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応援メッセージ

クリップ(18) コメント(2)
2/14 23:21
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ミヤビ

高3 秋田県 慶應義塾大学法学部(69)志望

とうとう本番を迎えてしまいます! どこの誰だかわからんやつにそんなこと言われても厳しいかもしれませんが、応援メッセージを下さい! 試験前に読みます!!🥺

回答

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
① 少しでも気がほぐれることを期待して、少々私の身の上話をしましょう。私は高校時代、第一志望は京大法学部でした。第二志望は東北大法学部。終着点である北大法学部は、いつも第三志望でした。共通テストを終え、月曜日に学校で自己採点をしました(試験日は土日)。点数は、京大法学部で勝負するには全然足りませんでした。リサーチの判定がいずれもCだったことから、受験校の選択肢を東北大、北大、名大に絞り、いずれにしようかと悩みました。名大法学部は、二次の判定がBだったのですが、国語の代わりに未対策の小論文を課されるということで、選択肢から外しました。残る選択肢について、担任の先生には、「あんたの実力で勝負するなら北大だ」と言われ、自分でも北大の方が可能性は高いだろうと思っていました。しかし、実は京大法学部を志望し始めたのは高2からで、それ以前は東北大法学部が第一志望でした。母親も「ずっと東北大志望で来たんだから東北大受けたら?」と言ってくれました。これらのことから、東北大をどうしても諦められませんでした。なので、共通テスト以降、受験校の決定まではずっと東北大を受けるつもりで勉強しました。赤本も以前からもっていた東北大のをやっていたような記憶があります。  この逡巡状態に決着がついたのは、二次試験のちょうど一ヶ月前、1月25日でした。結局、担任の先生の言を受け入れ、北大を受験することに決めました。北大の赤本を購入したのもこの時で、ちゃんと北大の過去問に触れたのもこの時が初めてでした。つまり、実質的に志望校に特化した対策をした期間は、受験直前の一ヶ月だけでした。結果として、無事合格者の中に滑り込んで、現役で北大生になりました。
北大は、旧帝大の一つとして、世間では難関大と言われています。そこに合格できた私は、世間的には受験において勝った人間だと見られるかもしれません。しかし、その実私は第一志望はおろか、第二志望で勝負することにすら至りませんでした。その意味では、私はむしろ受験において大敗した人間だと言うことができるでしょう。私にとっては、京大法学部あるいは東北大法学部に合格してはじめて「勝った」と言えるのですから。 ② さて、相談者様は今、ご自身の第一志望校の合格を勝ち取るため、勝負に出ようとしています。ずっと夢見ていた第一志望校に挑戦できること、そこで勝負できることは、それ自体大変誇らしいことです。①で書いたように、それは私にはできなかったことです。なので、受かる受からないに関係なく、第一志望の大学の入試を受けられることそれ自体に誇りを持って、それを叶えられたご自身をまずは褒めてあげてください。  それから、当日はどうぞ自信をもって、胸を張って試験に臨んでください。これまでやってきたことは、結果がどうあれ、決して単なる徒労に終わることはありません。目標に向かって努力を積み重ねた経験をもっていることそれ自体が、相談者様にとってこれからの何よりの強みです。今までの努力の蓄積はちゃんとあるはずです。ですから、相談者様に解けない問題があったとしても、それはきっと周りの人たちも皆解けない問題だと思います。いつも通りやればきっと大丈夫です。 ③ 最後に、本番試験が終わるまで決して気を抜かぬよう気をつけましょう。体調管理はもちろんのこと、当日は何が起こるかわからないので、時間に余裕を持った行動を意識しましょう。 ④ 私が伝えたいことは以上です。試験前の大事な時間だというのに、拙くも長い文章となってしまい、大変申し訳ございません。春から、同じ法学徒として共に歩みを進められることを楽しみにしています。
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コメント(2)

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ミヤビ
2/16 19:35
本番前に涙出ました😭 おかげでリラックスしてやりきれました。ありがとうございました!
