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世界史勉強法について

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6/19 12:02
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붕붕

高3 千葉県 慶應義塾大学法学部(69)志望

慶應の法学部を目指している受験生なのですが。世界史はノートにまとめるとどうしても時間がかかるのでまとめる時間があるなら繰り返し読んだ方が良いと周りからは言われるのですが、どうしても目で見ただけだと自分がきちんと力したか不安になってしまいます。勿論問題集などで解いて確認している時は大体は正解しているのですが。効率の良い勉強法はありますか?

回答

water_10

慶應義塾大学商学部

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勉強法は人によるかと思いますが、私は世界史に関して下記のように勉強していました ①授業で学習したところはすぐ問題集 →間違えたところだけをまとめたノート作る →通学中に見返して覚える →再度同じ問題集に取り組んで定着を図る ②授業の範囲は予習して授業に臨み、先生が話す解説を自分でもできるようにする ノートに関して付け加えると、授業ノートは「まとめ直す」のではなく、地図や家系図など「プラス情報を書き込む」ことを重視していました。

water_10

慶應義塾大学商学部

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受験生の時は英語、世界史、小論文、国語を勉強していました!

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よく一緒に読まれている人気の回答

世界史の勉強方法について
まとめノートは全て作るのは非効率なのでやめた方が良いです!自分もまとめノートは作ったのですが、東南アジア史、朝鮮史など苦手なところに絞っていました。 まとめノートは一目で見やすいように意識して、年表のような形で作ると良いと思います。 センター今86であればある程度基礎はできていると思うので、通史→各国史ノートでそれが終わったらひたすら問題集という方法もありかなと思います。これは僕がやっていた方法です。(各国史ノートはやっていませんが) 一問一答が好きになれず、ひたすら書き込みながら問題を解いていました。週一である演習の授業、演習のテキスト、ヒストリア、実力をつける100題の4種類全て書き込みながら問題量をとにかくこなしました。 間違えた問題はテキストにマークをつけて、週末に一気に確認して覚えていました。 参考にしてください!
慶應義塾大学法学部 りー
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世界史
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日本史
英語の、打ちのめされた過去問ノートを作るのならわかりますが日本史は私は作りませんでした。 新しい知識は普段使っているテキストに書き込みをして、できるだけノートは少なくしたほうが良いです。 模試の解説で必要と感じたらテキストに書き込むのは勧めます。 赤本は間違えた設問にマークしましょう。一旦そこで復習をして解決してから自分のテキストの該当部分に立ち返ってにらめっこしましょう。「お前こんなところにいたのか」と。 そして1週間くらいしてパラっと間違えたページを開いて解いてみて合っていれば、もう間違えないと思います。 こんな感じで、間違えたら脳に印象付ける作業をして穴を埋めていくと効率は圧倒的に良いですよ!
慶應義塾大学文学部 Z34
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日本史
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世界史の勉強法
 一問一答ですが、通史をやりながらほぼ同時並行で行ってください。歴史科は、いかに教科書を読み込むかといった、ともするとインプット中心の学習になりがちです。しかし、特に暗記科目・分野でなおざりになりがちな勉強の本質はまさに「アウトプット」にあるといっても過言ではありません。  まず、教科書でも参考書でもいいですからそれをザっと一周、目を通します。このとき、同じページや分野に長い時間をかけてはなりません。誤解を恐れずして言えば、日本語を理解することに重きを置くつもりで、すなわち読書の感覚でどんどん前に進んでください。これによって、世界史の全体像をぼんやりと把握します。大まかでかまいません。大体どんな時代と地域を網羅することになるのかを最初にこうして一目みておくことは、以降の暗記効率にも大いに役立ちます。