音読のやり方と意識する事
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5/12 13:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
いけお
高3 香川県 青山学院大学経済学部(63)志望
上記のように音読で意識する事とやり方を教えてください。教材は速読英熟語を使おうとおもっています。
回答
TR_
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
音読はただするだけではなく、しっかり英文を理解することが大切です!
じゃあ理解するとはどういうことなのかというと英語を英語のまま理解するということです!これでもまだわからないと思うので具体的にいうと早慶やMARCHの本番の英語の試験はとにかく長文の時間との戦いです。長文をいちいち和訳する時間はなく、長文を英語のまま理解し、長文をしっかり読む力とスピードが求められます。このスピードを上げる訓練をするのが音読です。
音読をするのはその長文をしっかり理解できたなら正直1〜3回でいいと思います。理由はあくまで音読は仕上げでつっかえずにスラスラ読むことが大切です。だから速熟の音読もしっかりまずは本文を読んで和訳を見て一文一文正確に理解してから今度は長文全体を通しで音読していくのがいいと思います。
とにかく意識することは一語一語読み飛ばさないことと英語を英語のまま理解することです。これがとにかく大切です!
そして速熟の文章はかなりいいと思うので速熟の音読でいいと思います!大事なのは音読をただするだけではなく、上記に書いたポイントを意識して長文を読むスピードを上げていくという目的を忘れず音読するようにしてください!
また具体的な速熟のやり方を書いておくので自分のやり方ですが参考になればと思います。
① まず本文を全文読んで内容がわかるか読む
② 熟語のページにいってわからない熟語にチェックをつける
③ もう一回本文のページに戻って一文一文和訳と照らしあわせながら読む。(この時に自分で訳をみてだいたい構文がとれればOK。特に書き込んだりはしなかった)
④ 最後までいったら最初から最後まで一気に音読する。つまったらもう一回確認(声出さなくてもいいから口は動かす。)
⑤ 熟語のチェックのついていたとこをサラッとみて次のページにいく。
頑張ってください!
コメント(1)
いけお
5/12 14:33
ありがとうございました!