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数ⅠAいつ終わらせる

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9/23 15:30
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あらた

高1 東京都 九州情報大学経営情報学部(40)志望

青チャの数ⅠAは最低でも高一の何月くらいまでに終わらせれば良いですか?

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いつぐらいというのはないですが、早ければ早い方が良いのは言うまでもないです。ですが焦って定着しないまま終わらせていい訳では無いです。 理想なのは高1の12月、つまり今年中に終わらせられるくらいが理想です。ちなみに「終わる」というのは、「2~3周やって定着させた後、問題を見たら30秒以内に解答の方針が最後まで浮かぶこと」を指します。ただ解き終わるだけでは終わるとは言わないので注意してください。
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riku

九州大学経済学部

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九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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【高校一年生】青チャートの取り組み方について
お答えします。 まず1周目青チャートに取り組むときは、おそらく問題が難しく自力で答えを出せないと思われます。これは全然問題ないので、解法をノートに書き写しましょう。その際ただなにも考えず書き写すのではなく、なぜこうなるのか?ということを常に考えながら書き写しましょう。1周目はそれで十分です。 2週目です。今度は答えを見ずに、自分で回答を作ってみましょう。1週目より格段に回答を作れることに気づくはずです。しかし100点の回答を作る必要はありません。60点の回答が作れたら上出来です。この気持ちで2週目を終えましょう。 3週目です。今度はテスト形式で解いてみましょう。解法の部分を隠し、なるべく考えて回答を作ります。おそらくこの段階になるとほとんど問題がわかるようになっています。一部どうてもわからない問題はなぜわからないのか?どこに詰まったのか?を徹底的に洗い出して潰しましょう。 高3に入るまでにどこまで進めておけばいいのか?についてですが、文系であれば数2Bまで、理系であれば数3まで終わらせておくことをお勧めします。つまり高3になった時点で全ての内容を学習済みにしておくということです。ペースが早いと思われるかもしれませんが早く進めて損はありません。今相談者の方が1年生であることを考えると十分な時間がありますので、高3になった際に余裕が持てるようなスケジュールを今から組んでおくことをお勧めします。 チャートの解く問題ですが、練習問題や章末問題などは解く必要ないので、例題だけ解きましょう。 最後にチャートと過去問で事足りるのか?という質問ですが、文系であれば十分です。理系あれば一対一までやれば十分です。チャートと一対一で理系の数学が十分なのか?と思われるかもしれませんが、きちんと定着していればそれで十分です。同じ問題と言えどもちゃんとやり込んで身に付ければ相当な学びが得られます。1週や2周ではまだまだ足りません。3週以上やって初めて本当の意味で定着します。このレベルの定着があればあとは過去問で形式になれるだけで点数は付いてきます。 長文になり失礼致しました。 勉強頑張ってください。
東京大学文科一類 カンパ
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理系数学
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参考書ルート
こんにちは!私の経験をもとに話させていただきます。ぜひ参考にしてみてください! まず、いつまでに終わらせればよいかという質問ですが、出来れば、高校3年の夏までにすべて完璧になれば十分だと思います。ただ、学校の進度もあると思うので、塾などに行っていないのであれば、その進度を参考にしてみてください。詳しく説明していきます。 数学ⅠAに関しては、高校1年のうちに完璧にしてしまいましょう。チャートの扱い方の例として、チェック表を作りましょう。◎、〇、△、×などの簡単な記号で理解度を日付と一緒に書き込みましょう。そして、すべての問題で最高評価になるように解き進めましょう。さらに、一度◎になった問題でも、期間をあけてみると忘れてしまっているということがあります。これを防ぐために、期間をあけて問題を見てみてください。解かなくても良いので目を通してみてください。瞬時に解法、方針を思いつかないようでしたら、手を動かして問題に取り組んでください。思いつくのでしたらその問題は完璧になったといえるでしょう。 数学ⅡBに関しては、学校の進度的に高校2年の中盤終わるので、そのペースに合わせてチャートも完璧にできたら最高です。学校で扱っている範囲を重点的に演習しながら、ぞれよりも前の範囲の問題の復習も同時並行で行うと良いと思います。 数学ⅢCに関しては、まずCとⅢの序盤は取り組みやすいと思います。もし、自分で進めるのであれば、このあたりから手を付けていくと良いと思います。共通テストでCは使うことになるので、Cを先に進めておくことをお勧めします。そこまでが完璧になったら、Ⅲに手を付け始めても良いと思います。 参考書に関していえば、私は青チャートしか使っていませんでした。ただ、その青チャートをやり込んでいました。次の参考書を使いたくはなりますが、まずはチャートを完璧にすることを第一優先で良いと思います。いろいろなものに手を出して、身につかないということが最も怖いですからね。 もし、チャートを完璧にすることができたら、標準問題精講がおすすめです。難易度の高い問題の中で、質の良い問題がたくさんあります。もし余裕があれば利用してみてください。 もし、塾に通っているのであれば、学校の進度ではなく、塾の進度でチャート進めていってください。これらは私の経験を含めたアドバイスの一つであるので、いろいろな意見を聞いて、自分なりの勉強法を確立していってください!検討を祈ります!
