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急に勉強ができなくなりました

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8/30 22:55
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ららら

高3 広島県 広島大学理学部(55)志望

理系国立志望の高3です。 私は元々1年の頃からコツコツと勉強をしていて、そこそこの成績はありました。ですが、8月に入ってから急に勉強が出来なくなりました。やる気が無くなったと言うよりも、勉強しようとしたら急に何もする気が起きなくなります。 1番大切な夏休みを無駄にした事もあり、とても後悔を感じています。先日あった全統模試でも自己採点の結果が散々で、今後の不安も大きいです。 それにも関わらず、勉強をする事ができません。どのように解決するべきなんでしょうか? アドバイスよろしくお願いしますm(_ _)m

回答

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BFLY

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
病気の可能性があります。1年生の時から頑張っている人ほど、途中でそのようなことになりやすいです。私もそうでした。 まずは臆せずに病院に行ってみてはいかがでしょうか?おそらくストレスのせいで勉強できなくなってしまっているんだと思います。「今後の不安も大きいです」と書いてあるので「それにもかかわらず」というよりは「そのせいで」勉強がさらにできなくなっているのではないかと推察します。精神科や心療内科に行くのが怖ければ、学校のカウンセラーさんなどでも大丈夫だと思います。 どうしようもなくなった時、大人に頼ることはとても大切です。もちろん信頼できる大人に、ですが。一人で抱え込むとろくなことがありません。ただどんどんつらくなるだけです。(この文章を書いているとブーメランが自分に突き刺さってきます。私は一人で抱え込んで悪化させてしまうタイプです。あの時頼ればよかったと後になってすごく思いました。) さて、病院に行くというアドバイスだけではこころもとないと思うので、ストレスをできるだけ軽減する方向で考えてみましょう。 まず最初に、勉強ができなくなってしまったのはらららさんの責任ではありません。そこだけは勘違いしないようにしてください。後悔する必要はありません。 次に、大学にたとえ落ちたとしても死ぬわけじゃありません。「どうしても合格しないとダメだ」という思考だと苦しくなってしまいます。もちろん合格はしたいと思いますが、たとえ合格できなかったとしてもその後の人生は続くし、そこから素晴らしい人生を歩むことはできるのだということを絶対に忘れないようにしてください。逃げ道はどんな時も必ずあります。 ちなみに私は第一志望は残念ながら落ちてしまいましたが、合格した大学でなんとか楽しくやっています。今から振り返ると、高3の時などはストレスでどうしても勉強することができなかったので、それは後悔はしていません。仕方ないことだったと思うからです。「強くなりたい」と思ったことも昔はありましたが、ストレス耐性などは元の性格や境遇などもあるので、簡単に変えられるものではありません。それよりもストレスをできるだけ軽減する方向で過ごしていくといいと個人的には思います。 それから、今もしE判定だったとしても受かる可能性は普通にあります。判定は気にする必要はありません。私は共通テスト模試などは志望校すべてE判定の時も普通にありましたが、そのうちの8割ぐらいは合格しました。判定はそんなにあてにならないので気にしなくて大丈夫です。 参考になったかどうかはわかりませんが少しでもこの回答から学べることがあればと思います……参考にならなかったらすみません。
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BFLY

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

英語と生物基礎が得意です。世界史は全然できません。 東大文科三類3点ほど足りず落ちました。 共通テスト本番↓ リーディング93リスニング100現代文77古文36漢文45数学ⅠA 51数学IIB 58生物基礎44地学基礎29世界史59地理61 現代文少し失敗しました。傾向が変わったのに対応しきれませんでした。地理は少しやればもうちょっと取れたかな〜と思います。考え方さえ掴んでおけば、直前期にやっても伸びやすいかもしれません。 東大文科三類本番↓ 英語93国語52数学26世界史18地理34 3点ほど足りなくて落ちました。世界史が苦手すぎました。高校3年間精神的に病んでしまい、勉強時間があまり取れなかったので……ただの言い訳にしかなりませんが。 世界史以外はまあまあできたので、東大志望の方のお力にもなれると思います。 通っていた塾↓ 河合塾MEPLO 数学、古典 河合塾大学受験コース(講習のみ) 世界史 東進ハイスクール 世界史 東進東大特進コース 現代文、地理 SEG 英語 VERITAS 英語、数学 東大螢雪会 数学 そのほかの大学 早稲田大学文学部 不合格 立教大学文学部英米文学科(共通テスト利用) 不合格

