UniLink WebToAppバナー画像

逆転合格について

クリップ(21) コメント(1)
10/4 21:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

daichi

高3 大阪府 早稲田大学文化構想学部(69)志望

今の自分の全統共通テスト模試の偏差値が、 英語58国語51日本史52です。 志望校は早稲田ですが他の人より圧倒的に劣っているのでみんなと同じ事をしてもそれだけじゃ足りないと思っています。そこで逆転合格をした方に質問なのですが10月からの勉強のペースや科目の割合、睡眠、内職などアドバイスよろしくお願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

TR_

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 自分も河合塾の最後のマーク模試でE判定でしたのでお答えします。 ここでは ①科目の配分について ②睡眠について ③内職についてとお答えしたいと思います。 ① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ②続いて睡眠ですが自分は夜12時に寝て朝6時に起きてました。ただこれでは睡眠時間が自分の場合は足りなかったので学校の授業中や休み時間、塾などで少し寝るようにしていました。昼寝をするとスッキリするので短い時間でもすると効果的だと思います!
③最後に内職ですがまず内職に対して自己嫌悪になってしまう人はやらない方がいいと思います。どうしても色々気になってしまって集中できないという人もいると思うのでそういう人は授業を受けた方がまだ力がつくと思います。 また、よく内職してるやつは落ちるとかいう先生がいますがそれは全く関係ないです。自分はかなり受験期内職をしていましたがしっかり合格できたのでやると決めたらとことんやりましょう! では内職について自分が意識していた3つほどポイントがあるのでこちらを参考にしてみてください!! ① まずは出来そうな先生とできなさそうな先生を見極めていきましょう。どうしてもうるさい先生とかはやはりいるのでそういう時はおとなしく授業を受けるか簡単な復習などをするのがいいと思います! ② 2つ目は内職では問題集などを解くのではなく、暗記系を中心に復習をやっていくということです。先生が見回ったりすることもあるし、周りがうるさくなったりすることもあるので問題集を解くと集中できないことがあるので単語帳や間違え直しノートなどで復習メインでやっていくと思います! ③ 最後はできるだけその授業の教科のものを内職でやるということです。例えば日本史の授業の時に日本史の一問一答をやっていたりすると、英語を堂々とやっているよりも先生に注意されるということは少なくなると思うし、何より先生の機嫌を損なわないと思います! 補足 ある程度の進学校であればセンターや共通テスト用の問題集を解く時間があると思うのでそこではしっかり言われた通り問題集を解きましょう!やはりこういう時は先生に従ってやるのがいいと思います!(とにかく先生と上手くやっていくことが大切です!笑) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
回答者のプロフィール画像

TR_

早稲田大学商学部

574
ファン
12.3
平均クリップ
4.7
平均評価

プロフィール

早稲田大学商学部に現役で合格しました! いつでもメッセージいただければ24時間以内に必ずご返信いたします! また、回答が少しでも役に立ちましたらクリップしてくれると励みになります🙏🙇‍♂️ 以下持っている資格、点数です。 英検準一級、TOEIC960

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

daichiのプロフィール画像
daichi
10/5 8:38
詳しく教えていただきありがとうございます!参考になりました! もう少し質問してもいいですか? この時期の勉強時間や隙間時間の使い方を教えてください!

