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英語長文について

クリップ(13) コメント(1)
12/3 11:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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じゃらん

高3 東京都 立教大学現代心理学部(61)志望

併願校として、法政の現代福祉学部の過去問を解いたのですが、読むことは可能なのですが、途中で読みにくい構文とかが入ると一気にペースダウンしてしまい、 法政は文法と英語長文三題なので時間ギリギリもしくは間に合わないということが起きてしまうんですが、どうすれば良いでしょうか、

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ミキオ

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。ミキオです。 以下に自分のやっていた英語長文の解き方を書くのでよかったら参考にしてください!法政を受けた時も同じやり方でやりました! ①設問に目を通す ・どんな設問が出ているのか確認 ・各設問のキーワード、内容一致問題があった場合は選択肢のキーワードだけまるで囲ったりしてマークする。ここでちゃんと読んでしまうと主観が入ってしまうのでざっとで構いません! ②本文を読む ・わからない文が出てきても読み進める →なんでかと言うと、英語は各段落で一文目がその段落の1番言いたいことで1番抽象的です。それを二文目以降で具体化して書いてるだけなんです!だから、わからない文があっても、前後で推測できます! ③問題を解く ・読み進めていて設問のキーワードが出てきたらほんの少しペースを落として丁寧に読み、設問を解く ・内容一致問題の場合は選択肢と本文のキーワードが書かれている箇所の周辺、段落を照らし合わせて解く こんな感じです。慣れも重要です!解いていくうちにどこに時間をかけてどこで時間をかけないか調整しましょう! 他にわからないことあれば聞いていただければお答えします! 頑張ってください!応援してます!
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ミキオ

早稲田大学商学部

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プロフィール

駿台で一年間浪人しました。できるだけ皆さんの視点に立って回答することを心がけていきたいと思います!個人的には狭く深くサポートしていきたいと思っているので、メッセージの方で個人でやりとりさせていただいてる方が多いです。 合格校、学部:早稲田商、中央商、法政人間環境

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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じゃらん
12/4 7:20
わかりました!ありがとうございます!

