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小論文の対策

クリップ(2) コメント(1)
12/17 23:41
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くりのすけ

高卒 神奈川県 横浜国立大学志望

横浜国立大の教育学部の2次試験に小論文があるのですが、ずっとセンター演習に時間を費やしていて全くやってません。オススメの参考書や勉強法ってありますか?

回答

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りんご

大阪大学人間科学部

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まずは過去問を見てみましょう。 資料の読み取りが必要なのか、自分の考えをまとめることが必要なのか、どんな力が必要なのか分析してみてください。 小論文は書くにあたってある程度の知識が必要ですので、過去問を見て問題の傾向(出題分野)を把握した上で、その分野の本を何冊か読んでみると良いでしょう。 その上で自分の考えを論理的に書けるようやってみてください。 あとは添削です。 学校の先生でも塾の先生でも良いので添削を頼んでみてください。 練習あるのみ。 頑張ってください!
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りんご

大阪大学人間科学部

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プロフィール

公立高校理系出身。[生物/化学/日本史] 好きな教科は国語。得意科目は数学。 英語の苦手を克服したり理系の中で孤独に国語を勉強したりしてきました…笑 勉強を苦ではなく楽しいものにしちゃいましょう! どんなことでもお気軽に相談してくださいね(*^^*)

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コメント(1)

くりのすけ
12/26 20:14
ご回答ありがとうございます😊 頑張ります!