例えば、読書するときにも、初めに目次を読んでおくのといきなり読み始めるのとでは頭への入りが全然違います。最初に目次をザっと見てから読むとわりにすっきり頭に入ってくるものです。  上の「ざっと一周」をできるだけ早い段階で終えたら、すぐに一問一答を中心とした演習(単語を 思い出す、あるいは思い出せずプチ悔しい思いをする段階に移行していただきたいです。冒頭には、 こういった演習(一問一答)をほぼ同時並行で行ってください、と言っていますが、時代別・ 地域別に終わり次第一問一答に移って、また通史に戻って、と交互になっても良いと思います。 いずれにせよ、私がここで言いたいのは、なるべく早くそして沢山アウトプットを行ってほしいということです。  通史をざっと見る段階では本当に世界史がおぼろげに見える程度だと思いますが、一問一答と ほぼ同時に行うことで、すなわち単語の暗記に特化した勉強と並行することで、相乗効果的に 世界史の勉強がはかどるはずです。ですから、まだいまいち単語が頭に残っていなくても、すぐに 一問一答を手にとって演習を重ねてください。  大事なことは繰り返し語ったので、少し回りくどい語りにもなってしまいましたが、上に述べたようなことを意識すること、ぜひ一意見として参考にしてください。最後まで質問者さんが充実した 受験勉強生活を送られることを祈っています。頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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世界史
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勉強の仕方
こんにちは! 世界史は量がとても多くて大変ですよね、わかります。 質問に対する回答ですが、 ①なんとなーくの歴史の流れを掴んでから ②一問一答を行い、 ③世界史の教科書、もしくは一冊で世界史が全てまとまっている参考書などを参照しながら覚えていないところを適宜確認する ことです。 具体的に説明しましょう。 ①教科書は情報が膨大すぎるので、すごく簡単にまとまっている参考書を使って重要な出来事と流れのみまずは覚えましょう。おすすめの参考書は、ツインズマスターです。 ②一問一答はさらっと行なった通史だけでは抑えられない細かい単語も登場しますので、この参考書を使って穴を潰していきましょう。一問一答の参考書は、だいたい難易度が3つくらいに分かれているかな?と思いますがまずは一番簡単なレベルを完璧にしてから次のレベルに進んでください。早稲田大学志望ということですので、レベル2までは絶対完璧にしてください。レベル3は参考書によりけりですが難しすぎることもありますので過去問と相談してやるか決めてください。余裕があればやって欲しいです。 ③コツは「自分の教科書」を作ることです。世界史の勉強をする際によくあるのが、「細かい知識の抜け」です。「なんだっけな」を放置しないでください。少しでも思い出せないことがあればすぐに確認できるように、教科書でも問題集でも一問一答でもいいですので一冊に全ての自分の知識を集約して「自分の教科書」を作ってください。ゴリゴリに書き込んで自分の一冊を書き込みだらけにしてください。そのくらいすれば覚えられるはずです。 教科書を読むというのは受動的な行為でして、あまり覚えられないのが正直なところです。そのため。能動的に情報を呼び起こして書き留めてこれを確認する、といった勉強法がおすすめです。過去問や他の問題集から「自分の教科書」に載っていない情報をかき集めて集約してください。 ※③に関して、自分の教科書のみではカバーできないものに年表と文化史があります。これだけは別途暗記系参考書を買うなりして対策して欲しいです。 ポイントはインプットとアウトプットをバランスよく行うことです。教科書や「自分の教科書」を読むのはあくまで思い出せない時、気になった時のみが望ましく、一問一答や問題集を解くなど、アウトプットを中心とした勉強を行なって欲しいと思います。教科書を読もうとすると量が膨大すぎて覚えるのはなかなか難しいと思いますので、読むのにあまり時間を割きすぎずどんどん問題を解きながら覚えてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 あや
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世界史
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もしかして勉強法間違ってますか?
