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参考書について

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6/22 16:54
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ぷーさん

高2 大阪府 早稲田大学創造理工学部(64)志望

物理の参考書でおすすめはありますか?

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こう

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試の判定では、医科歯科志望とのことなので、 理想は 難問題の系統 最低ラインは 重要問題集 標準問題精巧 まで、やっておきたいところです。 同級生で医科歯科の医学部受かってた人は、難系やってました。(私は旧帝非医なので、標問までしかやってないです。また、個人的には、難系はオーバーワークに近いと思ってる派なので、重問・標問を完璧にする方が大切かなって思ってます) そこから逆算して考えて行きます。 3年秋から 過去問・共テ・難系 3年夏以降 重問・標問・難系 3年春以降 重問・標問 という事で 春には重問に入りたいです。 そのために 今やるべきことは、セミナーやエクセルなどの網羅系で、基礎を押さえる ↓ 基礎問題精巧や良問の風などで基礎的な問題を出来る様にする ということが必要になってきます。基礎が出来ていれば、基礎的な問題演習に入って大丈夫です。 現段階で、自分の達成度を考えて、目標時期に間に合うように進めていくといいと思います。 個人的には、基礎問題精巧が好きでした! 取り組みやすい問題も多く、基礎が出来ていれば、始めても問題ないと思います! 頑張ってください!
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こう

東北大学工学部

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コメント(1)

ぷーさん
6/22 23:01
ありがとうございます!