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小論文対策
慶應の総合政策を受けた者です。学部が違うので学部対策についてはお話しできかねますが、勉強方法について少し紹介します。確かに質問者様の仰るとおり小論文対策は人それぞれです。慶應が第一志望じゃない人は冬休みに始める人もいますし(知識がある程度あることが前提ですが)、自分の先輩では毎日何かしら解いていたという人もいました。しかし、どちらにせよ自分に合った方法が分かれば受かることには受かるので、まずは自分の実力を知るべきだと思います。 なので、まず実際に過去問に目を通してみてはいかがでしょうか?もし、見た感じ「なんとか書けそう!」とか「時間が有ればできるかな」という感触、または「文章を書くこと自体はそこそこできる」「普段から社会問題をよく考える」という人ならば時間を制限しなくても答えに目を通しながらでも文章を書くということに手を出してみてはいかがでしょうか?(自分はこの部類の人間でした。)しかし、「何書けばいいか見当もつかない」とか「小論の書き方自体が謎」というのであれば小論文の書き方についての参考書を今からでもいいのでざっと読むことをお勧めします。(「小論文を学ぶ」という本がオススメです。)ある程度書き方のコツを掴めたら上述の段階に移行すべきです。 また、小論文を書く段階に入ったら必ず身の回りの添削ができる人を探し、文章を校正してもらってください。どんな人(塾、学校)でも小論文を人に頼らないというのは難しいですし、他人のアドバイスを聞くことで新たなものの見方ができるようになります。この時期になると今からで間に合うのかなと不安になるかと思いますが、小論文というのは案外慣れればできるようになるので焦らず頑張ってください。長文失礼しました。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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小論文
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慶応義塾大学の小論文
こんにちは 夏休み期間中に小論文の対策をどの程度やるべきかは、正直あなたの今現在の学力によります。やはり優先度的には英語や歴史科目の方が高いのでね。 一応、超オススメの参考書を提示しておきます ・小論文を学ぶー知の構築のために 長尾達也 この参考書は俗に言うhow to本やネタ本では決してありません。小論文を解く際に必要な物の考え方を身につける読み物です。書く際に自分の引き出しとなる、教養や哲学的な思考を学べます。法学部志望だった僕も取り組みましたが、そういう意味で文学部志望の人にはよりピッタリだと思います。 まぁでもこの参考書をやる、やらないはともかくとして1つ重要なポイントをお伝えします。 それは、「小論文は短期間で上達するものでは決してない」ということです。 たまに冬から始めて間に合ったと言う先輩も多々いるでしょうが、そういう人は大抵ものすごく英語や歴史ができたりする人です。あとやはり問題の相性(自分にとって書きやすい、書きにくい)も結構重要ポイントなので、試験当日の運が良かったか…。 だから本気で慶應に行きたくて、本物の小論文の力を身につけたかったら安易にネタ本とかには走らないでね。 普段からの地道な努力が何よりも大切です。 現代文の文章をしっかり論理的構造を意識しながら読んだり、新聞の興味ある記事をまず1つだけ読むところから始めましょう。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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小論文
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慶應文 小論文 塾なしでの対策の仕方
こんにちは。高2から小論文を意識しているのはとても素晴らしいと思います。(プロフィールは高3になっているので、新高3という事でよろしいですか?)ですが、小論文は正直高3の夏からでも間に合います。僕は高3秋以降に本格的に取り組んでいました。なので、今の段階では英語と世界史の成績upを狙うのがいいと思います。現代文が得意ということなので、小論文もそこまで苦労しないと思います。僕は、小論文の課題文を読む時も現代文と同じアプローチを意識していたので、現代文の対策がそのまま小論文にも生きると思います。それでも小論文が心配であれば、現代文の要約などをしてみるだけでも今は十分だと思います。読書やネタ本は要らないと思います。それよりも早稲田の現代文の対策をしていた方が小論文に役立つ力もつくと思います。 前置きが長くなってすみません。知りたいのは小論文の具体的な対策法だと思うので、それについてお話します! まず、参考書におすすめはありません。過去問を沢山やるのが望ましいです。文学部の小論文は最難関だと思うので、ちょっと系統は違いますが経済学部の小論文を最初にやるのがいいと思います。課題文の読み方や自分の意見のまとめ方に慣れるという意味では十分役立ちます。その後は法学部と文学部を交互にやるのがいいと思います。法学部は課題文は長くは無いが難しく、文学部は課題文が長く要約しにくいです。なお、法学部は2025年度入試から傾向が大幅に変わっているので注意を。 ※小論文の基本的な書き方がわからない場合に限っては易しめの参考書を1冊やってもいいかもしれません。 過去問をやって添削してもらい、書き直しをするという練習法はとても効果があります。実際僕もその方法で練習していました。添削は必ず誰かにしてもらいましょう。小論文専門の方にして頂くのが望ましいですが、不可能であれば学校の先生でもいいと思います。 添削が返ってきた後にすべきことは、自分のやらかしポイントをメモっておくことです。そして、それ以降の演習でそれを意識して取り組むことが大事です。僕は、入試直前に自分のやらかしポイントを紙にまとめて入試会場に持っていきました。 やらかしポイントとしてよくある例を挙げておきます! ・意見論述が単なる課題文の刷り直しになっている。 ・同じことを繰り返している。 ・冗長な表現が多い。 ・意見の一貫性がない 何も考えずに多くの過去問をこなしてもあまり意味が無いので、誰かに自分の弱い部分を指摘してもらい、それを意識して次の小論文に取り組んでいきましょう。是非参考にしてくださいね。
