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一般受験をする理由

クリップ(9) コメント(1)
6/17 22:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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さくら

高2 埼玉県 明治大学志望

高校2年生のものです。 一般受験をしたいと考えています。 私の高校には、指定校推薦が結構あり、私の成績的にも足りないと言うわけではないのですが、推薦の道はあまり考えずに一般受験をすると言うのは良くないですか? 母は心配だと言うことで、一般はして欲しくないようです。 また、志望校が明確ではないのに一般受験するのもよくないでしょうか? 高校三年生までには決定するつもりですが、今はまだ調べ途中といった感じです。 私が一般受験したい理由が、今まで本気で頑張れた事があまりなく、このままぬるく社会に出て大丈夫なのか?など不安要素が出てきてしまい、父に話したところ学生の期間で頑張れた人は社会に出ても頑張れるよ。全落ちしたって、人生長いんだし一年くらい大丈夫と言ってくれたからです。 推薦に行きたい大学がないから一般を受けるという理由ではなく、挑戦したいという理由で一般受験するのはどう思われるのか教えてほしいです。 長くなって申し訳ありません。

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bethanywillams

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
そうねえ、、結論から言うと、推薦を目指すべきだと思う。でだめならとっとと一般に切り替える、という感じがよいと思う。 学生時代頑張れば社会人になっても頑張れる、それは本当だと思う。一般受験という競争に勝ち抜けば、すごい自信が得られると思う。 だけれど、(私の考えだけれど)、勝負は自分が勝つと思った時にするものだとも思う。 ぬるい試合ばかり狙うせこい考え方に思ってしまうかもしれないけれど、リスクが高い勝負に出るのが称賛されるのはドラマの世界で、現実にはあまり賢いやり方とは言えない、かな、と思う。 なんでそんなことを言うかというと、一般受験てギャンブルだと思うから。まず膨大な範囲の中からどこが出るかわからないし、当日緊張しすぎたり、偶然隣に貧乏ゆすり激しい人が座ったりしたらもうアウト。。 それに1年や2年浪人したからといって受かる保証もどこにもない。 たしかに一部の優秀層にはそんなことは関係ないかもしれないけれど、大多数の人はこれはひとごとではないと思う。 東大も2回入試やったならば半分の合格者はギリギリで落ちた不合格者と入れ替わるって言うし。 一般受験なんてやらなくて済むならやらなくていいと私は思うよ、、、。私は高校時代成績がひどかったから推薦なんて手が届かず一般受験するはめになってエライ思いをしたけど、もし推薦を出せる成績だったならば絶対推薦出してた。受験勉強、、、まあ頑張ったけどみんな頑張ってたし、自分がなぜ受かったのかはいまだにわからない(←1受験経験者これくらいの感想笑) 一般受験を頑張ることは否定しないけれど、確実に勝つ自信がなく、また推薦というアドバンテージをもっているならそれつかうほかないよね。 日本はまだまだ学歴社会だし、ただ挑戦するにしては荷が重すぎる課題だと思う。 大学生も学生よ。大学生になっても何かに頑張ることはできる。そして、、、まだまだ学歴社会のなかで学歴を手に入れたら、そこからは何をしても勝ちよ。そこから何かに挑戦してみてもいいんじゃない。 あ、推薦で行きたい大学がない〜とかなら別よ。それなら行きたいところ見つけてそこに向けて勉強したらいいと思うよん。 ちなみに、一般組とか推薦組とか浪人組とか差別は全くないよ。 ではでは🐥
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bethanywillams

慶應義塾大学文学部

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コメント(1)

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fuyu
6/18 23:05
回答ありがとうございます。 やっぱり危険すぎる道に進むのは良くないですよね^^; 推薦で今のところ行きたいところが見つからないんですが、見つかり次第そちらの道も考えてます! すごく参考になりました。 どちらの道に進むにも勉強は必要なので頑張ります

