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センター試験勉強法

クリップ(10) コメント(1)
12/26 11:08
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りん

高3 神奈川県 北海道大学志望

北大理系志望の高3です。 センター直前のこの時期に、国語6割、社会5割、化学6割、物理6割、英語8割、数I A7割、数II B7割程度しか取れていません。今から、どうにかして全体で8割まで持って行きたくて😭特に物理と社会が足を引っ張ります、、、。今からでも間に合うセンター試験の良い勉強方法を教えてください。

回答

tkmrwsd

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
経験上、この時期から全ての科目の大きな点数アップを狙うのはなかなか難しいような気がします。 ですので、方法としては ①苦手の物理と社会を重点的に底上げする ②苦手科目は置いておいて、それ以外の科目を底上げする の2択になりますね。 ①の場合、社会7割、物理8割くらいには持っていきたいところです。 りんさんは理系ですので、物理に関しては基本公式をおさらいして、得意分野を押さえておけば、8割には到達できるでしょう。 一方社会に関してはどの科目かわからないので一概には言えないですが、基本的にひたすら参考書を読み、ノートに書き、暗記する作業になります。これは得意不得意があるので、得点向上ができるかは不透明と思います。 ②の場合、国語、化学、数学を伸ばすことになります。 国語はどちらかというと古文漢文の方が短期間での得点アップが狙いやすいので、語法や単語の意味を徹底的におさらいしましょう。 化学は物理と同じく、基本項目を押さえておき、さらに得意分野を中心に得点できれば8割に届くと思います。 数学はとにかく解くスピードを上げられるよう、センターの形式に慣れましょう。 以上になりますが、個人的には②の方法をオススメします。 社会は圧縮比率が高いとはいえ、全体の配点で見れば数学や英語には及びませんし、さらに2次では使いません。 ですので、2次にもつながっていくであろう化学や数学(できれば物理も)をもう一度鍛え直すことが得策だと思います。 とにかくセンターは基礎の徹底、問題への慣れ、そして本番で緊張しないこと、これが大事だと思います。 頑張ってください。

tkmrwsd

早稲田大学創造理工学部

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コメント(1)

りん
12/27 14:37
回答ありがとうございます!😭 社会はスキマ時間を使って勉強し、物理と数学と化学に重点を置いて勉強していきたいと思っております。本当にありがとうございました!!!