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受験に失敗してしまうと思った時
以前にも同じような質問に回答させていただきましたので、少し引用しつつ回答します。 私の受験期について少し参考になればと思い回答させていただきます。 私は高3の夏休みにかなり勉強しましたが、勉強の仕方が悪く、成績が伸びませんでした。それが原因学校が始まってからも睡眠時間を削って勉強をし、精神的に病んでしまい、三ヶ月ほど学校に行かない時期がありました。その時は心療内科に通い、毎日死にたいと思っていました。ちゃちゃさんと似ていると思います。 さて、まず1番大切なのは自分が1番努力できる環境、精神状態を維持することです。そのために睡眠時間を確保し、朝日を浴びます。すると、脳からセロトニンが分泌され、脳を活発にしてくれます。また、身近な人に相談してみてください。保健室の先生、1番心を開ける先生など、少し関わりがなくても頼れる先生はたくさんいます。親御さんも、あなたが頑張っている姿を見ていると思うので、きっと話を聞いてくれると思います。 漠然とした不安が襲ってくるのことはよくあります。しかしそんな時は早く寝て朝早く起きて勉強すれば解消されます。まず自分が鬱から立ち直って勉強しているという事実を褒めてあげてください。そして本来勉強は楽しいものです。他人の目なんて気にせず勉強を楽しめばいいのです。その結果が現れなくてもあなたが勉強した事実は残るし、現に成績が上がっているのなら素晴らしいことです。あなたの歩んでいる道は間違っていません。 目の前の事だけに集中し、落ちた時どうしようという不安に駆られたらその日に勉強したことを布団の中で復習するか早く寝ちゃいましょう! 頑張ってくださいね!応援してます!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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高3 勉強が楽しくない メンタルブレイクの脱却法
勉強お疲れさまです! 大学に行っておいた方がいいのはわかるけど、勉強する意味も大学に行く意味も見出せずやる気が起きないという状況は私にも経験があります。 私は受験本番まで勉強の気力がわかず、結果的に第一志望の学部ではなく同じ大学の違う学部に入学したのですが、受験期を振り返り、反省を込めて回答します。 まず、どんなに気力がわかなくて勉強が進まなくても入試の日は近づいてきます。 周りの友達や同じ大学を目指す受験生が猛勉強している中、1日何も勉強できないと罪悪感で心が押しつぶされそうになりまた勉強モチベーションが下がるという負のループが続きます。そのため何か一つでも手をつけるのがおすすめです。 経験上、朝起きた瞬間は余計な雑念がなく何も考えずに勉強に取り組むことができました。休日でもできる限り早く起きて午前中に勉強を始めると、午後になってもモチベーションを保ったまま勉強を続けられることが多かったです。 とはいっても私の場合は休日の起床時間が遅く、もともと立てていたスケジュールが起きた時点で崩れていることが多く、それだけで勉強のやる気が起きないことが多々ありました。そのときはとりあえずご飯を食べたり好きな動画を満足するまで見たりして、寝る前までに1つでもタスクを消化できればいいと考えて机に向かっていました。 他の受験生と比べて圧倒的に勉強量が足りないという自覚があったからこそ、自分に足りない部分を見極めて効率的に勉強する力がついたと思います。 1番大切なのは自分を信じる気持ちです。「どうせ受かるわけない」と思って勉強するより「どうせ受かるんだから」と思って勉強していると、根拠のない自信がやる気を後押ししてくれます。 思い通りに勉強が進まなくても自分を責めないこと、できる限り生活習慣を整えて睡眠時間を確保することで精神状態が安定します。 勉強できなかった日、もう今日は勉強できないだろうなと思う日は早めに就寝して、 次の日に「今日の自分は昨日の自分とは違う」と言い聞かせて負のループを次の日に持ち越さないことを心がけていました。 最後は浪人したくないという気持ちだけでなんとか手を動かしました。(直前期はこれが1番のモチベーションになりました) 私の怠惰な受験期の生活を読んで、これよりはマシだと思って刺激にしてもらい、その中での勉強との向き合い方が参考になれば嬉しいです。 質問者様が最後まで諦めずに勉強を続け、合格できるよう応援しています!