東京工業大学物質理工学院 たこし
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この時期から青チャート1a2bc
こんばんは。大学2年のアトラスと申します。受験生の時に青チャートを使っていた身から、青チャートの使い方等、経験をお伝えできればと思います。 高校2年生のこの時期から青チャートを始めるのはそこまで遅くないと思います。もし学校で配られた問題集や塾の問題集を今まで順調に解き進めてきたのであれば、更に基礎を固めるために青チャートを使うことになると思います。基本事項の最終確認みたいな感じです。先に結論から申し上げますと、高三の夏休みが始まる前までには終わらせておくことをおすすめします。 青チャートの問題は例題、練習問題、章末問題の三パートに分かれています。例題は基本事項を抑えていれば概ね問題なく解けると思うので、苦手・不安な単元についてだけ、問題と解説を軽く読む程度で十分だと思います。練習問題と章末問題については、可能であれば全部解き切っておきたい、というのが正直なところです。もし夏休み前までに間に合わなそうであれば、最悪得意分野の練習問題は飛ばしても大丈夫だとは思いますが、できる限り練習問題も解いておくに越したことはないと思います。 また、もし青チャートのIAのみならずIIBCやIIIも今後解くことを考えている、ということであれば、IAと同時並行で今から始めることをおすすめします。IIBC、IIIについても問題量が多く大変だとは思いますが、IAと同じ要領で苦手分野の例題の確認を行い、練習問題、章末問題を解いていくと良いと思います。問題量が多い分、全て解き切ればかなりの力がつくと思います。 上で青チャートを終わらせるのは「高三の夏休み前まで」と申し上げたのには理由があります。高三の夏休み前までに基礎固めを終えておくことで、夏休みはその固まった基礎をアウトプット(応用)していく演習を積み重ねる時間に使うことができます。夏休みが明けて秋になると秋の模試が始まったり、過去問演習を行う時間が増えます。そこでしっかりと夏休み前に固めた基礎をアウトプットできる力が身についていれば、それらが模試の成績や過去問の出来に表れてきます。模試の成績向上は特にモチベーションアップにも繋がるので、ぜひ夏休み前までに基礎をしっかり固め、夏休みの勉強に弾みがつくように今から青チャートを進め、基礎固めの最終盤を頑張ってみてはいかがでしょうか。 拙い文章ですが、勉強計画を立てる上で少しでもお力になれたなら幸いです。ご希望の大学に無事合格されることを心から願っております。
東京大学工学部 アトラス
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理系数学
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青チャの進め方
すごいですね!めっちゃ早いし、いいことだと思います。 青チャートは例題と練習問題がついてますよね。例題は下に解答例がついています。まずそれを読んで、解き方や公式を覚えます。それが理解できたら、今度はその解法を使って練習問題を解いていきます。練習問題でつまずいても、例題の解答を読んだり、最悪答えも見てもいいと思います。全問それをやるのは効果的でないですが、10分以上考えてもわからないという状態になっては、時間の無駄なので、その状態になったら、答えを見ることも有効かと思います。持論ですが、数学は解き方をわかっているかどうか、答えに導くまでの思考過程を示せるかどうかが問われているので、答えを見ても、解き方を吸収できればよいのです。でも、答えだけ覚えるのはだめですよ。 例題→練習問題の流れで章、あるいは単元を一周します。そしたら章末くらいにエクササイズがついてますね。それを解きましょう。ただ、エクササイズは、かなり難しいです。実際の入試問題ですし、最初はかなり手こずると思います。でも、最悪答えを見てもいいので、なんとか解き切ることを目標に進めてみてください。 例題→練習問題→各章のエクササイズが終わったら、次の章というようにして、どんどん進めていきましょう。青チャートは大体2周したいですね。一年で2周は難しいと思うので、高2までかかってもいいと思います。 あくまで参考程度にしてくださいね。頑張ってください。
京都大学法学部 りょう
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不安
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青チャート完成時期と進め方 阪大法学部志望