よく一緒に読まれている人気の回答

センター直前期
こんにちは。センター試験割と得意だったので回答させていただきますね。 最初にですが、国語、特に現代文を安定させるのは至難の業です。唯一短期で成績向上が見込めるのが古典の文法知識問題です。古文・漢文の文法問題は全体で覚える量が少ないにもかかわらずそこそこのウェイトを占めています。ここで失点しているようなら国語は間違いなくそこを固めるべきです。 英語は長文を読むスピードを保ちながら文法・発音を復習しましょう。長文は過去問などで、文法・発音は慣れた問題集があるでしょうからそれを信じましょう。慌てて新しい問題集などに手を出すのは禁物です。 物理は……過去問が結構「分かってる人」と「わかっていない人」の隙間を突いてくるいい問題を出してくるので過去問ベースの勉強が良いと思います。 オススメなのは「選択肢を隠して解く」ことです。選択肢の形から解法を推測できなくなるので実力が出ますし、紛らわしい選択肢に惑わされなくなります。 数学は9割/9割ならひとまず安心でしょう。 ーーセンター試験の休憩時間の使い方ーー ・やってはいけないこと 友達と答え合わせ、これに尽きます。百害あって一利なしです。下手したらそれ以降の科目に響きます。 ・オススメの過ごし方 慣れた問題集や自作の単語カードなど、「いつもの」勉強で最後の詰めをしましょう。最終確認になるだけでなく、精神を落ち着け、統一させることができます。周りの声が気になりそうでしたら耳栓を持ち込むのも手です。 あと1週間、応援しています。
東京大学理科三類 かず
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時間の使い方
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センターについて
得意な教科でちょくちょく100点が取れるようになったならば苦手教科に少し時間を割いた方が圧倒的に伸びは大きいと思います。学習の理解がどれくらいなのか不明なので、間に合うかどうかは判断しかねますが、僕も現役の時古典と英語が苦手だったのである程度点数を取れた勉強法だけ紹介しておきます。 古文 最低限の単語の暗記 →単語帳は565がおすすめ 毎日見る 助動詞の意味と活用の暗記 →気合い ラップで覚え方を紹介している動画があります。僕はそれを聞きまくってました。意外と耳に残ります。 助詞の意味 →系助詞とか先生が大事って強調したところだけ押さえときましょう。時間ないので全部おぼえようとする必要はないです。圧倒的に上の2つが優先。 漢文 再読文字と読み方と意味が特殊な漢字を覚える これだけでも解ける問題はあると思います。 漢字の意味が分かっていれば漢文は意外と読めます。簡単なものから慣れていくのがいいかと‥ 私はあまり漢文の勉強はしなかったのですが、読めないと思っていたけど落ち着いて読んだら意外と読めました。返り点の意味が分からないとかだったら論外なので早急に復習しましょう 英語 単語の暗記 →おすすめの単語帳はターゲット1900 難関単語意外を進めるのがいいかと。 英語は第1問と第2問の文法問題は現役の時はほぼ捨ててました笑それよりも長文に時間をかけ、そっちで得点を稼ぐ方がいいかと思います。第2問は45点中20点くらい取れればいいと思います。 英語の長文問題は問題ごとにコツを掴めば意外と点数が伸びます。センター型の問題を繰り返しましょう。 以上です。私は現役のセンターは古文50点漢文45点英語175点くらいでしたが、この時期は質問者さんと同じくらいの点数しか取れていなかったと思うので希望はあると思います。 参考になれば幸いです。
京都大学総合人間学部 あらじん
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不安
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センター、今の時期五割から本番八割可能ですか?
回答させていただきます。 結論から言うと簡単か簡単ではないかと言うと簡単ではないです。 しかし、センターの科目の中で、配分が大きい英語、数学、国語が出来ていないのならそこに割いてください。英語は2時試験の勉強しているのなら、あとは文法とイディオムの参考書をひたすら勉強すれば8割は超えます。国語は、古文漢文の過去問を解くのと、解いたあと間違えた問題をノートにまとめ、何回も見直すのと、訳を何度も照らし合わせて読むのと、文法の参考書と古典単語帳を熟読してください。現代文は、過去問を解きまくり、コツを掴めば、いけます、あとは、時間に間に合うように解く練習を最期の2.3週間で何度も過去問を解いて調節してください。そうすれば確実に8割とは言えませんが7割は取れます。 数学は、2時試験の勉強をしているのであれば、過去問を解いてやり直しをするの繰り返しで8割は行きます。 社会は、本当に毎日覚える、昨日覚えたところを覚えてるかどうか、そこに関する問題を解けるかどうか毎日チェックしながら頭に入れてく、アウトプットするの繰り返しで毎日練習問題を解く、、、それをずっーと繰り返し全範囲頭に入れてく。過去問は12月からやってください、間違っても(全然覚えてなくて解けなくても)答えを赤ペンで書いたり、知らなかったことをノートにまとめてください。 理科は、理科基礎だったら(すみません、わたし文系なので理系だったらわかりません)教科書読む、教科書に載ってる練習問題とく、を単元ごとに繰り返し、12月からは過去問を解きまくる。理科が一番9割というか満点とりやすいです。 自分を信じて勉強してください、いけます、いきます。