慶應義塾大学文学部 rena
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きえたいです 長文ごめんなさい
以下、伝えたいことをいくつか。 ⑴ 適度に休みましょう。やはり、日々勉強漬けで頭ばかり働かせても、頭がどんどん疲れていく一方です。これでは精神的な余裕を持てなくなるのも納得です。定期的に遊びの時間を入れて頭を休める必要があります。こう言うと、自分が休んでいる間に他の人はどんどん勉強を進めているとお考えになるかもしれませんが、他の人もどこかの時間で必ず休んでいます。休憩なしに受験生活を突っ走れる人などいません。なので、休むという行為にそれほど心配する必要はありません。むしろ、相談文を読む限り、あなたは頑張りすぎている感が否めません。適度に休息を入れてやらないとあなた自身のためになりませんから、あまり根を詰め過ぎないよう。  大事なのはメリハリです。「この日のこの時間は勉強する」と決めたらその時は精一杯勉強し、「この日のこの時間は遊ぶ」と決めたらその時は精一杯遊びましょう。ただし、受験生ですから遊びすぎには注意です。勉強の合間にそのへんを歩いたりジョギングしたりするだけでもかなり違ってくるんじゃないですかね。有酸素運動は勉強の効果を高めてくれるそうですし。  因みに、私がよくやる遊びは、月に一度か二度、近くの山や川、あるいはあまり行ったことのないような町まで自転車を走らせ、自然の風景を写真や動画に収めることです。特に札幌は、南には豊平川とその近くに中島公園が、南西には山があり、そこの町に伏見稲荷神社とその近くに円山公園や琴似発寒川が、北に行けば伏篭川や茨戸川が、それを超えた先には石狩川があります。そこらに行くのがとても楽しいです。北大も自然豊かですしね。養老孟司先生は、月に一度田舎に帰って自然に触れなさいという意味で「参勤交代」を提案なさっていますが、私はあれに大賛成ですね。 ⑵ 周りを気にするというのが、周りが何をやっているか気になるということなのか、周りの目が気になるということなのかわかりませんが、自分のやるべきことだけに集中しましょう。周りも勉強するために塾に来ているわけですから、変にあなたに注目するなんてことはありません。  しかし、こんなことを文字で書いたところで何ら実感できないと思うので、私が最近見た中で最も衝撃を受けた動画を二つご紹介します。 ・https://m.youtube.com/watch?v=u7o6KrSFVNY ・https://m.youtube.com/watch?v=25TFyw7J2zk この二つです。いずれも投稿者は同じですが、コメント欄を読んでいると、この方の動画で結構救われている人もいるみたいですね。ネットでは結構有名な方のようです。 ⑶ 模試などの不安がどこから来るのかというと、私は試験という行事の非日常性から来るものだと思います。なので、その非日常の出来事に、いかにして日常を取り込むかで試験時のメンタルを安定させられるかが変わってきます。  では、どうすれば日常の要素を模試や入試本番に持ってこれるのか。私の例で言うと、毎朝学校に行っては閉校時間(19:00)まで勉強し、それから塾に直行しては閉塾時間(22:30)まで勉強していたので、勉強する時はほとんど常に制服でした。また、模試では机のどの位置に何を置くかを決め、たとえ入試本番で会場が違っても、机の上だけはいつも同じ光景になるようにしました。当然、時計もシャーペンもいつも同じものを使いました。模試は全て学校で受けたので、入試本番は学校の制服だけでなく学校のモード履きも身につけて臨みました。問題を解く時も、学ランの上を脱いでカッターシャツ状態でいつもやるようにしました。お昼ご飯も、普段からあまり大きくは変わらないおかずのお弁当を母が作ってくれましたので、札幌で弁当箱を買って、普段とあまり変わらないようなおかずをコンビニで買い、それを詰めて持っていきました。  このように、とことん「いつも通り」を徹底すること、これこそが入試や模試という非日常の中に、普段の勉強という日常の要素を持ち込むということです。