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勉強の方法が分かりません

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12/6 16:57
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右腕眼鏡

高2 神奈川県 横浜国立大学志望

今高校2年生なのですが、小学校の頃から今まで真面目に勉強をしたことがなかったためいざ勉強しようと思っていても何をやればいいのかが分かりません。 日本史は暗記だけすればいいのか?現代文は文書を読むだけでいいのか?周りに仲の良い先輩などもいないためアドバイスを受けるとこもできないです。。 どなたかアドバイスお願いします。

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大阪大学基礎工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
そもそも、勉強というのは「問題を解くために必要な知識を身につける」というものです。問題というのは色々な種類がありますが、ここでは、定期テストや大学入試についてのことを話していきます。まずは、問題を解くために自分に必要なものは何かを考えてみましょう。 数学であれば、公式を覚えて自由に使えるようになれば、ある程度の問題は解けるようになります。いわゆる、センターレベルというのを目指すのであれば、公式を完璧に覚えて使えるようになると、満点を取るのも夢ではないです。 英語であれば、英単語・文法を理解できるようになると英文を読めるようになり、並べられた英文の意味を理解できると長文読解ができるようになります。 さらにはリスニングや文法問題なども、これらを使って問題を解いていきます。 国語だと、現代文であれば、文章の読み方や論理展開、漢字問題に内容の中心となるキーワードなど、様々なことを知っていると話の流れが掴めやすくなり問題を解けるようになる。古文であれば、文章の書かれた時代の背景・古典単語の意味・敬語や助動詞などの文法知識、漢文であれば、構文や特殊文字の意味・故事成語、様々な知識を使って文章を読み取り、聞かれたものについて文章中から読み取って問題を解きます。 日本史は、各時代に起こったことを理解して覚え、問題で聞かれたことに対して、その知識を使って正しい選択肢を選んだり文章で答える。という感じで問題を解いていきます。
各教科について簡単に触れてみましたが、全ての教科に共通して言えるのは、「知識を使って問題を解く」ということです。 なので、「知識を蓄えるためにしっかり覚えて、問題を解くときに使えるようにする。」ということが大切になります。 人によって勉強法は違うので、ここでは触れないでおきますが、とにかく色んな知識を増やしてみてください。各教科で、相当な量の知識が必要になりますが、勉強すればするほど、知識を使えるようになればなるほど、問題は解けるようになります。まずは、知識を増やすことから始めてみましょう。 勉強をしていて、どうしても覚えられない。覚え方が分からない。などがあれば、また個別に質問してみてください。お答えできる範囲で、できる限りお答えしたいと思います。 一つだけアドバイスをしておくと、知識というのは、短期間で使えるようになるのは難しいです。パッと見て使えるようになるのは、余程の天才しかいません。多くの方は、覚えたことを実際に使えるようになるまでたくさん練習して身につけていきます。 スポーツでも、例えば、フォームを教えてもらっただけで、サッカーでドリブルができるようになる。野球でボールを打つことができるようになる。というのがすぐにできる訳ではなく、練習して上手くなるというのと同じです。 勉強では、まずは公式や単語を覚え、問題集などでしっかり練習をして、使えるようになるとテストや模試でいい点数が取れるようになる。という流れになります。 大変だとは思いますが、頑張ってください! 是非参考になればと思います。
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大阪大学基礎工学部

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プロフィール

現在、大阪大学に通っています。 回答で分からないところやそれ以外の質問があれば、ぜひコメントやメッセージで聞いてください! より細かく、お答えできればいいなと思っています。 よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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よく一緒に読まれている人気の回答

勉強の仕方がわかりません
お疲れ様です!はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 受験の基礎的なところから各科目の勉強についてお話します。また所々オススメ参考書も記載してます。 【受験勉強】 ①理解 主に授業やテキストで学び、これはこういうもの、と自分の言葉で言えるようになることです。意味も分からないのにひたすら単語・用語・公式などを覚えてもすぐ抜けて抜けてしまいますし実際に試験になったら使えません。 ②暗記 これは完全に自分次第です。いくらいい塾、いい先生に出会ったとしても覚えて使うのは自分です。 ▶️理解→暗記→理解…のサイクルが受験勉強そのものです。 こう考えれば少しは楽になると思います。 そして常に意識して、『最短・最速・最効率』で動いてほしいです! 【英語】 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) 『ターゲット1900』『シス単』『鉄壁』『単語王』 受験当日の朝までやり続けましょう。 ②文法 言葉はルールに従ってできています。 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ 『ポラリス英文法1〜3』『ポラリス英文法 演習1〜3』 ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要英語できる人はこれが強い 『関先生の世界一わかりやすい英文解釈』『英文熟考 上下』 (④構文がある程度できたら長文に入りましょう。) ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。自分に何が足りないかを明確に。 【国語】 [現代文] 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 ➕『現代文キーワード読解』(毎日20分読む) また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 5』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。