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地学基礎を受験で使いたい!

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11/26 1:54
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あみゃ

高1 愛知県 早稲田大学商学部(70)志望

学校で地学基礎を履修しています。 地学の先生に共テを化学と生物で行こうと 考えてると話すと地学の方がよっぽど簡単だから文系ならそちらの方がいいと思うと言っていただいて地学基礎を共テで使うことを考えています。 学校ではセミナー地学基礎を使っていますが、少し難しく感じるところや、 参考書の雰囲気?がすこし合わないような 気もしています。 共テ対策のしやすい地学基礎の参考書や 進め方教えていただけると幸いです(ᐢ ̫ᐢ)

回答

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Datty

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 私は地学基礎選択でした。 普段使いでベストフィット地学基礎という一冊を何周かし、共通テスト前はテスト形式の地学基礎◯回分入り!みたいなパックを使っていた記憶があります。 基本的には3年の11月くらいまではベストフィットを完璧にすることにして他の教科の息抜き程度にゆっくりじっくり進め、12月からはテスト形式のものをとにかくやりまくりました。正直11月までの地学基礎の結果は半分いかないこともあるくらいにめちゃくちゃでしたが、テスト形式を重ねた結果、本番では満点を取れたので十分間に合うのではないかとの個人的な結論です。 参考書の使い方としては、ベストフィットは解きながら、表などは別に書き写したり自分でよりわかりやすい形に書き直してノートにまとめたりしていました。花崗岩、玄武岩…とか、プレートの名前とか、地層年代とか。 テスト形式のパックに関しては、解答についてる解説がわかりやすいので、もう自分が持ってるノートにそうした解説を切り貼りしたり、自分がといた問題に自分なりに解説を書き込んだりとなりふり構わず汚しまくる感じでやりこみました。 少しでも参考になると幸いです!地学基礎は共テ向きで、点数も取りやすい科目だと思います!頑張ってください!
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理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
北海道大学法学部 とも
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本番試験
本番試験カテゴリの画像
文系の地学基礎について
生物・地学(両方基礎)選択だったものです。地学を簡単に表すと理解要素が多目の暗記科目って感じですかね。物化に比べれば暗記科目ですが、暗記量は生物より少なく、原理を理解することが重要となります。計算はあるにはありますが大した計算問題は特にないです。割とコスパ高いので確かに穴場と言えるかもしれません。以下、各理科基礎の特徴について。 物理 中3以来やってないので全くわからないが、浪人した時に物理をやめて地学を取る人が多かった印象。 化学 数学をやる文系受験者にはおすすめかも。理科基礎の中では人気高め。詳しい内容はとってないのでわからない。 生物 暗記量多いが、暗記で殴れば点が取れるため理科が嫌で文系を選んだような人には特におすすめ。ほぼ暗記科目なので割と点が安定する。 地学 暗記科目よりではあるが生物ほどの暗記量もないし、かといって特別難解な計算もしない。原理を理解することが重要となる科目。その理解も物理ほど大変ではなく系でも十分なんとかなるレベル。効率的に勉強すればコスパは1番高いと思う。 自分が使った参考書を紹介しときます ・安藤 地学基礎 講義の実況中継 →初学者向けの丁寧な参考書なので、学校の勉強で一通り地学基礎を学んだ自分には合わず使わなかった。 ・z会 解決!センター地学基礎 →簡潔にまとめてある。8割くらいならこれで十分だが、網羅性に難がありこれだけで満点近く取るのは厳しいかも。 ・短期攻略センター地学基礎(センターなくなるけど) →センターの過去問演習とその解説を通じて学ぶ。一通り地学を学んだ人向け。 来年からセンターではなくなるので、どこまであてになるかわかりませんが… 地学基礎の対策について 基本は学校の勉強に合わせてやるのが1番だと思います。理科基礎は文系受験者の中では最もウェイトの低い科目なのでよほどセンターの理科基礎が合否に大きな影響を与えるとかでない限りは学校の勉強を受験勉強だと思って取り組むのが最適です。高2までは学校の勉強中心で、参考書を買うとしても高3からで良いと思います。学校の授業がダメダメというのなら上記に挙げた初学者にも優しい実況中継等を使うといいと思います。
慶應義塾大学経済学部 REN
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地学
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理科基礎満点どうしても取りたいです
