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東大に受かるためには。

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5/21 16:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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頑張る受験生

高2 福岡県 東京大学経済学部(68)志望

変な質問かもしれませんけど、東大に受かるためには校外模試で何位ぐらいに入ってなければいけないと思いますか。

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
漠然と何位がいいというより、判定の横に「東大のその学部を第一志望としている人が何人いて、そのうちあなたは何位ですよ」という順位が書いてあるはずなので、そこで募集人数よりも上の順位に入れていれば良いと思います。
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頑張る受験生
5/21 16:28
回答ありがとうございます。
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たけなわ
5/21 17:06
頑張ってください。

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東大に受かるためには。
漠然と何位がいいというより、判定の横に「東大のその学部を第一志望としている人が何人いて、そのうちあなたは何位ですよ」という順位が書いてあるはずなので、そこで募集人数よりも上の順位に入れていれば良いと思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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模試
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阪大志望 4月模試C判定取れば見込みありますか?
①僕は4月でCでした。 ②③結論から言うと、4月でのC判定はまあまあ順調、くらいの感じに捉えてもらえれば良いと思います。また、C判定を取るには、冠模試で受かりたい学部の定員数の8割くらいの順位に入れれば良いでしょう。 例えば定員が100人の学部なら、大体トップ50人にA判定が、その下30人くらいにB判定が、そのさらに下30人くらいにC判定が、それより下ならD,E判定が出る…というようになっています。つまり、C判定はボーダー上の成績と言えます。ですから、4月の時点でC判定なら、受験生の一年間で周りのB,C判定の人たちより勉強すれば受かるし、その人たちよりも勉強しなければ残念な結果になる、と言えるでしょう。まあまあ順調といったのはこういう理由からです。C判定は安全圏とは言えないものの、頑張り次第で十分合格できる層にはいると捉えてもらって構いません。 僕も結果受かることができたので、質問者さんもC判定でも一年間やりきれれば合格を掴めると思います。ですので、これから突っ走っていってください!ファイト!
東京大学理科一類 てこ
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模試
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模試になると点数取れない
①模試と定期テストにギャップが生まれる原因 → 可能性として2つあります。第1に、単純にあなたが定期テストよりも模試の問題が苦手である可能性、第2に、あなたが普段定期テストの勉強を中心にやり、模試の勉強をあまりやっていない一方で、周りの人たちは普段模試の勉強を中心にやっており、定期テストの勉強はあまりやっておらず直前期間に詰め込んでやっている可能性です。  前者である場合、定期テストと模試での問題の出され方の違い、採点のされ方の違い、問題の難易度の違いなど、様々な要素がギャップを生んでいる要因たり得ます。なので、こういった点に着目して、定期テストと模試を見比べてみると何かわかるかもしれません。それと、定期テストの勉強内容が模試に応用できていないことも憂慮すべき点です。例えば、1年の1学期中間テストの勉強内容はそこで止まっていませんか?模試は、それまで習った範囲すべての実力を試してきます。なので、事あるごとに前の定期テストの範囲を復習しておかないと、模試では太刀打ちできません。  