そこから実践を積んで自分の解き方を確立させてください。 その際注意して欲しいのは、間違えた問題へのアプローチです。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 (⬆️どの教科でも意識する) [古文] ①古文単語 『ゴロゴ』や『マドンナ古文単語』 ②文法 河合塾『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル』▶︎『マドンナ古文』 ③読解 『岡本リナの1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほどわかる本』 ④問題集 旺文社『レベル別問題集2 4』 とにかくいち早く文法を終わらせましょう。古文単語もできれば毎日。 【歴史選択科目】 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する また、バイブル本の知識漏れをここで補う 大変長くなりましたが、上記のことを徹底して正しい道で勉強すれば逆転ではなく上から踏み倒すレベルで合格できます。またなにかありましたらご質問下さい。本気で行きましょう。 それでは頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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これからの勉強法
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 まず始めに、私の回答ではあまり具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが 活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) +α ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) オススメ:上級現代文Ⅰ <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。) これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 +α ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文 (漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「〜物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。 (これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) オススメ:古文上達 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して ・「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ:プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください!速さ勝負です。 オススメ:重要問題集、鎌田の有機化学 <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 +α とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 〜最後に〜 怠けてしまうということは、あまりモチベーションが上がらないのだと思いますが、そういう時は名言集などを見てモチベーションをあげる。もしくは短時間ごとの区切りを作り、集中できるサイクルを作るといのが、対策になるかと思います! 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないといいますが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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模試
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受験勉強とは?
受験勉強 受験勉強は、大学の合格を目標としている点で、本来の勉強とは異なります。そのため、本来の勉強で重視されるはずの、「本質の追求」「深く理解すること」などが軽視される傾向にあります。 では、受験勉強はどういう戦略で進めていけばいいのかについて説明しますね。 受験勉強に必要なファクターはいくつかあります。 ・入学試験の情報 ・解き方のスキル ・計画 です。 一つずつ説明していきます。 ・入学試験の情報 これは、センター試験(新テスト)の配点がいくつだとか、実際に試験が課しているスキルとは何なのか、配点は幾つなのか、といったことですね。 この情報と自分の情報から、到達目標が出てきます。 例えば、自分は数学が得意だから数学で大きく稼いで、国語でのある程度の失点を認めても良いような配分にしてみよう、という感じですね。 これが、試験当日までに達成されるべき目標です。 これは演習を重ねていくうちに変化するものです。自分の情報は絶えず変化していきます。指針を見失わないようにしながら、常に目標を吟味してください! ・解き方のスキル 入学試験では、たいていの場合非常に時間がキツく設定されており、常人ならば満点は難しいように作られています。(天才のことは除きます) そのため、問題は、瞬間的に効率よく「処理」していかねばなりません。その「処理方法」を模索し、スキルとして身につけるのが課題となります。 これを効率よく身につけていくには、ある程度勉強法をしっかりと具体的に設定しておかねばなりません。質問者様がおっしゃっているように、「具体的な対策」を練るのが重要不可欠です。闇雲に問題集を周回したからといって成績が上がるのはごく一部です。 そこで、具体的に勉強法を説明したいのは山々ですが、ここに書くと文字数オーバーする可能性があるので、ぜひ僕の過去の質問をご覧いただければと思います。(現代文、数学、英語を解説しています。めちゃくちゃ長いです) 理科に関しては、数学と同じ勉強法でいけるので数学を参照してください。 ・計画 計画がなければ、確かな実力が時間内に付かないです。そのため、計画方法があって、自己分析→長期計画→短期計画の順に設定していく必要があります。これも僕の過去の質問で、「計画的にとは」の頁で解説しているので見てもらえれば幸いです! 以上、参照を多く作りましたが、これらの基礎知識を組み合わせていく方法を語りました。これらを参考にして、「具体的な対策」を練ってもらえれば絶対に力はつきます!頑張ってください! 参照まとめ 数学勉強法→「受験に向けての数学の勉強法」 英語勉強法→「勉強の仕方」 現代文勉強法→「現代文が読めない」 勉強計画法→「計画的にとは」 もし分からなかったらいってください!コメントに貼ります!