よく一緒に読まれている人気の回答

逆転合格体験談
こんにちは! 自分も河合塾の最後のマーク模試でE判定でそこから逆転合格したのでお答えします!! まずモチベーションの部分ですが、自分も3年の夏まで部活をやっていて模試もE判定ばかりでした。ではなぜ受かることができたかというと常に自分を信じていたからです。周りにも早稲田大学に行くと言っていたし、そうすることで自分は絶対に行くんだだから勉強するんだというモチベーションを作っていました。とにかくそのようなモチベーションを持ち最後まで諦めず勉強を続けることが大切だと思います!!! また、ここでは ① 科目の配分について ② 睡眠について ③ 1日のスケジュール ④ 2冊目の単語帳 この4つについてお答えしていきたいと思います!! ① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ② 続いて睡眠ですが自分は夜12時に寝て朝6時に起きてました。ただこれでは睡眠時間が自分の場合は足りなかったので学校の授業中や休み時間、塾などで少し寝るようにしていました。昼寝をするとスッキリするので短い時間でもすると効果的だと思います! ③ 自分がやっていた勉強のスケジュールは以下のようでした!自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! まずは平日です!! 6時半〜7時 起床 そこから9時ごろまで  学校に行くまでに英単語帳、熟語帳、古文単語帳などをやる。(朝はあまり頭が起きてないので暗記系メイン。)自分は学校に少し早く行って勉強して他の人より勉強できているというマインドを作っていました。受験前の自信にもなるので非常に大切だと思います。 9時〜17時 学校 17時〜18時 まずは勉強の軌道がのるまでハードルの低い社会科目の一問一答などの暗記系からやっていく。 18時〜19時 英語長文などの演習 19時〜20時 現代文 古文の演習 20時〜21時 日本史の問題集などをやる 21時〜22時15 風呂に入ったり食事の休憩、この休憩を必ず時間を決めてそこまでいったら勉強を始めましょう。自分はこの時間で早稲田生のYouTubeの動画(ゴンとベールさんやクルクラさんなど)をみてました。 22時15〜0時 自分が遅れているなと思う科目を進める。(自分の場合は英語でした。) 暗記系でもいいし、解釈でもいいし、ここで最後の踏ん張りで頑張りましょう! 0時就寝  続いて土日です! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 ④ 最後に2冊目の単語帳についてですが個人的には速単上級とパス単準一級はどちらも2冊目の単語帳として優れており、どちらを使っても合格への点数を上げてくれる単語帳だと言えると思います!! あとは2つの単語帳を自分の好みで選べばいいと思います!自分が実際にやってみて感じた特徴を書いておくので参考にしてみてください!! 速単上級 メリット 長文もついていて読解力も同時につけられる。 長文のテーマも結構難しいけどおもしろくて読み応えがある。 単語もしっかり早慶に出てくる単語がのってる デメリット 単語は単語で覚えたい人は長文がじゃまになってしまう。 パス単準一級 メリット 全部単語を覚えれば単語力で他の受験生に間違いなく差をつけられる。 類義語とかものっていて早慶の問題にもそれが直結してくる。 デメリット 量が多いので挫折してしまう可能性がある。 熟語ものってるけどそれはやる必要ない。 自分は両方やって結局パス単は挫折して速単上級を完璧にして試験にいきました。(受験後にパス単準一級も全部やったので、参考になると思います。) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
48
4
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
1ヶ月後に笑顔で終わるために
こんにちは! ここから早稲田受験に向けてラストスパートですね!とにかく悔いのないように勉強を進めていきましょう!! ここでは ⭐️① 直前期の科目の割合 ⭐️② 直前期の勉強スケジュール ⭐️③ 過去問と復習 この3つにわけて書いていきたいと思います!!! ⭐️ ①まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! これを軸にしつつ、超直前期では日本史の割合も増やすことも大切です!最後の最後まで点数は伸びるのでまだまだエンジンを緩めず、アクセル全開で駆け抜けてみてください!!! ⭐️ ② 勉強時間としては自分は休みの日はだいたい1日12〜13時間、できればそれ以上を目指してやっていきましょう!ただ、睡眠時間はきっちり確保して体調を崩さずに無理しないことも大切であると思います! また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! ⭐️ ③ 過去問と復習に充てる割合は 過去問7:復習3or6:4くらいの割合がいいと思います! この過去問7に過去問の復習も含めて考えてもらって大丈夫です!復習の方はこれまでの過去問の復習や参考書の復習の時間です!! また、復習ではとにかく今までやった過去問の間違えたノートなどがあればそれを徹底的に見返すのがおすすめです!その理由は特に早稲田では歴史などで同じような問題が出ることが多いためです!! また、過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