こんちには!勉強お疲れ様です。 阪大経済のものです。質問者さんの現状も踏まえつつお答えさせていただきます〜 まず①完成させる時期の目安については、早ければ早いほどいいのは当然なのですが、今の時点で模試の偏差値がそれなりに高いこと、受験で2年ほどあり余裕があることを考えると高3を迎える前に一通り基礎+典型的な応用問題まで解けるようになってればかなりいいペースと言えます。青チャートで言うならレベル(コンパス)3つの問題までスラスラ解けてれば完璧です! その時点ではコンパス4つは解答見たら理解できる。コンパス5つは解答みても???って状態でも大丈夫です!(正直このレベルの問題は阪大文系数学ではほぼ出ないので、、、) 細かい進め方に関して 数1Aに関しては共テレベル模試で半分取れてるなら基礎はある程度完成していて、単元によっては怪しいかも&難しい問題だとがくんと正答率が下がるくらいかなと思います。 ただ、他の受験生と比べたら圧倒的なアドバンテージがあることには変わりないので不安になったりせず、そのまま進めれば何も問題ありません。 数IIBCは多くの高校では2年生から順番に授業でやると思います。なので授業の復習をかねて青チャートを進めていくのがお勧めです。これは高校の先生の質や相性にも依りますが、先生の授業が好きなら授業メイン、苦手ならYoutubeなど見ながら独学で勧めていくべきです。 次に②のIAIIBCの進める順番に関しては正直人によって好みがわかれるところだと思います。 数IAはなんとなく地味な?分野が多く、基礎からしっかり積み上げる必要があるのと対照的に数IIBCは解法に工夫のし甲斐があり派手な感じ(と勝手に思っています笑) なので私はIAメインで周回しつつ疲れた時にはIIBに取り組んで気分転換に使っていました。 逆に質問者さんがIAが好きならIIBを独学で進めながら疲れたらIAっていうのもありなので、どちらも試していただいて、自分の好きなほうでやってみてください!! ただ、絶対に先にやる必要がある分野がいくつかあるのでいくつか紹介しておきます。 三角比(IA)→三角関数(IIBC) 場合の数と確率(IA)→確率分布(IIBC) 図形と方程式(IA)→ベクトル、2次曲線(IIBC) 複素数(II)→複素数平面(C) などなどです! ぱっと思いついたのはこれくらいですが、ほかにもあったら申し訳ないです。 これらは右側の分野を学習するうえで左側の分野の知識を習得済みであることを当然としているor習得していないと理解しにくい分野です。 IAとIIBCを同時並行で進めても問題はないですが、IIBCの分野を学習するときはIA側に関連分野が存在しないか軽く調べてから進めるようにしてください! 以上になります~②に関してはかなりアバウトに回答になってしまいましたが、、、 応援してます!頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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文系数学
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冬の間に数学をある程度
青チャートを完成させるのはすごく良いと思います!この続きは他の人に答えた時のコピペになってしまうんだけど、もし良かったら問題集の完成のさせ方の参考にしてね! ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 これが出来たら受験で大体の問題は解けるようになってるよ!東大京大の問題って言っても青チャートの複合した問題だったりするから、まずは基礎が一番大切!! 今の時期に基礎固めをしようと考えられているのはすごく良いことです!!頑張って!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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FocusGoldのやる期間
まず全ての問題を解きましょう。ただし、全体の1番最後にある巻末問題(名前は忘れた)みたいなのは難しすぎるので後でいいです。なんなら最後までやらなくてもいいです。 あと問題を解く順番について、 1~7章(1周目)→1~7章(2周目)→⋯ ではなく、 1章(1周目)→1章(2周目)→2章(1周目)→⋯ のように短期間に1つの単元の問題を集中して解いた方が効果的です。 ⅠAについても苦手な分野や1周目で解けなかった問題は復習しましょう。 1周目は星4や章末問題は難しいので解けないものもあると思います。解けなかった問題にはマークをつけ、解説をしっかり読み、なぜ解けなかったのかを軽く自己分析してください。 見た瞬間に解放が思いつく→マークなし 時間はかかったが何とか解けた、すぐ解けたが致命的なミスがあった→△ 解けなかった→× みたいにマークに段階をつけてみてもいいでしょう。 2周目はマークを付けた問題だけを解いていくと効率がいいです。 Focus Goldにはもう解けない問題はない! となったら数Ⅲをやるか文系プラチカなどFocus Goldより1段階難しい問題をやるといいと思います。
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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理系数学
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大阪大学に行くための高一数学ルート