早稲田大学教育学部に所属する者です。よろしくお願いします。 まず勉強方法だけを見れば、特に問題はないと思います。学校の復習をしたあとに、問題を解いてみてどれだけ覚えられているかを確認し、間違えたところ、覚えてなかったところはもう一度教科書ノートを見直して確認すれば、方法としてはしっかり確立されているはずです。 模試で点が取れないということですが、世界史に関してはどれだけ暗記ができているかが模試の点数です。したがって投稿者様は、単純に暗記ができていないのではないかと思います。その方法でしっかりと勉強していることは素晴らしいことですが、一度やった範囲でも人間は必ずすぐに忘れてしまいます。定期テストでは範囲が短く、対策も集中してやるので、点は取れるようですが、模試は基本的は範囲は広いはずですので、やはり既習範囲の復習ができていないのだと思います。そろそろ夏休みが始まり、時間も作れるはずなので是非問題集を最初からやり直してみてください。そして間違えたところには、必ずチェックをつけて何回も繰り返し解いてみてください。世界史で点を取るコツは既習範囲を何度も復習し、できるだけ知識の漏れを少なくしていくように努力し続けることです。頑張ってください。
早稲田大学教育学部 ShimizuShogo
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世界史
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世界史のあった勉強法が分からないです…
流れを確認しているとのことですが、その流れを自分で説明できるくらい理解してますか?? これが一番大事だと思います。なぜなら、ただ読んでるだけでは、それは理解ではなく見てるだけです。 具体的なやり方としては、教科書や資料集などの見開き1ページとか一単元を読んで、そのあと教科書を閉じて自分で説明できるようにするまで覚えることです。 その覚え方も、最初に語句を覚えるのではなくて、まずパッと流れだけを読むこととこれが大事ですが、地図や資料集の写真などを見てイメージで覚えます。 例えば、なになに条約などこで誰と誰が結んだものかというものも、ただ文字を見るのではなく、その国の形を書いてみる、条約の内容を自分で砕いた表現に直してみるなど、自分が覚えやすい表現やイラストに落とし込むのがオススメです。 そしてその作業をするときに、一単元は何時間で覚えようなどと時間制限を設けて集中力を保つことも大切です!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史
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過去問の復習の仕方
過去問がやりっ放しにならないようにするのは大切なことです!その意識があるのは良いことです👍 まずはざっくりとしたお話です。 過去問の復習の目的は、最初解いた時に解けなかった問題や怪しかった問題を解けるようにすることです。 ここで重要なのが、 ⑴できるorできないの仕分け ⑵できない原因分析 ⑶原因への対処 この3つがセットなことです。 よく、演習で覚えていなかった知識をノートにまとめている人がいますが、ノートにまとめたものを覚えなければ、原因への対処が完了しているとは言えません。また、数学などで、計算を間違えた問題を、計算ミスと流す人もいますが、それは原因の分析が甘いと言えます。計算を間違えるような原因が何かあるはずです。(今までの計算量が足りない、計算の工夫ができていない、など) では具体的に各科目に関して見ていきます! 【英語】 根拠を持って選べたものが「できる」問題になります。根拠を持って選べなかったものや間違えたものは全て復習の対象です。 以上で⑴仕分けが完了です。 次が⑵原因分析です。 私の場合は演習ノートを作っていました。 この演習ノートに問題の原因になることを書いていました。(知識が足りなかった場合は知識、指示語や接続詞に注目できなかったならそのことを…など) ⑶対処 まずは、このノートを毎日に近く見返すようにしていました。自分が間違えやすいもの、つまりは、対策するべきものの集合になるので、最優先で覚えていくべきノートになります。また、間違えやすい傾向もわかってくるので、見逃しやすいものは意識してこれからの問題演習を行うようにしましょう。 【国語】 2科目目なので手短に… ⑴できなかった問題に関して、⑵解答根拠が見つけられなかった理由を考えます。 センター形式の問題であれば、傍線部にある指示語や接続詞、その周辺の文など、どこに注目すれば解けたのかを考えます。そして、接続詞に注目し忘れがち…などがわかれば、それ以降接続詞には意識して読むように⑶対処していきましょう。 次、類題に出会った時に解けるようにするにはどうすればいいかという視点を持って復習するようにするといいと思います! また、夜寝る前に復習ノートを見返す…とかもいいと思います!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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過去問
