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正しい勉強法について

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1/17 19:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

むめい

高1 福岡県 九州大学医学部(60)志望

様々な情報が手に入る今、僕は何の情報を信用すれば良いのかわかりません 特に勉強法については何を信用すればいいのでしょうか やはり、自分の肌感に合う勉強法を信じてやるしかないんでしょうか

回答

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こう

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
その通りです。 ネットで勉強法について語って悦に浸っている大学生や塾講師のアドバイスは、全て生存バイアスがかかっています。 つまり、自分がこれで合格したからこれが正しいんだ!と思い込んでしまっているということです。 また、このアプリでの回答ひとつひとつにもバイアスがかかりまくっています。僕のこの文章もしかりです。 おっしゃる通り、結局のところその人にあった勉強法はその人の感覚でしかわかりません。 なのでこれいいんじゃね?と思った勉強法を1〜2週間サイクルで回していくのがベストだと思います。PDCAを回す練習にもなります。
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正しい勉強法について
その通りです。 ネットで勉強法について語って悦に浸っている大学生や塾講師のアドバイスは、全て生存バイアスがかかっています。 つまり、自分がこれで合格したからこれが正しいんだ!と思い込んでしまっているということです。 また、このアプリでの回答ひとつひとつにもバイアスがかかりまくっています。僕のこの文章もしかりです。 おっしゃる通り、結局のところその人にあった勉強法はその人の感覚でしかわかりません。 なのでこれいいんじゃね?と思った勉強法を1〜2週間サイクルで回していくのがベストだと思います。PDCAを回す練習にもなります。
東北大学経済学部 こう
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不安
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このままで受かると思ってしまう
うーん。なんというか、そうやって楽観視することは大事だと思いますよ。 自分も模試での成績はE判ばっかだったんですけど、 「まあ、早慶のどっかには受かるなよな〜」って思ってました。 で、実際に東進のチューターさんに1回言ったことあります。凄い渋い顔されました^^; 別に自分の成績に自信を持ってたわけじゃないです。「成績低くてやばいな〜。みんなあんなにできてるのにこんなんでいいのかな〜。」って思うことも何度もありました。 でも、最終的には、 「早慶どっか受かるよな〜」って思考になって、 ほんとに感覚的に思ってただけです。 でも、そのおかげで、吹っ切れた状態で、勉強に励めました。 成績悪いとドンドンマイナスの思考になると思います。でも、その状態が1番ダメだと思います。 ポジティブに考えないとダメですよ。 「この勉強法なら成績上がる!」って信じて勉強しないと、成績は上がりません。 「こんだけやってるんだから、最後は受かる!」 って信じてなきゃ、受かりません。 もちろん、やるべきことはやらなきゃダメですよ。 でも、そのやったことに対してどんだけ自信を持てるかも大事です。 うん。きっと受かるから大丈夫! 必死に勉強しましょ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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モチベーション
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自分の勉強が正しいのかわからない
①河合塾をはじめとする大手の予備校は、その実績と社会的評価から受験生の需要が半端ないので、今更売り上げを気にすることもなく、それよりもそれまでの合格実績を今後も継続できるように、またその社会的評価を下げることのないように意識していると思います。 ②加えて、河合塾はどうかわかりませんが、私の友人に東進でチューターをやっている者があります。このように、予備校のチューターは大学生がやっている場合も多いので、受験生の不安などにも共感し、より親身になってくれることも多いと思います。 ③さらに、大手の予備校は受験勉強のノウハウを熟知しているので、自分の勉強法に不安がある人にも大きな助けとなってくれます。 ④反面、そういった大手の予備校は、月費用が高額で、また講座も膨大な印象です。これについては、実際にその予備校にお話を聞きに行くなどしないとわからないと思います。 ⑤また、大手の予備校に通ったところで成績が上がるという保証もないです。先ほど書いたように、講座の数が膨大で、ちゃんと計画立てて演習や復習の時間を確保しないと、その進度に間に合わなくなってしまいます。私は予備校に通ったことがないですが、予備校に通っている人でも私より成績の振るわなかった人はたくさんいました。あまりのキツさに予備校を辞めたという人も幾人か知っています。 以上により、予備校に通うことには不安を和らげモチベーションを上げるという良い点もあれば、かえって膨大な量の講座を受けることになってしまう恐れも0ではありません。また、月費用が高額なのは確実です。しかし、信用できないアドバイザーの元で不安を抱えたまま勉強するより、少しでも安心できそうな環境で勉強する方が個人的には良いと思います。なので、親御さんに相談の上、一度実際にその予備校のところに話を聞きに行くでもしてみてはいかがでしょうか。その際、自分の中にある不安要素も一緒に相談してみると、それに沿った話もしてくれると思いますよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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何を勉強すればいいか。また、人と比べてしまう、、