結論、学校で習った分野を毎回の長期休暇までには終わらせる目標で進めましょう。 例えば、1学期で進んだ分野は夏休みで、2学期分は冬休みで、3学期分は春休みでそれぞれの分野の青チャートを完全に終わらせるイメージです。 学校がある期間の青チャートは、⭐︎1〜3レベルは完璧に理解することを目標にしつつ、テスト対策用の参考書として使っていければ良いかと思います。 ですので、青チャート全てを完全に終わらせるのは、学校の進度が完全に終わったタイミングと重なるかと思います。 その後は二次試験の過去問や同じレベルの大学の過去問などを使いつつ、より実践形式の記述を伴った演習をしていければ最高です。 順調に学校期間で進めていければ、長期休暇中にやるべき青チャートの量もかなり少ないかと思います。その場合は、基礎問題精巧や1対1対応などのテキストを購入して自分で進めるのも有効です。 基本、阪大文系は青チャートをこなせば十分ですので、常に学校の進度に遅れないことを意識していきましょう。 参考にしていただければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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文系数学
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青チャート
青チャを数学の中心としてた自分は、ずっーと使ってました。 青チャには終わらせるとかの概念はないと思います。 青チャは辞書だと思って使ってください。 受験直前期にも、青チャで振り返ったりしてましたよ。 まあ、目安として、 高3春までに、レベル3.4の問題を難なく解けるようになる。高3夏休み前までに苦手分野を潰すことと、レベル5の問題やexcise、総合問題に手をつけましょう。それで、夏休み中に「青チャはとりあえず完璧だな!」って思えるくらいにしましょう。その後は、過去問とかを解いていきましたが、曖昧なとこがあったらすぐに青チャに戻って復習してました。 他の参考書と併用したいと思う場合は、無理にexciseなどには手を伸ばす必要はないですね。それこそ「辞書」的な使い方が有効になってきますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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東工大数学6割とる勉強計画
現役東工大500点越え、非進学校出身、塾なし独学の者です。 質問に可能な限りお答えさせていただきます。 まず、高一の時点でそこまでやる気があるのは素晴らしいと思います。自分自身も高一から青チャートで勉強を進めていたので境遇は非常に似ていると言えます。早速ですが質問について 1、ペース 青チャートのペースは良いと思います、よく考えているのが伝わってきてグッドです。だた、年内に1対1を終わらせるのは無理があります。青チャートの次に1体1をやるのは基礎を完璧にするためです。1対1やってすぐに応用問題が解けるようにはなりません。もっというと青チャート→1対1のルートを取る人に共通していることは、「同じ参考書をずっとやるのが苦痛である」ということです。実際、青チャートを7割くらいできるようにして1対1を7割くらいできるようにするよりも青チャートを完璧に解けるようにする方が絶対に伸びます。お勧めは青チャート数1A2B3Cを2025年末までに完璧にすることです。 2、参考書について 自分は塾でバイトをしている都合上たくさんの参考書を見たり使ったり勧めたりしますが、優しい理系数学は「応用問題が解ける人が応用問題に使う解法を確認するための参考書」であって、間違っても「応用問題を解けない人が解けるようにするための参考書」ではないです。かといって、真解放への道は難しすぎます(掌握の若干下位互換位の難易度でトップレベル)そこでお勧めするのが新数学スタンダード演習です。これを2025(1月)〜2026(7月末)くらいまでに完璧にすれば東工大で合格点をとるくらいの実力はつきます。そこからは正直自分の苦手を埋めたり、時間に余裕があれば新数学演習で更なる高みを目指したり、個性が出てきますから何とも言えません。 2、過去問の時期 買うのはいますぐです。どういう問題があるのか何となく把握しましょう(多分何が書いてあるのか全くわからないと思いますがそれで構いません)解くのは、青チャートが完璧になったら5年分くらい、新スタンダード演習が完璧になったら本格的に解くというのをお勧めします。 3、改善案 なのでよく陥りがちなミスを紹介します。それは数1数2+数列の基礎が完璧じゃない状態で数3Cに入ってしまうということです。全統の偏差値が60というのは基礎が完璧でない状態です。青チャートの例題が全て解ける状態なら少なくとも偏差値68は切らないです(150-160点)この状態で数2だけを勉強するのは良くないというよりも 単純に効率が悪いです。偏差値60の状態で数2Bを勉強していくよりも65の方がそれよりも70の方が吸収速度が早いです。これはあくまで提案ですがおすすめは 月、水、金、(日)は数2Bを5題1Aを5題 火、木、土は数2Bを7題1Aを3題 と決めてしまうことです。(上は例です) 4、最後に 絶対合格できる、頑張って!
東京工業大学生命理工学院 コウスケ
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