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たけなわ
2/16 21:55
十分に出しきれましたか。素晴らしいですね、とても立派ですよ。全ての試験が終わったら、頑張った自分へのご褒美にでも、美味しいものを食べたり、好きな本を読んだりして、羽を伸ばしましょう。志望学部が法学部になっているので、法学部進学の先取りとして、法学入門書を読んでみたりするのも良いと思いますよ。

よく一緒に読まれている人気の回答

東工大or東北大、自分に合うのは
 私なりの見解を書かせていただきますね。志望校選択の参考になれば是非。 ⑴ まず、東工大と東北大の最も大きな違いは何かと言うと、前者が単科大学(college)であるのに対し、後者が総合大学(university)であるということです。すなわち、東工大は、ある特定の理系分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成される一方、東北大は、文理問わずあらゆる分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成されます。なので、東工大で教育の議論をする場合は、その理系分野における圧倒的に専門的な知見に基づく議論ができますし、東北大で議論する場合は、理系の専門的知見に触れるのはもちろん、文系の専門的知見に基づく議論も期待できます。この点で、触れ合える知見や学問の幅は東北大の方が広いと言えますし、幅は狭くとも限られた分野でのより深い議論については東工大も負けていません。 ⑵ やはり、東北大と東工大では入試問題の難易度の差は歴然です。日本の最難関大学の呼称として、「東京一工」というのがありますが、「工」として東工大がそこに躍り出ているだけあります。また、東工大は共通テストの段階で合否があり、そこで合格した者が二次試験を受けられます(パスナビ調べ)。対して、東北大は共通テスト段階での合否判別は特にありませんが、合否ラインに志願者が同点で並んだ場合、主体性評価チェックリストによる評価が高い志願者を優先的に合格とするそうです(パスナビ調べ)。このように、入試科目は同じでも、合否判別の方式に大きな違いがあります。とくに共通テストにおける「足切り」の存在はかなりデカいです。 ⑶ 難関大の後期日程は、倍率が恐ろしく高いです。東北大で言うと、前期日程の倍率がせいぜい2.5〜3.0倍くらいであるのに対し、後期日程の倍率は2020年で6.0倍、2021年で13.8倍と、競争者数が比にならないくらい多いです。また、北大も後期日程がありますが、このような北大あるいは東北大の後期日程を受けるのは、東大や京大などの最難関大学を前期に受けている者ばかりです。そんな強者たちと、通常の倍率で争うのも厳しい戦いを強いられるのに、その何倍もの倍率で争うのは、考えただけでも身の毛がよだちます。 ⑷ 最後に、何かの参考になるかは分かりませんが、私の、法学部生としての学校教育に関する見解を述べておこうと思います。  「社会あれば法あり」とは、古くから言われてきた諺です。では、社会とは何かというと、「家族や帰属する組織・団体などを単位として生活を営む人びとの集団」(新明解国語辞典第七版)です。法とは何かというと、社会規範、すなわち社会生活の秩序を保つために人々の行動を規律する規則の一種です(法と法律は混同しやすいですが、法律は法の一種であり、法律=法ではあっても法=法律では必ずしもありません)。すなわち、学校というのも一つの社会であり、そこにある規則、すなわち校則というのも一つの法であると言えましょう。  それは、国家社会という一つの社会があり、法律や条例をはじめ色んな法によってそれが規律されているという、最も大きいレベルの社会生活が、学校という小さいレベルに縮小されて投影されているものと見ることができます。したがって、学校の存在意義とは、そういった、一定の法の下で生活を営むという社会生活の能力を涵養することにあると私は考えます。だからこそ、家庭科、保健科、体育科という科目のほか現代社会科目などや部活動があるのであり、入試科目の勉強はそのほんの一部にすぎません。例えば、同年代の人たちとの対等なコミュニティの形成、その中での他者との触れ合いを通して、人への接し方を学ぶということは学校無くして独学でするのは極めて難しいでしょう。このように、図らずも学校教育から享受している恩恵というのは、我々が意識している以上に大きいものです。  ところで、余談ですが、学校社会における法としてブラック校則があるならば、それはいわゆる「悪法」ということができるでしょう。