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過去問の解き方
まずは時間を計って解いてみて、間違えたところは解説を読み込んでください。赤本よりも青本の方が解説が充実しているので断然おすすめです。 「対策ノート」というのがよくわかりませんが、復習用のノートを作るということでしたら、英国は間違えた/分からなかった単語、文法事項を、世界史なら覚えていなかった年号や用語を愚直にまとめることでしょうか。注意点としては、特に早慶では英単語や古文単語、世界史の用語いずれにしても覚えなくても良い単語が多く問題文に出てくることです。それと関連した出題があればそれは「捨て問」で相手にするだけ無駄ですし、ほとんどの場合はそのような単語を知らなくても解答できる問題のはずです。見極めは難しいですが、明らかに受験レベルを超えているものや、文脈の推測で意味がなんとなくわかるようなものは気にしなくて良いです。英語、古文漢文なら単語帳に掲載されているか、世界史なら東進の一問一答に載っているかが一つの目安になります。 また、時間はかかりますが、間違えた事項に関連する内容もさらっとまとめておくと良いです。例えば世界史で、1832年選挙法改正の内容について聞かれる問題があって分からなかった場合は第1回だけでなく5回まですべてまとめる、などです(未習ならすみません)。 ノートについてはあまり神経質になる必要はないかと思います。それよりも解説をじっくり丁寧に読み込むこと、なぜ間違えたのかを理解することが大切です。その作業を終えたら、1ヶ月ほど間を空けてまた同じ年の過去問を解いてみてください。1回目の半分くらいで解けるでしょうし、答えを覚えてる問題も多いと思いますが、解説と同じような思考ができれば1番良いです。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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過去問
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もう時間がないのに安定しないし、すぐ忘れる
何個か暗記のやり方あげますね。 まず、前提から。 歴史で大事なのは、歴史の流れと当時の世界観を掴んだ上で、細かい単語を暗記していくという作業です。これはよく言われることだし、それだけ歴史やってるなら、分かっていることだと思ってます。もし、初耳だとしたら、実践してみてください。今回は、後半の細かい単語の覚え方の方を紹介します。 1.短期で反復する。 もう、何回も同じ範囲を回します。たとえば、1時間のうちに、一問一答の1単元を三週するとかです。1週目全部。2週目間違ったところ。3週目はもう一回全部みたいにやります。1単元が多いと感じるなら、その半分とかでも結構です。ともかく2週目3週目の時に、分からなかったところを定着させることが大事です。短時間で何回もやれば定着してくるはずです。 2.ノートや教科書の場所で覚える。 自分は自作のノートで勉強していて、このやり方を有効活用してました。まず、ノートの1ページを頭の中にスキャンしておきます。問題ででた時に、(確かこれはノートのあの辺に書いてあったな」っていうのをあてにして、答えを導き出すやり方です。 3.どのように出題されるか予想しながら覚える。 自分は地歴が得意だったんですが、恐らくこの部分が他の人より優れていたんだと思います。この出来事は何が大切なのか。出題者は何を問いたいのか。どーやってだされると、自分はもう困ってしまうか。など出題された時のことを考えます。そして、覚える時はそれに注意しながら覚えるんです。実際に予想通りに出題されれば、「あ、あれやん!」ってなって答えられます。 4.紛らわしいものは表とかにまとめておく これは、2と3の合わせ技みたいなものです。どーやって出題されるかを予想すると、やはり出題者は紛らわしいものを狙ってくるなって予想がたてられます。 だから、紛らわしいものについては、自分なりに表などでまとめておいて、それを頭の中にスキャンしておきます。で、実際に出題されたら、まず表を書き出してから、それで照らし合わせてみるってやり方も充分ありです。 4つ紹介しました。どれか1つでも参考になれば幸いです。るなまるさんは、それだけ歴史やっているなら、成績はしっかりとついてくるはずです。まだまだ頑張れ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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日本史
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世界史の勉強法
