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本番の緊張を解く方法

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11/23 14:19
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高3 静岡県 浜松医科大学医学部(56)志望

共通テストが近づいてきて、だんだん緊張感が増してきたのですが、私は極度の緊張屋で本番で頭が真っ白になってしまうことがあります。試験本番の日何をすれば心が落ち着く、とか、緊張を少しでも抑える方法があれば教えてください。

回答

ぬぬぬぞ

北海道大学総合教育部

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個人的には、緊張を無理に抑えようとするより緊張を受け入れた方がいいのではないかと思います。 これまで長い間勉強を頑張ってきたのに、試験本番だけリラックスは人間である限り無理だと思います。試験会場のみんながみんな緊張しています。これまで数々の試験を乗り越えてきた還暦を過ぎた方だったりすればまだ慣れがあるのでしょうが、たかだか18やら19なら尚更無理です。 ですので、緊張してもそれはいままで自分が勉強を頑張ってきた証として受け入れて、愚直に目の前の問題に向き合ってみてはいかがでしょうか。 拙いアドバイスで申し訳ないです。質問者さんの合格を祈っています。頑張ってください!

ぬぬぬぞ

北海道大学総合教育部

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コメント(1)

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🤤
11/25 6:56
回答ありがとうございます! あまり力まずに、今までやってきたことを出し切るつもりで頑張ってみます!

