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朝方に勉強すると効果的なもの

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9/11 7:26
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ジュン

高卒 東京都 早稲田大学社会科学部(70)志望

浪人生です。 去年の反省点から僕は9月から22時就寝の4時起床。それから家の周りを少し散歩し、5時から7時まで勉強をする朝型生活を送っています。理由は、夜1人になると凄く不安になってしまい勉強が手につかなくなるので寝てしまおうと考えたからです。この生活を続けて2週間ほど経ちますが、正直朝の2時間は頭がぼっーとしていて英単語と古文単語を見るだけの生活になっています。意味あるのかなぁと思ってしまいます。 朝方に勉強するのは単語などの暗記系で大丈夫でしょうか?アドバイスがあれば頂きたいです。

回答

けんさん

名古屋大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
○朝は演習がおすすめ 一般的に、多くの方は朝方や午前中のほうが脳の回転が良く、集中力も高まりやすい傾向にあります。というのも、睡眠をとることで脳内の記憶が整理されて、新しい情報を取り込みやすくしてくれるからです。なので、朝は特に思考力や集中力を必要とする演習(数学の文章題や英語長文など)をおすすめします。 ○暗記系は夕方・夜に 午前と比較して、午後(特に夕方以降)は脳の働きが低下していきますので、思考力・集中力を使う勉強にはあまり適していない時間帯だと思われます。 また、さきほど「睡眠をとることで脳内の記憶が整理される」とお伝えしましたが、これを活用すれば、「睡眠前の時間帯に取り込んだ情報は睡眠時にも頭に残りやすく、整理の対象となりやすいため、記憶として定着しやすい」とも言えそうです。 というわけで、「頭が回りにくいから」というマイナスの意味でも、「記憶が定着しやすいから」というプラスの意味でも、暗記系は夕方や夜に勉強するのがおすすめです。 ○朝ぼーっとする理由(の有力候補) …睡眠前に交感神経を興奮させている 睡眠前に交感神経が興奮していると、睡眠の質が悪くなってしまいますので、注意が必要です。 これは多くの方に該当することだと思います。例えば、睡眠前にスマホを見る方は多いと思いますが、スマホが発するブルーライトは交感神経を刺激します。交感神経が興奮した状態では睡眠の質が悪くなってしまいますので、朝型生活を心がけている方にとっては、寝る前の刺激物(スマホ等)は厳禁だと言えるでしょう。 もし質問者さんがそうでない場合は、他に理由があると思います(極端な朝型生活が体質と合わない、脳が朝型に順応していないだけ等)。ただ、早寝早起きが習慣となりつつあることは本当に素晴らしいことだと思いますので、壁を乗り越えて完全に習慣化してほしいです! 以上です。ご健闘をお祈りしています。
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コメント(1)

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ジュン
9/11 22:18
朝に演習。夕方から夜は暗記系。 そして自覚症状のある寝る前の携帯の時間を単語の暗記時間に当て、第一志望合格できるよう努力しようと思います! 回答ありがとうございました🙇‍♂️