九州大学経済学部 マリオ
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モチベーション
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センターとの兼ね合い
まず、個人的な意見になりますが、今の時期はその配分だと、二次の対策は一切せずにセンターのみをやったほうがいいと断言します。 変に二次の対策に時間をかけた結果センター爆死となることは避けたいからです。センターに集中することをおすすめします。 次に裏技なんですが、、難しいですね笑 裏技かどうかはわからないですが、生物に関していうと、私が受験した際の駿台の大森?(ちょっと名前忘れました)かなんかの先生の直前講習でやたら出る問題当てまくってたのは覚えてます。(駿台のステマではないです) 国語に関しては、解く順番を自分のやりやすい順番に変えるとかは自分はやってました。 評論がやたら読みにくい文章の年とかに当たると、評論から解き始めると結構焦ってしまうと思うので、完全に個人的な意見ですが、話が入ってきやすい小説から解き始めるといいかもしれないです。 あと数学7割はおそらく演習を重ねるといけると思うので、とにかく過去問やらを解きまくることをおすすめします! 不安になることもあると思いますが、自分信じて頑張ってください!応援しています!
京都大学法学部 タマネギシンポジウム
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時間の使い方
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センターと2次への取り組み方
今の段階でセンターだけにかなり危険だと思います。 文系のセンターは理科は基礎なので12月と1月にやり込めば必ず伸びます。 社会は暗記科目だと思うので、夏から勉強を始め、秋には2次試験の勉強を兼ねて勉強すれば良いと思います。 また、英語、数学、国語のセンターですが、私としては国語と数学は毎日とは言いませんが秋から土日だけでも対策練習をすると良いと思います。 事実、私は阪大の経済学部を志望していましたが、センター数学の勉強を疎かにしたことでセンターが失敗し結局現役ですが、前期で九州大学に入学しました。 センター数学は、国語と同様に時間勝負でもあり早く解くコツもいるのでセンター数学用の問題集や過去問に早めのうちから手を出すと良いと思います。 ただし、12月からは基本的にセンターの勉強に重きを置いた方がいいです。 ここまでのことをまとめて2学期からの生活の理想としては、(あくまで私の中でです!でもこの生活を続ければ入試本番の日私はよくやって来たから大丈夫と思えると思います) 秋(9月〜11月) 平日:朝(学校の授業前)センター社会の対策1.5h 夕方(学校の授業後、居残り)2次試験対策2h 夜(家帰ってから、もしくは塾)2次試験対策3h 隙間時間(休み時間、通学時間)英単語、古文単語 土日:朝・昼・夜合計10h(塾の自習室、家、図書館 etc) 2次試験対策(5h)、学校の復習(1.5h)、センター国語(1h)、センター数学(1h) ⚠️センター数学と国語に関しては土曜日と日曜日の途中まで使って過去問を解き、日曜日の途中からやり直しの時間として使う 隙間時間(集中力切れた時、食事タイム) 英文法、センター理科基礎の教科書読み 冬(12月〜) 平日:朝(学校前)センター社会の対策1.5h 夕方(学校の授業後、居残り)センター理科2h 夜(家、もしくは塾)センター数学1.5h センター社会1.5h 隙間時間(休み時間、通学時間)古文単語・英単語 土日:朝・昼・夜合計10h(家、塾の自習室、図書館) センター対策や模試の見直し 隙間時間(集中力切れた時、食事タイム) 英文法、英単語 塾で授業がある日、模試がある日などイレギュラーな日もあると思いますがその時はその日のうちに習ったことを頭にインプットして次の日にしないように良いようにしておくと楽になると思います。
九州大学経済学部 マリオ
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時間の使い方
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落ちこぼれからの逆転合格