このような「悪法に従うことは悪なのか」とは、法哲学における最も大きなテーマの一つです。これについて考えるには、そもそも「法とは何か」、「悪とは何か」といったことから考えなければなりません。また、H・ケルゼンは「法段階説」といって、法として成文される以前にある根本規範があり、高度に一般的な憲法がそれに従い、またその憲法からより具体的な法律へ、さらにそこから個別的な命令、判決、行政処分へと授権がなされ、その授権関係により法体系が統一されるといいます。ブラック校則が、それより前の段階の法にちゃんと従っているのか、そういったことを考える必要性も十分にありますね。ブラック校則についての問題は依然難しいものです。  昨今、文部科学省の動向や公立学校の教師の問題などがよく注目され、学校教育について考えさせられることの多い世の中です。教師間のいじめなどにも見られるように、教育者として成熟した大人であるべきはずの人間が、もう一度教育されなければならぬほど未熟で幼稚な者であるという悲惨な現状もあります。子どもが子どもを教育しているのです。あなたほどの教師に対する志を持った方はそう多くはおられないでしょう。今の学校教育の腐った一部を改善するには、あなたのように教育者になる大志をもった方が必要なのかもしれません。きっと素晴らしい教育者になるだろうことを祈っています。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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① 少しでも気がほぐれることを期待して、少々私の身の上話をしましょう。私は高校時代、第一志望は京大法学部でした。第二志望は東北大法学部。終着点である北大法学部は、いつも第三志望でした。共通テストを終え、月曜日に学校で自己採点をしました(試験日は土日)。点数は、京大法学部で勝負するには全然足りませんでした。リサーチの判定がいずれもCだったことから、受験校の選択肢を東北大、北大、名大に絞り、いずれにしようかと悩みました。名大法学部は、二次の判定がBだったのですが、国語の代わりに未対策の小論文を課されるということで、選択肢から外しました。残る選択肢について、担任の先生には、「あんたの実力で勝負するなら北大だ」と言われ、自分でも北大の方が可能性は高いだろうと思っていました。しかし、実は京大法学部を志望し始めたのは高2からで、それ以前は東北大法学部が第一志望でした。母親も「ずっと東北大志望で来たんだから東北大受けたら?」と言ってくれました。これらのことから、東北大をどうしても諦められませんでした。なので、共通テスト以降、受験校の決定まではずっと東北大を受けるつもりで勉強しました。赤本も以前からもっていた東北大のをやっていたような記憶があります。  この逡巡状態に決着がついたのは、二次試験のちょうど一ヶ月前、1月25日でした。結局、担任の先生の言を受け入れ、北大を受験することに決めました。北大の赤本を購入したのもこの時で、ちゃんと北大の過去問に触れたのもこの時が初めてでした。つまり、実質的に志望校に特化した対策をした期間は、受験直前の一ヶ月だけでした。結果として、無事合格者の中に滑り込んで、現役で北大生になりました。  北大は、旧帝大の一つとして、世間では難関大と言われています。そこに合格できた私は、世間的には受験において勝った人間だと見られるかもしれません。しかし、その実私は第一志望はおろか、第二志望で勝負することにすら至りませんでした。その意味では、私はむしろ受験において大敗した人間だと言うことができるでしょう。私にとっては、京大法学部あるいは東北大法学部に合格してはじめて「勝った」と言えるのですから。 ② さて、相談者様は今、ご自身の第一志望校の合格を勝ち取るため、勝負に出ようとしています。ずっと夢見ていた第一志望校に挑戦できること、そこで勝負できることは、それ自体大変誇らしいことです。①で書いたように、それは私にはできなかったことです。なので、受かる受からないに関係なく、第一志望の大学の入試を受けられることそれ自体に誇りを持って、それを叶えられたご自身をまずは褒めてあげてください。  それから、当日はどうぞ自信をもって、胸を張って試験に臨んでください。これまでやってきたことは、結果がどうあれ、決して単なる徒労に終わることはありません。目標に向かって努力を積み重ねた経験をもっていることそれ自体が、相談者様にとってこれからの何よりの強みです。今までの努力の蓄積はちゃんとあるはずです。ですから、相談者様に解けない問題があったとしても、それはきっと周りの人たちも皆解けない問題だと思います。いつも通りやればきっと大丈夫です。 ③ 最後に、本番試験が終わるまで決して気を抜かぬよう気をつけましょう。体調管理はもちろんのこと、当日は何が起こるかわからないので、時間に余裕を持った行動を意識しましょう。 ④ 私が伝えたいことは以上です。試験前の大事な時間だというのに、拙くも長い文章となってしまい、大変申し訳ございません。春から、同じ法学徒として共に歩みを進められることを楽しみにしています。
