過去問と模試の復習で弱点をつかみつつ、本番の試験の感覚を掴むといった具合でしょう。 物理は ①正しく図示して ②正しく立式して ③正しく計算する これで上手くいきます。 --------- 【①について】 多くの人が疎かにする部分です。 物理の力はここにかかっていると過言ではありません。 必ずどんなに簡単な問題でも最初は意識的に図示を丁寧にすることです。 図示をすっ飛ばして解答する人がめちゃくちゃ多いですが、とんでもないです。 --------- 【②について】 速度、変位の式 運動方程式 エネルギー保存則 運動力保存則 etc... 基本法則に従って、正負に気をつけて、スカラー量なのかベクトル量なのかに気をつけて、立式することです。 これも物理の力が試されていますが、前提として①が出来てなければ正確な立式など不可能です。 【③について】 ③は数学の計算力と共通ですが、違うところが二つあると思っています。 *単位(ディメンション)が正しいかどうかを追いかける力 →化学でも求められますね。 *省略可能な計算パターンを省略する力 →覚えていたら思考段階を飛ばせるパターンが存在します。 前者はとにかく意識して追いかけること。 後者は数をこなすと身についてきますし、物理の先生はこういうの教えるのが好きな人が一定数います。 --------- 【まとめ】 問題集は質問者様のやろうとしている2冊で十分。 後は模試の復習、過去問。 ただし、①をキチンと意識的に取り組むこと。 ②と③は①と比べると、問題集を進めていく中で自然と身につくと思います。
京都大学工学部 クウルス
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物理
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物理の勉強法 参考書、難問に対応
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 問題集は質問者様のレベル次第ですね。良問の風、名門の森とエッセンスは同じ著者なので、無駄金になってしまうかもしれませんが、一応買っておくのもありかなと思います。また、エッセンスをやるのでも良いと思います。良問の風とエッセンスの中にある問題のレベルはほとんど変わりません。出題形式が良問の風の方が入試っぽいというだけです。名門の森まで行って欲しいですが、全く理解出来そうにないなら、エッセンス、良問の風をやる方が良いです。背伸びをすることは悪いことだとは思いませんが、背伸びのしすぎは悪いことです。書店で見てみて、良問の風の問題がぱっと見出来そう(方針が立つ)なら、名門の森からで良いと思います。 物理の力学において、一番大切なのは力の図示だと思います。その図を見ながら、運動方程式を立てることが大事です。図示は練習すれば、なんとなくわかってくるものなので、解いている問題とかでも力をちゃんと図示してみて下さい。先生に見せて、答え合わせ出来れば最高ですね。 波動は公式の理解ですかね。ドップラー効果の公式の説明などもエッセンスには書いてあります。その理解も意外と大事です。また、どんな時にfが変わりどんな時にλが変わるのかをちゃんと確認してください。その辺を適当にやっていると、解けません。 熱力学はU=Q-Wの公式が大事です。気体の力のつりあいは力学とほぼ同じです。また、どんな時にΔU=3/2nRΔT が使えるのかなど、断熱の時はどうなるのか、などもきちんと整理しておいて下さい。出来ない人はそこがテキトーになっている気がします。テキトーに公式に当てはめるなどしてると、当たり前ですが、解けなくなります。何故この公式を使うのかを考えることが重要です。 電磁気は色々な公式が出てきます。その式は電荷の式なのか、コンデンサーの式なのか、直流回路の式なのかを意識して勉強して下さいね! 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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物理
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1浪で底辺から国立医学部へ
英語 単語帳1冊(System英単語レベルのもの。1,2週間で覚え切る) 文法問題集1冊(NextStageか薄い網羅系のもの1冊。2週間程度で最初の1周。間違う問題がなくなるまでやる。分からないところがあれば文法書で確認すること) 英文解釈の問題集1冊(基礎問題精講レベルのもの。1ヶ月で終わらせる) 長文の問題集(やっておきたい300あるいはSystem英語長文1くらいから始めて、最終的にはやっておきたい1000やSystem英語長文4くらいを読めるようにしておく。どれも問題数が少ないので1,2週間で1冊やり切る) 共通テスト演習 過去問 数学 青チャート(例題、練習。2,3ヶ月で1科目(1Aなど)終える。チャートノートを使うとやりやすい) 1対1対応の演習(薄いので1ヶ月で1科目終える) 青チャート(exercise。1科目1,2ヶ月程度で終わらせる) 新数学演習(余裕があれば。やさ理とかでも良いと思う) 共通テスト演習 過去問 国語 上級現代文1,2(このレベルをしっかり読めるようにしておく。