よく一緒に読まれている人気の回答

夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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物理
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東大物理で高得点をとるためには
こんにちは。勉強お疲れ様です! 東京大学理科二類のしろです。 まず私は物理は得意科目で、現役時の東大物理の点数は51点 一浪時の物理の点数は46点 東大模試はいつも偏差値65付近でした。それを踏まえて私の勉強方法やアドバイスを伝えていけたらと思います! ①私が実際行った物理ルート 高校1年生:物理基礎の高校の定期テスト勉強のみ(セミナー物理) 高校2年生:高校の進度が遅かったので原子物理以外を独学で終わらす(セミナー物理の演習・良問の風・名門の森・重要問題集) 高校3年生:春→原子物理・2年生までに行った名門の森を完璧にする→難問題の系統 夏→東大の過去問15年ほど 秋→東大模試の過去問 直前→過去問・模試二周目 浪人:直前期に過去問やったくらい(他教科を優先したため) こんな感じで物理の勉強を進めていました。ポイントとしてはまず高校三年生の5月までは難しい問題を触らずに標準問題レベルを完璧にして穴をなくしていくことです。結局入試物理は基本・標準問題の積み重ねによって解くことができ、それがおろそかな上で入試問題を解いても意味がないからです。また、高校三年生の4・5月で名門の森と学校で配られた物理重要問題集を一周するにあたって忘れかけていたり間違いやすい公式や原理、考え方をまとめたノートを作成しました。実際このノートは過去問演習や受験直前期でも役に立ちました。 ②おすすめ参考書 実際①で述べた参考書以外にも何冊かやったのでやった順に紹介していこうと思います。 1良問の風 基本問題を完璧にできる点でおすすめですが、結構問題が簡単なので今基礎が構築できているのならばわざわざやる必要はないと思います。私は高校2年生の秋までに3周して完璧にしました。また、セミナーを使っているのなら、それを完璧にすれば十分だと思います。 2名門の森 学校で重要問題集が配られたのですが、それは学校の授業で進めていくという感じの授業スタイルだったので自習用にも標準問題が演習できる参考書が欲しいと思って購入しました。標準問題が網羅されていて、結構抜けがちな原理や問題に対する考え方、とっかかり方が書かれていて何周もし愛用しました。重要問題集も同じです。このどちらかを使って5月までに標準問題を完璧にすることをお勧めします。 3難問題の系統とその解き方 標準問題が完璧になったが、まだ過去問をやるには早いのかなって思ったので購入したんですが解説が結構雑でわかりにくいところがあったり、誤植が多かったり、結構使いにくいと感じました。でも問題数が多いため時間が余った浪人生が使う物なのかと感じてそんなにおすすめはできないです。 4東工大過去問 私は東大過去問を全部解き切ってやることがなくなった時に解いてみたんですが、問題の難易度が東大の過去問よりも簡単だが、結構応用力や思考力が問われるくらいの難易度であったので、標準レベルと東大の過去問の橋渡しにちょうどいいのではないかと思いました。 5漆原晃の物理解法研究 私は東大形式の物理の問題が手持ち無沙汰になった高校三年生の11月にこの参考書を一周しました。問題数は少ないのですが、一つの問題から難問題に対する考え方や解法、などさまざまなことがわかりやすく書かれているのでめっちゃ愛読していました。実際、過去問を解いていて「どうしたらこんな解法が思いつくねん」「解答の途中式の変形がわからん」っていうようなことを思っていたのですが、この本は全ての問題に対してなんでその解放に至ったのかが書かれていたり、解説の式変形がとても丁寧で読みやすいことからお勧めです。過去問を解いた後でもいいのですが、過去問と並行してやるのもいいのではないかと思いました。問題は30問ほどであったので一日2問と復習で以下k月ちょいで終わるので手軽に読めました。 ③アドバイス 実際本当のトップ層以外のどの学力の層も高校三年生の春までにやるべきことは標準問題を完璧にすることです。私は名門の森、重要問題集を使って標準問題を完璧にしたのでそのどちらか一冊を完璧にすることをお勧めします。(どっちもやるのは効率が悪い気がする)ここで、完璧というレベルはパッと問題を見たら、なんの公式を使ってどのように考えたら答えに辿り着けるのかが思いつくことです。私はこうなるまでに間違えた問題は5周以上して、それ以外も2、3周はしました。また、それが終わったら東工大過去問や東大の10年前らへんの問題(まだ簡単)で今の問題に対処できるほどの物理力をつけて、過去問にとっかかることをお勧めします。最後に、新物理入門や東進の難関物理をしているということは微積物理を使っていると思うんですが、私自身は微積は一切使うことなく物理を乗り越えたので参考書の種類や勉強法が多少異なっている可能性があるかもしれないのでそこはご了承ください。 勉強頑張ってください!
東京大学理科二類 しろ
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物理
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物理を得意にするには
自分も物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 以下、その勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 それができるようになれば応用問題を解いてください。 また参考書もレベルアップしたものを購入してください。 このレベルの参考書だと、ネットにレビューがたくさんあると思います。 今の段階はここまでできれば十分すぎるほどです。 わたしは受験期の最後は 良問の風 という問題集を完全に解けるようにし 名門の森 という問題集もやりました。 医学部を目指すのならば、最終的に名門まで解ければ怖いものなしです! 普通の国公立ならば良問で十分対応できます。 頑張ってください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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物理