京都大学理学部 こうしん
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本番試験
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よい復習の仕方
こんにちは! ここでは ⭐️① 英語、国語、日本史の参考書や模試の復習方法 ⭐️➁ 定期テストとの両立と内職について この2つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① 英語、国語、日本史の参考書や模試の復習方法 私は以下のように復習をしていました!ぜひ参考にして自分なりの復習方法を見つけてみてください! 英語 文法の復習 文法はしっかりとどの文法を知っていればわかったのかを理解することが大切だと思います!! まず間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です! その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文の復習 次に長文の復習はこのような形でやっていました! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 国語 現代文(評論) ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 小説はこれと同じような復習なのですが小説ではとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! ⭐️➁ 定期テストとの両立と内職について まず一般受験をするのであれば定期テストの勉強はぶっちゃけ赤点取らないくらいに勉強するだけでいいと思います!指定校推薦を狙うとなれば話は別ですがそうでないなら大学受験の勉強をどんどん進めた方がいいと思います!! ⚠️内職について 内職についてですがここからは少し刺激的な内容になるので、本当に内職する覚悟がある人だけ見てください!笑 まず内職に対して自己嫌悪になってしまう人はやらない方がいいと思います。どうしても色々気になってしまって集中できないという人もいると思うのでそういう人は授業を受けた方がまだ力がつくと思います。 また、よく内職してるやつは落ちるとかいう先生がいますがそれは全く関係ないです。自分はかなり受験期内職をしていましたがしっかり合格できたのでやると決めたらとことんやりましょう! では内職について自分が意識していた3つほどポイントがあるのでこちらを参考にしてみてください!! ① まずは出来そうな先生とできなさそうな先生を見極めていきましょう。どうしてもうるさい先生とかはやはりいるのでそういう時はおとなしく授業を受けるか簡単な復習などをするのがいいと思います! ② 2つ目は内職では問題集などを解くのではなく、暗記系を中心に復習をやっていくということです。先生が見回ったりすることもあるし、周りがうるさくなったりすることもあるので問題集を解くと集中できないことがあるので単語帳や間違え直しノートなどで復習メインでやっていくと思います! ③ 最後はできるだけその授業の教科のものを内職でやるということです。例えば日本史の授業の時に日本史の一問一答をやっていたりすると、英語を堂々とやっているよりも先生に注意されるということは少なくなると思うし、何より先生の機嫌を損なわないと思います! 補足 ある程度の進学校であればセンターや共通テスト用の問題集を解く時間があると思うのでそこではしっかり言われた通り問題集を解きましょう!やはりこういう時は先生に従ってやるのがいいと思います!(とにかく先生と上手くやっていくことが大切です!笑) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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何から手をつけていいか分からない
難関大を志望されているのであれば、高2のうちにしっかりと基礎を固めておくことをお勧めします。 各教科で、具体的に高2の終わりの時点で理想のレベルをお伝えしますね。 高2の終わりまでにそのレベルに持っていけるように、ご自身で計画を立てて努力していただければと思います。 【英語】 単語、熟語、文法を仕上げたい。これは最低限。 その後、精読に入れていれば理想。 単語・熟語→今持っている単語帳を完璧に覚える。 文法→文法事項がまとまった参考書(forest等)で内容を理解して、問題集(ネクステ等)でひたすら文法問題の演習を重ねる。 精読→上記の2つがある程度できてきたら入る。おすすめの参考書は英文解釈の技術100。文構造をきちんと分析して書き出した上で日本語訳してみる。 【数学】 まずは教科書レベルの基本的な問題が解けることが重要なので、授業の復習は継続する。その上で、教科書レベルの水準に達した分野は参考書(青チャート等)で何度も演習を重ねる。 数学ⅠA→おそらく学校の授業では大方終わっていると思うので、ひたすら演習を重ねたい。 数学ⅡB→基礎レベルの問題の理解ができている分野は参考書へ。他の科目との兼ね合いもあるので、基礎レベルの問題の理解で精一杯である時は、学校の授業の復習のみでも可。 【国語】 古文と漢文の基礎を固めておくのがノルマ。 現代文に関しては、授業の復習のみ。 現代文→基本的には学校の授業の復習で理解に努める。どのように文章を理解しているのか、文の内容を理解する方法を授業を通してつかんでいく。 古文→古文単語と文法を仕上げておく。古文単語については1冊しっかり覚えて、文法については品詞、意味、接続、活用形等をしっかり理解する。理想としては、1文をみて自分で正確に品詞分解できるレベル。 漢文→句法をしっかり覚える。その上で、古文と同様に1文の品詞分解をできるレベルに持っていきたい。 【社会】 高いレベルは求めないが、地理歴史に関してはある程度演習が重ねられると理想。 地理歴史→学校の授業の理解が前提。教科書レベルの問題集等で良いので演習量も確保しておきたい。 公民→授業の理解と復習のみ。 【理科】 おそらく基礎を2科目とることになるだろうが、こちらも社会同様に授業の理解と復習に努める。 各教科、このレベルまでは仕上げていただきたいです! 特に英語と数学は時間がかかりますので、ひたむきに努力していってくださいね! 何か質問等ありましたら、メッセージお願い致します!