かの有名な作家安部公房は、人間の歴史は結局のところ日常を拡大し続ける努力であったと書いていますが、私は、それは個々人のレベルにおける歴史、すなわち個人の人生においても同じことが言えると思います。やはり、日常を感じられると安心しますからね。 ⑷ 何より、勉強をしんどく感じてしまうことが辛さの根本の原因だと思います。やはり合格するための勉強だと思うとしんどくなりますから、普段の勉強の中に何か自分なりに楽しみを見出すことを意識してみてはいかがでしょうか。それは新しい知識が増えていくことでも、新たに問いを立てその答えを自力で見つけ出してみることでも何でも良いです。そういった、純粋な探究心や快楽の追求心から勉強すると、それをしんどいと感じることも減っていくと思います。まぁしかし、それが1番難しいことでもあるんですけどね。
北海道大学法学部 たけなわ
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もう間に合わないのではないか
同様の悩みを抱えていた元受験生として解答させていただきます。 私もちょうど高3のこの時期に受験に対する不安から無気力の状態になってしまいました。 模試の結果が振るわず、厳しい判定が出てしまったことで予備校からの帰り道でしゃがみ込んでしまったり、家に入る前に駐輪場で膝の力が抜けて動けなくなってしまったりすることがありました。 なんとなく気づいているかもしれませんが、「〇〇をすれば一瞬でその悩みが吹っ飛ぶ」というような都合のいい特効薬はありません。最終的には自分(成績)と向き合って、乗り越えていくしかありません。 とりあえず、私が当時実際にやってみたことと落ちてから(前期試験の不合格後)の心情について書きますので、参考にしてみてください。 【1】当時やってみたことについて 当時はとりあえず無気力状態で勉強がほとんど手につきませんでしたが、予備校に行ってあるいは家で勉強するという習慣は継続していました。いくら気持ちが向かないとはいえ、何かしらの勉強は続けていた方がいいです。気合いで続けてください。 ただし、勉強の前後で息抜きの時間を多く取るようにしていました。 具体的には、予備校の行き帰りで遠回りしてみたり、いつもより多く歩いてみたりしました。歩きながら、考えを整理してみたり、他のことを考えながらぼーっとする時間を作ってみました。意外と頭がすっきりしてよかったです。 甘いものが好きだったので、コンビニに寄り道して甘いものを買ったりもしました。自分で自分の機嫌をとることで、勉強で荒んだ気持ちを軽くしていました。 もうひとつ、試したこととしては考え方を変えてみました。 悪く言えば、一旦諦めました。 「おそらくこのままいけば合格するのは厳しいかもしれない。じゃあ別にいいか。どうせ落ちるなら足掻いてから落ちよう。」という感じです。 悪く言えば諦め、良く言えば開き直りによって、ごちゃごちゃ考えるのをやめることができました。個人的には、この考え方の転換が一番無気力状態からの回復につながった気がします。 【2】不合格後の心情 不合格は現役の受験生が本番の前に体感することができない心情なので、参考のために書いておきます。落ちてから後悔したよって話です。 私は2月25日・26日の国立前期試験を終えた後、「五分五分かな」という感じでしたが、次の日に再現答案を書いているうちに「落ちたな」と分かりました。自分の解答を再現しながら、「場合分け忘れてる…」「これ完全に間違えた…」と気付いてしまうのが本当にしんどかったです。再現答案は完全に苦行でした。 結果として、3月10日の合格発表で不合格が確定しました。ほんのわずかでも可能性を信じていただけに、覚悟はしていても、流石に落ち込みました。学校に報告もせずに、その日は同日に結果発表があってともに不合格だった友達と夕方まで、街中を徘徊していました。 家に帰ってからは後悔が押し寄せました。「もっと集中して勉強できたし、もっと追い込めた」「もっと素直に過去問の対策に取り組むべきだった」というような後悔です。 