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メンタルをいい感じにしたい
はじめまして まずはここまでの受験勉強お疲れ様です! 大学生になってから、そして大人になってから、受験期も良い思い出だと思えるように、あと少し全力で受験勉強やり切ってください! さて、本題ですが、メンタルを強くしたり、緊張感を無くす方法はズバリありません!それがわかればノーベル賞とれます!笑 じゃあ何で回答してるんだ!と思われるかもしれませんが少しだけ聞いてください。 そもそも試験や発表などの本番で緊張しない人なんていません。あの羽生君のような幼少期からスケートを毎日何時間もしてきた人でさえ、本番は緊張し、それを落ち着かせるために音楽を聴いたりするそうです。そう考えれば僕たち一般人が本番緊張しないわけなんてないんです。 じゃあ緊張で焦ってしまったら終わりなのかと言われればそうでもありません。本番緊張することがわかっているのであれば、緊張して焦ってしまった時どうすれば良いかあらかじめ対処法を決めておくことはできますよね。 多くの人は過去問を何年分も一生懸命解いて試験問題の対策はするのに、試験当日焦ってしまった時の対処法は全く決めていない人が多いです。 僕は、焦ってしまった時は、問題用紙を一回閉じて深呼吸してから再び始めるというように決めていました。 このようにあらかじめ対処法を決めておくことで焦ってしまった時にあたふたすることもなくなりますし、何より焦っても落ち着けるということがわかっているので心持ちが楽になります。 なので「本番で焦った時にどうするか、わからない問題に出会ったらどうするか」などは決めておくことが1番重要だと思います。 ちなみにですが、オリラジのあっちゃんが言うには緊張には2種類あるらしいです。「準備してきたことを出すぞ、やってやるぞ」という良い緊張と、「全然準備していないのに本番がきてしまった、、」という悪い緊張。 貴女はここまで勉強してきて、今日も勉強しているのではないでしょうか。 もちろん不安もあると思いますが、ここまで頑張ってきた貴女が感じているのはきっといい緊張です。 自信をもって頑張ってきてください。 応援しています。 ps.直前期のオススメの勉強は過去問の時間配分や解く順番を確認することと、今まで愛用してきた参考書の復習だけで十分です!
慶應義塾大学法学部 りー
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不安
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試験になると過度に緊張してしまいます
こんばんは! お気持ちよくわかります。 私も試験の時に焦ってしまいました。特に前の科目で失敗した時は、失敗したことをずっと引きずって焦ってしまいました。 以下、私が実践していたことを述べさせて頂きます。 ・本番の朝は温かいスープを飲んでリラックスする ・ストレス軽減チョコを休み時間に食べる ・ノートにその教科で注意するべきことをあらかじめ書いておき(時間配分、ミスりやすい点、自分への励ましのメッセージなど)、休み時間に読む ・ノイキャンイヤホンで音楽を聞く(前の教科について話し出す人がいるのでそれを聞かないため) ・(共通テストの時)校内を散歩する 特に共通テストを受けるのでしたら、既にご存じかもしれませんが休み時間が非常に長いです。なので、前の教科で失敗し、その失敗を引きずったままでいると、どん底に落とされた気分になってしまいます。ですので、あらかじめ何をしておくか、復習するならどの参考書、教科書のどの部分にするのか、などをあらかじめ決めておくと、落ち着いていられるかもしれません。 また、試験中に焦ってしまったら、一回冊子を閉じて深呼吸してみると良いと思います。ありきたりな方法ですが、少しリラックスできると思います。 いつも通りの力が出せるよう頑張ってください!!応援しております!!!
東京大学文科一類 まな
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本番試験
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緊張で頭真っ白
はじめまして。模試や試験本番で自分の実力を最大限発揮するには、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」が鍵になってくると思います。 試験時間に集中力を最大にするためには、休憩時間にリラックスして休息をとることで、集中力のオン・オフをしっかりつくることが大切です。僕はいつも「睡眠をとる」または「コーヒーを飲む」などして、とにかくリラックスして過ごして、試験時間に集中力を最大限発揮できるように努めていました。 また、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」という点では、緊張すること自体は全く悪いことではありません。神経が張り詰めている状態のほうが、むしろ集中力が高まる人もいます。 ただ、緊張が不安感を煽ってしまうのであれば、そこは問題かもしれません。試験当日は不安感に押しつぶされてしまい、「あれができなかった。これが不安だな。」とマイナスの面を考えがちになります。一方、勉強した方であれば、必ずプラスの面も持ち合わせているはずです。「あれは何回もやったからできる。これは自信があるぞ。」といったことです。 できなかったことよりも、できたことを数えましょう。これが試験本番で不安感を少しでも拭うための方法だと思います。 以上です。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
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不安
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試験本番で最高のパフォーマンスをするには
本番は誰でも緊張します。 特に第1志望などの志望度が高ければより緊張するものです。 本番に強くなる方法ですが、 以下の3つを意識して下さい。 ① 普段通りにやること ② 自分を信じること ③ 深呼吸すること まず①の普段通りやることについて、 文字通り、本番を意識せずに普段通りやりましょう! 数学を例にすると、 難しい問題にあたったときに、 普段なら飛ばして、簡単な問題を解きに行く場面で 本番だから飛ばしたくないと思い、 粘り強く解いてしまうといったことです。 冷静な判断、 得点が最大化される判断をしましょう! 次に②の自分を信じることについて とにかく今まで頑張ってきたのですから 自分を信じましょう! 例えば、英語の試験で知らない単語が出てきても、 あの単語帳に載っていないからみんな知らない! これは文脈から意味を読み取るべき単語だ! と思えるくらい自分を信じましょう! 自分が難しいと感じる問題は 多くの受験生が難しいと感じているはずです。 自分を信じて、焦らず落ち着いてとくようにしましょう! 最後に③の深呼吸です。 かれこれ述べましたが、 本番の試験です。 やっぱりどーしても緊張します。 だってこれまでしっかりやってきたのですから 不安になったり、緊張したりして当然です。 でも、焦ってしまっては逆効果なのは自明ですよね。 なので、緊張しすぎと感じたら 一旦問題用紙から目を離し、深呼吸をしましょう。 落ち着いて問題と向き合いましょう! きっと大丈夫! あと少し頑張って下さい!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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本番試験