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名古屋大学医学部への道
はじめまして、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 過去問演習前に解いておくべき参考書ですね。実際に自分がやってたものを挙げてきます。 【数学】 1体1→新スタ演→教科書だけでは足りない○○シリーズ→やさ理→他の旧帝の数学 青チャートなどの網羅系問題集は既に済んでいる前提ですが… この流れでやりました。特に名大数学は難易度は高く、医学部だと高得点が必要なので、やさ理などの難問が多い参考書は1つやっとくべきです。 教科書だけでは〜シリーズは苦手範囲だけやりました。僕の場合整数ですね。やさ理に入る前にやるといいと思います。 ちなみに名大は数3微積、図形と方程式、軌跡と領域、確率漸化式、整数が頻出なので、対策しやすいといえばしやすいです。重点的にやっておくといいと思います。 【英語】 英単語、熟語、文法はもう済んでる前提です 透視図→基礎英文問題精講→やっておきたい長文の500.700→基礎長文問題精講→やっておきたい1000→竹岡の英作文→他の旧帝の英語と神戸大英語 最近の名大は長文読解問題の中で解釈系が少なくなってきたので、基礎英文問題精講はもしかしたら要らないかもしれないです。 名大英語に近いのが阪大と神戸大かなって思います。(最後の自由英作が神戸は似てる) 【物理】 新物理入門→名門の森→標準問題精講→難系→新物理入門問題演習→京大物理 微積で物理やってました。1番得意科目で名大オープン、名大実戦でどちらも物理は1位取りました。標問と難系はオススメです。(難系は例題だけです)あと京大物理は良問が多いのでどの大学志望だとしても解いておくべきものだと思います。決して難易度が高すぎる訳でもないですし。 名大物理は年によっては日本一の難易度とも呼ばれるので十分に対策しておくべきだと思います。 【化学】 東進の鎌田の化学→新演習→標準問題精講→駿台の化学特講理論 化学はややお金かけてしまいましたね…でも東進も駿台もどちらも最高でした。特に化学特講のテキストをやっておけば理論化学は怖いものないです。ぜひ。 【国語】 センター対策しかしなかったです。合格者で国語の対策してる人はほとんどいないと思います。
名古屋大学医学部 ファルコン
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過去問
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東京科学大志望 物理のおすすめ参考書は
こんにちは! 自分は今一橋経済学部に通っているのですが、東大理一志望だった理系出身なので、参考になればと思います💪 質問者さんのおっしゃるように、基本的な問題から入試難易度までカバーしている問題集としては物理重要問題集をオススメします! A問題では基本的な問題、B問題では最難関レベルの問題が用意されています。 また、重問のA問題でも少し難しいという場合にはエッセンスや名門の風を解いてから重問に取り組むのも良いでしょう👍 受験本番はまだまだ先ですが、夏が一番大な時期です!特に理系は理科に追われてやることが多いとは思いますが、焦らず毎日コツコツと積み重ねていけば秋ごろの模試で成果を実感できると思います。夏バテしないように体に気をつけて頑張りましょう! ・オマケ 科学大志望とのことですので、ただ頻出問題が解けるだけでなく、原理まできちんと理解できる力が求められると思います。 ぱっと見は少し難しいのですが、なぜこれが成り立つのか、どういうメカニズムなのかというところまで詳しく解説してる本として、駿台出版の「新・物理入門」をオススメします。一度店頭で手に取って読んで見てください!
一橋大学経済学部 Koyo
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物理
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やるべき問題集とは?
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 国語も地理も実際共通テスト前までは放置で大丈夫(とはいえ学校のテストでそこそこの点数取るくらい)です。今ならなにかやらないといけないとかは無いと思います。 数学は4step以外にもう少し難易度幅がある青チャートやフォーカスゴールドといった網羅系問題集をやるといいと思いますよ。とりあえず高3までには数1A、数2Bの標準問題レベルが解けるようになっていれば十分です。 英語は次の単語帳とかを考える前にまず1冊きっちり覚えましょう。高3までには英単語、(英熟語)、英文法は固めておくべきですよ。 英単語は2冊とかやれって言われますが、1冊しっかりやり込めば十分です。(シス単しかやってないです) 英熟語はまあできればやれてたらだいぶアドバンテージですが、そこまで無理してやらなくてもいいです。単語帳に補足で書いてある熟語とかを覚えてれば十分です。 英文法については文法書をやっていると時間が溶けるので、英頻1000みたいな問題集を一気に終わらせた方が早いです。ちなみに自分は英頻1000やっててバチバチに文法は得意でした。 解釈とか以上に、長文読解をもっとやった方がいいと思います。速読と精読はすぐには出来ないので、はやめに慣らしておくべきです。やっておきたいシリーズで300→500→700くらいの順にやっていきましょう。 化学は高3から重要問題集が配られるとありますが、なるべく早めに終わらせましょう。その後、化学の新演習と呼ばれる問題集をメインの問題集としてやっていくといいですよ。ほんとに良書です。 無機・有機がまだ残ってるかもしれませんが、有機は割と早めにやっておいて損は無いです。 物理は名門の森と標準問題精講、難系を自分はやっていたんですがどれもよかったです。できれば早いうちから名門の森は解いていた方がいいと思います。 ただ闇雲に解くのではなく、公式の成り立ちや意味を考えながら解くと捻られても解けるようになります。