2週間で1冊終える) 古文単語帳1冊(1,2週間で覚え切る) 漢文句法1冊(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ) 古文法(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ。古文文法問題演習も良いと思う) 古文の問題集(古文上達と最強の古文あたりが読めれば十分。旺文社のレベル別問題集4はとても簡単なので苦手意識があればやってみると良いと思う) 漢文の問題集(漢文道場が読めれば十分) センター演習 過去問 化学 講義系参考書(Doシリーズなど。1,2ヶ月で1単元(理論など)を終わらせる) 基礎問題精講(2,3週間で最初の1周) 標準問題精講(2,3週間で最初の1周) センター演習 過去問 ※化学の問題精講の使い方 1周目→全部 2周目→全部 3周目以降→1つ前で間違えたところのみ これで間違うところがなくなるまでやる。 ※英文和訳、和文英訳、国語の記述解答は誰かに添削してもらう方が良い。 物理と地理は選択していないので、アドバイスできません。申し訳ないです。
京都大学医学部 Yu
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浪人
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物理参考書のルート
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、京都大学に現役合格した友人もたくさんいるので、ある程度的確なアドバイスができるかと思います。 エッセンス、体系物理がある程度完成しているとの事なので、過去問に入っても問題ない状況ではありますが物理で高得点を狙うためにはもう少し演習が必要です。 一応分野別物理以外の参考書は解いた経験があるので、実際に使って見た感想を交えながらおすすめしていこうと思います。 まず、一番おすすめなのは標準問題精講です。 この参考書は、簡単に言うと難系をぎゅっと圧縮してわかりやすくした感じです。 難系を解かないと高得点が取れない時代は終わりつつあるので、難系を使わないで標準問題精講を利用しましょう。 また、電磁気分野に関しては名門の森が一番いいので、時間があれば電磁気のみ名門を使っていくのがいいかと思います。 もし仮に、それでも時間に余裕があるのならば新物理入門の力学分野を一通り読んで理解しておくと、物理で九割は下回らないようになってきます。 京都大学合格を目指して頑張ってください。 僕でよければ質問、相談も受け付けたいと思います。
東京工業大学第三類 たかゆー
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物理
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東大の理科について
理科の苦手意識を持っていましたが、改善して合格した者です。 まずは知識の確認から始めましょう。 物理は単振動の周期がちゃんと計算で出せますか? 天体の問題はケプラーの法則を使って解けますか? 化学の理論の計算方法、無機の知識、有機の考え方は身についていますか? 不安要素があったらまずは教科書の確認をしましょう。 そのあと、教科書を見ずに重要問題集を進めていくと良いです。 重要問題集以外では、物理のオススメは名門の森で、化学のオススメは標準問題精巧もしくは新演習です。 他に具体的な勉強方法が分からない場合はメッセージにてお答えします。 東大は何と言ってもまずクラスで仲いい友人ができることが強みです。それぞれ進む学部は異なりますが、いろんな学部に知り合いができるという面で有用性が高いです。他にもカッコいい図書館で勉強できたりオリ合宿という旅行があったり楽しいことを挙げるとキリがないです。 是非、合格して下さい。良いところですよ。 健闘を祈ります。
東京大学理科二類 ぱいんと
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化学
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良問の風はセンター対策につながるか
初めまして 物理をセンターで使うということで理系選択者ということで話を進めますね 結論としては、使い方を間違えなければ対応できます 物理という学問は最初の一手、概念理解の重要度がとてつもなく高いものです つまり、問題を解きまくって、解答に慣れて、類題を解けるようになって、、という勉強法では少し状況が変わった時に(その少しの程度は本人の理解に依ますが)非常に高い確率で何をしたらいいのかわからなくなります なんで、なんでその解法を取ったかの理解が重要ですが、理解すればわかりますがほとんどが定義通り、ルーティンどおりであることがわかります 例えば力学で言えば、①注目する物体を【1つ】決める②その物体とそれにかかる力を図示する かかる力は遠隔作用(重力、電気力、磁気力のみ)か、近接作用(物体に【直接触れている部分からかかる力】)のみ ③その力をx成分、y成分(必要ならばz成分)に分け、各方向で運動方程式を立てる(つりあいの式は運方のa=0バージョン) ④そこから加速度aをだす ⑤aが出ればv,xも求まる ⑥他の保存則の式を立てる というようにするルーティンどおりにやればどの問題も解けるようになっています 例えが長くなってしまいましたが、こういう(物理の原理、定義に基づいた)ルーティンを意識して問題を解けば、良問の風でも十分センター対策になり得るはずです またこれらの考えどおりにできればそのまま二次、私大対策にもこのルーティンが通じるので、どの問題集をやるにも上記のような、実際の高校物理ので習う現象から考えれば至極当然な理論から出てくる式などを意識して取り組むことをお勧めします 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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物理
