勉強のやる気がどうやったらでますか?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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数I
回答
とも
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どうも!北海道大学法学部に所属するものです。
A12 isさんは勉強が好きですか?嫌いですか?
自分は大嫌いでした笑。高2までは全然勉強しておらず、高3になってからようやく始めたものの、途中で何度も失速したのを覚えています。しかし、なんだかんだで最後まで駆け抜けることが出来ました。今回はそのノウハウをお伝えできたらなと思います。
早速ですが、人は目標を失うとどうしようもなく怠惰になる残念な生き物です。ですから、短期、中期、長期の目標を立てることをオススメします。まず長期は志望大学合格!ですね。日頃から大学のホームページや動画などを活用して華のキャンパスライフを妄想を膨らませましょう笑。
しかし、この目標は遠い未来の感じがして段々効果がなくなってくることがあります。そこで短期、中期の目標を立てるのです。例えば、来月の模試でB判定を取る!とか、次の定期テストではライバルのあいつには絶対負けてなるものか!とかですね。この時、ライバルの存在はなによりも効果を発揮します。身の回りにいらっしゃいませんか?自分をバカにする人でもいいんです。とにかく見返してやろうという気持ちは人の克己心を焚き付けます。
ところがいくら目標をたくさん持ってもダメなときがあります。疲労と飽きです。実は一番厄介なモチベ低下の原因はこれなんです。こういうときは休息が必要です。受験生はつい、休んじゃいけない!置いてかれる!
なんて考えがちですが、たったの1日や2日の勉強で偏差値が伸びるなら誰も苦労しません。休んだっていいんです。自分も「今日はオフの日!」という感じで勝手に休んでいました。ただし、こういう日は心の中で静かなる闘志を燃やしつつ、勉強法や、大学情報について調べるたりするのがベターかなと思います。これもれっきとした受験勉強のうちですからね。モチベも上がります!
最後になりますが、受験は長期戦です。
この長旅は一緒に乗り越える仲間が必要です。共に高め合える仲間と切磋琢磨できれば、そのまま気づいた時には皆んなでゴールインしています。やる気が出ないのも正常な生理現象です。全受験生が同じことに直面しています。大切なのは自分に正直になってありのままの自分を受け入れることです。たまには休んだっていいし、傷ついて泣いてもいいんです。本番までに自分で自分をボロボロにすることはNGです。適度に周りと比べつつも自分のペースをキープして合格まで駆け抜けて下さい。
応援してます!
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