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受験する意味とは
まず就職に関してですが、東進の方が仰られていることは一部真であり、また一部偽といった感じです。 企業のだれもが欲しがるような人材になれば学歴などそれほど関係ないでしょう。ただ、いわゆる高学歴は進路の選択肢幅を増やすのには絶対に役立つはずです。 大企業になればなるほど応募人数が増えるでしょう。そうすると人事の人とて、一人一人の能力を精査するのは骨が折れます。そのため人事の人がなるべく最小限の努力で優秀な人材を探そうとした時、学歴を基軸にして評価することは十分考えられます。 個人的な意見となりますが、学歴が関係無いと言える人は大学在学中に何かにたいして相当な努力をしていると思います。どちらにしろ、企業にとって魅力的な人材と認識してもらうためにはどこかのタイミングで死ぬような思いで何かを努力する経験が必要な気がします、そうでなければな今欲しいとい言われる人材にはなれず、代替可能な人間になると思っています。 なので、就職には少なからず影響はあるものだと考えておいた方が良いです。 就職のために学歴を手にしたい、以外の大学を受験をする目的ですがこれは様々ですし、正直受験時に明確な目的を持って受験している人はごくわずかな気がします。大多数は結局何となくです。 ただ受験勉強は経験しておくのも悪くないと個人的な意見ですが思っています。死ぬ気で1年以上努力するという経験は中々出来るものではありません。死ぬような思いで努力をすると、ある時世界の見え方が変わったような感覚になると思います。勉強以外でもそうですが、死ぬ気で努力しもがいてやっと自分の殻が一つ破れるはずです。中途半端だと何をしているんだろうとか、自分のやっていることって役に立たないなとか思ってしまいます。その程度の視野しか持てません。 これからを生きていく以上どこかのタイミングで何かに対して死ぬ気で努力する経験が必要な気がします、それが受験である必要は当然ありません。ただ受験勉強自体にも本気で取り組めば意味があります。大学に入る目的は、入ってから後付けでも良いと思います。おそらく入ってもないのに大学で何ができるか、何を達成できるかなんて具体的にイメージできないので。
早稲田大学商学部
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まわり、受かり始める、 一般受験の利点とは?
こんばんは。 しんどい思いをして勉強していると楽に決まった人が羨ましくなりますよね。 私は国公立大学なので周りに指定校等の人はいませんが、私が思う一般受験の利点を挙げてみます。 ①これから先の自分の自信になる。 努力した分、自信になり必ず自分(の心)に帰ってきます。 ②大学に入ることはゴールではありません。 今のうちにしっかり勉強して学力の基礎を身に付けておかないと大学に入って痛い目をみることになります。 理系だったら数学はもちろん、どの学部でも英語や文章の読解力は必要です。 ③大学受験はおそらく、色んな教科をまんべんなくきっちり勉強する最後の機会です。 大学に入ればもちろんもっと高レベルな、専門性の高い授業を受けることになると思います。 でも、それはピンポイントであり英数国理社全てをきちんと勉強できるとは今だけです。 そんなチャンス逃すのはもったいなくないですか? 周りに早く決まった人がいてもどかしい気持ちもあるかもしれませんが頑張ってくださいね!
大阪大学人間科学部 りんご
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親へ言うべきですか、、、?
質問者さんの偏差値はわかりませんが、ほとんどの人は努力次第で大抵の大学は合格可能性があると思います。 部活をどれだけ続けていようとも合格を勝ち取る人はいくらでもいます。なので是非このまま勉強を続けてください。 本題に入りますが、親にはなるべく早く自分の目標を伝えた方が良いかと思います。理由はいくつかあります。 まず、金銭面的な問題です。受験にはどうしてもある程度のお金がかかります。塾や参考書などは自分だけではどうにもならないと思います。なので相談して援助してもらう必要があるかと思います。 次に環境的な面です。親として、子供が受験で大学を目指しているのか否かで振る舞いも言動も変わってくるかと思います。大学合格を目指す上で、周りの人の助けはとても貴重で重要なものなので、自分の目標を伝えて応援してもらえるように態度と行動で示してみてください。 応援しています。
慶應義塾大学経済学部 りく
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公募推薦は一般受験の足手まといになるか