正直言って、「必ず満点が取れる」というレベルにするのはかなり難しいことだと思います。生物基礎がかなり得意だった私でも、本番1問は間違えたし、今までに見たことも想定したこともないような問題が出て、みんなかなり苦戦していました。 もちろん満点を目指すことは大切ですが、どうやっても「この問題見たことない、解いたことない」ということは起こり得ます。 共通テストはそういうことが有り得る場です。 そのうえで、45点ぐらいずつは確実に取ることができるようになると思うのでアドバイスさせていただきます。 ★まず化学基礎に関して。 共通テスト対策のテキストをやってもその点数だということは、明らかに基礎的な知識が足りていませんよね?焦りはあると思いますが、共通テスト形式ではなく普通の穴埋めのような形のワークを埋めた方が得策だと思います。私は正直共通テスト形式の問題を解くよりもテキストを読み込んだ方が伸びました。センターでは「問われやすい問題」というのがあって、それさえ覚えていけば取れるようなテストでしたが、共通テストではそうとも限りません。まだ始まって数年、傾向も定まりきっていないと思います。どのような角度から問題を出されても解けるように、ただ覚えるのではなく適切に理解することが大切です。 ただし、インプットばかりではなく問題を解くなどのアウトプットも同時並行で進めないと知識が定着しませんのでそこは注意してくださいね。 ★次に物理基礎に関して。 37点が取れているのであればそこそこ基礎知識はついていると思われます。今まで共通テスト形式でどの程度安定して得点できているのかにもよりますが、普通に今後も多めに共通テスト形式の問題をこなしていけばいいと思います。化学基礎に比べてまだ解いている問題数は少ないようですし。現時点で37点取れていれば演習を進めていってそんなに問題はないと思います。 ただ、あまりにも点数が安定しないとか、全然理解できていないとかそういうことであれば、こちらも同じくテキストを買ってやり込んだ方がいいかもしれません。 以上が私の意見です。私は理科基礎をやっていたといっても違う教科だったので的外れなこともあるかもしれませんが、参考程度にしていただければと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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不安
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理科基礎について
私は地学基礎と生物基礎を選択しました。 一年時に物理基礎もやりました。 地学基礎と物理基礎の違いは、覚える型か計算型か、というところです。 地学基礎は計算も小学生レベルなので、細かい計算はありません。ただ、覚えることが物理基礎よりは多いです。とはいえ、災害だとか川だとか、一般常識で余裕でわかってしまう部分も多いですし、理論がわかれば覚える必要もないようなものがほとんどなので、無心で覚えなきゃならないのは岩石くらいだと思います。 物理基礎は、計算が圧倒的に多いです。覚えることも少なく、共テもそこまで難しくはないとよく言われます。私自身は共テで物理基礎は選択しなかったので詳しくなくて申し訳ありませんが、友人には、少しでも頭の容量を理科基礎以外に割くために公式いくつかくらいでなんとかなる物理基礎を選んだ、という人もいました。 どちらがいいとは一概にはいえませんが、地学基礎、結構オススメです。学校で配られた教科書とワーク一冊でなんとかなりました。あとは、本番前に練習用の問題をいくつかやりました。地学基礎も共テとしては結構簡単なので、3年の冬休み時点では8割のるかのらないかくらいの完成度でも、演習問題を5回くらいやっただけで本番は満点になりました。もしわからないことがあればコメントいただければお答えしますので気軽にご質問ください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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不安
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地学基礎、生物基礎の勉強
同じく地生選択で本番は生物基礎コケて77点だった者です 共テ形式の問題を解きまくって間違えた部分を全て固めていくのが良いと思います 知識自体は多分そんなに多くないので(基礎なし理科に比べたら)問題形式に慣れて暗記をちゃんとしておけば安定するようになっていくと思います というか共テは問題形式にどれだけ慣れているかが大事な気がします 自分は地学基礎が好きで、生物基礎を疎かにしてしまったために本番で微妙な成績になってしまいましたが、ちゃんとバランスよく今のうちからやっておけば8割は狙える範囲なのではないでしょうか 参考までになりますが、同じようにやっていた同じ選択の友人はこれで本番理科基礎満点を叩き出していました
慶應義塾大学商学部 もかしょ
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地学基礎か生物基礎か