よく一緒に読まれている人気の回答

長文の読み方
こんにちは! 英語長文は本文を読みつつ、設問を途中で読んでいき解けるものから解いていくのがいいかなと思います! また、早稲田の法学部な社会科学部の英語ではかなり問題文と選択肢が長いため、速読をしつつ、なおかつ正確に解く力が求められると思います! あくまで個人的な意見ですが法学部や社学の長文を解く上では以下のやり方がおすすめです! ① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む ② 本文を半分ほど読む。 ③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。 ④ 残りの内容一致の選択肢を読む。 ⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。 このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!! また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!! ⭐️ 早慶の長文を読めるようになるためのポイント2つ ここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います! そこで、早慶レベルの長文の参考書では以下のものがおすすめです!早慶入門レベルと本番レベルを別で紹介するのでぜひ自分に合うものをやってみてください! 英語長文ソリューション3→ 関正生のThe Essentials 英語長文 必修英文100 →関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) また、この中にある関正生のThe Essentials 英語長文 必修英文100は長文の参考書ではないのですが、早慶レベルの表現を一通り覚えていくという意味で非常に良い参考書ですのでぜひこの10月にやってほしいなと思います! 最後に、長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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過去問のやり方
こんにちは! 法学部や社学の英語ではかなり問題文と選択肢が長いため、速読をしつつ、なおかつ正確に解く力が求められると思います! あくまで個人的な意見ですが法学部や社学の長文を解く上では以下のやり方がおすすめです! ① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む ② 本文を半分ほど読む。 ③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。 ④ 残りの内容一致の選択肢を読む。 ⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。 このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!! また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!! 最後に主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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英語長文
早慶の英語の問題となると、どの学部も文が長くなり、試験時間内にすべて読み切ることが難しくなります。 問題に回答する際は、まず初めに設問を読みます。そして何を問われているのか意識しながら、長文を読んでいきます。全ての文章の意味を理解していなくても、設問に答えることは可能です。ですから、大事なポイントだけしっかりおさえ、文章全体の要旨を抑えることが必要となります。実際に試験を出題する側も、受験生に全ての文の意味を捉えて解答してもらおうとは思っていません。文の大事なポイントを抑えられるかどうか試しています。 このような解き方ができるようになるには慣れが必要です。過去問などを用いて演習を重ねてください。
早稲田大学政治経済学部経済学科 bell
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英語
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早稲田法学部英語
こんにちは。 僕もあの問題には本当に悩まされましたね。 さて、問題の解き方のコツについてです。 (あくまで私個人がやっていた方法なので参考までに) 基本的には長文は30分程度で1つの大門終わらせるのが目標ですね。 ①1パラグラフを軽〜く読む→その長文の内容をある程度想定する ②選択肢読み、日本語でメモを取る。 ③1パラグラフ目から読んでいき各パラグラフごとに選択肢と照らし合わせていく。 2つくらい際どいのがあったら二つメモして最後に決める。 ③内容一致などを片付ける。 っていう順番ですね。 超長文なので、通して読んでから解いていくと忘れてしまうので、選択肢を先に読むことをお勧めします。 更に選択肢は各パラグラフの要約なのですから(ダミーもありますが)それらを先に読むことは本文を読む上で先の予測をしやすくし読むスピードも上がるでしょう。 そして、これは法学部に限らず超長文を課す大学すべてで言えることですが和訳を作ろうとしないことです。 僕も読みながら日本語でどういう意味?と聞かれれば正直すぐには答えられません。って感じでしたね笑 スピード勝負なところはあるのでそこはうまくやってください。 なお、パラグラフ問題の練習としてはスポーツ科学部、国際教養学部の過去問で出題されている年があるので練習として使ってみてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 pppps17