ご相談ありがとうございます。公募推薦を受けるべきかどうか、すごく悩んでいるお気持ち、よく伝わってきました。特に「塾の先生に勧められてるけど、自分の中ではちょっと違和感がある」っていう状態って、本当にモヤモヤしますよね。私もまったく同じような経験をしたことがあるので、とても共感できます。 まず、公募推薦という制度について簡単に確認しておくと、「学校の推薦書が必要だけど、面接や小論文などを通して大学が直接合否を判断する試験」のことですよね。AOや総合型とは違って、学力もある程度見られるし、小論文や志望理由書の完成度がすごく重要になることが多いです。 塾の先生がおっしゃっていた「チャンスが増えるから受けたほうがいい」という意見も、たしかに一理あると思います。受験って基本的に「受けた回数分だけ可能性がある」ものなので、1回でも多く受けることで合格のチャンスが広がるというのは、ある意味正しい考え方です。 でも、それが本当に自分にとってプラスになるかどうかは、また別の話だと思っています。 あなたが感じている「推薦対策は一般と全然違う」というのも、本当にその通りです。小論文対策といっても、公募推薦の小論文は「志望理由を絡めた内容」や「大学の特色に合わせた出題」が多いので、一般の国語や現代文のような読み取り問題とは方向性が違いますし、大学ごとの出題傾向にもかなり差があります。そのため、一般の勉強時間を削ってまで推薦対策をするのは、たしかにリスクもあります。 しかも、あなたが言っていたように、公募推薦で合格する人って、わりと「実績型」の人も多い印象があります。英検準1級を持ってるとか、学校の代表で何かやってたとか、探究活動やプレゼン大会で表彰されてるとか。そういう「目に見える強み」を持っている人が選ばれやすいのは確かです。 もちろん、評定4.9はすごいと思います。ただ、それが自分の学校の中で「そこまで珍しくない」のであれば、公募推薦で有利になるかと言われたら、やや微妙かもしれません。特に、大学側が「どの高校でどれくらいの評定を取っているか」をある程度把握している場合、評定の“重み”が相対的に見られることもあります。 一方で、これは少しだけ別の視点ですが、もしその大学が第一志望で「どうしても行きたい」と思っているのであれば、公募推薦を受けることにも意味があると思います。推薦入試の場で自分の熱意を直接伝えられる機会って、実は貴重なんです。特に、倍率がそこまで高くない学部や、学力試験よりも小論文重視の学部であれば、「熱意と完成度」で逆転合格できるケースも実際にあります。 ただ、あなたの文章からは「そこまでして公募推薦で行きたい大学でもないし、むしろ一般に集中したい」という気持ちが強く伝わってきます。そうであれば、無理に受ける必要はないと思います。受験は時間が一番大切なので、自分が納得していない選択をすることで一般の勉強に集中できなくなる方が、長期的に見てマイナスになってしまう可能性もあります。 それでも塾の先生に何度も勧められているのがつらい場合は、例えばこう伝えてみてはどうでしょうか。 「推薦も検討したんですが、出願準備と対策にかかる時間を考えると、今の私の勉強状況では一般入試に専念するほうが合格に近いと思いました。過去問も含めて、一般入試のためにやるべきことが山ほどあるので、推薦対策を並行するのは難しいです。」 塾の先生は善意で言っていると思いますが、受験は最終的に自分で決めて、自分で責任を取るしかない世界です。だからこそ、納得できないまま流されて受けるより、自分で決めた選択の方がずっと価値があると私は思います。 最後に1つだけ。もしあなたが今後、「一般に全力で挑んだけど、やっぱりどこか1校は確実に合格を持っておきたい」と思う時期がきたら、そのときにまた推薦や併願校を検討するのでも遅くないです。無理に今、答えを出す必要はありません。しっかり悩んで、納得してから動けば大丈夫です。 応援しています!
慶應義塾大学文学部 秀一
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努力できるようになりたい!