3月12日には後期試験があるので、今までの後悔を少しでも晴らすために3月11日にはスマホの電源を切って小論文の対策に一日中取り組みました。皮肉なことに高校時代で一番集中して勉強できていたと思います。結果、後期試験には受かりましたが、落ちていても後悔はもうなかったと思います。それくらいには集中して勉強しました。(もっと早くやれよって話ですね) この不合格後の話で伝えたかったことは、このまま無気力のまま受験当日を迎えたり、途中で諦めたりして、落ちたら絶対に後悔が残るだろうということです。月並みですが、落ちてから後悔しても遅いです。 今ならまだ間に合うので、色々試して無気力状態を乗り越えていってください。どうにか乗り越えられたら、遅れた分を取り返し、後悔が残らないように勉強してください。 大変だと思いますが、頑張ってください。応援してます。
京都大学法学部 高田 葵
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高3 勉強が楽しくない メンタルブレイクの脱却法
ゆゆさんはとても頑張っておられると思います!しかし、今の状態は高3で受験生という立場になった焦りや不安から集中できなくなっているだけだと思います。私も4月同じ状況で悩んでいたので回答させていただきます。 こんなこと言ってはあれですが、私が高3の12月に思ったこととしては、何で4月あんなに悩んでいたんだろうということです。12月は共テも1ヶ月切ってここから成績が伸びるのか?という自問自答の日々でその時に4月の自分を思い返したら、時間もたくさんあるし成績が伸びる無限の可能性があったなと感じました。結局何が言いたいかというと今現在は勉強しなくてはいけないという危機感は持つべきですが、焦る必要はないということです。 無理に詰め込んで頑張ろうとしないで、今出来ることを着実にやるのみです。 ここからは具体的な行動のアドバイスです。 ①自分に足りないところを洗い出す 英語長文が読めないならみんな単語をやりがちですが、案外単語ではなく分詞を適切に訳せていなかったり慣れが足りなくて和訳しているはずが内容が理解できてなかったりする可能性があります。 このように自分の状況を詳しく把握してください。やるべきことが明確になると漠然とした勉強はしなくなります。 ②校舎に実際に行ってみる 早稲田の校舎はとてもかっこいいと思います! 大隈講堂を見たり、法学部の8号館を見たりすると憧れやここに通いたいという気持ちが出てくるのではないでしょうか?私も受験当日、校舎がかっこよくてわくわくしてました。 私は苦しくて伸びてる感覚がなくても受験生がやるべきことは勉強以外にないからやるしかないと義務感で勉強していました。解放されたくてどう足掻いたとしても勉強しなければならないと思ってました。あと私は部活の引退時期が学年で1番遅かったので、もし落ちた時に部活やってたからしょうがないよねと言われるのがとっっっても嫌で勉強してました。 希望を持ってほしいので話しますが、私は英語が苦手でしたが共テ後に英語の過去問(早稲法ではないですが)の点数が2週間で20点上がりました。受験中でもどんどん解けるようになる感覚があり、早稲法も合格最低点に届いたことがなかったのに結果的に届きました。最後まで伸びます!!!春夏秋までは冬に伸びるための下積み期間です。ばねが伸びるための縮んでいる時間です。 焦らず後で伸びるために今やるべきことを少しずつやってみてください! また何かありましたら気軽に相談してください!応援しています。
早稲田大学法学部 8号館
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自分の感情管理できていない
