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大阪大学 理学・工学・基礎工学

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12/14 9:53
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哲也

高2 愛知県 大阪大学理学部(61)志望

大阪大学理系学部志望の高2です。 タイトルの学部の入試(二次試験)の特徴や他の旧帝大と比べた難易度・やっておいた方が良い参考書を教えてくだい。 参考までに今やってる参考書をあげておきます。 数学 青チャート数2B(共通テストぐらいまでに終わらせその後数3の青チャートをやっていく。) 物理 物理のエッセンス赤 化学 宇宙一わかりやすいシリーズ 英語 ヴィンテージ・百式英単語(あんまり使ってる人はいない) よろしくお願いします。

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yoshi

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず最初に、大阪大学理系の二次試験の特徴や他の旧帝大と比べた難易度について、を説明し、その後おすすめの参考書について説明させていただきます。 ■大阪大学理系の二次試験の特徴や他の旧帝大と比べた難易度について 〇数学 大問5つから構成されており、1つは解けなければならない問題、1つは解けなくても大丈夫な問題、残り3つでどれだけ解けるかで合否が決まる、と言われています。 他の旧帝大と比べるとやや難しめなのではないかなと感じます。 数Ⅲの体積を求める問題はかなり出題されるので、しっかりと勉強しておいたほうが良いと思います。 〇物理 力学、電磁気は毎年出題され、熱力学もしくは波動のどちらかが出題されます。また、近年、原子の範囲が入試に出題されるようになっています。阪大物理の特徴は、やや複雑な問題設定になっているため、問題文をよく読み問題設定をしっかりと理解する力が求められます。計算自体はそれほど難しくはありませんが、問1で求めた解答を問2以降で使うことが多くありますので、問1で間違えてしまうとそれ以降の問題を全て間違えてしまうというリスクがあります。そのため、しっかり問題設定を理解した上で、丁寧にかつすばやく解く訓練が必要です。他の旧帝大と比べると、難易度は同じくらいかなと思います。
〇化学 理論、無機、有機が全般的に出題されます。理論は計算が複雑になることが多く、計算力が試されます。普段の練習のときから、自分で計算をする癖をつけておいたほうが良いと思います。有機は構造決定の範囲が毎年出題され、比較的解きやすい問題が多いです。合格者はここで得点を稼ぎますので、構造決定はできるようにしておいたほうがいいです。無機は、問題集でよく出てくる問題を解けるようになれば問題ありませんが、たまに教科書や資料集のはしっこに書いているような知識を問われることもあります。普段の勉強のときから、教科書や資料集を手元に置いておくようにしたほうが良いと思います。他の旧帝大と比べると、理論、無機はやや難しいかもしれませんが、有機は同じくらいか少し簡単なほうだと思います。 〇英語 英文和訳、長文読解、自由英作、和文英訳が出題されます。二次試験なので当然ですが、英語を書く力が求められますので、普段の勉強のときからスペルの確認や短い文章を書く練習を積んでおいたほうが良いと思います。他の旧帝大と比べると、難易度は同じくらいかなと思います。 以上で、阪大理系入試の特徴の説明とさせていただきます。 ここからは、おすすめの参考書について説明していきます。 ■おすすめの参考書について 〇数学 理系数学の良問プラチカⅠAⅡB(河合出版) 数学Ⅲ 入試問題集(数研出版) 〇物理 物理のエッセンス(河合出版) 良問の風(河合出版) 名門の森(河合出版) 〇化学 化学の新演習(三省堂) 〇英語 英語読解の着眼点 -言い換えと対比で解く-(駿台文庫) いずれも良問が揃っており、阪大二次試験を解く力をつけるためには良い問題集だと思います。 以上で回答を終わります。 大阪大学合格に向けて、頑張ってください。応援しています。
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大阪大学 理学・工学・基礎工学