まず、間違いなく手遅れではありません。しかし、大人になったときに一番後悔をしてしまうのではないでしょうか。今の状態は絶対に不可能なレベルではなく、頑張れば合格できるラインにいながらも、「あと一歩の努力をしなかったために」志望校合格を逃すことになるのですから。 高校受験はいわゆる「県大会」です。それまでの家庭・学習・学校環境次第で努力せずともそれなりの高校に誰だって合格できます。しかし大学受験は「全国大会」。あなたがサボり続ける内に全国の敵はコツコツと努力を重ね、刻々と差が開き続けています。 本気で頑張ってみたいという思いがあるようですね。人によって多少の違いはあるでしょうが、大学受験は人生の大きな出来事の中で3番目くらいに大事なことではないでしょうか。部活や結婚や就職、出産や親友を手に入れることなど、人生受験以外にも大切で辛いことは様々です。それらを大事な順番で並べると、恐らく高校受験は人生で8番目くらいに大切です。それを、あなたはたいした努力をせずに乗り越えました。となると、8番目より厳しい7番、6番も頑張れません。大学受験も妥協しようとしています。3番目のチャンスを逃そうとしています。そうすると、1番大切なことなんか絶対に頑張れません。なにせ3番目にすら耐えられなかったのですから。 他にも多くのアドバイスがありますし、多分閲覧していると思います。でも、行動を変えることはできていません。「京大合格」どころか、人生を適当に過ごすか否か、そんな重要な状況に今立たされているのです。
東北大学文学部 reo
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指定校推薦の良いところと悪いところについて
はじめまして!京大総合人間学部2回生です! まずこの掲示板ですが、基本「一般受験信者」が多いので、指定校容認派の意見を書きたくて回答させていただきます。 まず、指定校推薦なら私立に限定はされますが、勉強そんなにしなくていいし、楽できます!秋頃に決まったらそのあとは遊んだりできると思います! それで、学校の先生は基本推薦反対の人は多いです、ってのも、評定で1位の人なら、基本いい大学に合格できるので、高校の進学実績としてもあまり成績の良くない人が行った方が高校としても助かるとおもいます。 僕は一般受験で京大に入りましたが、めちゃめちゃ勉強したし、時には泣きながら勉強してたりもしてた時期もありました。 その時期が経験として大事、という人もいますが、楽できるなら楽した方が良い!というのが僕の考えです!苦労して成功体験すると、その分自信につながると言われますが、高学歴の人は基本「自信」が「過信」になる場合が多かったりします。(これ本当にそう) だから、僕はどちらでも良いんじゃないかなぁって思ってます。「推薦で大学行くなんて」って人結構多いし、受験期にそれを口に出して言う人もいますが、それはただの負け犬の遠吠えですし、どうせなら推薦の人と仲良くして、悩みをさらけ出して、色々辛さとか聞いてもらって励ましてもらった方が、絶対受験にも良いし、人としてもそっちの方が良いと思う。僕もそうやって推薦の人を「利用」させていただきました。(←「利用」という言い方が悪く聞こえますが、そう言うつもりではないです!) なので、「本当は推薦が良かったのに」と後悔しないようにしてください!一般受験はそれですごい成功体験を得られるし、あって損は無いですが、それを体験するために推薦を切るというのはもったいないと思います! どちらの道を選ぶかはお任せしますが、どちらを選んでも後悔のないよう、慎重に選んでください!
京都大学総合人間学部 FJgen112
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指定校推薦を目指している私
早稲田志望ならば英検は高校卒業までに準一級を取得できるように目指しましょう!早稲田一般の英語力は準一級以上だと思います。指定校と一般の並行はとても難しいと思いますが、指定校は評定が絶対に大切で、一般は学力です。全然やるべきことが違います。早稲田の一般はとても難易度が高いです。決めきれるなら指定校がお得だと思うので、指定校を目指すのがいいと思います。 不安な中でも努力することが大切です。指定校を狙う人は誰だって不安です。だから他の人より努力しましょう! 塾に行った方がいいと思うなら、塾に行くべきです。ただ塾に行くことで満足しては駄目です。そこで学び続けるのが大切です。 危機感があるなら早めに対策を打つことで効果があります!頑張ってください!
東北大学経済学部 りょー
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逃げたい