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試験中の切り替え方
勉強お疲れ様です! 模試の雰囲気は慣れだと思います。何回も模試を受けておきなさい、とよく言われると思いますが、それは問題の質というよりも雰囲気を味わっておくためのものです。そのため回数を重ねていけば、少しずつ落ち着いてくると思いますよ! もし本番で緊張し、パニックになってしまったら、まずは一分間、目をつぶって深呼吸してみてください。貴重な一分かもしれませんが、深呼吸って思っている以上に効果的なんです。ゆっくり深い呼吸を意識してみてください。ちなみに私が受験生の時の先生は、始まりのチャイムが鳴っても10秒は、問題に触れないで落ち着こう!と言っていました。始まると慌てて問題用紙をめくり、殴り書きのような字で名前を書き、読んでも読んでも内容が頭に入ってこない、なんて経験はありませんか?10秒落ち着くだけでも全然違いますし、焦りが軽減されているため、ケアレスミスも少なくなります。 あとは考え方を変えることです。模試であろうと本番であろうと、満点を取る必要が全くないわけですよね(だからこそ、満点を取りえる共通テスト系は一番緊張したような気がします)。よく聞くのは、わからない問題が出てきたら「みんなもわからないはず!」と自分を安心させる方法です。私はこれだと個人的にはあまり安心できなかったので、さっきも言ったように、「最高でも8割取れればいいんだから、こんなの間違っても全然間に合う!」と思い込むようにしていました。 あとはものすごい精神論になってしまいますが、本番中は必ず背筋を伸ばして解くようにしていました。背中が丸まって問題用紙に顔が近くなると、どうしてもそこだけに集中してしまって、我を忘れてしまうような気がしたんですね。そこで背筋を伸ばして解くことで、客観的な目線になれたというか、「どうしようわからないっ!!」ではなく「私この問題わからないんだな~」と受け入れられたような気がします。早稲田最初の文化構想の受験の時、あまりにも焦ってしまい、英文が頭に入ってこない時間が続きました。一回客観的な目線に立って、「あれ?もしかして緊張してる?」と、友達に話しかけるように受け入れてあげることで、不安を軽減できたと感じています。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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本番試験
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緊張
はじめまして!慶早進学塾塾長の鴨井です。 緊張で英語の試験がうまくいかなかったということですね。これは毎年僕の生徒でも起こる問題で、非常に対策が難しいものです。 今回は僕が生徒に伝えていることをそのままお伝えします。 まずそもそもなぜ緊張するのでしょうか? それはこれまでの勉強を頑張ってきたからであり、少なからずその試験に対しての思い入れがあるからだと思います。大して勉強しなかったり、その試験が全く自分にとって重要じゃなければそもそもそこまで緊張することはないでしょう。 つまり、それまでやってきたことを考えると、緊張して当たり前なんですよ。だからまず緊張をしないようにするとか、緊張に勝とうとするということが間違っていると言えます。そこから考えを変えていきましょう。 もう一度言います。緊張して当たり前です。 そのような中で、どのように対処していくのか。ここが最も重要だと思いますが、以下の点が重要です。 ・自分が緊張していることを自覚すること →緊張しているのを見て見ぬフリするのはやめましょう。むしろ自分が緊張していることを受け入れてあげることが大事です。自分が緊張していることを自覚したら少し楽になれます。 ・良い点を取ろうとか、悪い点を取ったらどうしようとか考えない。 →試験で重要なのは、制限時間内に問題を解き、正解を得ることです。これ以上もこれ以下もありません。つまり、良い点を取ろうとか、悪い点を取ったらどうしようとかいう考えは試験には関係ないわけです。そのことよりも、次の試験問題を解くこと、またどのようにして解いていくのかを考えることに集中することは非常に重要だと言えます。 ・一々結果に一喜一憂しない。 →試験はまだまだ行われるはずです。その中で良い結果もあれば悪い結果もあるでしょう。その都度の結果に心を左右されていては体が持ちません。終わったことは気にせず、次をよくするためにはどうしたらいいのかを常に考えていくことです。 このような感じです。いかがでしょうか? 大丈夫です。僕も受験生の時、特にセンター試験の初日は死ぬほど緊張しました。みんな同じなんですよ。緊張しているのはあなただけではありません。 こんなに精神的に追い込まれる試験がたくさんあることはこの先の人生そう多くはないはずです。せっかくの機会ですから、その緊張を受け止めて楽しくやりましょう。 あなたならできるはずですよ。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 gerrar0303
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不安
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集中できない
私の場合は、良い意味で自信過剰、自分の実力を誰よりも過信しているという心持ちで勉強に臨んでいました。 実際に、用意周到で欠陥のない計画をもとに勉強していましたので口だけではないです。質問文の趣旨は、「本番前の不安感に駆られ神経質になってしまう」とのことですので、質問者様も私と同じ様にある程度はしっかりと勉強されてきたはずです。でないと緊張も何もしませんから。 何が言いたいかというと、本番どんなアクシデントに見舞われても自分なら冷静に対応し周りの受験生に差をつけて圧倒できる自信しかないという気持ちでいてください。内心は違ってもこの一ヶ月は自分の感情を騙ってください。 寧ろこの瞬間を楽しむのです。ある程度の結果がついてきているのなら自信過剰になるべきです。あとは周りの受験生を蹴散らし"予定通り"合格するだけです。
