世界史の問題集の解き方と復習
初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。
そもそも世界史の勉強とは(①②)
①バイブル本(理解暗記)
インプット
自分の頭の中を構築する書くとなる本
これを何度も何度も読み込もう
自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました
⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい
②問題演習
アウトプット
今回はここの話になります。
実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する
早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う
☆バイブル本の知識漏れをここで補う、これが一番の目的です。
▶️①と②のサイクルが重要
インプットとアウトプットをしっかり分ける必要があります。そしてインプットした範囲できちんとアウトプットしてください。
▶️過去問について
解いたあとの復習が一番大事です
間違えた箇所を深く掘り下げましょう
そしてそこの単元を広く学び直しましょう
例えば、始皇帝の業績を間違えたら彼の業績に留まらず周辺人物、兵馬俑の箇所や各皇帝の業績を比較などバイブル本に書き込み、知識を深堀します。また、広く殷から前漢までの流れを確認するといいでしょう。
それでは頑張りましょう‼️
以下おまけです。
【使っていた参考書等】
・山川世界史用語集◎
これは必須です
ここから入試を作っていると思っていいかも
ただこれを完璧にすることは不可能と思っていいです
だが、新たな知識が出てきた時に絶対に確認しよう
・一問一答(齋藤整)◎
正直ほぼ使ってなかった
だが✩3〜1まで頻出度が書いてあるので、直前からは頻出度1を覚えるためだけに使った
・標準問題精巧(問題演習)◎
オススメです
これかヒストリアをやるといい
力が着く100題はやめておきたい
・資料集◎
学校で配られたやつを使っていた
ここには用語集にも載ってない細かいやつ(早稲田はあまり覚えなくて良いかも?)や地図が載っている
また、テーマ史も豊富
是非使いたい
・スピードマスター○
明日が模試、実力テストっていうときや基礎を確認したい時に使っていた
・各国別世界史ノート○
(個人的には1番好きで1番成績伸びたので💮)
世界史を一気に縦でみていく
通史が終わったならやるといいかも
テーマも豊富、文化史もこれでねじ伏せた
志望校のレベルに応じてやるか決めるといい
▶️とにかく復習が大事
追記
・世界史元祖年代暗記法
夏過ぎくらいから少しずつやれたらいい
音声データがネットにあるので見ながら復唱すると良い
‼️載ってない年代や、覚えにくいものはゴロなど自分流の覚え方にしてしまった方が楽‼️
例えば、戦後のアメリカ大統領なら
トアケジニフカレブクブオトバ、
みたいに無理やり頭文字にとったり、
浪人になるメディナ行き
(622年 ヒジュラ 聖遷)
みたいにやるとよい