自分も夏休みそのような気持ちになってしまったことがあり2週間勉強1日3時間くらいしかやらない日が続いてしまうことがありました。ほんとに辛いですよね。自分が受験生の時そこから立ち直ることができたのは考え方を変えてみたからです。まず、「自分は最強だ」と唱えてみてください。自分は最強だと思いながらも弱点のある自分を愛してあげると良いです。例えば、私は完璧主義だったので朝9時に塾に間に合わないと行く気を失ってしまい、その日は塾に行くのをやめてしまっていました。しかし、このような時、たとえば3時に塾に行くとしましょう。あんなにやる気の出なかったのに3時に塾の自習室に行けた自分偉すぎると思うようにしましょう。そのように思うことでかなり気持ちが楽になり、自信もついてきて気負う必要がなくなります。おそらく今、質問者さんは、やらなければならないと自分を追い込みすぎているために、ストレスが溜まって空回りしているのかもしれません。しかし、本当に差がつくのは夏休みではなく9月、10月です!塾などは「夏休みが勝負」とよく唱えますが、それは謳い文句であり、夏期講習の講座をたくさん取ってもらうためです。この夏あまりできなかったというのは一旦忘れて9月改めて気負わずに頑張りましょう!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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この時期のメンタル
こんにちは 質問者さんは、心が疲れてしまったようですね。当然です、夏休みも遊ばず勉強されてたんですから。 人の心ってそんなに強くないです。自分で心が強いと思っていても、実はボロボロになってることはよくあります。 まずは心を回復させることが大切です。休んでください。休んでる時間が勿体無いと感じるかもしれません。しかし、おそらく今の状態で勉強してもあまり効率的ではないでしょう。 もうすぐ年末年始です。そこでゆっくり休まれてはどうですか?もちろん3日も4日も休めとは言いません、しかし1日くらい休んでも大丈夫だと思いますよ 美味しいご飯をたべて、明日からまた頑張ろうと思えるように充電してください 質問者さんは今までたくさん勉強されてきました。きっと、周囲よりもたくさん、頑張られてきたと思います。 それはつまり、勉強の土壌がしっかりあるということです。 あと少し、何かのきっかけがあればぐんと爆発するはずです💥まだ、その起爆剤がないだけです 休んだ後、ラストスパートをかければ、きっとそのきっかけがやってきます。大丈夫です そしてもう勉強したくないと思ったら、なんでいい大学に行きたいのか考えてみてください きれいごとは、いいです。本音を探ってください。 いい大学に行けばいい就職ができる、そうすれば年収が上がる あいつにだけは負けられない、周りを見返してやる 自分が一番になる それでいいです。受験は自分との戦いです、いかに自分の気持ちを高められるかです。その気持ちを誰かに言う訳じゃないんですから、道徳的じゃないとかどうだっていいです その気持ちをもう一度確認して、ラスト駆け抜けていきましょう 応援しています
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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受験を乗り越えられる気がしない
この春受験を終えたものです。私も受験期は相当悩みましたが今になって振り返ってみると、受験生というのはみんな頭がおかしくなるものなのだなー、と笑って言えます。ぜひこの辛い時期を乗り越えて欲しいので、少しだけお話しします。 伝えたいポイントを2つに絞ってお伝えすると、 1、周りの言うことは気づかないうちに影響する 2、伸びるのは最後 です。 一つ目、周りの言うことは気づかないうちに影響するというのは、受かるよ!と言われ続けた人は実際に合格し、無理そうじゃない?と言われ続けた人は不合格になってしまう人が多いというものです。実際このような研究がされており、結果もでています。ここで言いたいのは、この事実を知っておくだけで合格も同然ということです。あなたは受かる見込みないから出願するのやめなさい、と言われても、あなたがそう言うから落ちる可能性が上がるけど、私はそうはいかないぞ、と思えばいいのです。そうすれば無意識に周囲の言葉に紛らわされることもありませんし、合格する確率が下がるということもありません。 