名古屋大学医学部 ファルコン
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不安
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良問の風を挟むか挟まないか
現在の進捗状況にもよりますが、個人的には要らないと思います。  年によってだいぶ難易度の変化がありますが良問の風レベルの問題はまず出てきません。  そもそも早稲田の入試は数学勝負みたいなところが大きいので現在苦手としている数学により多くの時間を割くべきだと思います。  仮に良問の風に手をつけるのなら一学期の半ばまでに一通り終わらせて夏前には重要問題集での演習を始めるべきです。  物理に関して言うと何回も何回も同じ問題を繰り返し演習することで得られる力が大きいのでやはり今の時期から繰り返し重要問題集をやるべきではないかと思います。  僕の場合は物理で高得点をとりに行く必要があったので標準問題精巧まで手をつけましたが合格平均程度であれば重要問題集で十分対応可能です。 重要問題集はA問題とB問題でかなり難易度差があるのでA問題は夏が終わるまでにB問題は年明け前までに解けるようになっておくと良いと思います。  学校の授業で物理がどのあたりまで進んでいるかは分からないのですが夏前には電磁気まで終わらせておきたいです。  もし夏前までに学校で電磁気が終わらないようであればYouTube等で先取りしておくといいでしょう。  個人的には「ひぐま」と言う人がオススメです。  夏休みはガッツリ演習に当てたいのでそこまで基礎理論は完成させて下さい。  たまに微積物理に手をつけようとする人がいるのですが独学で習得するのにはかなりの労力がかかるので実践で使うのはオススメできませんが理論を学ぶ上では強い武器となるります。     ちなみに上にあげた「ひぐま」さんは微積物理を扱っているのでこれから電磁気をやるのであれば是非見ておきたいです。  受験生はなぜか波動分野を嫌って避ける人が多いのですが高校物理で最も簡単な単元なので軽視しない方が良いです。 これは数学にも言えることですが早稲田理工の問題はそれこそ東工大あたりと比べても遜色ないレベルです。  ですのでそれこそ東大あたりの問題に手が出るレベルになっていないと軽く捻られて終わってしまいます。  英語に至っては難しすぎてどうせ誰も取れないので割り切って数学と理科の比重を上げると良いと思います。  勉強頑張って下さい。
早稲田大学先進理工学部 アル
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物理
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高校二年生から医学部合格へ
こんにちは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 まずはどの大学を受けるか、学部学科を受けるかに関わらず基礎力を上げましょう。今から志望校に向けた対策をとっても基礎が疎かである限り太刀打ちできないです。 その上で医学部受けるつもりなら、これくらいは基礎として欲しいなというのを上げてきます。 現段階でのレベルがどれ位かが分からないので、ご了承ください🙇‍♂️ 数学 まずは青チャートなどの網羅系参考書を、8,9割はスラスラ解けるようにしましょう。 1,2割の難問はこの段階で完璧にするというよりかは「こういう解き方もあるんだ」って思うくらいでいい気がします。 この時に気をつけて欲しいのが、自分の解答に対して自分でしっかり説明できるようになることです。 闇雲に答えを書いているうちは数学は伸びません。「なぜその式をつかうのか」、「なぜこういえるのか」というのを一つ一つ説明できることを目標にしましょう。 わからなかった問題についても、解説を読む時に上記の「なぜ?」を考えながら読みましょう。 それができるようになったらやや難しい問題集(1体1対応がオススメです)をやるといいと思います。 ここで青チャートで学んだ内容をさらに深掘りしていけばいいと思います。 あとは弱点があればそれに特化した問題集だったり、より難問が出る大学であればやさしい理系数学や、新数学演習などをやればいいかなと思います。 英語 とりあえず高二までに単語・熟語・文法は固めておきましょう。文法についてはある程度普段の授業からやっている(と思われる)ので、なにか1冊問題集をこなせば終わりでいいと思います。英文法・語法1000?という問題集がオススメです。 これらが十分固まってればあとは長文や英作文をこなすだけです。 やっておきたい長文シリーズや竹岡の英作文をやり、時々でいいので絶対に受けない大学の英語の問題を制限時間−5分で解いてみるといいかなと思います。 あと、長文や英作文、和訳についてはなるべく英語教師に見てもらいましょう。自分で採点しても無駄です。 理科 何を選択したかによって変わりますが、、、 物理ならまずは公式が何を意味しているかについて考えるといいかなと思います。 数学でもそうですが、理数系科目が苦手な子って自分が何やってるかが分からず公式を闇雲に使っている場合があります。 式の意味を理解してしまえば、あとは計算力さえ磨くだけなので、問題演習をたくさんしましょう。 名門の森、難系、標準問題精講とかをやればいいと思います。 化学は理論については物理と同じです。 無機・有機は暗記要素が強かったりするので、そこは時間をかけて覚えましょう。 化学の新演習を使って標準的な問題を網羅して、あとは標準問題精講などをやればいいかなと思います。 あとは京大の化学は力をつけるのにおすすめです。 国語社会については、今は特にやる必要ないと思います。定期テストごとにそれなりの勉強してれば十分です。