 課題が重くて自分のしたい勉強ができない→私はそれほど器用ではなかったので(今もですが)、塾の勉強に専念すると決めてからは学校の勉強は最低限しかしませんでしたし(テストは殆ど一夜漬けetc.)、受験で使わない科目などのときは完全に内職してました。割り切ることも必要なのではないでしょうか。  何から勉強するべきか→自分のできていないところや苦手意識をもっているところから勉強しましょう。得意なところを伸ばすよりも、苦手を埋めていく方が得点につながりやすいです。また、問題形式を確認して得点プランも考えておきましょう。  人と比べてしまう→身近な人と比べてしまうのはしょうがないことです。どっちの方が出来ている/出来ていないという結果だけを比べて落ち込む暇があったら、経過(勉強の手段・方法)も比べてよさそうなやり方を真似してみてはどうでしょう?この科目だけは負けない!という自信がつく科目を一つ作ってみてはどうでしょう?比べる相手がいるのも悪いことばかりではないですよ。  今できていないことが学校が始まれば気持ちを切り替えられてできるというのは少し楽観視しすぎな気がします。学校が始まれば今よりも忙しくなると思うのですが…。ここまで少し厳しいことを書いてしまいましたが、春休みになぜ気が入らなかったのか、どこに原因があってどのようにしていけば改善の見込みがあるのかしっかり今から考えていけば、未だ間に合いますよ。大丈夫です!もっと自信を持ってください。 あと、勉強は長さよりも質が大切なので、今日7時間もしてないというようなことで自己嫌悪に陥る必要はないですよ。 やるのもやらないのも他の誰でもなくてあなた次第です。自分の力を信じてみてください。自分で無意識に作ってる壁を乗り越えられた時に、大きく飛躍できるのだと思います。
東京大学文科一類 cannelé
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不安
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このままで受かると思ってしまう
私も現役のとき同じように考えていました。 それ実際にどうなったのかお話しします。 私は小さい頃から塾に通っていたため、 人より勉強している状態が普通でした。 地方公立中学・高校で、お山の大将を気取っていました。 最初から成績が良く、まったく勉強しなかったら成績が落ちる。という感じが当たり前でした。 つまり"努力によって成績が向上する"のではなく、"怠惰によって成績が落ちる"と強く思っていました。 「自分は早慶に受かる立ち位置にいるが、 勉強を怠けることで落ちるかもしれない」 という何とも横柄な感覚です。 高校の3年間でみるみる成績は下降し、 本番では早慶どころかマーチに全滅しました。 偉そうに余裕ぶっこいてたので、卒業式で皆に合わせる顔が分からず、そそくさと帰りました。 これでやっと自分が特別な人間ではなく、普通の、むしろセンスや才能なんてまったくない、努力でしかのし上がれない人間だと理解できました。 胸を張って卒業式に参加できるよう、 がんばってください。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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モチベーション
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癌になって浪人することになりました。
勉強お疲れ様です! 上智大のTEAP利用型の受験って感じですかね?率直に良い感じに勉強進んでいるなぁと思いました!その中で少しだけアドバイスをしたいと思います。 まず古文についてです。古文上達基礎編が難しいようですが、この参考書は前半に文法の解説が、後半に読解問題が載っていると思います。おそらく後半ページができないのかなと思います(前半ページができないなら、一つ前の参考書へ!)。古文読解の基本ですが、全訳や本文全体を完璧に理解する必要はありません。あくまでも設問を解くにはどうしたら良いかを意識しながら問題を解いてほしいと思います。ただ、古文上達基礎編はその辺の解説が薄いので少しやりづらいかもしれませんね。シンプルに古文の読解慣れをしていないのであれば、旺文社の全レベル①②あたりをやって、「どこを読んだら答えが出るか」を意識する読み方に慣れるのもありだと思います。一応確認ですが、古文単語は完璧にしてくださいね!時間に余裕があったら、古文常識あたりを入れておく上智大受けるならアドバンテージになりますね。 次に日本史についてです。非常に良い流れかと思いますが、最悪実況中継がなくても良いかなと感じます。ですが、時間的にも余裕があると思いますから、演習の中で金谷だけでは不十分だと思ったら追加でやってほしいですね。そして、ぜひ通史が終わったら演習をしてほしいです。