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ICプレーヤー

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2/10 23:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Na

高2 北海道 北海道大学医学部(59)志望

高二です。共テ本番に使用するICプレーヤーは1度も経験がない状態で本番を迎えても大丈夫でしょうか。 異動の関係で、代ゼミ模試(ICプレーヤー利用)を受ける機会が来月しか無いのですが、金欠で受けるかどうかすごく迷っています。

回答

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
微妙な問題ですね。私の場合は、高三の年末にやった駿台パックだったか、新年にやった河合塾パックだったかで一度、ICプレーヤーでのリスニングを経験しているので、本番も特に問題なくリスニングに臨めました(それらはいずれも、学校で配布された日に模試形式でやると言う形でした)。しかし、それが相談者様の学校でも同じかどうかはわからないので、一度学校の先生に相談するのが良いかと思います。個人的な意見としては、私も本番前に一度だけICプレーヤーを経験したという程度ですが、その一度があるのとないのとではやはり大きく違うと思うので、不安ならば受けた方が良いと思います(正式に決められた機器の操作手順があるので)。ただ、金欠ということなので、無理はしないでください。例えばイヤホンをつけたスマホでリスニングをやってみるなどすれば、家などでもICプレーヤーでやる時と近い状態で問題に取り組めると思います。ICプレーヤーといえど、音声を聞くのはイヤホンを通してなので(ただ、スマホとICプレーヤーでは大きさも重さも違いますが)。下記のURLでWebページに飛べば、サンプルの試験問題と問題音声及び令和4年度共通テストの問題音声が聞けますので、最終手段としてでもやってみてはいかがでしょう。 https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/listening.html
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コメント(2)

さくら
2/10 23:53
回答ありがとうございます。通信制で高校主催の試験は無さげなので、受けるだけ受けようかと思います…! 受けないで後悔するよりは、絶対受けた方がいいですよね!
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たけなわ
2/11 7:45
その通りですね。ICプレーヤー抜きにしても、模試は自分の実力を試すには絶好の場です。せっかくの機会なので、全力で挑みましょう(ご無理だけはなさらずに)。