早稲田大学商学部 すいくん
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モチベーション
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国立二次緊張する
勉強お疲れ様です! 難しい問題ではありますが、前向きに対策していきましょう。 恐らく質問者さんのような悩みを抱えている受験生はたくさんいると思います。特に自分の志望校の受験は緊張するのが当たり前です。 この時点で、まわりも緊張に陥っているということを忘れないでください。あなたは想像以上にマイナスな環境になってしまっているわけではありません。 よく、「これまでの勉強量が自信に繋がる!」「過去の自分を信じて!」という人もいます。 正直、余計なお世話というか、それを言われると余計に自信を無くしてしまうと言うか・・・ どれだけ賢い受験生であっても、1分1秒まで時間を無駄にしてこなかった受験生なんていません。過去の自分を思い返そうとすると、本番ではそんな“サボってしまった”ことを思い出してしまい、悪循環になってしまうことも予想されてしまいますので、あまり考えないようにしましょう。 話が膨らんでしまいましたが、私の提案を1つ紹介させて頂きます。 「あなたの受験本番の会場、座っている席で、数ヶ月後、物凄く難しい授業を受けさせられているということを想像する」 これは私自身、二次試験の本番で少し考えた事です。 晴れて志望していた大学に合格したからこそ、その大学に入ることができ、その席に座ることが出来ています。 なのに、配られたプリントに書かれている内容はどれも難しい・・・ 周りの同級生達は、まだ仲良くなっていないから、自分で悪あがきするしかできません。 スラスラと書いてる“フリ”をして、実は中学や高校までの知識をそれっぽく書いているだけで、全く的を得ていません。 あなたはどうですか? 「全くわからない!」、わけでは無いと思います。 少なくとも、少しくらいは書けそうな問題がありませんか?少し探してみてください。 それでも解けなかったら、20秒だけ、その授業が終わった後、理想としているサークルやバイトでの自分の姿を想像してみましょう。 早く授業を終わらせて、自分の好きなことをしたいですよね。 さぁ、あまり気負わず、ちゃちゃっとそんな問題やっつけちゃってください
東北大学文学部 reo
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本番試験
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緊張感をもって勉強する
勉強お疲れ様です! むしろ、今それに気づくことができてよかったと思います。質問者さんが、本番になると緊張してしまうタイプだということに。緊張する性格はなかなか直せないと思いますが、それを受験本番に気づくと、めっちゃくちゃに焦ると思います。だからこそ、自分が緊張するということに気づいておくのは、とても大事なことなんです。 まず、緊張というのはそこまでよくないものではありません。適度な緊張があったほうが集中力も高まると、科学的にも証明されています。緊張を無理に抑えようとせず、「あ~自分緊張してるんだな~」と客観的にとらえられると、そこまで焦ることもなくなると思います。近著している自分を受け入れてあげてください。 また、そもそも箸にも棒にもかからないような状態、結果がわかりきっているときは逆に緊張しないと思います。定期テストなどで、これ解くの無理だな!と思ってやる気がなくなったことはありませんか?人間て、もう無理だと思ったら緊張もせず、もういいやと投げ出してしまうみたいです。緊張するということは、それなりの準備をしてきて、それがうまく出せるか心配になるから起こるものです。ということで、緊張するくらい勉強できたのはいいことなので、自分をほめてください。 最後に緊張への対処法ですが、模試の時に緊張してしまうなら、受験本番までに模試を受ける機会を増やす必要があると思います。受けすぎてもよくないですが、自分の特徴をつかめるくらいにはなっていると良いです。模試を受けて、緊張してしまうならその解決方法を考え(会場へ行くときの電車では、参考書を見るより音楽を聴いていたほうがいい・お昼は毎回これを食べると落ち着く、など)、次の時にそれを実践するという具合ですね。どうしても、通常の勉強で本番のように緊張するのは難しいので…。 少しでもお役に立てたらうれしいです!応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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本番試験
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試験中のルーティン?
こんにちは!慶早進学塾塾長の鴨井です。 いよいよセンター試験ですね。受験生は明日の準備をし、今日は早めに寝るようにしてください。 さて、試験中、特に焦った時のルーティーンに関してです。 まず明日はおそらく緊張する受験生は非常に多いでしょう。僕自身もセンターの初日が最も緊張しましたし、これまでの教え子もそういう子が多かったです。 しかしこれだけ多くの人が受ける、ましてや重要度の高い試験ですから、緊張して当然です。 緊張しないようにすると考えないことです。きっと緊張します。でも別にそれで良いんですよ。 むしろ自分が緊張していると受け入れてあげることが大事です。そうすれば少しずつ落ち着いてくるはずです。 その上で、試験中焦った時などですが、焦った時は概して視野が狭くなっているはずですから、一回その問題から離れたり、深呼吸したりすることが大事です。 少し問題から視線を外して、問題から離れてみるだけで、意外とあっさり解決することは多いです。(特に数学) また何より「〜しなければいけない」という考えを持つことを捨てましょう。本番で弱い人ほどこの考え方を持っている人が多い印象を受けます。明日この科目で何点以上取らなければいけない、そんな風に考えていませんか? それよりも1問1問の問題を解くことに専念することの方がよっぽど大事です。 結果は出そうとするものではありません。真剣に問題と向き合い解答を導き出した上で後から付いて来るものが結果です。 受験生が求められてることは、試験時間中に自分の回答を作成し、提出することですから、それ以外の要因は排除していきましょう。 これまで多かれ少なかれ勉強をしてきているわけです。これまでやってきたことに自信をもって、センター試験を迎えてくださいね。応援しています!
慶應義塾大学経済学部 gerrar0303
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