名古屋大学医学部 ファルコン
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時間の使い方
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東京科学大志望 物理のおすすめ参考書は
こんにちは〜  物理は一度コツを掴むと急に伸びる科目だと思ってます!  基本的な問題から科学大レベルの問題まであり、問題数が科学の重要問題集並みの参考書をお探しですね?  結論から言いますと物理の重要問題集はこの条件にぴったり当てはまると思われます。しかし、個人的に物理の重要問題集は化学の重要問題集とは違い、解説が少々雑で問題のノウハウをしっかり身につけ、初見の問題に応用することは難しいと思ってます。  そこで、私も初めは物理でなかなか点数が取れなかったのですが、途中から物理は稼ぎ科目にすることができました。その時の参考書ルートから紹介してみようと思います。 私の物理の参考書ルートは以下の通りでした。 リードα→名問の森→過去問→(物重)  どれも基本的な問題から科学大レベルの問題まであり、問題数が科学の重要問題集並みの参考書ではなくなってしまいますが、リードαから順番に紹介していこうと思います。  まずリードαですが、これは基本的な問題を取り扱っている参考書です。この参考書のレベルは夏までの河合塾の全統記述より少し簡単くらいの難易度だと思います。公式を知っていれば公式を一個代入すれば答えに辿り着くような問題も多いので、載ってる問題数自体はそこそこ多いですが、問題にレベルが書いているので自分のレベルに合わせて自分がやる問題のレベルを決めてしまえば、問題数を少なくすることができます。この参考書は基本レベルですのであまり時間を割いてやりたくはないです。  次に名問の森ですが、この参考書はリードαと比べてレベルは格段に上がります。この参考書のレベルは河合塾の全統記述レベル〜駿台模試の前半部分だと思います。この参考書をやり込めば河合塾の全統記述で8割以上は固いでしょう。この参考書は力学、波動、熱からなる約80問の上巻と、電磁気、原子からなる約80問の下巻で構成されてます。初見なら1問にかかる時間は15〜30分くらいでしょうか。自分は初見で解けた問題にチェックをいれ、その問題は2周目以降は後回しにし、それ以外の問題を2周、よく見る典型問題はさらに回数を重ね、苦手な問題は4周、5周しました。この参考書は過去問と並列しながらやってましたので、1周解き終わったくらいで過去問にも手を出しました。  そして過去問についてですが、個人的に近年の科学大の問題はあんまり参考書でやった問題がわかりやすくでている印象はないです。初めは全然取れないと思います。そこで名問の森と並行して科学大、京大、東北大の問題を解いてました。難易度としては東北大<科学大<=京大だと思います。  さらに自分はもうちょっと基本に戻った問題がやりたいと感じた時に物理の重要問題集を単元を絞ってやってました。  以上が自分が通ってきた参考書ルートです。少しでも参考にして参考書ルートを決めてもらえれば幸いです。
東京工業大学工学院 shig
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物理
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1浪で底辺から国立医学部へ
英語 単語帳1冊(System英単語レベルのもの。1,2週間で覚え切る) 文法問題集1冊(NextStageか薄い網羅系のもの1冊。2週間程度で最初の1周。間違う問題がなくなるまでやる。分からないところがあれば文法書で確認すること) 英文解釈の問題集1冊(基礎問題精講レベルのもの。1ヶ月で終わらせる) 長文の問題集(やっておきたい300あるいはSystem英語長文1くらいから始めて、最終的にはやっておきたい1000やSystem英語長文4くらいを読めるようにしておく。どれも問題数が少ないので1,2週間で1冊やり切る) 共通テスト演習 過去問 数学 青チャート(例題、練習。2,3ヶ月で1科目(1Aなど)終える。チャートノートを使うとやりやすい) 1対1対応の演習(薄いので1ヶ月で1科目終える) 青チャート(exercise。1科目1,2ヶ月程度で終わらせる) 新数学演習(余裕があれば。やさ理とかでも良いと思う) 共通テスト演習 過去問 国語 上級現代文1,2(このレベルをしっかり読めるようにしておく。2週間で1冊終える) 古文単語帳1冊(1,2週間で覚え切る) 漢文句法1冊(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ) 古文法(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ。古文文法問題演習も良いと思う) 古文の問題集(古文上達と最強の古文あたりが読めれば十分。旺文社のレベル別問題集4はとても簡単なので苦手意識があればやってみると良いと思う) 漢文の問題集(漢文道場が読めれば十分) センター演習 過去問 化学 講義系参考書(Doシリーズなど。1,2ヶ月で1単元(理論など)を終わらせる) 基礎問題精講(2,3週間で最初の1周) 標準問題精講(2,3週間で最初の1周) センター演習 過去問 ※化学の問題精講の使い方 1周目→全部 2周目→全部 3周目以降→1つ前で間違えたところのみ これで間違うところがなくなるまでやる。 ※英文和訳、和文英訳、国語の記述解答は誰かに添削してもらう方が良い。 物理と地理は選択していないので、アドバイスできません。申し訳ないです。
京都大学医学部 Yu
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