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名古屋大学法学部 けんさん
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
まず、質問に対して答えを簡潔に言うと、眠気と疲れがしっかり取れる分だけ睡眠時間を取ることが推奨されます! 人によって個人差はありますが、最低でも6〜7時間ぐらいの睡眠時間はとったほうが良いかと思います。 受験において適切な生活リズムをつくることは、合格を勝ち取る上でとても大切な要素の一つです! 眠気を感じながら長時間勉強をするくらいなら、頭がスッキリした状態で短時間勉強した方が、効率がいいと言っても過言ではないでしょう! ...と言っても、生活リズムをきちんと整えることは簡単そうに見えて案外難しいものですよね😞 不安になってついつい夜更かしをしてしまったり、はたまた朝起きられなかったり、色々な理由はあると思います そこで、自分に合った生活リズムをつくるために必要なことをいくつかの段階に分けて私なりに紹介したいと思います✨ ステップ① 自分に必要な睡眠時間を把握しよう! 人によって、疲れを取るために必要な睡眠時間は異なります。 長く勉強をしたいからといって、睡眠時間を削ってしまうことは、学習内容を脳に定着させることの妨げになってしまったり、翌日の学習に悪影響をきたしてしまう可能性があります。 大学受験は長期戦ですから、毎日の睡眠の積み重ねが後に積み重なります。 そこでまず、自分に合った睡眠時間を見つけましょう! ステップ②朝型?夜型?について 人によって、勉強に集中しやすい時間帯があると思います。 ここで私の失敗談を踏まえて説明していこうしようと思います。 高3春 私「家に帰ったらすぐに寝むたくなっちゃうし、早く寝て早く起きてから勉強しようかな!朝方が良いって話も聞くからね!」 計画 就寝20時〜起床3時  計7時間 「(朝すごい集中できる!!このままいくぞ!)」 ↓ ↓1週間後 ↓ 『計画破綻』 ご覧の通り、一切長続きすることなく私の「超早起き大作戦」は幕を閉じました。 極端に生活リズムを変えてしまったことや、私は他の人の睡眠を参考にしたということが、うまく行かなかった原因ですね... こんな失敗をしないために気をつけてほしいことは次の2つ! ・他の人の真似をしない →人によって合う合わないは千差万別ですからね‼️ ・大幅に生活リズムを変えない →心機一転、という気持ちも十分わかりますが、私の失敗談のようにならないようにして欲しい気持ちでいっぱいです。 ステップ③ 就寝・起床時刻の固定化 これが、単純に見えて睡眠を取る上でとっても大切なことなんです。受験において健康な身体を維持することは必須事項ですが、この固定化はそれに直結します。 やり残したことがあるから、と言って就寝時刻を遅らせてしまうことなどは極力控えるようにしましょう! 以上、睡眠時間に関する説明でしたが、少しでもお役に立てれば嬉しいです☺️ 効率の高い睡眠を習慣にして、合格を掴み取りましょうね!応援しています📣
九州大学工学部 nano_ges
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受験生にとって最適な睡眠時間とは
睡眠時間は人によるところが大きいですよね。 ただ、注意したいのは日中のパフォーマンスを最大化できるように睡眠を設定することです。 僕は受験生の頃は8時間睡眠をとっていました。7時間ベッドで寝るのと、お昼ご飯の後の30分の昼寝と、夜ご飯の後の昼寝30分で合わせて8時間です。 夜型か朝型かによって就寝時間は各自調整するべきなのですが、大事なことは勉強時間を減らさないことです。極論、勉強時間が確保できるなら12時に起きたって大丈夫です。 日中眠くなると勉強のパフォーマンスが下がってしまうので適宜昼寝を挟むと眠気も飛んで快適に勉強できると思います。(1時間とかの昼寝はまずいとどこかで聞いたことがあります。) 一週間単位で色々な睡眠サイクルを試して自分に合った睡眠サイクルをまわしていってみてはどうでしょうか。 眠たいけど、頑張って勉強しているあなたを応援してます。睡眠不足にならないように、眠り過ぎにならないように自分と相談しながら頑張りましょうね。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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寝てしまう
自分が夜型になってしまった時に朝型に戻す究極の方法を伝授します。 今の生活だと6:00くらいに起きて、勉強しながら仮眠を1.5hとって24:00に寝ている状態だと思います。 ここから一気に超朝型に変えます。 1日だけ覚悟を決める日を作りましょう。カフェインでも運動でもなんでも良いので昼寝を絶対にしない日を作ります。起きる時間はいつもより少し早めに5:30とかにしておきましょうか。 5:30に起きて30分ほどは身体を起こすことに全力を尽くしてください。散歩かランニングをしながら単語や一問一答をしましょう。そこからはカフェインを取って体を起こしてください。(カフェインアレルギーには気をつけてください) どう頑張っても昼過ぎには死ぬほどの睡魔に陥ると思います。おそらく解説を読んでしまった瞬間には爆睡してしまうので常に頭を働かせ、問題を解くことに従事してください。全く寝ないままここまで来ることができたら夕飯を食べ、風呂を終えた1時間後くらいには気絶するように寝入ると思います。おそらく21:00〜22:00でしょうか。その時は素直に寝ましょう。 これをすると次の日4〜5時くらいに勝手に目が覚めます。それもとても楽に起きられますし、昼寝も今までよりしたい気持ちが少なくなるはずです。 一日耐える根気が必要ですし、受験に向けて余裕があるようでしたらそこまでの底力は出にくいかも知れないので少しずつ習慣を変えていく方法を取るのも良いかも知れません。 私の場合は夜型なので3時や4時寝になることが多いのですが、その場合は逆に一日徹夜してしまって、次の日の21時に就寝して朝型に戻しています。これをした次の日は5時くらいには目がぱっちりですね✌️それの擬似体験のようなものなので合う合わないはあると思いますがよかったら試してみてください。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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睡眠について