原因が後者である場合、単純に周りに比べてあなたが模試に出てくるような、教科書の例題よりも少し難しい問題を解き慣れているから、模試の問題への適応力が高いことが順位が落ちる要因となっていると思います。学校にもよると思いますが、定期テストの問題では最も基本的な知識を問題でも出題してくることが多い一方、模試ではそのような問題は解ける前提で、そこから少し発展した問題を中心に出題してきます。それに、定期テストは問題を作る先生のクセが出ますから、人によってやりにくさも感じるでしょう。 ②国数英の勉強について → 模試問題への慣れとして、普段から基本的な問題に加え、難しめの問題にも触れる習慣をつけましょう。それから、模試を有効活用するべく、模試で解けなかった問題について復習し、自分の苦手な分野、問題形式、自分がしやすいミスなどを分析しましょう。これらに慣れてきたら、演習量を増やすなどしてどんどん量をこなしていきましょう。これらは模試に向けた勉強ですが、定期テストもおろそかにしたくないと思うので、例えば、平日は今まで同様定期テストに向けた勉強をして、休日に模試に向けた勉強をする、などのように、どの日に何の勉強をするのかを決め、そのバランスを考えましょう。参考書については、個人的に合う/合わないがあるので、実際に書店で手にとってみて自分で決めることをお勧めします。どうしてもわからなければ、ネットなどで「大学受験 ○○(教科) **(分野) 参考書 おすすめ」というふうに検索すれば評判の良いものを知れるので、ご活用ください。最後に、これまで「模試に向けた勉強」「定期テストに向けた勉強」として書いてきましたが、いずれも「受験本番に向けての勉強」であることをお忘れなく。
北海道大学法学部 たけなわ
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模試
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模試と校内テストの順位差の問題
学校内のテストでの成績がある程度納得のいく結果になっているのは、学校内のテストに対する対策法をある程度適切に実践できているからです。裏返せば、模試でも対策をうまくたてて実践できれば成績が伸びるというわけです。ただし、模試対策という行為はあまりオススメできません(後述)。 偏差値をみるに長野県ならトップクラスの進学校とお見受けしますが、高2・高3の模試で納得の順位・偏差値を叩き出すには、模試対策、ではなくしっかりと受験対策を進めていく必要があるかと思います。当然、模試の対策を立てて模試の偏差値に色をつけるという方法はあるのです(たとえば、過去問が結構参考になったりする場合があります)が、それでは最終目標である阪大合格については遠回りになってしまいます。時間の無駄。模試の対策というのははっきり申し上げてナンセンスで、目指すべき理想は「志望校対策をやったら模試の偏差値も結果として上昇した」という形。まずは基礎を完璧にしたうえで(いきなり大阪大の問題ではなく)標準的な受験問題集を回して、最後に自分の能力を阪大寄りにコントロールするようなプランがよいかと思います。基礎って?オススメの問題集は?ということであればまた質問していただければここにいる人たちがきっとあなたを適切に導いてくれるでしょう。 以上、参考にしていただけるとうれしいです。
京都大学工学部 ikekongo
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模試
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模試になると点数取れない
問題ありません。模試は実力、定期テストは暗記力が問われます。定期テストが取れるということは勉強の習慣がついているということです。順位も良いのでその方法も間違ってないということだし、そのまま継続してください。実力というのはガッツリ勉強してから3ヶ月遅れで身につくとよく言われます。まだ兆しが見えなくて不安かもしれませんが、続けてください。とにかく続けるのです。それ以外に方法はありません。繰り返し言いますが、あなたのやり方は間違ってないし、抱えているその悩みもちゃんと勉強できているからこその正常な悩みです。 模試のための勉強というのは存在しません。あれは自分の成長過程を可視化するための道具に過ぎません。勉強というのは何も崇高なものではないです、あなたが今までやってきたことをこれからも愚直に続けてください。気づけば模試の成績も上がって、定期テストの成績とのギャップも無くなってきます。実力は遅れてやってくるのです。 頑張れ!