センター試験について、主にお話ししたいと思います。センター試験は、比較的易しい問題をいかに早く正確に解けるかというところが勝負です。その点を意識しておいてください。 数学は、基本レベルの法則、解法、公式をしっかり覚えて使えるようになること、そして計算技術を高めること、この2点でかなり高い点数が取れると思います。また、時間が足りないことに悩むようであれば、ちょっとした計算テクニックを覚えて用いるのも一手でしょう。ここは人それぞれ合う合わないがあると思います。 化学も基本的には数学同様です。基本をしっかり叩き込みましょう。特に無機化学は暗記勝負です。早めから自分なりに対策することをお勧めします。あと、最後に学ぶ有機化学はどうしても習得が遅れて不安要素になりやすいです。予習復習を早い時期から用いて、他の学生から一歩リードしましょう。 センター試験9割を目指す場合、点の取り方としては、理系教科と英語で9割5分を目指しましょう。この点を必ず取れと言うものではありませんが、国語は比較的安定しにくいですし、社会も、科目によるとはいえ9割を取ることは簡単ではありません。理系と英語はコツを掴めばかなり高いレベルで点を取れますので、傾向を見極めてセンター試験のプロになってください。 正直、ここから先は模試の点が伸びなかったり、点が取れなかったりして不安になることも多いと思います。しかし、こう言う時もあまり気にしないことです。模試は模試です。センター試験とは、実は問題の感覚も難易度も異なります。対策には本試の過去問を用いて、目標との距離を測ってください。 夏休みのことですが、全科目バランスよく勉強することをお勧めします。履修できていない部分は予習しておくと、ライバルたちに差をつけられるでしょう。また、センター試験の勉強に偏り過ぎることもないよう。まだ夏休みですから、しっかり基礎固めから、それができたら二次対策まで、時間の許す限り幅広くこなしてください。 おまけで、数Ⅲのお話。数Ⅲだからと言って余計な警戒をしないことです笑 これまでの数学と同じように学んでください。実は、これまでのまとめ的な部分も多く、学びやすいとも言えますし、復習にもなります。基礎を知って練習、演習すると言う基本的なことを続けてもらえれば、過度に苦しむことはないでしょう。 以上です、長々とすみませんでした、健闘を祈っています。
京都大学薬学部 ぶるーわん
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不安
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科目のバランス
センター試験で5教科7科目を受験したので少しでもアドバイスになれば幸いです。 たしかに、センター試験はバランスよく点数をとりたいので全ての教科を一気に勉強したくなりますが(僕もそうでした)、あまりオススメしません。また、10月末のマーク模試ですぐに結果を出したいのであればなおさらです。 センター試験の勉強方法として今の時期〜11月末までは苦手科目(足を引っ張っている科目)の点数を他の科目と同じくらいにまで引き上げることを第一目標にするのが良いと思っています。点数の低い科目はむしろ一番伸びしろがある科目であり、総合点を伸ばすのに一番手っ取り早い方法です。また、センター試験は基本的な事が問われるため年度によっての難易度のばらつきが二次試験に比べて小さいので、一度7割8割がとれるようになると他の年度の問題でも点数が安定していきます。 なので、できる科目は週に一回くらいの演習でも点数は大きくは変動しないと思っています。また、点数のとれる科目の学力が落ちる事が心配でその科目に手を出して時間をかけすぎると、もともと点数の低い科目がなあなあのままセンター直前までいってしまい結果的に本試験でも足を引っ張る事になります。 今のうちに苦手科目をなくしておけば12月のセンター直前の勉強でバランス良く点数を伸ばすことができるようになっているので、今は苦手科目をなんとかして他の科目の点数に近づけることを意識して勉強して下さい。 センター試験の科目数の多さは僕も経験しているので焦る気持ちも理解できますが、だからこそ落ち着いて対策をしていってほしいなと思っています。 適度な休憩をはさみながらコツコツと最後まで勉強頑張って下さい。絶対に間に合います(・ω・)ノ
北海道大学経済学部 Tsubasa
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時間の使い方
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これからの勉強について