18
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
残り1ヶ月の勉強時間の各教科の割合
こんにちは! やはり直前期になると悩んでしまう科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います! 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應義塾大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
9
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
早稲田過去問
こんにちは! ここでは ① 12月に過去問で取れるべき点数と理想の点数 ② 早稲田への最後の追い込みに向けてやること この2つについて書いていきたいと思います!! ① まず、今の時点で過去問で6割〜7割くらい取れると非常にいい状態と言えるのではないかと思います!! また、最終的に取れるべき理想の点数ですが早慶でも学部によって配点なども違うためなかなか明確に何点!とは言えませんが目標にして欲しいのは「合格最低点プラス2割」という点数です! この点数を取ることができればほぼ間違いなく合格できると思います!といっても今はこれを取るのはかなり仕上がっていないと厳しいのでとにかく全教科合格最低点を上回ってなおかつプラス1割~1.5割取れるとかなりいい感じにあると思います! 早慶の試験はとにかく満遍なくすべての教科がしっかり完成することが大切ですので苦手な教科に力を入れつつ全体的に点数を底上げするのが大切だと思います! その中で、科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! ② 次に具体的に直前期に何をしていけばいいかですが、自分がやっていて効果があったなというのは以下の通りです!是非参考にしてみてください!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 最後になりますが、過去問の間違え直しノートなどを作っているのであればそれを見返すのが直前期にはかなり有効です!(特に社会科目)早稲田には早稲田が好む問題があるので、過去問をしっかりやるのが直前期で最も重要であると思います!! 次に今の時点で6割〜7割くらい取れると非常にいい状態と言えるのではないかと思います!! また、最終的に取れるべき理想の点数ですが早慶でも学部によって配点なども違うためなかなか明確に何点!とは言えませんが目標にして欲しいのは「合格最低点プラス2割」という点数です! この点数を取ることができればほぼ間違いなく合格できると思います!といっても今はこれを取るのはかなり仕上がっていないと厳しいのでとにかく全教科合格最低点を上回ってなおかつプラス1割~1.5割取れるとかなりいい感じにあると思います! 早慶の試験はとにかく満遍なくすべての教科がしっかり完成することが大切ですので苦手な教科に力を入れつつ全体的に点数を底上げするのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
14
3
過去問
過去問カテゴリの画像
各教科の勉強時間の比率や計画
こんにちは♪いつも受験勉強ご苦労様です!結論としては、早稲田大学文学部に合格するためには、英語:国語:世界史を1.5:2:1で、現代文:古文:漢文を1:1:1の比率をベースに取り組んではどうでしょうか?(夏休み中も同じです。)以下が私の受験生時代の経験に基づく理由です。  ⚪︎早稲田に限らず難関私大の入試では、3教科バランス良く点数を取る方が受かるため。  ⚪︎早稲田の入試では、英語はもちろんのこと合否を左右するのは国語(特に古文、漢文)であるから。  私は現役の時、英語ばかり勉強し、(それでも早稲田の英語は全然、出来ませんでした。)国語(特に古文、漢文)を全く勉強しなかったため、出願したすべての大学に落ちました。その後、1年間浪人をし、3教科(特に古文、漢文を重視)をバランス良く取り組んだことで、早稲田の文学部を含む4学部に合格しました。  次に各教科の夏に向けての計画について私なりにまとめてみました。是非参考にしてください! (注意)私は日本史選択だったので世界史は参考程度にして下さい。  〜英語編〜  ⚪︎ランダム問題演習などに取り組む。  ⚪︎夏の間は1学期にやった塾の解釈•長文系のテキストなどを、もう一度復習する。  ⚪︎音読と文章の要約(早稲田の文•文化構想学部対策)に取り組む。  ⚪︎単語は移動時間を利用して毎日取り組む。  ⚪︎また、もし熟語に自信がなければ熟語帳も合わせて取り組む。  ⚪︎もし塾の夏期講習などで早大対策講座があれば受講してみる。(3教科共通)  〜おすすめの参考書〜  実力判定 英文法ファイナル問題集(難関大編)  英文法・語法ランダム演習セレクト600  解体英熟語(ブック型)   〜国語編〜 (現代文編)  ⚪︎夏の間は塾でやったものを復習する一方で新問(夏期講習のテキストや参考書など)にも合わせて取り組んで下さい。  ⚪︎自分が特に出来なかった問題を中心に取り組む。  ⚪︎本文の要約、選択肢式問題の記述にも取り組む。  ⚪︎漢字やキーワード集も忘れずに取り組む。 (古文編)  ⚪︎現代文同様、塾のテキストや1学期にやった参考書の復習をする。  ⚪︎動詞の活用や助動詞を完璧に覚える。(秋以降も定期的に確認をする。)  ⚪︎早大レベルの問題に取り組んでみる。(全然解けなくても大丈夫。)    (漢文編)  ⚪︎句形や単語、接続語を完璧に覚える。(細かいところまで)  ⚪︎思想史に触れる。  ⚪︎早大レベルの問題に取り組む。(自信がなければ基本的な問題を)  〜おすすめの参考書〜  世界一わかりやすい早稲田の国語合格講座  漢文(入試精選問題集)  首都圏「難関」私大古文演習  ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習  入試現代文へのアクセス基本編  読解を深める現代文単語評論・小説  〜世界史編〜  ⚪︎教科書と問題集を並行して取り組む。  ⚪︎一問一答をやる。  早稲田の入試で一番、差が付くのは国語とりわけ古文、漢文です。なので今まで述べたことを念頭に国語(特に古文、漢文)を中心に取り組んでみて下さい。もちろん国語だけではなく、英語もしっかりと取り組んで力を伸ばして下さい!共通テスト模試の偏差値が今の時期に高三で、そのくらいあるのは素晴らしいですね!これからも、その調子で頑張って下さい。文学部に合格できるよう応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
5
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
あと1ヶ月
こんにちは! この回答を見てくださった方はここからラストスパートかけて他の受験生に差をつけていきましょう! ①一日の勉強スケジュール ②過去問のペース ③教科ごとの割合 この3つに分けて書いていきたいと思います! ①一日の勉強スケジュール まず勉強時間としては自分は休みの日はだいたい1日12〜13時間、できればそれ以上を目指してやっていきましょう!ただ、睡眠時間はきっちり確保して体調を崩さずに無理しないことも大切であると思います! また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! ② 過去問のペース 次に志望校の過去問を解くペースですが2日に1年分3科目解くのがおすすめです! そうすると余裕を持って復習ができると思います! ではその過去問を解く以外の時間で何をしていたかというと単語や熟語などの基礎の確認はもちろん、それと同時に自分の弱点である分野を徹底的につぶしていました!!共通テストの前まではこのやり方でいって、そこからは直前期で伸びる社会科目を多めにやっていくのがいいと思います! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! ③ 教科ごとの割合 最後に科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
35
6
不安
不安カテゴリの画像
国英社の勉強にかかる時間の割合
こんにちは! まず一番注力すべき科目についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 やはり私立文系の中では英語が最も重要です!! その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語45現代文10古文10漢文5選択科目30(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
0
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
1週間のスケジュールについて
こんにちは! やはり無理に朝方にしないとしても夜寝ずに学校に行くのは生活リズム的にも良くないと思います。本番の試験は日中に行われるのでやはりそれに向けてしっかり日中に集中できるようにしていくのがいいと思います!!! 自分がやっていた勉強のスケジュールは以下のようでした!自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになります!!参考にしてみてください!!! まずは平日です!! 6時半〜7時 起床 そこから9時ごろまで  学校に行くまでに英単語帳、熟語帳、古文単語帳などをやる。(朝はあまり頭が起きてないので暗記系メイン。)自分は学校に少し早く行って勉強して他の人より勉強できているというマインドを作っていました。受験前の自信にもなるので非常に大切だと思います。 9時〜17時 学校 17時〜18時 まずは勉強の軌道がのるまでハードルの低い社会科目の一問一答などの暗記系からやっていく。 18時〜19時 英語長文などの演習 19時〜20時 現代文 古文の演習 20時〜21時 日本史の問題集などをやる 21時〜22時15 風呂に入ったり食事の休憩、この休憩を必ず時間を決めてそこまでいったら勉強を始めましょう。自分はこの時間で早稲田生のYouTubeの動画(ゴンとベールさんやクルクラさんなど)をみてました。 22時15〜0時 自分が遅れているなと思う科目を進める。(自分の場合は英語でした。) 暗記系でもいいし、解釈でもいいし、ここで最後の踏ん張りで頑張りましょう! 0時就寝  続いて土日です! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。 また、具体的な各教科の科目の比率ですが 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