慶應義塾大学法学部 ねゃき
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小論文
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小論文 家で出来ること
こんばんは!東京大学理学部物理学科3年の林俊介と申します。私自身は大学入試で小論文を用いませんでしたが、小論文の指導はよく行うので、アドバイスさせていただきます! なごさんの考える通り、他の年の過去問をどんどん解くのは賢くない、というのが私の考えです。 小論文の対策をする上では、自分が習得しなければいけない力がどういうものなのか想像してみることが大切だと思います。人によりその答えは様々だと思いますが、たとえば ・自分の主張を端的に相手に伝える力 ・論理的な文章を書く力 ・誤字脱字・誤用を減らす力 … などがあげられるでしょう。 次に、これらを学ぶにはどうすれば良いかを考えましょう。 …とはいったものの、上記の能力は一人で伸ばすのが難しいというのが正直なところです。ポイントなのは、小論文を添削するのは自分ではない他者である、ということです。当たり前ですがこれが重要。結局、他者から見たときの自分の文章の弱点を知らないことには、小論文の対策って進まないんですよね。 したがって、いま小論文対策でできることは限られます。自分の文章を添削してくれる人がいないわけですから。 でも、「逆」はできるのではないでしょうか? 「逆」というのは、他者が書いた良い文章を読んで、分析してみるということです。題材としては、小論文の参考書でも構いませんし、ニュース記事でも構いません。質の高い文章を読んで、それがどういう構造をしているのか、どういう言葉遣いをしているのか、といったエッセンスを、自分なりに分析してみるのです。 一冊新しいノートを用意し、片方のページに文章をコピーして貼り付け、もう片方のページに分析事項を書く、という方法が考えられます。そこまでいかずとも、分析した内容をその本にメモしておくのもアリです。 …長くなってしまいましたが、端的に述べますと ・「書く」力を養うには「読む」のも有効 ということです。 ご意見やご不明な点などあれば、またお聞かせください!
東京大学理科一類 Shunsuke
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小論文
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小論文弱者がやるべきこと
勉強お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 ○時間内に書き切るためには ○具体例をすぐに出せるようになるためには の2点について話します。 小論文を書く際、いきなり本文に書いていませんか? 小論文は書く前にある程度構想を練らなければなりません。課題文を読んだ後、空白に自分の主張、理由、具体例 を簡単に書いてください。そこから肉付けをして本文に取り掛かります。そうすれば初めから何を書けばいいのか明確なので考えながら書くよりもスピードが着きます。 また、具体例が思い浮かばないときは連想ゲームをしてみましょう。 例えば、野球。 野球と空白の中心に書いてみてください。 そこから線を伸ばし、球技、スポーツ、練習、試合、プロ野球、バット…などと書きます。 野球▶︎球技▶︎バスケ… かなり雑な例ですが、どんどんと連想していきましょう。ということはこれ、あれ、それも該当するな、とか。 また、以下にあるルートのネタ本で知識を蓄えることも重要です。知識があれば連想もしやすいですね。 ルート 小論文というものを理解する(参考書) ⬇️ 試しに書いてみる(過去問) ⬇️ 採点、客観的な意見をもらう(採点) ⬇️ 解き直しをする そこ分野を深く知る ➕ ネタ本で知識を蓄える 過去問をやればやるほど慣れてきます。しかし正しい方法でやれば。 解答をしっかりと採点してもらいましょう。 その解答解説を元にもう一度同じお題で書きましょう。 そしてその分野に関して深堀をしましょう。 私は、プラチナルールという参考書をやった後、過去問を週1でやり、採点、書き直しまでしていました。 どうしても小論文は自分だけでは厳しいところとあります。塾の先生でも学校の先生でも個人的に頼めばきっと見て貰えます。頼んでみましょう。 加えて言うなら、背景知識を貯めることも重要になります。私は、小論文の完全ネタ本、というのを読み物として軽く見ていました。 それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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小論文
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小論文