こんにちは 現役でこの時期に英語と数学がちゃんと取れてるのはなかなか良い感じだと思います👏 見たところ理系だと思うので、目下のところ着手すべきは物化、つぎに倫政でしょう 理科に関してはいまからが伸びる時期だと思いますが、各問題解法をなぞるのでなく、これを求めるにはこれとこれを足せば良くて、そのためにはこの力を分解すれば良いから答えはこれ、のように1から道筋を頭の中で自分の言葉で説明できるようにする練習を行いましょう 物理では各公式の解釈(たとえばF=qEであれば、電場Eのところに電荷qを置くと、その電荷はqEの力を受ける、ma=Fは単にかかってる力がmaという等式でなく、物体mに力Fが加えられたならば、その結果として加速度aが生じている、というように日本語で説明できる)をきちんと行う、 化学であれば有機、無機は今から反応の根拠を勉強するのは時間的にオーバーワークだと思うので問題集を繰り返し解いて慣れる、理論は物理のように公式の解釈をきちんと行う 倫政ならば自分が覚えやすいように、人物名は難しくてもなぜ宗教改革が起こったのか、なぜこんな思想が生まれたのかなどを考えながらやると頭に入りやすいです!あとは語呂合わせもハマるときはハマるのでたまにやってました笑 センターまでもまだ時間は十分にあるので、焦らず目の前のことを仕上げて行ってください💪
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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時間の使い方
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時間のかけ方、勉強法
 社会科目もひたすらノートに写したり、教科書話を読んだりするだけではダメです。この時期はセンターの過去問やセンター対策用の問題集(ベネッセの重要問題演習シリーズやベストセレクションなど)を使うといいと思います。  理科基礎で計算が苦手でしたら、定期テストを解き直してください。もっと演習したければセンターの過去問や重要問題演習を使って勉強してください。)  数学は問題演習をひたすらやることです。単元別の問題集に取り組むのも良いでしょう。青チャートはどちらかというと記述対策向けだと思います。  センター試験の演習はだいたい全教科バランスよくやりました。プラス二次試験で使う科目は記述演習もセンター対策に並行して取り組みました。センターが終わったら私立を少しやってあとは二次対策です。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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センターの得点率
まず9割達成するのに必須なのは古典は満点か95点を獲得することです。国語は1問の配点が高く1つの問題でのダメージが非常に大きくなります。現代文はどれだけ得意でも間違えてしまうこともありますが、古典は知識で必ず満点が取れる問題です。ここを鍛えることで国語の点数が予測しやすくなり他の教科との勉強時間の配分が取りやすくなります。 次に英語はリスニング含め180/200はコンスタントに取れるようにしたいですね。(12月までに) そのためには大問1,2は絶対に満点が求められます。知識問題で落とす時点でかなり厳しいです。ただこの分野は直前でも間にあわせることが可能なので長文をスピーディーに読む訓練をお勧めします。 数学はタイムアタックの教科なので各教科50分以内に解き切る訓練をしておきましょう。そのためには正確な計算力と問題の誘導に素直に従う柔軟性が大切になります。 できるなら両方とも9割以上でアドバンテージを稼ぎたいところです。 理科はまだ授業が終わっていないと思いますが心配はいりません。二次試験の配点が大きいのであれば焦らなければいけませんが、そうでないのなら授業が終わってからでも間に合います。化生受験だったので物理はよくわかりませんが、知識を今のうちから整理しておくことが大切です。 社会は文理問わず知識で解ける問題が多いです。 地理は予測、分析が大切になりますが知識も分析力も問題演習を積み重ねることで身についてきます。 センター9割は非常にいい目標ですが、志望校の配点に合わせた勉強をする方がはるかに大切です。 僕自身地理に比べ数理の配点が小さかったので数理のセンター対策はしてませんでした。その時間を全て地理に当てるようにしていました。 いつまでに何点取らなければならないというのはありません。本番で9割取れればそれでいいので。オススメの勉強法としてはとにかく復習しかありません。 模試や普段の問題演習で間違えた、あるいは正解したが不安な問題を完璧に無くすように復習していけば極論、分からないものは無い状態まで持っていくことができます。 夢物語ではありますがこの状態になれればほぼ無敵です。 センターは慣れとタイムアタックと正確さの試験です。思考する時間を短縮できるようにこれから訓練していきましょう。
京都大学農学部 たけ
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模試
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