東北大学教育学部 まー
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勉強法が分からない
こんにちは!かなり切羽詰まった状況ですね。 英語の長文を読む際は、文型を意識した方が良いです。どれが主語でどれが動詞か、修飾しているものは何かなどを意識しましょう。最初は読むのに時間がかかりますが、慣れると自然にできてきますよ。 国語は、現代文が苦手ならば古典を固めた方が良いです。古典の方が早く上達します。基礎的な単語や文法は必ずやってください。漢文も句系を覚えてください。基礎的なことを完璧にやらないと点数は伸びません。現代文は、焦らず時間を気にせず1度文章をよく理解するつもりで読んでみてください。文章を理解できれば現代文は解けますので。そして演習を重ねていけば読む速度は自然と上がります。 日本史は、教科書程度の単語は早めに固めてください。歴史は流れが大事ですから、流れを掴んでください。飼料問題は、有名な史料を覚えれば良いです。細かいことはあまり聞かれません。細かいことを聞かれるとすれば、それは史料を覚えているかを聞いているのではなく、自分の知識を使い答えを導き出せるかを聞いています。 残り3ヶ月ほど、頑張ってください!
早稲田大学法学部 ななこ
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受験勉強の始め方
 "自分を律する方法"って色々あります。例えば、自分でルールを決める(午前中に3時間、午後に4時間勉強するなど)、スマホのアプリを消す、スマホを親に預けるなどです。しかし、万人に通用する律し方というものは存在しないので、自分で色々、試してみてくださいとしか言えません。ただ、自分なりのやる気の出し方を見つけておくと受験の後も役に立つかと思います。 次に高2の冬休みの過ごし方ですが、ベースは、国数英にあるので、それぞれの苦手分野を潰していくことが主になります。文系で少し前まで私立志望だったならば数学が苦手かもしれませんね。基本的な問題から始めていきましょう。数学を2次試験で使うけど、数学が苦手ならば、どんどん問題を解きましょう。模試などの過去問に挑戦するのもありだと思います。  具体的な勉強方法ですが、基本的には基礎→応用になります。これが鉄則です。応用から手を出しても時間の無駄になります。 ■国語 ①現代文 ・常用漢字は覚えましょう。一般常識としても必要です。 ・可能ならば週1程度でなんらかの読解問題に挑戦できると良いです。解説をしっかり読み込んで、解答に至るプロセスを理解してください。 ②古文 ・古文、漢文ともに文法や句法を覚えてください。主に覚えないといけないことは意味と活用表です。特に敬語と助動詞は苦手な人も多いので着実に理解するようにしましょう。漢文は音読も効果的です。 ・文法を覚えたら、次は単語です。古文で覚えるべき単語は300前後なので、絶対に覚えましょう。漢文で読みがよく聞かれる漢字の読みも覚えましょう。大抵の場合、句法のテキストに載っていると思います。 ・ある程度、基礎が固まってきたら感覚が鈍らないうちに、週1ペースで読解練習できるといいと思います。 ■英語 ・まずは、文法をしっかり理解しましょう。例文暗記も効果的です。英語表現の教科書付属のCDなどがあれば積極的に活用して、ディクテーションやシャドーイングをしましょう。リスニングの練習にもなります。 ・次に単語です。こちらもCDがあればぜひ活用してください。シャドーイングもしましょう。覚えられないものはリストアップし、いつでも復習できるようにしましょう。 ・国語と同様、週1ペースで読解問題に挑戦できると良いでしょう。 ・リスニング練習も定期的にできると良いです。なるべくリスニングに特化した教材を用意しましょう。受験当日までに複数冊できると良いです。 ■数学 ・覚えるべき公式などを覚えたら、あとはひたすら演習をします。解答を書き写すのは時間の無駄です。間違った問題はどこをどう間違えたのか、確認できる程度にメモしておけば十分です。あと、間違えた問題には必ず帰ってきてください。解けるようになるまで何度も解き直しをしましょう。 ■理科基礎 ・比較的覚えるべきことが多い科目です。計算問題系は数学の場所に書いたことをやってください。 ・覚えるべきことは、基本は教科書を読み込みましょう。