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英語
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英語長文の解き方
こんにちは。ミキオです。 以下に自分がやっていた内容一致問題の解き方を書くので、よかったら参考にしてみてください! ①設問に目を通す  ここで何について聞かれているのかを理解します。 ②選択肢に目を通す  選択肢を完全に覚えようとすると、主観が入ってしまう  ので、キーワードなどをまるで囲ったりしてどんな内容  の話なのか理解します。 ③本文を読む  選択肢を見た時に出てきていたキーワードがあればまる  をしとく。文の感じも選択肢と似てたら線を引く。 ④その段落が読み終わったところで選択肢と照らし合わせて合ってるか確認する ⑤その調子で本文を読み進める。 こんな感じです。まだわからないことあれば聞いてください! お役に立てれば嬉しいです!頑張ってください!応援してます!
早稲田大学商学部 ミキオ
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英語
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長文の読み方
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、①早慶の英語長文の解き方 ②早慶の英語長文の攻略のヒント について、自分の経験を踏まえながら書いていきたいと思います。回答がいつものように長くなってしまうと思いますが、ご容赦ください。 まず①について ・初めに、長文の解き方の全体像を示した上で、それぞれの段階についての詳細を説明していきます。 ◎英語長文の解き方 (1)設問に目を通し、解き方の戦略を立てるとともに、本文の主題を把握する。 (2)本文を読み進めていく。同時に、読みながら解ける設問を解く。設問はどんな形式であれ、設問の要求(何を答えればよいか)を把握→下線や空欄などの周辺から手がかりを探す→解答根拠の決定→解答という手順で解く。 (3)時間がかかりそうだとあたりをつけた問題や解答に自信が持てない問題、全体を読まないと解答できない問題等を解く。 ・ご覧の通り、解き方は至って単純です。早慶の英語長文だからといって、何か特別な解き方が必要になるわけではありません。基本的には、解き方は問題に関係なくすべて同じです。 ○(1)について ・早慶の英語長文の難しさは、解答に至るまでのプロセスがそう単純ではないところにあります。解答根拠に難解な語が含まれていたり、解答根拠の箇所が見つかっても、選択肢ではかなり言い換えもしくは意訳がなされていていたりと。 ・そのため、1問あたりにかかる時間がどうしても長くなってしまいます。ある程度考えないと、答えにたどり着かないので。 ・こうしたことを考慮すれば、早慶の英語長文では、いかに読むべき箇所を絞り込み、問題を論理的に解ける時間を確保するかという点が大切になってきます。 ・そのためにとても大切なのが、設問を利用した事前準備です。これをやることで、本文を読む際に生じる時間ロスを減らすことができます。 ・やるべきことは2つ。1つ目は、設問を(a)本文を読むながら解く設問(b)本文を読み終えた後に解く設問 の2つに分ける設問分類。2つ目は、内容一致問題や全体の主旨を問う設問を利用した主題把握です。 ・設問分類は、本文を読む前に設問のタイプに応じて、上記のaとbに設問を分ける作業です。空欄補充や下線部意味解釈、段落要旨、英文和訳、内容一致等はa、タイトル選択や並べ換え、本文要旨等はbに分類します。 ・ただ、これはだいたいでOK。例えば、内容一致でも本文全体を踏まえないと解けない問題もありますし、並べ換えでもすぐにわかるものもあります。なので、分類は最初は軽くやっておいて、本文を読みながら解いていく中で修正していくといいです。 ・aの設問には○、bの設問には▲などと、設問番号の横に印をつけておくと、後でわかりやすいです。 ・あと、最初はaに分類したが、すぐに答えがでないという設問はbに修正しましょう。解ける設問を先に解いて、後で解くようにした方が時間ロスが少ないので。また、時間がかかりそうな問題もbに分類しましょう。 ・主題把握は、内容一致問題や全体の主旨を問う問題の選択肢に目を通すことで、本文のテーマや論点を把握する作業です。 ・ただし、こうした問題の中には間違いの選択肢もあるわけで、すべてが本文を読み進める上で手がかりとなるわけではないことに注意です。 ・これをやると、内容が薄っすらわかっている状態になるため、本文が読みやすくなります。 ・また、内容一致問題の選択肢に目を通す際は、キーワードに印をつけておくとよいです。というのも、そのキーワードが本文に出てきたら、すぐに選択肢と照合できるため、本文を読み終えてから該当箇所を探すのに比べ、圧倒的に短い時間で問題が解けるためです。 ・以上のように、本文を読む前の事前準備は、短い時間で確実に問題を解く上で、非常に重要です。 ○(2)について ・事前準備を終えたら、設問分類で(a)に分類した設問を本文を読みながら解いていきます。 ・ここで大切なのは、英文の論理展開とディスコースマーカー(結果、要約、追加、例示、逆接等の文の論理関係を規定する接続詞や副詞)を意識し、設問を解く手順通りに論理的に解いていくこと。 ・英文の論理展開とは、英語で文章を書く際に従うべき規則のこと。入試で出題される英文のほとんどは、原則としてこの規則に沿って書かれています。 ◎英文の論理展開 ・冒頭に主題・トピックセンテンスを書く →パラグラフを通じて、最も伝えたいことを冒頭におく。 ・論の流れは抽象→具体 →パラグラフで最も伝えたいこと(=抽象)を述べ、次にその根拠(=具体)を例を交えながら述べる。 ・1つのパラグラフにトピックは1つ →1つのパラグラフに対し、論点・トピックは1つ。 ・論旨の展開はディスコースマーカーや指示語を用い明確に ・複数のパラグラフから構成される場合、序論→本論→結論の3部構成で書く ・この論理展開を考慮するとわかることがあります。それは設問の多くが、主題・トピックセンテンス=抽象の部分について問うていることです。 ・そのことがわかれば、自ずと読む箇所が決まってきます。抽象部分を重点的に読めばよいわけです。 ・ただ早慶の場合、その抽象部分が難しい場合が多いです。わかりにくいときは、具体例を使い論理的に推測しましょう。また、結果や要約のディスコースマーカーの後に注目すると、わからない部分が易しい単語に言い換えられていて、解釈できる場合も少なくないです。 ・このように、論理展開やディスコースマーカーを活用することで、難しい文でも論理的に読むことができます。 ○(3)について ・(a)に分類した設問をひと通り解いたら、(b)に分類した設問を解いていきます。 ・ここも(2)の中で説明した通り、論理的に解いていきましょう。ただ、早慶の問題ではそれでも解けない問題が存在します。こうした設問は深追いしてはいけません。 ・このような問題はみんな解けないので、解けなくても受かります。なので、満点は取る必要ない。できる問題が解ければ合格と思い、捨てることも大切な戦略です。 次に②について ・早慶の英語長文の攻略のヒントとして、ぼくからは2つのことを示したいと思います。 ・1つ目は、取り組んだ英語長文を丁寧に復習することです。英語長文の復習で大切なのは、設問の復習と本文の復習。 ・設問の復習は、間違えた設問や解答根拠が曖昧だった設問を中心に、「どこに着眼し、どこを根拠に答えを導き出したか」という視点で、解説を熟読し、自力で論理的に答えが導き出せるように復習することです。 ・本文の復習は、本文を繰り返し音読することで、英文を英語の語順で理解しスラスラ読める状態にする復習です。 ・この2つの復習をやることで、早慶入試で必要な設問を論理的に解く力と速読力が身につけられるので、結果として、早慶の英語長文の攻略に近づきます。 ・2つ目は、自分の受験しない早慶上智の過去問を学部に関係なく解くことで、早慶特有の頭の使い方に慣れることです。 ・様々な学部の問題を解くと、早慶レベルに慣れることができる上、多様な形式の問題に触れられるので、英語の総合力も上げられます。 ・過去問を解いた後は、1つ目のヒントの中で示したように、丁寧に復習しましょう。丁寧に復習することで、早慶特有の設問に対する頭の使い方がわかるようになります。 ・早慶の英語は、正直なところ慣れも必要だと思います。過去問を活用することで、場数を踏むましょう。つまり、早慶英語の攻略に必要なのは、実力+慣れということです。 かなり長くなってしまいましたが、以上です。ここにぼくが持つ早慶英語のノウハウを全て書いたつもりです。少しでもお役に立てれば嬉しいです。ここから受験も正念場。自分ができる最善の準備をし、悔いのない受験にしてください。がんばれ! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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英語の過去問取り組み方
私も質問者さんと同じく現役で早稲田の商、社学、教育、人科を受けて、社学以外合格をいただいたのでお答えします。 ここでは ⭐️① 英語の過去問の取り組み方 ⭐️② 長文で集中力を保つ方法 この2つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① 英語の過去問の取り組み方 英語の過去問の取り組み方は1年分を通しでやるのがおすすめです! 英語はとにかく時間配分が命となりますし、連続して長文を読むことが非常に練習になるので大問ごとに分けずに一回で時間を測りながら解くのが良いと思います! また、英語長文の過去問を解いた後の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) ⭐️② 長文で集中力を保つ方法 質問者さんの気持ちが自分はすごく良くわかります!英語ってただなんとなく読んでいたらまったく頭に入ってこないし、集中力も続かないですよね笑 そこで自分がおすすめなのは英文を読んでいる時にとにかく手を動かす!ということです!これは非常に効果的で現代文にも同じことが言えると思います。 ただ、全てに印をつけたりするのはそれが目的となり、長文を読むことに意識が向かなくなるのでおすすめではないです! 具体的にどのように自分がやっていたかを紹介するので参考にしてみてください! 関係代名詞(who, whichなど)→前にやじるしを書いてかかっていることをわかるようにする。 逆接(but, however)など→△のマークで囲む 順接(so, therefore,)→ →このマークを書いて因果関係をはっきりさせる。 副詞節(when, if, thoughなど)( )でくくって主節がわかるようにする。 具体例を示すマーカー(like,such as including )が来たあと→( )でくくる(具体例はそこまで重要ではないので) 筆者の主張や重要だと思うところに線を引く。 このような感じでやっていました。手を動かすと集中力がかなり上がると思いますので試してみて下さい! 参考になれば幸いです!また、何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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英語解き方