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ICプレーヤー
微妙な問題ですね。私の場合は、高三の年末にやった駿台パックだったか、新年にやった河合塾パックだったかで一度、ICプレーヤーでのリスニングを経験しているので、本番も特に問題なくリスニングに臨めました(それらはいずれも、学校で配布された日に模試形式でやると言う形でした)。しかし、それが相談者様の学校でも同じかどうかはわからないので、一度学校の先生に相談するのが良いかと思います。個人的な意見としては、私も本番前に一度だけICプレーヤーを経験したという程度ですが、その一度があるのとないのとではやはり大きく違うと思うので、不安ならば受けた方が良いと思います(正式に決められた機器の操作手順があるので)。ただ、金欠ということなので、無理はしないでください。例えばイヤホンをつけたスマホでリスニングをやってみるなどすれば、家などでもICプレーヤーでやる時と近い状態で問題に取り組めると思います。ICプレーヤーといえど、音声を聞くのはイヤホンを通してなので(ただ、スマホとICプレーヤーでは大きさも重さも違いますが)。下記のURLでWebページに飛べば、サンプルの試験問題と問題音声及び令和4年度共通テストの問題音声が聞けますので、最終手段としてでもやってみてはいかがでしょう。 https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/listening.html
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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後一ヶ月でどうしたらいいですか
あと一か月、誤魔化したところであなたの役には立たないでしょうからはっきりした意見を述べさせていただきます。 まず、今からいちばん伸ばせるのは理科、いちばん伸ばせない或いは期待し難いのは国語です。 従って今から国語を伸ばそうとするのは間違っているとは言いませんが戦略的にベストではないです。国語について今からやって伸びるのは古典の単語文法くらいで、正直当日次第と言ったところですね。私自身2回も受験をしてきたのでここは間違いないと思います。今から力を注いで頑張ってもそれに見合う点が結果として得られるかは極めて不透明です。 ですから優先順位としては国語は最下位です。どうせ合計点が勝負の対象なので、他の伸びやすい科目を伸ばそうとするのが妥当だと私なら考えますね。 さて、伸びやすいと言った理科ですが、理系ならやはり9割は取りたいものです。まずはなんで解けないのかよーーく分析して下さい。重問やエッセンスと形式が変わったから解けなくなると言う様では残念ながらお話にならないと言わざるを得ません。理解してれば形式に関わらず解けるはずです。もちろん、ある程度慣れは必要ですが、それは最後の最後ですからあまりそこに期待しても(形式を真似た勉強をしてると思っていても)成果は乏しいでしょう。 もう一度言いますが、共通テストのレベルでわからない問題があるのは理解の欠陥があるからに他なりません。穴がどこなのかまず見極め、教科書からやり直してください。教科書からやり直すなんてアホくさいなどと思ったらそれこそただのお馬鹿さんです。この時期こそ、教科書を大事にするんです。あれこそが試験範囲ですからね。何度基礎に戻ってもいいのでこれでもかと言うくらい穴を埋めて下さい。そうすれば勝手に点は上がってくるのを実感できるはずです。 残りの英語、数学についてですが、この2科目は慣れが勝負です。理科と違うことを言ってるじゃないかと突っ込まれそうですが、この2科目は理科と違います。何が違うかといえば時間です。きっとカツカツだと思います。 まず安定するのは英語ですからとにかく英語には慣れてしまうこと。自分なりの解答ペースを確立せよということです。 数学は、国語ほどではないですが当日の難易度によって上下してしまいます。ただ、これについては全受験生共通です。昨年も1Aが難化し、点が取れなかったと嘆いている人も周りに結構いましたが蓋を開けてみれば全国的にも平均が下がり結局I Aでの失点は受験の合否に対して影響を与えませんでした。数学についてはこう言うことが往々にしてよくあるのであまり心配いらないです。 ただ、英語と同じくらい形式への慣れは必要ですからそれなりの対策はしましょう。 あと一科目、忘れてました。そうです、社会ですね。 これは今ここで伸ばす科目です。というか理系の生徒ならこの時期、諦める派とめちゃくちゃ追い込む派に分かれると思います。質問者様の場合国語に不安があるとのことなので社会は是非追い込んで欲しいところです。社会なんて知識暗記ゲー、と言ったら怒られるかもしれませんが正直それは正しいと私は思っています。今からでも知識は詰め込めるしそれが当日の出来に大きく影響してきますからここで諦めず一踏ん張りして欲しいです。 以上になります。あと一か月、頑張りましょう。
東京大学理科一類 taka5691
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模試
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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一橋を受けたいと思うのですが