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物理の勉強法について
残り数ヶ月となっているのでオススメするのは自分が今までやってきた勉強を信じて続けることです。自分に自信を持って勉強することでそうでない場合よりも理解度、モチベーションの向上につながります。1つ提案できる勉強としては覚えた公式の条件を変えた時にどう式が変わるのかを考えておくといいと思います。基本公式しか覚えていないと試験中に1から考えないといけないので1度だけでも考えておくと解くスピードも上がるのではないでしょうか。 また気をつけておくこととして、年によって難易度に差があるということ、つまり例えば力学だけが急激に難しくなったり2018年度入試のように授業中に廃問が出る可能性もないとは言えないわけです。そこで重要なのは捨てる問題を見極められるかです。ご存知の通り理科は180分間で物化をどのような順序で解いてもいいわけです。7割を取れば目標達成なので全ての問題を最後まで解ける必要はありませんが、全ての問題に目を通して、すぐに解答が出せる問題を時間のある限り解いていくという形がいいと思います。なので一番避けたいのは「この問題どうせむずいだろ」と思って飛ばした問題が落ち着いて見てみると点取り問題だったというものです。おそらく模試でも経験することがあると思いますので、本番ではそういったことが起こらないよう気をつけて下さい。そしてもう一つ、解いた問題は絶対にミスをしないことを心がけるべきです。つまり回答率70%正答率100%得点率70%がベストではあります。 "解いた問題は落とさない" "簡単なところから埋めていく" この2つをうまくできれば7割とることができると思います。
京都大学農学部
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物理
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物理参考書
私もちゃんと物理を勉強し始めたのは高3です(^_^;)まずはセミナーを完璧にしましょう!多分セミナーを解いている時に基本が抜けてることに気付きます。教科書やセミナーの解説を読みながら基本事項は押さえていくといいですよ。 分野でいくと、まずは力学を仕上げましょう。力学を土台として電磁気が存在します。 エッセンスは問題集というより参考書として利用する方がいいですね。 重要問題集はいろんな分野が融合されているものもあるので、セミナーを完璧にしてから解きましょう。というより、重要問題集は高3の4月から夏前までにやり込むのがいいですね。夏に2周目が終わるくらいを目標にするといいです。秋からは過去問を解きつつ、苦手な分野をセミナーや重要問題集で補って行きましょう。 物理は理解すると面白いように解けるようになります。まだまだこれからですよ。応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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物理
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理科がやばいです
一旦落ち着いて状況を整理しましょう。 物理は大きく分けて、力学、電磁気学、波動、熱力学、原子の5分野です。 化学は理論化学、無機化学、有機化学の3分野です。 物理の各分野それぞれ特徴があり、ポイントとなる公式とそれが用いられる状況の整理ができていれば応用はいくらでも効きます。 例えば力学で、物体に働く力を正確に解析し運動方程式を書くことができるか、保存則とは何か。モーメントとは何か。重要事項がどういうものなのかを教科書を用いてよく理解し、記憶していきましょう。一つ理解するごとにそれに関連する問題を解くと良いです。それも公式当てはめではなく、なぜその公式を使ったのかきちんと説明ができるようにしましょう。 化学は物理よりも覚えることが多いですが、同じように物質量や半反応式、飽和蒸気圧など基本を覚えていきましょう。夏までに物理は全分野の大まかな理解、化学は理論化学のインプットができれば上出来かと思われます。 夏以降はガンガンアウトプットして、無機と有機を始めましょう。オススメの参考書は名問の森(物理)と重要問題集(化学)です。 また問題が解けなくても自暴自棄にならないことが大事です。正しいアプローチは基本の理解から来るものです。問題演習で解けなかったところを、なぜ解けなかったのか明確に分析することで要領をつかんでいきましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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