私もこの大学に行きたい!とも特に思わず、落ちたくない、自分の実力より下の大学に入りたくない、という思いで勉強してきました。それでも第1志望に受かりました。 実際多くの受験生は同じような思いで勉強しています。勉強してなんの意味があるのだろうと思う人もいます。この大学に入りたい!という思いで勉強する人はむしろ少数ですし、そう思う必要も無いと思います。 勉強のモチベを保つには理由や目標が必要です。 でも真面目な理由なんていりません。 落ちたくないから、プライドがあるから、と勉強するのも立派に理由をもって勉強していると言えると思います。 私はあの子には負けたくないからという理由や成績をのばして褒められたいからという理由をもち、勉強してきました。本番の試験前は受かったらご褒美、落ちたら罰ゲームをしようときめ、ご褒美のためにがんばりました(もちろん落ちたくないという理由もあります)。 好きな人に教えられるようにするためにがんばるのもありだと思います笑 受験はみんな不安です、怖いです 辛い時は友達に相談しましょう、みんな共感してくれるはずです かのさんの合格を祈っています がんばってください!
東北大学農学部 Key
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推薦か一般か
指定校推薦って、その大学のその学部にほんとに行きたい人がだすべきものだと思ってます。というより、それが指定校推薦出すときの必要条件だと思ってます。第1志望の学校・学部があって、そこに入るための手段が一般なのか、指定校なのか、AOなのかと分かれてくるべきです。一般で受かるかわからなくて、指定校推薦にするっていうのは、気持ちはわかりますが、やはりそれは逃げです。 指定校推薦自体を否定しているのではなく、指定校推薦を使って妥協してしまうようなのを否定しているんです。指定校推薦を使って楽に生きようっていうのはもっと最低だと思ってます。 何が言いたいかというと、明確な第1志望があるなら、最後までそれに向けて頑張った方がいいですよ。 自分は一橋志望でしたが、受験が近づくにつれて一橋への気持ちが強まっていきました。第1志望設定当初は、大した理由じゃなかったのに、どんどん愛着と執着心がでてきました。あれだけ何かに熱中できるっていうのも、そうないですね。そして、最後には浪人してでも入りたいと思ってたし、現役で慶應商受かってても、一橋のために浪人しようか悩んでました。(結局、それは一橋にこだわり過ぎてると思って辞めましたが。) 何度も言うような形になってしまいましたが、しっかり一般で戦い抜いて、慶應薬の合格を掴み取る挑戦をした方がいいです。 それと、塾のレベルが高いと書いてありますが、ものすごくいい環境だと思いますよ。自分の学校も最低ラインが早慶って感じだったので、自分も自然とそこを目指す形となり、そういう努力をしてきました。高いレベルの中に入って、その環境が当たり前となるようになってしまうことは、とても良いですよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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本番試験
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受験に関する不安
こういう類の質問、結構ありますが、見ててスッキリしないんですよね。 推薦制度って、ほんとにその学校に行きたい人が行けるようにするって制度だと思ってます。 よく、進学率上げるために、成績いい人を受験させて、微妙なラインの人に推薦使わせるみたいのは、まじで論外だと思ってます。 また、推薦で楽に入ってテキトーに学校生活送ろうみたいのも論外ですな。 推薦を全否定してるわけじゃないです。むしろ、しっかり出席して、毎日の提出物をしっかりやり、テストもしっかりいい点取って、学校の成績を高く維持し続けることだって、ほんとに大変なことだと思うし、それができる人を尊敬してます。ただ、実際に、進学実績あげようとか、推薦で楽しようとかいう人達もいるのが実態です。これにはどうも疑問なんですよね。 少し話は逸れましたが、つまり自分が言いたいのは、ほんとにその大学に入りたくて、そのためにしっかり努力できる人が推薦利用すべきだと思います。そして、その大学への強いも思いがあるなら、推薦で失敗しても、一般で入るための努力も怠らないと思います。 なんか、こう推薦を保険みたいに考えて欲しくないんですよね。推薦取りたりなら、まずはそれを全力で目指してください。ダメなら一般に切り替えです。 また、これの逆でもいいと思います。一般のために全力で勉強して、そしたら、推薦取れる成績とれてたってこともあります。自分は、推薦のことは全く気にしてませんでしたが、評定4.6とかで、早稲田の政経とれる評定持ってましたよ。 つまり言いたいのは、ほんとに慶法に行くって気持ちを強く持って、それで、自分がより達成できそうな方をまずは目指してください。2つのことの同時進行は、やはり厳しいものがあります。どっちか一個に絞って、頑張っていきましょう!
慶應義塾大学商学部 タイ
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