北海道大学法学部 たけなわ
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本番試験
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諦めるべきだと言われました。
私も、不安で泣きたくなる時の気持ちが痛いほどわかります。やっていても、不安な気持ちがぐるぐると渦巻いていて、おさまったりひどくなったり、涙も勝手に出てくるし… 私自身には絶望的だったところから合格したエピソードはありませんが、友達には、普段の校内模試でもTOP50のランクインで一教科も名前が載らないレベルで、誰もが無理だと思っていたのに、早慶で受けたところ全てに受かった人がいました。 私自身の感覚から言っても、本番までなにが起こるかわかりません。ずっと東大を目指して各教科25年分以上の過去問を研究して2回も挑戦していても全く掠らないこともあれば、過去問を一年分もまともに解かなかったところに受かったりします。 国立志望の場合、出願できるところが一つなのでここで多くの人は妥協して諦めると思いますが、私大のいいところは他にも受けられるところです。経済的に事情はそれぞれなので勝手なことは言えませんが、チャンスが絶たれないだけ幸運です! それから、モチベーションですが、始めは大学パンフレットを見て大学生活を夢見て高めていました。でもそのうちそれも辛くなってきたので、そのあとは音楽を聞いてました。SEKAI NO OWARIのサザンカの「物語の主人公は笑われる方だ」というところを聞いては泣いて、GReeeeNのUR not alone のMVとコメント欄でまた勇気づけられて、なんとか勉強してきました。 努力は報われる、なんてことは言いません。でも、努力しないと報われません。応援しています。不安に打ち勝った先に、受験での勝利もあるはずです。
慶應義塾大学法学部 Datty
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不安
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志望校落とすべきか
仰る通り、せめて10、11月頃の冠模試までは様子を見るべきです。高い目標というのはモチベーションや緊張感を保つ働きを持ちます。(一度でもDが取れたのなら十分現実的な高さだと思いますが)一旦下げてしまうと一気に緊張の糸がほぐれ、なぜかもう受かったような気になって気が緩んでしまいます。 実際に志望を下げた身から言わせてもらうと、たとえ戦略的撤退だとしてもタイミングはギリギリまで待った方がいいです。言い換えればギリギリまで粘った方がいいです。現役生が伸び始めるのは秋冬に入ってからですから、こんな早い時期に自分の実力を見限って可能性をつぶすのは非常に勿体ない。まだ伸び代も未知数の今、データとあなたは何の関係もありません。 因みに自分の通っていた高校は真逆で、教員含めてE判定上等!浪人上等!っていう校風で、AB判定の大学を受験するのは弱虫みたいな風潮がありました(笑)。自分はもれなく弱虫認定ですね(笑)。世の中にはこんな狂った集団もいると知れば少しは気が楽になるのではないですか? それから余談ですが、第一志望は阪大法をキープするとして第二志望の広島大学との差が大きすぎるように感じます。担任の先生が岡山大を勧める意味も分かりませんね。全統記述で60あるならいわゆる旧帝大の九大、北大、関西地区だと神戸大、関東地区だと千葉、筑波、横国あたりも全然圏内に入ってくると思いますよ。今度からは模試の志望校欄に書いてみると意外と良い判定が出て驚くと思います。参考までに(^-^)
北海道大学法学部 とも
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受験校選び
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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深刻な不安。こんな私って京都大学を受ける価値ってあるのですか?