まず最初に、大阪大学理系の二次試験の特徴や他の旧帝大と比べた難易度について、を説明し、その後おすすめの参考書について説明させていただきます。 ■大阪大学理系の二次試験の特徴や他の旧帝大と比べた難易度について 〇数学 大問5つから構成されており、1つは解けなければならない問題、1つは解けなくても大丈夫な問題、残り3つでどれだけ解けるかで合否が決まる、と言われています。 他の旧帝大と比べるとやや難しめなのではないかなと感じます。 数Ⅲの体積を求める問題はかなり出題されるので、しっかりと勉強しておいたほうが良いと思います。 〇物理 力学、電磁気は毎年出題され、熱力学もしくは波動のどちらかが出題されます。また、近年、原子の範囲が入試に出題されるようになっています。阪大物理の特徴は、やや複雑な問題設定になっているため、問題文をよく読み問題設定をしっかりと理解する力が求められます。計算自体はそれほど難しくはありませんが、問1で求めた解答を問2以降で使うことが多くありますので、問1で間違えてしまうとそれ以降の問題を全て間違えてしまうというリスクがあります。そのため、しっかり問題設定を理解した上で、丁寧にかつすばやく解く訓練が必要です。他の旧帝大と比べると、難易度は同じくらいかなと思います。 〇化学 理論、無機、有機が全般的に出題されます。理論は計算が複雑になることが多く、計算力が試されます。普段の練習のときから、自分で計算をする癖をつけておいたほうが良いと思います。有機は構造決定の範囲が毎年出題され、比較的解きやすい問題が多いです。合格者はここで得点を稼ぎますので、構造決定はできるようにしておいたほうがいいです。無機は、問題集でよく出てくる問題を解けるようになれば問題ありませんが、たまに教科書や資料集のはしっこに書いているような知識を問われることもあります。普段の勉強のときから、教科書や資料集を手元に置いておくようにしたほうが良いと思います。他の旧帝大と比べると、理論、無機はやや難しいかもしれませんが、有機は同じくらいか少し簡単なほうだと思います。 〇英語 英文和訳、長文読解、自由英作、和文英訳が出題されます。二次試験なので当然ですが、英語を書く力が求められますので、普段の勉強のときからスペルの確認や短い文章を書く練習を積んでおいたほうが良いと思います。他の旧帝大と比べると、難易度は同じくらいかなと思います。 以上で、阪大理系入試の特徴の説明とさせていただきます。 ここからは、おすすめの参考書について説明していきます。 ■おすすめの参考書について 〇数学 理系数学の良問プラチカⅠAⅡB(河合出版) 数学Ⅲ 入試問題集(数研出版) 〇物理 物理のエッセンス(河合出版) 良問の風(河合出版) 名門の森(河合出版) 〇化学 化学の新演習(三省堂) 〇英語 英語読解の着眼点 -言い換えと対比で解く-(駿台文庫) いずれも良問が揃っており、阪大二次試験を解く力をつけるためには良い問題集だと思います。 以上で回答を終わります。 大阪大学合格に向けて、頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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理系数学
理系数学カテゴリの画像
東工大志望夏までにやること
こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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時間の使い方
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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物化で学校でやったことを忘れることはどうすれば良いか
①模試での理科対策について まず模試の捉え方ですが、受験勉強をしている中で、定期的にある試験を受け結果をもらい、同じ目標を持つ人たちの中での自分の位置を把握するものが模試です。 なので、模試の対策をするという考えは好ましくないかなと思います🙇‍♀️ 普通に受験勉強をして、それが身についていれば模試の結果はよくなります! ②学校で習ったことを忘れないために 「学校で」習ったことというより、「自分で学んだこと」を忘れないようにするための対策として考えました🙇‍♀️ 自分で問題を解いたり、復習することが大事だと思います。 私は、高2のとき物理化学は学校でもらった「セミナー」を使って、学校で習った範囲を自分で進めていました。定期試験の前にその範囲を1周はするようにしていました。 その結果、高2の時点で、化学はセミナーの有機を2周、理論完璧、無機一応1周くらい 物理はセミナー力学部分が完璧、電磁気理解&基本問題はできるようになっていました。 また夏期講習、冬季講習などで塾にいき、学校で習った範囲と被った範囲を扱っていたので、テキストの問題を解説を見ずに解けるようになるまで解き、それが復習にもなり知識が定着したと思います🙇‍♀️ 塾に行かなくとも、長期休みの間に、問題集のつまずいた部分を自力でできるようになるまでやり直す、自分で選んだ参考書を読むなどをすると良いと思います! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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不安