こんにちは。慶應義塾大学文学部一年生の者です。 僕は夏休みから、本格的に小論文の勉強を始めました。それまでは、読解力を養成するためにも現代文、特に評論文の勉強をしたり、試しに過去問を解いてみたりしていました。 小論文の勉強方法・参考書、それに関する情報はとても多くて、どれが良いのか迷いますよね…。結局僕は、どうしようか迷った末、ある塾の小論文コースをとることに決めました。 僕の通っていた塾では、慶應の小論文に精通されている先生から毎週小論文の課題が届き、書いて提出すると添削動画が帰ってきて、書き直しを2.3回繰り返す、というサイクルを取り入れていました。 また、背景知識をつけるための参考書も併用するように勧められました。僕は文学部志望だったので、「小論文完全ネタ本–人文・教育系編–」という参考書を使い、要約と意見記述の勉強をしていました。上記の先生が出してくださった課題と交互に進めていました。 (ネタ本ですが、同じシリーズで社会科学系編もあるので、法学部を目指すようであれば、こちらの参考書を使用しても良いと思います。) そして、秋頃からは過去問のウエイトを増やしていきました。 僕の小論文の勉強は上記のようなものです。予備校や塾によって、また、使用する参考書によって、人によって勉強方法は様々なことと思います。少しでも参考になれれば嬉しいです。 大切なのは、一度始めた勉強方法を信じて、最後までやりきることだと思います。僕は受験生の頃、自分のやっている学習方法が正しいのかどうかよく悩みました…。しかし、最後まで何とか続けました。その甲斐もあってか、本番では特に困ることなく書き上げることが出来ました! もうひとつは、過去問をたくさん解くことです。僕は8〜10年分を3周ほどしました。プロの方に添削してもらったら、粘り、推敲を重ね、常に、前書いた小論文よりもグレードアップするように心がけてみて下さい。そうすることで、実力がついてくると思います。 質問者様が、自分に合った素敵な勉強方法を見つけられることを祈っています!
慶應義塾大学文学部人文社会学科1年 Couhei
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現代文
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小論文の対策法
実際にこの春から慶應義塾大学総合政策学部で学んでいるものです。小論文に対して、大して対策をしなくても十分だという人もいますが、総合政策学部の合格を目指す方であれば小論文の対策は非常に重要になります。ご存知でしょうが、慶應義塾大学総合政策学部の試験は数学・外国語・数学及び外国語・情報のうちから1つと小論文の2科目で試験が行われます。配点は200点・200点の合計400点で小論文の配点が全体の半分を占めます。しかも、合格最低点は年度によっても変動しますが、260点前後であることから仮に選択科目が満点であったとしても小論文が3割以上得点できないと合格することは出来ません。このことからも小論文の重要性がわかることでしょう。 もともと社会を取り巻く諸問題について興味関心を持っていて、論理的に文章を書くことが得意な方であれば、小論文の対策は定番の型を身に着け、数回実践をするだけで良いでしょう。しかし、ほとんどの方は小論文を書いた経験は少なく1000字程度の文章を書いたことはほとんどないという方が多いと思います。その場合は慶應義塾大学総合政策学部が求める文章を書くことができるようになるまでかなりの時間を要します。 ここからは私の経験談をお話しします。私はもともと文章を書くことがあまり得意ではなく、どちらかというと下手な方でした。小論文は成績が上がるまでにかなりの時間を要することを学校教員の話を聞いて知っていましたので、高2の10月ごろより対策を始めました。最初は「大学入試対策 初歩の初歩 太田貴之の ゼロから始める小論文」という参考書を用いてそもそも小論文とは何なのか、どの様に書くものなのかをなどを学習しました。この参考書は小論文の基礎を10日間で学べるものとなっており、10日で1周を2周しました。 次に、私は東進に通っていたこともあり、樋口裕一先生の小論文の基礎講座と慶應小論文対策を受講・演習していました。この2つの講座には数多くの練習問題が収録されており、添削課題もあります。すべての問題に取り組むことが推奨されているわけではありませんでしたが、私は選択式添削課題の提出しないものまで全て取り組んでいました。総合政策学部の小論文は年度により扱うテーマが様々です。文学部的要素が強いこともありますし、法学部的要素が強いこともあります。総合政策学部以外の問題にも取り組んでおくことで、自分の中の考えを深めることにもつながりますし、自分の筆記に要する大まかな時間を把握することもできます。 書いた小論文に関してですが、通信教材の添削と学校教員や予備校スタッフなどの身近な人物による添削の両方を活用することをお勧めします。通信教材はどのようなサービスを活用するかによっても異なりますが、複数の方がランダムで添削してくれる場合が多いです。このタイプは入試に比較的近い状況での添削をしていただけるというメリットがありますが、フィードバックが不十分であったり、書いた小論文に対しての議論を深めることができなかったりというデメリットがあります。一方近しい方に添削していただく場合、基本的に添削者が固定になりますので、受験者の変化を含めたフィードバックをしていただけるというメリットがあります。しかし、特定の方だけに添削をしてもらうと思考や書き方がその方のものと似通ってしまい、多種多様な考えに触れることが難しくなるというデメリットがあります。そこで、この2つをどちらも活用することで、お互いのデメリットを補うことができます。 受講終了後は7月末より過去問演習に取り組みました。最新2年を残し、新しいものから10年分を夏休み中に取り組み、20年以上前のものも含めて、およそ30年分ほど本番までに演習しています。あまり点数が振るわなかったものに関しては複数回(基本的にはやっても2回目まで)演習することもあります。残しておいた2年分に関しては共通テスト以降の直前期に演習しました。 