まず、3月が終わるまでに、初めから始める数学をやって、その後元気が出る数学の一式を終えてしまうことをお勧めします。 この参考書には中学内容のおさらいも含まれているため、質問者さんにはぴったりかと。 おそらく一式を終えるので精一杯になってしまうかと思いますが、もし終わって時間があれば合格!数学シリーズですね。この3種類が一連の流れという感じなので! しかし、3月中に合格!数学シリーズにいけなくても大丈夫です。(もちろんいけたら嬉しいんですけどね) おそらく浪人となると、予備校に通うと思うので、予備校のテキストを完璧にしてください。本当にできるようになるまでおそらくものすごい回数やらなきゃいけないテキストも出てきてしまうかと思いますが、挫けずに頑張ってください、! その段階で、分からないものとかが出てきた時、類題を解きたい時などに元気が出る数学シリーズ、合格!数学シリーズで復習や演習を行うといいかと思います。 理科についてですけど、おそらくもともと世界史がそれだけできるということは、覚えるのが得意ですよね…?それなら生物基礎、地学基礎(もしくは化学基礎)をお勧めします。これは予備校に行くまで何もしなくて大丈夫です。簡単なので。 もちろん、予備校が始まったらあまり参考書に手をつける時間はないですし、変に手をつけてどちらも中途半端になってしまうといけないので、あくまで予備校のテキストを主軸として考えてくださいね。 リスニングは…速単とかを使ってシャドイングするのがいいかと思います。あとおすすめはTEDっていう海外の演説の動画です。日本語バージョンという感じで、下に日本語のテロップがついているものがあるのでそれを聞きながら訳すことに補助付きで慣れていく練習をするといいのかなと。 また、センターが近づいてきたら、センターのリスニングのアプリが売ってますし、それを使って練習するといいと思います。 予備校に行くことを前提に話を進めてしまいましたが、、参考になれば幸いです。
京都大学教育学部 はやしん
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浪人
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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高3 どうしたらいいか分からないです
・これからの過去問のペース →そのような状態でしたら、もう過去問は置いておきましょう。センターがとれなければ、結局二次試験で志望校を受けれないかもしれません。 赤本や青本はセンター試験が終わってから取り組めば十分です。 ・二次とセンターのバランス 基本はセンターをやってください。センターの過去問で安定して点数を取れるようになったら、二次の勉強をすればいいと思います。 センターが高ければ、私立もセンター利用で受かります。この時期、本命でないなら私立対策は不要です。 ・日本史の勉強法 マーク模試で5割以下というのは、圧倒的にインプット不足です。 アウトプットだけなら一ヶ月、いや、年が明けてからでも間に合います。 人の脳は夜寝ている間に記憶を整理するので、 寝る前に覚えて、朝起きたら確認する というサイクルでやると定着が早いと思います。 また覚えなきゃいけないことを紙に書いてトイレに貼っておくのも効果的です。 ある程度インプットしたら、友達と問題を出し合うのがオススメです。 出した方も出された方も記憶に残ります。 ・英語の長文 やっておきたい長文500 という参考書を買って、一日1問やるのはどうでしょう? 500文字前後の長文が揃っており、センター対策、私大対策にもなります。 本屋で探してみてください!
名古屋大学工学部 けろちゃん
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不安
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模試の直しにどれくらい時間をかければいいですか
こんにちは! 高3になると模試の回数が増えて復習に追われてしまいますよね… 模試の復習の仕方について少しアドバイスさせていただきます。 ⚪︎共テ模試について マーク式ですのでどの問題を間違えたかが明確に分かると思います。記憶の新しいうちに復習することを強くオススメします。 国語や英語については間違えた問題についてみずさんがやっているように間違えた理由を分析しましょう。簡単でいいので間違った部分から学んだポイントを書く、分析ノートを作るのもいいですね。後になって解き直したい問題には付箋をつけておき、問題や解説を書く手間を省きましょう。また分からなかった単語をメモすることも忘れずに。(特に古典!)単語帳を作るのがオススメ! 数学については間違えた問題を解き直すことを推奨します。実際に手を動かして模範解答を書いてみることが大事です。間違えた問題については問題文等コピーしてノートにまとめましょう。 地歴公民、理科基礎については間違えた理由とともに知識の再確認が大切ですので今まで通りのやり方が良いと思います。少し時間はかかりますが、問題文をコピーするなどして時間を短縮し、教科書や資料集に立ち戻って振り返る時間を多く取ると良いと思います。これらは勉強した分だけ点数が伸びる実感が得やすい科目です!モチベーションにもつながると思うので知識の抜け漏れがないか慎重に復習しましょう。関連事項の復習も一緒にすると良いですよ。 ⚪︎大学別模試について 基本的に記述形式だと思うので、自分の解答が合っているのが分からず復習しにくいと思います。 国語については悩んだ問題を解説を読んで理解し、共テ模試と同じように分析ノートを作ると良いでしょう。ただし実際に模範解答を一度書いてみることをオススメします。記述は慣れが大切ですので、なんとなくこんな構成で書けばいいんだ!という感覚を掴むのが大事です。 英語については文法問題や並び替え問題などに対しては今までのやり方で良いと思いますが、読解問題に対しては少し時間がかかってしまうので"どこで意味を取り間違えてしまったか"を中心に復習するのがオススメです。共テ模試と同様に分析ノートを作るのが良いでしょう。分からなかった単語の確認も忘れずに! 地歴公民については、共テ模試と同じ要領で時間がかかっても良いので関連事項まで復習しましょう。 最後になりましたが、模試の復習にかける時間については個人差がありどのレベルを求めるかによっても変わってきます。例えばこの3日間は模試の復習だけする!というように短期間に集中して行うことで効率が上がるかもしれません。学校の休み時間に少しずつ進めるというのも良いですね。 模試の復習と同時に関連事項もおさらいするつもりで臨むとモチベーション維持につながり、作業感もなくなるかもしれません。 大変なことも多いと思いますがひたむきに努力し続けてください!応援してます!
東京大学文科二類 rate
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時間の使い方
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