私がやっていた、英語の長文の解き方を紹介します。 【①ざっくり把握】 まず、この長文は何についての話なのかをざっくり把握します。ざっくりというのは、例えば「グローバル化についての説明」「政治家のスピーチ」「家族のエッセイ」など、本当にざっくりです。 これをやるときに注目するのは、①リード文、②出典(引用元)、③後半の設問です。 ①リード文は大抵「この文を読んで問いに答えよ」くらいしか書かれていませんが、たまに「これはアメリカの大統領が講堂で行ったスピーチの一部である。以下の問いに答えよ」などのヒントが書かれています。 ②出典(引用元)は、文章の最後に書かれています。ここから内容を推測できることもあります。 ③後半の設問には、全体を踏まえた正誤問題などがあり、ここにはキーワードが多く出てきます。正誤問題の選択肢は当然間違った内容もあるので注意が必要ですが、本文と関係の無いキーワードが出てくることはありません。例えば正誤問題の選択肢に「グローバル化に伴い失われつつある文化を守るべきだ、と筆者は考えている」という趣旨のものがあったとき、筆者がそう考えているかは分かりませんが、グローバル化や文化についての話だと推測できます。 このようにして、ざっくり内容を予想できると、話が頭に入ってきやすくなります。 【②最初の設問を読み、該当部分まで読む】 まず最初の設問だけ読み、その答えとなる部分がどの辺りか考えます。傍線部に関する問いなら、傍線が引いてある周辺まで読み、2段落目についての問いなら、2段落目まで読みます。読んだら設問に解答します。 【③後半の設問を見て、解ける問題は解く】 後半には正誤問題などの全体を網羅する設問があり、これに最後に取り掛かると、また読み直すことになり時間がかかります。前半の設問に答えながら後半の設問にも取り組むと、読み返す時間が省けます。正誤問題の選択肢のうち、正誤を判断できるものはその段階で判断しておくということです。 【④(②と③)を繰り返す】 次の設問を読み、該当箇所と思われるところまで読み、その設問に解答し、後半の設問の選択肢を判断する。このサイクルを繰り返します。 長文の解き方で困っている人は、参考にしてみて下さい。他に何か聞きたいことがあったら、お気軽にメッセージを送ってください。 健闘をお祈りします!
東京大学理科二類 ムカイ
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英語
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早稲田の法学部の英語(長文)
私のやっていた方法を紹介します。 1.まず、選択肢が長いので選択肢を日本語で詳しめにメモを取る。ここで時間を多少取られても何度も読み返すよりも結局、時間短縮になる。 2. 1パラグラフから読んでいく。メモに照らし合わせるイメージで。 読み方には必ず「濃淡」をつけること→「選択肢で、見たな」と思ったところは丁寧に。具体例などは斜め読み。 3.「比較の意識」を持つ。 明確な選択肢を並べたら誰でも解けます。 こっちっぽいけど、ここが違うから、この選択肢は落とそう、、、。くらいの感覚で良いのです。 総じて、あの英語量を90分で処理するのはかなり厳しいかと思います。 無理なら諦めて進む事を忘れずに。長文1つ、3つしか合ってなかったけどなんとか受かりました。そんなもんです。 1問を捨てきれずにタイムアップが一番いけない。 あと、1ヶ月、死ぬ気で頑張ってください。 早稲法で待ってます♪
早稲田大学法学部 pppps17
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英語
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早稲商志望 英語長文は全文読んでから問題?設問ごとに問題を解く?
こんにちは 早稲田大学文化構想学部に現役で受かったものです。 問題の解き方って、千差万別でいろいろありますよね…😢 早速結論から言わせてもらいますと、 「自分に合っている解き方が一番」 とさせていただきます! 理由を説明します これは第一に、先述した通り解き方というのは千差万別です。ある人に合う解き方もあれば、ある人には合わない解き方もあります! 今回のケースでいえば、設問ごとに解くやり方はご友人には合っていたが、あなた様には合っていなかったように思えます。 現時点であなた様のやり方で、点数が低く高得点が狙えない状態なら解き方を変えるのも一つの手です。 しかし質問を拝見したところやておき700でも現時点で8割頑張れば取れるといことで、決して高得点が狙えない訳ではないように思えます。 確かに私も受験生時代の英語長文は設問ごとに解いていました。しかし投稿者様のおっしゃる通り設問ごとに集中力切れてしまう、という意見も確かにわかります! それでも、英語が得意なご友人から言われたのなら気になりますよね…😢 初めての解き方でやったから単純に「慣れていない」から低かった、というのも考えることができます。 もし「慣れる」ことができたら、さらなる英語長文の読解力の向上が目指せるかもしれません。しかしこれは諸刃の剣で、逆に読解力を下げてしまう可能性もあるので、この方法を続けてみるかどうかはあなた様次第です。 早稲田商学部の英語長文は、単語とか下線部の設問で、確かに設問ごとに解いた方が解きやすい問題があるのも事実です。 しかし作者の主張や文章の要旨などの問題では、全体像を掴んでいなくては解けない問題もあります。 ですから、そのご友人の場合は単語と下線部のその場で解ける問題を解きつつ全体を把握していくというやり方なのだと思います。(ご友人が早稲田商学部を解く場合) 長くはなりましたが、解き方は千差万別です。 現時点であなたがご自身の読解力限界を感じているのなら変えるのも一つの手です。しかしそうでないのなら自分を信じてみてはいかがでしょうか! 受験勉強頑張ってください!!! 合格されることをお祈りしています!!!
早稲田大学文化構想学部 vivi
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