音読も効果的です。その後、問題集などを使って確認していきます。こちらも間違えた問題には必ず戻りましょう。 ■社会 ・教科書を読み込み、問題集や、用語集で知識の定着を図ります。資料問題に対応するために、図説や史料集も活用します。大抵の場合、授業で重要な資料などはチェックしているはずなので、その部分を着実に押さえていけば概ね大丈夫です。 勉強は量×質です。多くの時間、良い質の勉強をしましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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不登校、何から勉強したらいいか分からない
こんにちは。 できるだけ詳しく説明していこうと思います。高校の内容の基礎を学ぶとこまで説明しますね。 まず、小学校・中学校の内容の復習が必要だと思います。小学校の内容は、算数は恐らく基本的な計算は大丈夫なような気がするので、小4~6のあたりの範囲をめいんにやっていきましょう。そこまで深くできなくても大丈夫です。計算や簡単な文章題とかができ、単位などが分かれば最低限大丈夫です。 また、理科社会は自分が高校内容で選択するところだけやってもいいと思いますが、正直完全無視でもいいです。国語は無視していいです。ですので小学校の内容は算数の復習をしましょう。やり方としては、なにか1冊小学校の内容を総復習できるものを用意してそれをやるか、YouTubeを利用するといいです。とにかく、ここにあまり時間はかけなくていい、ということです。 次に中学校の内容ですが、数学と英語だけやりましょう。完全な名前は忘れましたが、「中学3年間の○○(数学/英語)を10日間で復習できる本」のような参考書があります。これをやるといいと思います! またYouTubeに「とある男が授業をしてみた」というチャンネルがあり、中学の内容を網羅した動画を上げています。参考書で分からなかった分野は動画を見て苦手を潰すといいです。 中学の内容も国理社はやらなくていいです。というのは、中学と高校でこの3科目は得意不得意の逆転が起こりうるほど内容の履修が関係ないからです。僕は中学で日本史をよく覚えていたため高校で日本史を取りましたが、中学の内容どこだっけと探す方が難しいほど高校の内容の方が多かったです。他の科目も同じです。ですので、この三科目はいきなり高校の科目をじっくりしていく方がいいと思います。 ここまでを焦らずゆっくりやっていきましょう。基本は参考書を見たり動画を見たりしつつ、たまに手を動かして演習する、位がいいと思います。 次に高校内容に入ります。 数学ですが、先程も言った「とある男が授業をしてみた」のチャンネルで基本を学び、チャート式と呼ばれる問題集を使って演習していくのがいいと思います。これが高校数学の基礎となります。 英語ですが、中学の英文法をまずは復習しましょう。次に、高校では「単語」と「文法」が重要になるので、その2つを勉強します。単語は「ターゲット1900」あるいは「システム英単語」のどちらかがいいです。文法は市販で売られている文法の参考書で、講義のような形になっている物がいいです。東進ブックスのやつとかがオススメです。その2つをとにかく覚えていきましょう。音読をしながらなどするといいです。 理科や社会はまず選択科目を決めましょう。行きたい大学に必要な科目を選ぶといいです。そして、その科目の内容の履修を、なにか参考書を買って進めていきましょう。参考書はネットで「(科目) 初修 参考書」などと調べてみるといいです。 国語ですが、現代文と古典それぞれ勉強する必要があります。現代文は読み方の参考書と問題集をそれぞれ1冊ずつ用意してやっていくといいです。古典はまず知識を入れるために、古文単語と古典文法の参考書を1冊ずつ用意しましょう。「読んでみて覚える古文単語315」や「マドンナ古典文法」がオススメです。また、漢文も同じ感じで1つ参考書を買うといいです。漢文は1冊で完結できるものが多いです。どちらもまずは知識が大事になるので、ゆっくり覚えていきましょう。古文はYouTubeを見るのとかも結構いいです。 高校内容は数学と英語の定着に時間がかかるので、この2つを優先的にやる、ということは抑えておいてください! 長くなりましたが、参考になれば幸いです!