こんにちは!早稲田大学文化構想学部のペンギンです。 眠くて勉強できない時期、私にもありました…。眠いけど寝たらまずいと思っていたので、自分を責めながら無理やり机に向かい続けた結果、体調を崩しました。なので無理は本当に禁物だと思います! まず、睡眠時間は変えないほうがいいです。朝型に変えたとのことですが、あまり早すぎると疲れてしまうと思います。確かに、朝四時に起きて勉強する心意気は大切だと思いますし、そうやって合格した人もたくさんいます。それでも合わないやり方を続けて体調を崩しては元も子もないです。自分は長めに寝ないと過ごせないと割り切って、睡眠時間を増やすのもありだと思います。 私自身、周りの受験生に比べてかなり寝ていたと思います。休校期間が終わってからは普通に学校があったため、急いだらギリギリ間に合う5時半に起き、夜は10時過ぎくらいに寝ていました。学校がなくなった冬休みからは、6時に起きて10時に寝るという生活を送っていました。8時間睡眠ですね…笑。でもこれくらい寝ても、勉強時間は意外と確保できます! まるもりさんはまだ部活を続けていますか?もしもう引退しているのなら、放課後少し時間があると思います。ご飯やお風呂の後に眠くなるのなら、その前にやってしまうのがいいです。もしくは隙間時間を有効的に使うのがおすすめです。休み時間になったら友人と話す前に単語帳を開いたり、お昼を早めに食べて少し勉強したり、電車の中で何かを読んだり。大したことないように感じられるかもしれませんが、積み重ねていくとだんだん力がついてくると思います。 眠い時は寝て、できるときに勉強するようにしましょう!少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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こんにちは。ご相談ありがとうございます! 私も、同じような経験をしたことがあります。夜にこれをやる、と決めていたのにいつの間にか寝てしまう、というようなことが何度もありました。受験生ともなると、かなり焦りますよね。 まず、まるもりさんがこのようになったのはここ最近ということですから、おそらく身体的・精神的に疲労がたまっているのではないかと思います。自分では自覚はないかもしれませんが…。ここで焦ってしまうと、睡眠に対してネガティブになってしまい睡眠の質が悪くなりますから、今は自分の状況を受け入れて休息してみたほうが良いかと思います。数日~1週間の間は眠くなったら寝るということを徹底してみてください。 1週間程度たったら、この現状が改善されているか否かにかかわらず、自分の生活スタイルを見直してみましょう。 もし改善されていなければ、睡眠時間を増やしたほうが良いかと思います。受験生として十分な勉強時間を確保しておきたいという気持ちはもちろんわかりますが、睡眠時間を削ってまで勉強すべきではありません。高校時代、私は睡眠時間を削って勉強の質が落ちたとしてもやらないよりはましではないかと思っていました。しかし、やってみてわかったことですが、睡眠時間を削って勉強すると、その時だけではなくその後数日にわたって勉強の効率が著しく落ちるんです。ですから、客観的にみて自分には睡眠がもう少し必要なのかもしれないと思えば、勇気を出して睡眠時間を増やしたスケジュールを作成してみましょう。 もし改善されていれば、同じことが再び起きないようにスケジュールを組み替えてみましょう。私も朝型の生活はできなかったので、夜型の生活は継続しました。私の場合は、夜ご飯・お風呂の時間を目覚ましの時間として使っていて、帰宅⇒勉強⇒夜ご飯⇒勉強⇒お風呂⇒勉強⇒就寝という感じで進めていきました。こうすると、眠くなった時に目を覚ませる時間がありますし、1回の勉強時間が短くなるため疲れた状態でも集中しやすくなります。また勉強内容に関しては、音読やノートまとめなど、体を動かした勉強を中心に行うなどの工夫をしました。さらに、就寝直前にはホットミルクを飲む・ストレッチをするというルーティンをつくり、夜ご飯⇒お風呂⇒就寝という流れを断つことができるようにしました。もし参考になるものがあれば、取り入れてみてください。 ここまで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。受験生にとって睡眠をどうするかはかなり大きな課題だと思います。このアプリ上でも様々な人の回答が見られると思いますから、是非他の人の意見も参考にしつつ課題を解決していってください。応援しています!
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睡眠について
あの、危ないです。僕も一時期不眠状態でやりましたが、壊れかけました。不眠症で薬飲んだりと。特に現役時は。 徹底的に効率を求めましょう。ちなみに休憩を取る方が記憶の定着には効果があります。何もしてない間に脳が情報を整理します。 記憶の定着には睡眠が必要不可欠です。これは絶対です。眠れない時は私はメラトニンを服用していました。なおメラトニンは日本で処方できません。輸入しかありません。 睡眠の質にあまりに悩むようでしたら睡眠外来の受診を強くおすすめします。 以下睡眠の質の向上を紹介します。 朝起きたら散歩しましょう。日光を浴びてセロトニンを出し、これが夜にはメラトニンとなり、睡眠の質を向上させます。また、有酸素運動にも睡眠の質の向上に効果ありです。 寝る2時間前にはブルーライトを浴びない。いささか議論の余地はあるようですが、携帯の操作が良くないなど、結局は電子機器の使用は良くないようです。 午後にカフェインを摂らない。カフェインは人によって残る時間が異なりますが、研究より午後14時以降の摂取は総じて睡眠に影響があったようです。 ほかにご相談あれば答えます。 僕も似た症状がありましたので苦しさがわかります。
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人それぞれ事情は色々ありますよね💦質問者さんが言ってるように統計的データに囚われる必要はありません。自分にあった勉強法を探していきましょう! 別にまだこの時期は夜型でも問題ないと思いますよ!実際僕もこの時期はバリバリ夜型だった気がします。受験の1ヶ月くらい前から朝型に変えれば大丈夫だと思いますよ!体には気をつけて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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