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「模試直しを効率よく、きちんとやるには」
模試の解き直しをしていた教科は 英語、数学、生物、化学、地理でした。 まず、僕が模試をどのように利用していたのかを説明したのち、教科ごとに説明します。 まず、僕の場合は模試を解いている時からわからないところ(正解の自信がない問題全て)に印をつけ、さらにどういう風に考えたかの痕跡を残すようにしていました。こうすることによって模試の間の自分の思考を残すことができ、復習に効果的でした。 例えば英語の文法や知らなかった単語に印をつけておく、数学の思考プロセスを書いておくなど。 模試が終わり解答が配られると、問題冊子の印をつけたところを中心に自分の考えと解答を照らし合わせます。そして重大な勘違いや忘れていた事項などが発見されたら参考書で逐一確認→参考書の方にもメモを残す。ようにして復習第一段階終了です。 次に正解していたけど不安で印をつけていたところの分析に入ります。この手の問題は知識が整理できておらず本番で誤解してしまう可能性があるため、早めに失点予備軍を潰します。 ここから教科別の説明になります。 数学 ①模試ノートを作っていた ノートの上部に問題を書き、下に模範解答を書く その際解答のプロセスやその解放に至る発想のポイントをメモしておく。 解き直しはせず頭の中でそのプロセスを振り返るようにしていた。 ②問題は貼り付けておいた方が整理しやすいかと。(個人差あり) ③解き直しは気が向いた時、あるいは計算力の問われる問題のみしていたため、特定のノートは作っていない。 ④解き直しは①で書いたように頭の中で解答を組み立てるのにとどめていた。数学では解答の丸暗記よりもプロセスの理解の方が大事。 ⑤自己採点の時は別解の有無に注意していた 英語 ①模試ノートというよりは知らない単語、熟語、構文、文法ノートを作っていた 長文とかリスニングのノートを作っても復習の効果があるとは考えられなかったため作成していない。 ②単語ノートであるため問題を貼ることはなかった ③解き直しをしていたのは英作文のみでこれは学校の英語教師に個別で添削をお願いしていたため、それ専用のノートは作っていた。 ④解き直しノートは作っていないが、長文やリスニングの解き直しは行なっていた。(読むだけ、聴くだけ) 全問解くメリットはほぼ無い。まとめたノートの文法事項を復習する方が良い。 ⑤自己採点の時は採点に大きく関わるポイントを適切に取れているかを確認した。(英作文) 国語 ①〜⑤ノートも作っておらず解き直しもしていない。 古典の読み直し、知らなかった単語、文法の復習はするがノートは作っていなかった。 化学 ①無機有機の知識をまとめるノートは作っていた。資料集で十分なら作らなくても良いかと。 ②、③解き直しノートは別に作っていた。 理論化学の計算問題を中心に解き直していた。 数学の思考プロセスを覚えるとは別に理論化学の計算はほぼ覚えていた。 ④化学は似たような問題が出ることが多いため、時間を図って解き直しをするのが有効。特に有機の構造決定はスピーディーに完当必須であったため、何度も書いて練習していた。 ⑤自己採点の際は抜けている公式や知識を見つけるのに力を注ぐ。 生物 ①模試直しノートは作ってはいなかったが、資料集に逐一書き込んでいた。(図がある方がわかりやすく、ノートに手書きは面倒だった) ②③解き直しノートは特別用意していたわけではないが、遺伝の計算問題や落としてはいけない記述問題を繰り返し書くようなノートは作っていた。 ④時間よりも正確に把握できているかを重視して友達とか先生に説明する方が良い。(知識の抜けを指摘してくれる) ⑤自己採点の時は知識の穴を埋める。記述の論理に飛躍がないかの点検。 社会(地理) ①〜⑤ノートは作っておらず、解いた問題集の問題に直接書き込んで復習ノートは作っていた。 解き直しというかそれの見直しを中心に。 こんな感じです。長文失礼。 模試を解いている時に正解の確信を持てないところ、知識のあやふやなところにメモを残しておくのはかなりオススメです。時間の余裕があれば是非試してみてください。
京都大学農学部 たけ
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模試
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やるべき問題集とは?