九州大学経済学部 riku
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不安
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高2 秋、この時期の日本史勉強法
私の経験を踏まえ回答させて頂きます。 ついでに受験前までの勉強法も。 まずは教科書を読み込みましょう。これは日本史の流れを掴むには最適の方法です。受験の日本史は教科書の内容に沿って出題されます。極論ですが、教科書を全て暗記していればほぼ全ての問題(難問を除く)は解けるはずです。 よって、教科書中心の勉強が最適であると私は考えます。 【〜2年冬】 そこで2年次の勉強法ですが、まず通史を何となくで構わないので流れを抑える所から始めます。これは教科書を3〜6回読めば大丈夫でしょう。教科書が難しく感じるようであれば、石川の実況中継か、金谷先生のなぜと流れが分かる本で通史を掴むのもアリです。この段階では単語を無理して暗記する必要はありません。読み流す程度で問題ありません。 【2年冬〜】 なんとくの流れを掴める段階になったら、次は教科書の太字の単語を中心に暗記を始めます。教科書を読みながら単語を書き出してもいいですし、一問一答を活用しながら暗記するのもいいと思います(レベルで言えば基本問題☆3、余裕があれば標準問題☆2〜3)。ここで勘違いしてはいけないことは、あくまで日本史は流れを掴むことが最重要あり、闇雲に暗記に走るのはアホだということです。基本は教科書や通史の参考書をベースに勉強すべきです。一問一答は単語の確認には最適ですが、単体で勉強するには不向きです(理由は後で)。上位、難関大学を受ける人は、3年の夏頃にはここまで終わらせないと正直キツイです。理想は3年の春頃にはこの段階まで来ることです。ここまで来ればセンター8〜9割レベルは安定して取れるでしょう。 【3年夏前〜】 次は問題演習です。おすすめは実力をつける日本史100題。通史、文化史、テーマ史と幅広くカバーしており、良問揃いです。理想は3年の春〜夏前にはここまで来るです。この段階でも教科書を疎かにしてはいけません。週1〜2くらいのペースで一周はしましょう(余裕があれば2日に1回)。レベルで言えば一問一答の標準問題(☆2〜3)くらいは難なくカバーしてるレベルです。 わからない範囲は必ず教科書や参考書に戻って復習してください。 あとは市販の適当な問題集で演習慣れしましょう。 【3年夏頃〜】 さて、ようやく過去問に取り掛かれるレベルに達しました。ここで教科書の重要性に気付いてくれたことと思います。そう、正誤問題や並び替え、大学によっては論述もあります。空欄補充のみなら一問一答で事足りますが、特に論述や並び替えに関しては教科書を理解していないと太刀打ちできないものが多いです。一問一答信者が陥りがちなケースは、問題文があれば解答できるが、その逆は出来ない、即ち語句の説明が出来ないのです。一問一答を使う際はA to BだけでなくB to Aも出来るよう意識しましょう。 後は教科書読み込み、問題演習、過去問分析をすることで合格に近づくことが出来ます。私は一問一答を使わずに教科書と問題演習のみで合格することが出来ました。勿論、使った方がいいとは思いますが、ベースは教科書で十分だということです。3年の夏頃、遅くとも秋には過去問演習に取り掛かれるようにしましょう。特に論述対策は早めに。 大変長くなりましたが、以上が私の考える日本史学習法です。あくまで一例ですので、自分に合った学習を心がけてください。
慶應義塾大学経済学部 mtk
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数学の勉強法
まずはどの科目にも言えることですが、基礎をしっかり理解し、解けるようにしてください。 数学はとにかく問題を解けばいい、と思っていませんか? 実はわたしもそう思っていました。 なので理論もわからず、とにかく問題集(私は青チャートを使っていました)を解き、間違える日々。 しかしこの勉強法は間違っている、と浪人してからやっと気付きました。 数学には定型パターンがあります。 高校数学を難しく感じるのは、そのパターンが非常に多いためです。 なので、まずはお決まりのパターンをしっかり覚えるようにしてください。 こういう問題がきたら、この公式だな、ってすぐに思いつくレベルまでもっていくのです。 そのためには教科書や授業ノートを使って、習ったことを完璧にしてください。 そして覚えたことは基礎問題でアウトプットします。 これを繰り返し、解法がわかった段階で応用問題に挑戦します。 以下、具体的な方法です。 私は青チャートを使っていたので、青チャートをイメージしてお答えしますが、ご自身の使っている問題集に置き換えて参考にしてみてください。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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文系数学
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