京大を受ける価値があるかどうか決めるのはあなたでもなく、周りの人でもなく、社会でもなく、私でもありません。誰にもそんな価値は決められません。学びに対する熱意がある学生は、皆が入学するに値すると思います。受ける価値というよりかは、入学してもらう価値があるかどうかを大学が決めます。そのための学力検査があるのだと思います。 京大に通う私からみて、京都大学はひろしさんのような学びに対して熱心な学生を非常に欲しがると思います。正直うちの大学で熱意を持って学びを深められる学生はほとんどいないと言っても過言では無いと思います。単に頭が良くて入学して、学びに熱が入らない人なんてたくさんいます。 きっと京大の先生だったら、ひろしさんに京都大学の学生として京都を学び、もっと日本史に対する熱を持ってもらいたいと思うのではないでしょうか。あるいは将来日本史の学者になってほしいとまで思うかもしれません。うちの大学で学ぶ興味分野の講義はとてつもなく面白いですよ。ぜひ京大に来てください。歴史ある京都で興味分野を学び、将来に活かしてください。 京大はめっちゃ楽しいですよ!おっしゃる通り、歴史ある建造物だって自転車で巡れたり、四国や東海あたりまで日帰りでドライブに行けたりします。秋は寺社の紅葉めぐりもいいですね。平安神宮も近く、そこでテニスとか野球とかできたり…あるいは美味しいご飯屋さんも沢山あります。河原町も近くて、友達と大学の周りで遊ぶのも楽しいですよ。 そうは言っても、受験するとなると不安ですよね。しかし、高校の偏差値なんて関係ないです。高校の偏差値がいくつであろうが受験するのは自分です。極論今の偏差値でさえ関係ありません。点数を取るべきは本番の入試だけです。今は点数が取れず、偏差値が伸び悩んでいても、しっかりと原因を分析し、そこを伸ばせば必ず合格することができます。 お金のことも確かに心配されるかもしれません。ただ、親御さんとゆっくり話されてみてはどうでしょう?親御さんが応援してくださるというならば、絶対に恩返しをするという気持ちだけは持って、今はお世話になるしかないと思います。京大に入ってしっかりと学び、人間力を磨けば、将来のキャリアも自然と広がってきます。ちなみにお節介であればすみませんが、大学入学後であれば、奨学金の制度もあります。 あと、過去問は共通テスト後でも十分間に合いますよ。今はしっかりと基礎から実力をつけるべき時期です。周りの人より過去問を解かなかったからといって落ちることなんてありません。 モチベーションに不安があったら、また相談してくださいね。京大で待ってます。頑張ってください!
京都大学法学部 りょう
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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早慶で理工学部が第一志望で合格した人はいますか?
勝てると思います。 確かに、東大や東工大などの国立大学を第一志望としていた人がとても多いように感じます。(早稲田の場合、)理科が2教科あったり、数学や理科は基本的に記述解答であったりと、国立大学の入試問題の形式に似ているので、国立理系でも対策がたてやすいというのが理由の一つでしょう。 しかし、私立理系ならば、センター試験対策の分の時間(約1ヶ月)も早慶対策に充てられ、その直前期の時間はとても重要かつ最も集中して勉強出来るので、有利だと考えられます。 実力をつけて、国立理系に勝ち、あなたが合格することを祈ってます。
早稲田大学創造理工学部 シュン0110
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慶応大学経済学部、商学部A方式を第一志望にして勉強すると受からない?
