勉強中に気づいたら他のことを考えてしまう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Aya
タイトルの通りなのですが、
気づいたら勉強中に他のことを考えてしまっています。。
消そうと思ってもなかなか消えなくて、勉強中にたまたま出てきた言葉?などでドラマの事を思い出してしまったり、友達との会話もよく出てくるし、音楽もめっちゃよく出てきて、全く消えません。
ひどい時にはドラマだったりたまたま見た映像?などからでも想像?までふくらんでしまって、私だったらこうなのにな〜とか次はこうなるんじゃないかな〜とか勝手に自分なりに物語が気づいたら出来上がってしまいます…、、
もともと高二とか高一とかでも白昼夢とかよくみる方だったのでそのせいもあるかもしれません😭
いまから変わりたいし、
朝たまたまテレビで目に入ってきた映像とかでも別に思い出したくもないのに思い出してしまって、、
こういう時は、勉強内容は頭に入ってないことはなくて、勉強内容は後で思い返したら覚えているは覚えているんです、、
でも、もっと集中出来たらもっともっと効率よく勉強出来るんじゃないかな〜、と思って、色々集中できる方法みたいなのを探してみたり、自分がどんな時に集中出来ているか考えてみたりはしたのですが、いつも集中できる時は気づいたら集中出来ているみたいな感じなので、わかりません💦
また、模試の終わりの方だったり、定期テストの前日や当日はめっちゃ集中できて、他のことは頭の中に出てきません。
こういう、音楽が出てくる時、他のことが気づいたらうかんでしまう時はどうしたらいいと思いますか??
回答
師範
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
要するに、集中して勉強する方法、ですね。
これは人それぞれ色々な方法があると思いますが、僕が現役時代実践していた方法を紹介させて頂きます。
名付けて、「タイマーロケットスタート法」です。(今名付けました)
手順は以下の通り。
①手元にタイマーかストップウォッチを用意する
②いつも通りの勉強道具を用意する
③勉強スタートと同時にタイマーで5分セットする
これだけです。
これは予備校講師に聞いたやり方なんですが、5分測るところがミソですね。その5分間だけは絶対に集中を切らさないぞ!と強く意識しながら勉強を開始して下さい。目の前にタイマーを置くことで、テストのような緊張感をもってやることができます。
そして5分経つ頃にはどうでしょう、完全に集中モードに入れているのではないでしょうか。そこから先は、もうタイマーなど使わなくても集中を維持できるようになっているはずです。つまり、タイマーで5分測ることによって集中状態のロケットスタートを切れるというわけです。
もし慣れなければ、最初のうちは5分経過したらいっそのことそこで勉強を一度終わらせてもいいです。続けているうちに5分を超えても集中が持続するはずです。10分、20分、30分と続けていけば、集中力は確固たるものになるでしょう。
冒頭にも述べましたが、集中できる方法は人によって合う合わないがあります。これも一例として試してみて下さい。これが合わないようでしたらお手数ですがまた質問を寄せて下さい。次は違う大学生に回答してもらいましょう。
コメント(1)
Aya
なるほどです!!!丁寧にありがとうございます🙇♀️ 初めて知ったので、実践してみます!!!✨