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 国語も地理も実際共通テスト前までは放置で大丈夫(とはいえ学校のテストでそこそこの点数取るくらい)です。今ならなにかやらないといけないとかは無いと思います。 数学は4step以外にもう少し難易度幅がある青チャートやフォーカスゴールドといった網羅系問題集をやるといいと思いますよ。とりあえず高3までには数1A、数2Bの標準問題レベルが解けるようになっていれば十分です。 英語は次の単語帳とかを考える前にまず1冊きっちり覚えましょう。高3までには英単語、(英熟語)、英文法は固めておくべきですよ。 英単語は2冊とかやれって言われますが、1冊しっかりやり込めば十分です。(シス単しかやってないです) 英熟語はまあできればやれてたらだいぶアドバンテージですが、そこまで無理してやらなくてもいいです。単語帳に補足で書いてある熟語とかを覚えてれば十分です。 英文法については文法書をやっていると時間が溶けるので、英頻1000みたいな問題集を一気に終わらせた方が早いです。ちなみに自分は英頻1000やっててバチバチに文法は得意でした。 解釈とか以上に、長文読解をもっとやった方がいいと思います。速読と精読はすぐには出来ないので、はやめに慣らしておくべきです。やっておきたいシリーズで300→500→700くらいの順にやっていきましょう。 化学は高3から重要問題集が配られるとありますが、なるべく早めに終わらせましょう。その後、化学の新演習と呼ばれる問題集をメインの問題集としてやっていくといいですよ。ほんとに良書です。 無機・有機がまだ残ってるかもしれませんが、有機は割と早めにやっておいて損は無いです。 物理は名門の森と標準問題精講、難系を自分はやっていたんですがどれもよかったです。できれば早いうちから名門の森は解いていた方がいいと思います。 ただ闇雲に解くのではなく、公式の成り立ちや意味を考えながら解くと捻られても解けるようになります。
名古屋大学医学部 ファルコン
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名古屋大学工学部に合格するために
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 数学 最低ライン→青チャートと一体一対応 理想ライン→やさしい理系数学、新数学演習 最低ラインだと2完できるかな〜といった感じで、理想ラインまでやれば3完から全完が見えてくるかなと思います。(もちろん個人差はありますが) 名大理系数学は数3微積、図形と方程式、軌跡と領域、確率漸化式、整数が頻出なので、この5分野は得意にしておくと一気に合格率が上がります。 英語 最低ライン→やっておきたい長文500、竹岡の英作文 理想ライン→やっておきたい長文700、透視図 英語についてはあんまり最低ラインと理想ラインの差がないかもしれませんが、、 名大英語は比較的読みやすく、500から1000字以内程度の長文が2題(どちらも自然科学系や社会学系)、会話文の長文が1題、そして自由英作文といった形式が近年取られています。 そのため最低ラインとして500字程度の長文読解演習と英作文の対策は取っておくべきです。 そして理想ラインとしては、より長い700字程度の長文読解と難度の高い和訳に対応するための対策です。 物理 最低ライン→名門の森、標準問題精講 理想ライン→難系、新物理入門 まず名大物理は年度によっては全国最難と呼ばれることもあり、時間的にも難易度的にもかなり厳しいです。 とはいえ誘導が丁寧なので、意外と解きやすかったりもしますが… 最低ラインとしては教科書基本レベルの定着のために名門の森と標準問題精講くらいは解いておきたいです。 理想ラインとしては難系はやっておきたいです。そして、物理を微積で考える癖をつけておくと解きやすい問題もあるので、余力があれば新物理入門で微積での考え方を習得出来たらだいぶアドバンテージ着くと思います。 化学 最低ライン→重要問題集、学校の教科書 理想ライン→化学の新演習(理論、有機)、有機化学演習 名大化学は物理とは逆にかなり標準的な問題で、旧帝にしてはオーソドックスな問題しか出ません。 そのため特別な対策を取る必要性はあまりない気がします。 最低ラインとしては学校の教科書をまずは理解すること、その上で重要問題集を解いて知識・理解の定着をすれば十分です。 理想ラインとしては、各大問に1.2個あるやや難の問題に対応するべく、化学の新演習をやればいいと思います。ただし、新演習の無機はあまりにもマニアックなのが多くて名大対策としては無駄が多いので、やらなくていいです。 そして有機化学演習は構造決定にかける時間を減らすためのトレーニングといった感じで使えばいいと思います。 名大化学は理論2題、無機1題、有機1題、高分子化合物1題で決まってるので、対策は取りやすいです。特に高分子は範囲も狭く、対策しやすいので絶対落とさないようにしましょう。
名古屋大学医学部 ファルコン
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塾なしで大学合格 このくらいまでにはこれをやるべき!