慶応の文学部にいます。私は他大学から転学してここにいます。慶應の文学部は、世間に想像するところの「文学」いわゆる文字を媒体としたあらゆる学術・芸術形態の範疇を大いに逸脱した学問を行っています。私は中国語学や一般言語学、あるいは言語でも音すなわち音声を扱い、今は、詩・歌・小説・ラップみたいな既存の言語芸術形態の枠にとらわれない、言語そのもを目的化した新しい芸術形態を模索しています。世の中に発信しようとしています。この信念は慶應に入学するときの大きな モチベーションであり、私にとって慶應義塾は日本一その環境として私にあっている、そう判断しました。結果的に、特に系列上がりの学生は受験にとらわれない「自分が本能的にあるいは知的 好奇心をモチベーションに」した学問あるいは学術研究活動を実現しています。本当に自分がやりたいことを個々がもくもくと実現して没頭している環境がそこにあります。 私が言いたいのは、声を大にして言いたいのは、シンプルです。「行きたい大学を目指すのです」。 もてたいとかお金持ちになりたいとか、不純な動機ももってこいです。そのかわり、「行きたい」 大学をえらびましょう。ちょっとでも受かりやすそうな大学(私学、慶應もはいりますか?)、 みんなが目指しているから自分も、みたいなのは言葉をえらばなければなりませんが、最悪です。 それほど人生なんて短くないですし(最近社会や大人ととてもよくふれあいますが、口をそろえて いいはります)、大学を何か職業予備学校みたいなツールとか手段のようにしていかないでほしいで す。これは受験生皆にいいたいです。慶應に行きたくないのであれば、他の国立大を受験すれば いいのです。慶應に行きたいと思ったらば、併願であっても受験してください。 私にとって慶應義塾は至高の環境ですが、それが質問者さんに当てはまるのかはしりません。 「自分が行きたい」大学を選んでください。最後まで応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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志望校も勉強自体もどうしたらいいかわからない
①志望校を変えるべきかどうかにつきまして、 私の意見は、どちらの道を選んでも正解だと思います。 現在の共通テストと二次の点数を考えると、 現役で合格するためにはここからかなり点数を上げる必要があるでしょう。 しかし、だからといって諦める必要はありません。自分が最後まで高い目標を持ってやり抜きたいと思うのであれば最後まで第一志望を変えずチャレンジするべきだと思います。 しかし、不合格になってしまい浪人することになる不安もあると思います。従って、志望校を下げて、合格の可能性が高い大学を選ぶことも大事な選択肢のうちの一つだと思います。 実際、理系では大学ごとに研究室や研究テーマが異なるため、自分のやりたい研究テーマがある大学を選ぶことは非常に良いと思います。 志望校を変えずに挑戦する、志望校を下げて大学で自分のやりたいことをやる、どちらの道を選んでも、その後の自分の過ごし方でその選択が正解か不正解かが変わります。 周りの方々(私も含めてですが…)から色々な意見をもらい、余計に考えこんでしまうのであれば、 「自分はどうしたいのか」 について真剣に考え、後悔のない選択をすべきだと思います。 その後の人生を一生懸命に過ごせば、その選択が正解になる日がいつか必ずやってきます。 なので今は、自分自身に向き合って、ゆっくりで大丈夫ですので答えを出してみてください。 ②こちらに関しては、スペルを間違えたときに覚え直しましょう。間違えることは悪いことではありませんので、間違える度に何度も覚えなおしましょう。 そうすれば自然と身につきます。 ③受験前にどうしようもない不安に襲われる気持ちは痛いほどわかります。実際に私も同じような気持ちになりました。 でもそんなときこそ、勉強するしかない、と思い勉強に打ち込みました。 周りができていようがいまいが関係ありません。自分ができるかできないか、できないのであればできるまで解く、それだけを意識していました。 ④こちらも②と同様、解けなくなった問題はもう一度解けるようになるまでやり直しましょう。 一度解けても、時間をあけると解けなくなることはよくあります。不安にならず、できるようになるまで解き直してください。 ⑤勉強をしているのに成績が下がってしまうこともよくあります。ですが、こちらも過剰に気にすることなく、目の前の勉強を淡々とこなしてください。 「入試当日にベストが出せればオッケー」という気持ちで取り組んでください。 この時期から最後の追い込みになると思います。 不安な気持ちはいっぱいだと思いますが、最後の最後まで自分を信じてあげてください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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