学校の世界史の進度に合わせいても大丈夫?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ま
私の学校の世界史は今フランス革命が終わったところなのですが、進度としてはどうなのでしょうか?先生は早めに終わると言っていましたが、まだ結構残っている気がして不安なのですが…
また、私はできれば学校の授業に合わせて世界史の勉強をしたいのですが、夏休みに通史を一通り終わらせてしまうべきという意見をよく見かけます。自分で先に進めた方がいいですか?
回答
クリ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
【自分で通史を行う場合】
《メリット》
・自分のペースでできるため過去問を取り組みやすい
・演習のタイミングが自分で掴めるためアウトプットが比較的容易
《デメリット》
・怠けてしまうとアウト
・自分次第で能力が落ちてしまう
【通史を学校や授業の進度に合わせる場合】
《メリット》
・自分であまり通史の進度に考える必要がないためそこに集中できる
《デメリット》
・演習のタイミングを見失うときつい。過去問に取り組めなくなる可能性も…
→各メリットとデメリットを挙げました。もし質問者さんが学校の進度に合わせるなら1つだけ気をつけてほしいことがあります。それは
授業が終わった段階で今まで勉強した範囲を完璧にしておくこと
です。つまりは各授業の復習をある程度しておいて、通史が終わった段階で過去問に完璧に取り組める状況を作っておく、苦手分野がないという状況を作る必要があります。こうしておかないともしやっと通史が終わってもう一回最初から通史のやり直しなど甘いことを言ってると多分過去問できません…時間ないです。
だから通史を学校の授業に合わせるならこのことは最低限の押さえときましょう。
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