慶應義塾大学総合政策学部の小論文は問題を予想することが非常に難しく、テーマさえ予測不可能です。そのため、日ごろからSNSなどで議論されているものにはどのような意見があるのか、今世の中ではどのようなことが行われているのかなどを調べることが重要になります。様々なことにアンテナを張り、自分とは異なる意見にも理解を示し、自分の中の引き出しに入れておくことでどんな問題が出ても太刀打ちできるようになります。 最後に私は現代文キーワード読解は2年修了時までに完璧にしており、3年時にはネタ本として、樋口裕一先生の「読むだけ小論文 法・政治・経済・人文・情報系編」を愛用していました。現代文キーワード読解レベルの言葉を完璧にしておくことで小論文試験の課題文を読む際に非常にスムーズに内容を理解することができます。お持ちでない場合は近くの書店でも購入できますので早めに購入し、過去問に取り組むまでには完璧にすることが望ましいでしょう。読むだけ小論文はこの本にさらに自分の意見やSNSや友人の意見を書き込んだり付箋で追加したりすることで、入試直前期の復習にも役立ちます。
慶應義塾大学総合政策学部 うみ
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小論文
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小論文について
この時期から始める小論文の対策について書きます。 1.過去問をまずは見る。どんな問題が出るのかは把握しておきましょう。 2.樋口裕一の小論文トレーニングをやる(クイズみたいに楽しく出来ます。1週間で読み切りましょう。特に文章の書き方については熟読してください)ネタだけが書かれているネタ本だけを読むことはやめましょう。 3.総合と環境、両方受けることを勧めます。また冬季講習や直前講習を受けれるのなら、1度は授業を受けても良いかもしれません。 4.過去問に取り掛かりましょう。解き方についてです。 ⅰ.まずは問題を把握する。何について聞かれて、何について答えれば良いのか分かることが大事です。ここで何を書くのか大体イメージしましょう。ちなみに小論文のテストは設問に答えないと点にはなりません。 ⅱ.設問の意味が分かれば、課題文や資料を読みましょう。設問や自分の書きたいことに関わりそうなことをチェックしながら読み進めます。 ⅲ.分量にも依りますが、ここまで45〜55分ぐらいで来れると、残り書く時間がちゃんと確保できると思います。 ⅳ.テスト問題には余白があるので、そこにメモなど、自分が書く内容について考えます。ここでイメージしたものから、実際の答案に書くことにステップします。ある程度、書くことが決まれば、答案を書きましょう。 SFCはヒラメキが無ければ受からないというわけではありません。普段の社会の出来事に対して少し関心を持ちましょう。何が問題なのかを、考え、どうすれば良くなるのか、何を変えたらもっと良くなるか、といったことを考えていれば解きやすくなると思います。今からでも間に合います。 頑張ってください!
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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現代文
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小論の基礎
文の小論文は、長い現代文の文章の要点をいかに掴んでまとめるかがポイントです。 現代文の要約(字数制限を設けたもの)からスタートすると、いいトレーニングになります。 小論文は読解力と表現力を駆使し、いかに自分の言葉で筆者の主張と合致させたものにするかが問われます。 最初のうちは要約が長すぎたり、主張を読み違えたりして苦労するかと思いますが、授業を通じて添削などを根気強くお願いしてください! 参考書に取り組み、答案を作成しても、果たして論点がずれていないか、日本語のねじれが起きていないかを自分1人でチェックするのは難しいものです。 時間がなくて授業を受けることができなければ、先生をつかまえ、事情を話して見てもらうべきです。 小論文は、本場の試験で埋まっていなければ他科目の採点が行われないともっぱら噂です。 なめていると不合格必至なので、きちんと対策しましょう。 頑張って\\\٩(๑`^´๑)۶////
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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小論文の勉強
小論文の対策は極論を言えばセンター後からでも間に合います。配点が少なくかつ他の受験生と最も差がつきにくい科目です。他の科目に自信がなければそちらを優先して勉強する方が得策と思います。最悪勉強しなくても、書き方だけあらかじめ把握しておけば十分対応できるでしょう。僕はセンター後から初めて2,3回だけ書く練習をしましたが、それでも十分すぎたように感じます。もし他の科目に余裕があって、もう小論文の対策しかすることがない、というのであれば樋口裕一著の小論文対策の本を買ってみるのがよいでしょう。本を熟読して内容を頭に入れたら、後は書いて書いて書きまくって、塾や学校の先生に添削してもらってください。しかし、もしこの時期に小論文対策しかやることがないくらい余裕なのであれば、志望校をあげた方がいいでしょう。国立でも、センターの対策とあとは英数国だけしっかり対策すれば、十分に受かる実力なはずです。話はそれましたが、とにかく小論文に関してはあくまで一個人の意見なので、参考程度に考えてみてください!
慶應義塾大学経済学部 キコ
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