50
7
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
早稲田 9月
こんにちは! おそらく夏休み中にだいたい基礎が固まっていると思うのでここからはどのようにして早稲田の過去問で点数を取れるようにしていくかが大切だと思います! まずは第一志望の早稲田の過去問を解いていないならすぐに解いた方がいいと思います!これを解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この受験者平均点と比べて自分はどの教科が弱いのかを見極めてここからの勉強の科目の配分を考えていく必要があると思います! また、まずは明治の過去問を解くよりも早稲田の過去問を解けるような実力をつけることが非常に大切だと思います! 結局のところ早慶の問題がしっかり解ける力があれば過去問をそこまで研究しなくてもMARCHの過去問で点数を取れるようになると思うので、とにかく早稲田の問題を解けるようになるという意識を持って欲しいと思います!! 各教科基礎と早慶レベルの差を埋める参考書としては以下の参考書がおすすめです!参考にしてみてください!! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!参考にしてみてください! 次に内職についてですがここからは少し刺激的な内容になるので、本当に内職する覚悟がある人だけ見てください!笑 まず内職に対して自己嫌悪になってしまう人はやらない方がいいと思います。どうしても色々気になってしまって集中できないという人もいると思うのでそういう人は授業を受けた方がまだ力がつくと思います。 また、よく内職してるやつは落ちるとかいう先生がいますがそれは全く関係ないです。自分はかなり受験期内職をしていましたがしっかり合格できたのでやると決めたらとことんやりましょう! では内職について自分が意識していた3つほどポイントがあるのでこちらを参考にしてみてください!! ① まずは出来そうな先生とできなさそうな先生を見極めていきましょう。どうしてもうるさい先生とかはやはりいるのでそういう時はおとなしく授業を受けるか簡単な復習などをするのがいいと思います! ② 2つ目は内職では問題集などを解くのではなく、暗記系を中心に復習をやっていくということです。先生が見回ったりすることもあるし、周りがうるさくなったりすることもあるので問題集を解くと集中できないことがあるので単語帳や間違え直しノートなどで復習メインでやっていくと思います! ③ 最後はできるだけその授業の教科のものを内職でやるということです。例えば日本史の授業の時に日本史の一問一答をやっていたりすると、英語を堂々とやっているよりも先生に注意されるということは少なくなると思うし、何より先生の機嫌を損なわないと思います! 補足 ある程度の進学校であればセンターや共通テスト用の問題集を解く時間があると思うのでそこではしっかり言われた通り問題集を解きましょう!やはりこういう時は先生に従ってやるのがいいと思います!(とにかく先生と上手くやっていくことが大切です!笑) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
23
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
早稲田ラスト1ヶ月
こんにちは! この回答を見てくださった方はここからラストスパートかけて他の受験生に差をつけていきましょう! ①一日の勉強スケジュール ②過去問のペース ③教科ごとの割合 この3つに分けて書いていきたいと思います! ①一日の勉強スケジュール まず勉強時間としては自分は休みの日はだいたい1日12〜13時間、できればそれ以上を目指してやっていきましょう!ただ、睡眠時間はきっちり確保して体調を崩さずに無理しないことも大切であると思います! また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! ② 過去問のペース 12月に過去問を1日1つのペースはむしろオーバーペースくらいだと思います!自分は1日は過去問を解く日でその次の日にじっくり復習をする時間をとっていました! つまり、2日に1年分3科目解くのがおすすめです! そうすると余裕を持って復習ができると思います! ではその過去問を解く以外の時間で何をしていたかというと単語や熟語などの基礎の確認はもちろん、それと同時に自分の弱点である分野を徹底的につぶしていました!!共通テストの前まではこのやり方でいって、そこからは直前期で伸びる社会科目を多めにやっていくのがいいと思います! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! ③ 教科ごとの割合 最後に科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
58
17
過去問
過去問カテゴリの画像