ご参考になるかわかりませんが、私の進めかたを書きます 数学 1A2B 高2までに全範囲の基礎固め、高3は「スタンダード数学演習受験編」の演習 数3 高3の7月までに全範囲の基礎固め、以降「クリアー数学3」の演習 過去問は高3の10月中旬くらいから センター対策は12月くらいから(これは絶対的に遅かったです。反省) 物理 高3の夏休み前までに原子以外の基礎固め 夏休みは予備校のテキストで二次試験演習 高3の10月までに全範囲基礎固め 以降予備校のテキストと学校の先生のプリント演習 センター対策は12月から(十分間に合うと思います) 化学 高3の夏休み前までに理論・有機(天然合成除く) 夏休みはひたすら復習 高3の10月までに天然合成+無機基礎固め 以降ひたすら復習 センター対策は12月から(十分間に合うと思います) 英語 学校の授業と塾の授業の復習をその都度行う 単語は自分でやる 国語 センターのみ 現代文 苦手でした。何も言えませんごめんなさい 古文 分からなさすぎて高3の11月くらいに動詞の活用からやり直し、単語と敬語を覚えて12月からセンター型の演習。古文はちょっとした解釈違いで20点近く落とすこともあるので慎重に! 漢文 高3の12月から矩形を1週間で覚えて、その後センター型の演習。漢文は理系の得点源になるので頑張ったほうがいいです!! 地歴公民(私は倫理政経) 高3の12月から必死に詰め込んだ。(私の年は倫政難化で撃沈しました…あと他の科目が12月からで間に合うかは私には分からないです…)
九州大学工学部 ぴよ
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化学初心者が重問はしんどいですか
名大は化学があまり難しくない傾向にあるので、とりあえず、重問のA問題を解けるようになれるといいと思います。(夏休みまでにかな…) 問題演習経験がほぼ0との事ですが、その経験を積むために問題集を解くわけなのであまり気負わなくて大丈夫です!(A問題だしね) その後にBをとく感じで大丈夫です。 後半の質問に関して、 数学は僕は捨てていたので、とにかく基本問題を周回していました。(一体一対応の演習レベル)いつまでとかはなくずっとですね。 物理は、名門の森まで解けるようになるのがほぼ必須かなと思います。夏までにエッセンス終わらせて、9月から名門の森に取り組んで冬休みまでに終わらせられるとだいぶ余裕が生まれると思います。 英語は、英単語の暗記は常に行って、名大は自由英作文が何問か出るので、自由英作文の対策と長文読解の対策を中心に行うのがいいかと思います。竹岡広信の面白いほどよく書けるとかで英作文の練習して、自由英作文の問題が載ってる問題集を適当に買ってやってれば大丈夫だと思います。 長文読解もそこまで難しい問題は出ないので程よいレベルの自分に合った問題集を殺れば大丈夫です。 やる時期は夏休み中までが理想(9月以降は理科に本腰入れるので…)
名古屋大学工学部 IXA
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化学
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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