こんにちは!受験生時代、生物基礎・地学基礎選択で、 共通テストでは生物基礎50/50、地学基礎46/50を得点しており、役に立てるかと思い回答させていただきます。 結論から言うと、生物基礎がおすすめです。 前提として、理科基礎はいかに時間をかけずに満点に持っていくかが重要になります。なぜなら2次では課されないからです。 また、生物基礎・地学基礎はどちらも基本的に暗記がベースとなる科目で、暗記量はほぼ変わらないと思います。 出題パターンが限られているという意味で、生物基礎は4つの理科基礎の中で、恐らく一番満点を取りやすいでしょう。地学基礎は生物基礎より出題パターンが若干幅広く、問題を解くにあたって思考する要素は地学基礎の方が若干多い気がします。 私は両科目、同じ時間だけ学校の授業がありましたが、 一番点数が安定しやすかったのは生物基礎でした。 このことを踏まえると、学校で授業がある生物基礎の方を選択したほうが、学校の授業中に対策できるという意味でおすすめです。また、後回しになりやすい科目でもあるため、授業という機会があるほうが、取り組む回数が増えるという意味でもおすすめです。 もちろん、やっていて楽しい/楽しくないはもちろん重要ですが、どちらも暗記するには変わりないので、 コスパという意味で生物基礎がおすすめですね! またわからないこと等ありましたら質問どうぞ!
早稲田大学政治経済学部 智(とも)
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地学
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意地でも一橋大学に受かりたい
こんにちは。お久しぶりです。共通テスト……自分も苦手でした。こんなくだらないテストを課す国は正直言って○○ですね‪💢まぁ、そんなこと言っても何も解決しないので、悲しいですが頑張って勉強していきましょう。 結果を見たところ、英語がかなり高く理数系が低い感じになっていますね。数学の原点が総合点の伸び悩みの大きな原因となっていることは明らかです。一方で、英語は高二でここまで取れるのはかなり仕上がっている証拠です。調子で英語は頑張っていきましょう。社会科目は高三で仕上げることが可能なので、そこまで気に病むことはないと思います。情報は……頑張ろう!!自分も今独学でプログラミングやってるので一緒に頑張りましょう! では、具体的に数学は何をするべきかを伝えます。まずは基本的な問題を解けるようにしてください。プロフィールに書いてある数学の偏差値を見る感じ、青チャートレベルがちょうどいいかと思います。ですが、あまり時間もないので今やっている(標準的な)参考書を完璧にしてください。また、苦手な分野は4STEPレベルから確認するといいと思います。 理科については、高三から少しずつ(1日1時間ずつ)やれば充分いいと思います。これでも多いかもしれませんが、情報もあることを考えるとなるべく早めにやっておくといいと思います。セミナーの化学基礎、地学基礎で十分なのでゆっくりやってもらって構いません。情報については、新課程なのでアドバイスしかねます……すみません。 英語はもう一橋の過去問に入ってもいいかもしれません。英作は添削をしてもらい、解答を覚える勢いでボキャブラリーを増やしてください。 社会に関しては、基本的な知識を詰め込んだ後に一橋の過去問をひたすらやって、解答を覚えてください。これはうちの部活の部員が口を揃えて言っていましたが、一橋の社会は癖が強い一方で、1度傾向を掴めると解答を書くコツが掴めるそうなので、その近道が模範解答を丸覚えすることらしいです。もちろん、過去問をやった後の復習段階ですが… 最後に、英語が仕上がっているのはかなりアドバンテージです。高三の夏までに数学と社会を急ピッチで仕上げてください。(もちろん英語も過去問等で沢山触れてください)また、一橋は共テの点数がべらぼうに高くなくても受かることができるので、そこまで気に病まないで、1歩ずつ弱点を克服してください。1年後、一橋のキャンパスで会えることを楽しみにしてます!頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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不安
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センター地学基礎の勉強法と参考書について
理詰めで考える癖と、理詰めで教えてくれる参考書、教科書、先生を用意してください。 「地学基礎の教科書」 「青木の地学基礎をはじめからていねいに」 「短期攻略 センター地学基礎」 「大学入試センター試験過去問題集地学基礎 2020 (大学入試完全対策シリーズ)」 まずは教科書を読んでください。その後、教科書のわかりづらい描写、表現を「はじめからていねいに」を用いてフォローし、各単元ごとのチェック問題を完璧にしてください。 実はこのチェック問題が理詰めを完成させてくれます。 そして、「短期攻略」→「センター過去問」という流れで対策を行ってみてはどうでしょうか。 過去問は少し不足気味なので、マーク模試の過去問なども使ってください。基本は2周以上してください。 問題を覚えても構いません。むしろ、覚えるくらいでちょうどいいです。 実際に2019年度センター地学基礎は満点でした。 1月に解いたマーク問題集はほぼ全て9割以上です。 理詰め→暗記→問題慣れ 頑張っていきましょう。
大阪大学法学部 木村くん。
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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