二つ目、伸びるのは最後というのは、これもそのままで、受験生は12月から本番にかけてかなり伸びます。私は、12月の共通テスト模試から、本番まで100点ほど伸びました。諦めずに最後まで勉強していると、必ず報われます。とりあえずはy=x^2のグラフをイメージしながら、私は最後に急上昇するんだ!と信じて頑張るしかないでしょう。 最後に、私は頑張らない時期というのがあっても良いと思います。おそらく、その時期は合格にとって必要な休養期間なのです。ぜひ自分を責めることなく、勉強したい!と思える時までぐっと耐えて下さい。応援しております。
慶應義塾大学文学部 石井
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いろいろ嫌になってしまった
 不安になる気持ち、分かりますよ。私も浪人生の時不安やらストレスやらで2回病院行きになりました笑笑。不安感を和らげる薬を処方してもらう始末です笑笑。そんな私でも無事なんとか第一志望に受かってます。まだ絶対に諦めたらダメですよ。  まず眠くなるという状況について、私は勉強を始める前には必ず15分の睡眠を取るようにしていました。これによって勉強中に眠気が来ず集中は長時間保てたように思えます。すぱっと起きられるように足だけベッドから出してすぐに起きられるようにしたり、机に伏せて寝たりと工夫はしてました。  また勉強の計画の立て方について、私は1ヶ月のプランと1日のプランに分けて書いていました。1ヶ月のプランは、自分に何が足りてないのかを考えた上で1ヶ月の間自分がすべきことを大きめの紙に大雑把に箇条書きしていました。例えば長文を読むのが苦手だなと感じているときは、「長文演習を週に2〜3回」などと書いたりしていました。これは自分の部屋のドアに貼りました。1日のプランはその日の最初の自主学習の時にメモ帳サイズの紙に日付とその日にする勉強予定を箇条書きしました。終わったら横線で消していく感じです。ちなみに私は1日のプランの全てに「京大合格!!」とか「諦めるな!」とか書いてました笑。そしてそれを保存しておいて入試本番に持参して自信を沸かせました。 以上が私の経験から言えることです。体のことに関しては分からずすみません。参考にしていただけると嬉しいです。諦めないで!
京都大学工学部
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高3 勉強が楽しくない メンタルブレイクの脱却法
こんにちは! 私も受験生のときに何度も気持ちが折れ、その度に立ち直ろうとあがいてきました。そこで、今回は私が受験期間に実施していたメンタルの保ち方を紹介しようと思います。 ①志望大学に行ってみる モチベーションが下がったときは、思い切ってキャンパスに足を運んでみるのがおすすめです。実際にその場所に立つことで、通っている自分の姿が想像しやすくなったり、学生の雰囲気に触れられたりします。すると、「この大学に行きたい」という思いが明確になり、自然とやる気が湧いてきます。 実際に私も勉強に疲れたときは大学に行ってみてリフレッシュすると同時にやる気ももらってからいました。 ②1日だけ休んでみる 勉強に疲れたなら1日思いっきり遊んでみるのもアリです。心身共に休めることでエネルギーが回復し、フレッシュな気持ちでまた勉強を始められます。ずっと勉強し続けるよりも適度な休憩日を挟むことでメリハリが生まれ、集中力も持続しやすくなります。 実際に私も月に1度ほど休憩日を設けていました。 ③科目ローテーション ずっと同じ科目をやっているとどうしても飽きてしまいますよね。そんなときは1科目ごとにかける時間を30分ほどにしてどんどん別の科目に切り替えていくのがオススメです。飽き防止だけでなく、集中力のリズムもつかみやすくなります! 以上が私のアドバイスです。少しでも参考になれば嬉しいです☺️
早稲田大学政治経済学部 three
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