北海道大学法学部 とも
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模試
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判定or学部、学科内順位
こんにちは。模試の結果で、どう解釈すれば良いか分からないことがあるのですね。 一番信頼できるものは、判定だとか全国偏差値とかだと思います。全ての結果をもとに反映させたものですから。 学内の結果というのは、あくまで自分の学校内の話です。受験は全国の受験生が相手ですから、学内を見ても仕方ないかと思います。 志望が東大ということで、試しに書く人も結構いる気がするので、学内の人は結構受けてて自分より下にたくさんいる。そういう人よりは上にいるから、3/27とかで、結構いい順位じゃん?って感じになってるのかなと思います。 ですから、状況としてはあまりよろしくないかもしれません。 ですが、その結果は前の模試のものです。 今現在のあなたはその後勉強をしてますし、秋冬最後の時期は現役生が不思議なくらい伸びる時期です。 新しいことをするとバランスが崩れて、他の部分もうまくいかなくなる、というのは良くあることです。 しかしこれからの時期は新しいものを仕入れるのではなく、演習を繰り返し、間違えたところを復習していくターンになります。これで磨きがかかることにより、あなたがこれまで積み上げてきたものが、一気に形になって現れ始めます。 努力と結果が比例していないように感じて辛い、とのことですが、受験期はそんなものです。もう間も無く、あなたの爆発が見られるかと思います。 模試の判定は、あくまで試験を受けた時のものですから、最後の試験日に最高の出来を残し合格できればそれでいいんです。焦らず、やらなきゃいけないことをきっちり進めていきましょう。 大成する者は、小さな結果に一喜一憂しません。 長期的な目線を持ち、泰然自若としてただやることをやる。 そして最後はきっちり結果を残す。かっこいいですね。ぜひこれになりましょう。 応援しています。
北海道大学理学部 うま野郎
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模試
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不安になるどうすればいいのかわからない。
悩める受験生が自信を持てるよう回答いたします。 私は浪人を経験していませんし国立ですが、逆転合格体験はおそらく誰にも劣らないので回答させていただきます。 (質問者さんにはすでにお伝えした内容と重複しますがご了承下さい。) まず、模試の成績からです。 東進マーク模試 高210月E→12月E→同日体験E→高34月E→6月E→8月E→10月E→12月E 学校指定 マーク模試 高2同日E→4月E→6月E→10月E→12月最終E (得点率65%でそれでも過去最高) 進研模試 高1入学当初60オーバー→1月で50以下、以降卒業まで50半ば 駿台、河合 記述→すべて50台、国数英は回によって40台 冠模試 東進→河合→駿台→東進②→河合② d→最下位ランク→最下位ランク→c→最下位ランク 気持ち良いほどのE判定ないしは最下位ランクで、それ以外の判定を見れたのは東進開催の冠模試だけでした。(自分が受けてきた模試の中で最も母数が少ない模試と、2番目に母数が少ない模試でした。) 本番は、共通78%、二次試験得点率55%前後でした。 奇跡とも言える得点率の大幅上昇があっても、合格者ランキングは下位10位で、予定されていた募集人数よりは溢れていました。 ちなみに、明治に6回、東京理科大に2回分出願し、すべて不合格です。 メンタルは崩壊寸前ではありません。崩壊していました。 お医者様からも診断をもらう手前でしたが、学校内併設のスクールカウンセラーには通っていました。 なぜ私が合格できたかは、過去の私の回答にも書いてはいますが、それに加えて重要だったなと感じるのは、他を圧倒する戦略と過去問演習量です。 東北大文学部は共通600+二次1000の1600満点で、毎年1000点弱で合格でした。 内訳として、国英がそれぞれ500点ずつ、数学でも300点分があったので、コスパの良い理科基礎に加えては国数英しかやらず、日本史と倫理政治経済を捨てる戦法に出ました。 結果としては、日本史は1月から2週間だけ本気を出しましたが、共通テストの倫理分野50点分はノー勉で挑みました。社会2科目は高校の学校内順位が下位3人に入っており、大学合格後も赤点による留年の可能性があったため、追加課題を提出させられるレベルでした。 私の勉強は、とにかく国数英でした。 それも、過去問10年分を解き切った上での分析により、出題傾向の高い確率・二次関数・微積、コスパの良い漢文と現代文、英作文にターゲットを絞りました。 以上のように、志望校に対する強いこだわりと、正しい量とベクトルの努力をすれば、実力以上の大学にも合格ができます。 志望校のレベルに達することが合格最短ルートではありません。志望校の対策をして、志望校に特化した力をつけることが最短ルートなのです。 以上、参考にして頂ければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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学校の定期テストについて。