こんにちは、回答させていただきますね、初めに言っときますが絶対長いです笑。でも早慶の世界史の勉強で悩んでる人はこれを読めばきっと今から自信を持って勉強に取り組めます!!!ので最後まで読んでほしい!!! まず世界史の勉強について認識して頂きたいことが二つだけあります。 一つは「世界史の勉強は質よりとにかく量」ということ。 確かに勉強をする上で質のいい勉強を追い求めることはとても大事です。しかしそういう質にこだわっちゃう人によくあるのって、質ばかり追い求めて結局中途半端にしか量をこなさないで、記憶が曖昧な状態で満足してしまう人なんですよね。世界史は、受験当日に知識をたくさん持っている人が圧倒的有利な科目です。そうなれば自ずと世界史で勝てる人は、泥臭くがむしゃらに覚え続けた人です。とにかく覚え続けることです笑やり方については後で述べます。 二つ目は先生もおっしゃる通り、「参考書は絞って極める」ということ。上ではがむしゃらに量をこなせと言いましたが、色んなものに手を出せということではありません。自分の場合はベースとなる教科書兼ノート(東進)、問題集一つ、そして愛用していた一問一答一つを受験当日まで鬼のようにやりました笑参考書も後で述べます。 上の二つをまとめると、決めた2つか3つくらいの参考書を受験当日まで死ぬほど覚えて、出てきた問題がそのまま「あの参考書のここらへんでみたな」と言えちゃうくらいまでやれ!ということです。 次に、上の認識を踏まえた上で具体的な勉強法について紹介しますね。 まず自分が一番辛かった時期が、世界史勉強したての頃です。あの頃はほんとに焦りました笑。授業で全部聞いたはずなのに面白いほど記憶がスコスコ抜けてるんですよね。シンプルに世界史死ねって思ってました。でもみんなも死ねって思ってます最初は。じゃあなにをすればいいかっていうと、最初は細々とした知識はいいので、教科書やノートで一つの範囲のだいたいの流れをつかみます。もうほんとにだいたいでいいです。で、すぐその後問題集の該当する範囲をやってみる。すぐってのがポイントです!じゃないと抜けちゃいます!ちなみに僕が使ってたのは「実力をつける100題」です。多分最初の時期は全然記憶定着してないので5割も行かないかもしれません笑だがそれでいい!当たり前です!大事なのは根気ですよ!繰り返しやりつづけてください、僕はたぶん4周くらいしたかなあ。 で、その問題集と並行して特にやり込んだのは東進の一問一答です。これめちゃ力つくからおすすめ!!!たぶん当日までに100周くらいはやった気がします笑。世界史に限らないですが、受験で大事なのは「みんなの取れない所で取る」ことではなく「みんなの取れる所を落とさない」ことです。早慶の問題とはいえ、っなん知るかボケって問題は2割くらいです。残りの7割くらいが「みんな取れる所」となってきます。そんな重箱の隅をつつくような所をちょこちょこ取れてもせいぜい5点くらいしか差がつかないんですよ、それだったらみんなが取れるレベルの問題で一個も落とさず全部とっちゃう方がいいに決まってるし実際こっちの方が可能性あります。だから、まあ早慶のレベルをも凌ぐ超細かい問題は軽く見るだけにして、大事なのは早慶レベルの「みんなできる所」のレベルの知識を叩き込むことです。 その「みんな取れる所」を全部全部記憶しちゃうためにもってこいなのがその一問一答なんですよ。もう、笑えるほど付箋つけてました、本を横にして立てると感触が部活してた頃の僕の坊主頭みたいなんですよ。でぼくがやってたのは教科書などで流れを覚えてその範囲の実力をつける100題をやって、その後一問一答でその範囲を赤シートで覚えて3周くらいして一回でも間違えたら付箋つけるってことをしてました。全範囲を一通りやったのは確か11月とかでした。もうその頃は流れもだいたい大丈夫だったのでそこからは問題集繰り返しつつひたすらひたすらひたすら一問一答やってました。でも全部を100周なんてできるわけありません、ぼくは最初の方は全部赤シートで解いて1周にしてましたが、「もう大丈夫かな」と思ったら付箋のとこだけやってました。で徐々に徐々「もう大丈夫かな」って問題を増やしていき、付箋を減らしていきました。ちなみにどうしてそこまでやる必要があるかっていうと、世界史で一番大事なのは選択肢を消してく力だからです。4つ選択肢あって最初からこれだ!って問題はそんなに多くないです。合格者とそうでないものを分けるのは、一見「なんじゃこれ!」って思う問題も落ち着いて「これはここが違う」っていう風に選択肢を削ってけるかどうかなんですよね。 勉強法についてはだいたいこんな感じです。最後に前提として言っておきたいのは、世界史は武器にしようとしてはだめ!ってこと。世界史ははっきり言ってある一定のラインまで行けば点数はもう上がりません。大事なのは世界史を深追いしすぎないことです。その世界史に必要以上に割く時間を英語や国語に回してください。たぶん総合点としてはその方が10倍も効率がいいと思います。あくまで世界史は「みんな取れる所」を取れればいいんです。では、がんばってください応援してます!!
早稲田大学政治経済学部 SS
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