実況中継や一問一答はインプット系の参考書ですので、アウトプット系の参考書をやってほしいです。イチから鍛える日本史必修編や日本史基礎問題精講が共テ~日東駒専レベルを網羅していておススメになります。その後に実力をつける日本史100題や過去問をやってほしいなと思います。 歴史総合については後回しになるかなと感じています。今は情報や参考書も少ないので、日本史がある程度完成してからでも全然間に合うかなと思っています。 最後に英作文についてです。最適なのはハイパートレーニング自由英作文編かなと思います。英語の要約問題も載っているので。そのほかには演習教材としては英検準一級の過去問は役に立つかなと思います。たくさん演習して、自分の中の表現のストックを増やしてほしいと思います。できれば、添削してくれる人が近くにいると良いと思います。 全体的なペースとしては、7月前にはこれらの参考書を終えて上智大の過去問で50%以上は取れるかな?といったペースだと思います。とは言っても計画は崩れるものですから、定期的に計画も見直してほしいです! あっという間の1年です、最後まで頑張ろう!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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時間の使い方
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何をどのように勉強すればいいのかわかりません。
勉強お疲れ様です! まず最初に、一年間の受験の中でスランプ期はつきものです。人によってたまーにスランプがない人もいますが、そういう人は稀か、全然成績が伸びてないかのどちらかです。まずはスランプが来ること自体に引け目を取らないでください。僕自身かなりさまざまな種類のスランプに陥りました。 そのうえでとうもろこしさんのスランプにアドバイスするならば、まずその正答率を確保できているなら、成績を伸ばさなくてはいけない、というマインドをまず捨てるべきかと思います。正直その点数なら今でも合格できます。かつそれ以上の点数を取るのは相当な学力が必要です。合格するには必要もないですし。ですからここからは、その成績を基本は維持することを主眼におきましょう。ただ、あまり維持しようと力が入りすぎるとまたスランプに陥りやすくなります。要するにどうすれば良いかというと、もっと明るく気楽にやろう、というマインドに変えることです。よく「1日○○時間やらなきゃダメ!」といったお決まり文句を金科玉条の如くつぶやくYouTubeや記事を見かけますが、それだって人によります。あなたの成績だとその時間やることは逆効果です。まずは自分の精神を癒す時間を作るようにしてください。1日めいいっぱいやるべきなのは、成績が追いついていない人間です。適度な休憩を勉強中も作るようにしましょう。 その上でどんな勉強をすればよいかですが、基本的に過去問を解いて、その復習にかなりの時間を費やす方針でいいと思います。正解した問題は、その正解を導き出すやり方で正しいのか、間違っているところは参考書のどの部分のどの知識が足りなかったからなのか、あるいはその知識はいらないのか、よくよく分析すると、落ち着くと思います。そして、そこで足りなかった分野、章を参考書で復習、みたいにやってくのが1番いいと思います。それをやると自然と1日8時間くらいはあっという間に過ぎています。ポイントは、何時間やる、と気にせず自然とかかった時間だけやって「もういいな」と思ったらそこで止めることです。ストレスなく、成績も安定してくると思います。 ただ、日本史だけはもう少しインプットを続けてもいいかもしれません。その時、1番自分がやりやすい方法で継続させましょう! 以上です、参考にしてみてください!
早稲田大学商学部 しみかん
2
1
不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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あと1年、どうしたらいいか分かりません。
共通テスト対策マーク模試の受験、お疲れ様でした。 勉強を頑張ってきたにも関わらず点数が下がってしまうと、漠然とした不安を抱えてしまい、今までの努力が無駄になってしまったのではないか、とも思ってしまっているかもしれません。でも決してそんなことはありません。だからどうか自信を失わず、これまで通り一生懸命勉強を頑張ってください。 さて、ここからは、高2の冬休みから3年の春までの間に周りと差をつけるためにできることについて具体的に説明していきます。 今回は特に、英語長文に関してアドバイスさせていただきます。 英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 それでは、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 注意点だけ伝えておきます。英単語は必ず毎日見てください。英語の学習は必ず毎日行なうようにしてください。「1日勉強しないと3日分の学力が下がる。」そう思いながら学習をするようにしてください。 最後に、冒頭にも申しましたように、模試の結果で落ち込むこともあるかとは思いますが、結果に一喜一憂せず、自分の苦手なところを一つ一つ丁寧に克服していきましょう。 以上で回答を終わります。 応援しています。頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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