定期テストの勉強って、何をしていますか? 例えば英語。テスト範囲の長文を暗記して、範囲の構文を暗記して、授業で扱った質問に答えられるようにする。 国語の現代文で、やはり授業でテーマとなった内容とその解答を暗記する。 これらのことは、決して無意味ではありません。英文の暗記は、英文に慣れて読解速度を上げるのに役立ちますし、現代文の暗記も論理的思考過程を理解しているならば今後の考察の助けになるでしょう。 ですが、その暗記の時間を使って、もっと良い勉強ができる、という考え方もあります。 実を言うと自分は定期テストは全く勉強しないタイプで、クラス順位は 27位/40人 などでした。それでも実力テストは、全部クラス1位でした。それは、定期テストでいい成績を取るための勉強があまりに非効率的に思えたからです。他の人たちが定期テスト対策で効率の悪い勉強をしている間に自分は受験勉強をして出し抜く方が賢いと思ったからです。 従って、個人的には「定期テストの勉強する暇があったら受験の勉強をしろ」と言いたいのですが、この方法が合うかどうかはどうも個人差があるようです。 自分の知っている人の中に、定期テストなどの学校の勉強をひたすらやって模範生として頑張ってきた、という人はたくさんいます。 僕の中で、東大に行く人は「模範生タイプ」と「独学タイプ」に二分されると思っています。 模範生タイプは、真面目に与えられた課題をこなすのが得意で、表面的でなく真に理解しようという意識がちゃんとある人(機械的に課題をこなしても実力はつきません)が向いているのではないでしょうか。また、独学が苦手な(自己分析をして何をすべきか判断する能力が低いような)人も、模範生タイプが合っていると思います。 一方、進学校の非効率的な勉強などやってられない、自己分析が得意で何をすべきか把握できる、学校範囲に限らずもっと先のこと、さらに深いところまで学びたいという意欲がある、というような人は、独学が向いていると思います。その場合は定期テストなんて適当にやり過ごせばいいでしょう。 自分がどちらのタイプか考えてみてください。どちらかが優れている、なんてことはありません。
東京大学理科一類 kkxyxz
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単位について
学部によるのかもしれませんが、基本的に、全体の成績で100点を満点とした場合、60点以上で単位取得が認定されます。ここで「全体の成績」という表現をあえて用いているのは、大学の成績評価の方法は様々あり、中間・期末試験の他に、レポート(多くは試験の代わりに課されます)、出席点(例えば、4回以上欠席した場合はその時点で単位取得を認めないとされる講義で、開講期間の自分の出席回数がその条件を満たしているか等)、平常点(講義への参加態度に関する評価。とくに、ゼミ等では意欲的に参加しているかどうかを、発言の回数や内容などによって評価されます)など、それらの総合評価として成績が決まるからです。一例を挙げるなら、中間試験による評価を30%、期末試験による評価を40%、出席点による評価を10%、平常点による評価を20%として、それらの合計がその講義における成績になります。毎回ちゃんと出席して出席点を10点満点取り、積極的な発言等もちょっと頑張って平常点は16点/20点だった、中間試験は75点/100点で、期末試験は少し難しくて50点/100点だった場合、これらを総合した68.5点/100点がこの講義における成績で、これが先の60点/100点以上であるという基準を満たしているか否かで、単位取得を認定すべきかの判断がなされます。この場合は晴れて単位認定ですね。極端な場合だと、私の通っている法学部がその一例なのですが、期末試験の点数が成績評価の100%を占めている講義がほとんどです(むろん、例外として平常点がある講義や中間試験がある講義もいくつかあります。ゼミでは、ほとんど平常点によって成績が決まります。たまにレポートが課されるものもありますが)。この場合、基本的には期末試験で60点以上を取れば単位は認定されますが、北大のように、成績の平均値が70点ほどになるように得点を調整しなければならないというような制度がある場合は、単位認定の評価にもいささか変動が生じるかもしれません。そこらへんは、実際に進学した大学の新入生のためのガイダンス等で詳しく説明があると思うので、今のところは「ふーん」程度に知っておけばそれで良いと思います。以上の説明がわかりにくかったら、ごめんなさい。
北海道大学法学部 たけなわ
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