やさ理の次
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6/20 12:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
たーと
高3 埼玉県 早稲田大学志望
早稲田大学基幹理工学部志望の高3です。
今数学でやさしい理系数学をやっているのですがもうすぐ終わりそうです。そこで次の問題集は何がいいですか?
私の中では
1、上級問題精講→ハイレベル理系数学→過去問
2、上級問題精講→過去問
3、ハイレベル理系数学→過去問
4、過去問
で考えています。今物理では難系、化学では新演習もやって、数学で点を稼ぎたいと思っています。この中のどれが最適でしょうか?またこれ以外にいいのがあれば教えていただきたいです。
回答
かっさん
名古屋大学理学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!僕も高校時代難易度の高い問題集周回しまくってたクチです笑。そんな僕がお節介ながらアドバイスさせてもらいます。
僕はやさ理が終わったから次の参考書って考えじゃないです。なぜなら、あなたが最終的に求めるのってやさ理が解けることじゃなくて受験レベルの難問を解けるのようになることじゃないですか。
なので今やさ理を解き終わり、やさ理レベルの問題が解けるようになってる=過去問である程度の問題は初見で解ける、っていう状態で難関大学でたまに出る超難問クラスを解けるようになりたい、とかならハイレベル理系数学とかもっと上の問題集やれば良いと思います。
がしかし、もしやさ理を一周解いただけの状態で、やさ理で出てきた問題は解ける、もしくはやさ理で出た問題をなんとなく覚えてる、程度ならば、解き方の本質が掴めるまでもう一周やさ理をやるべきだと思うし、なんなら問題集のレベル下げてもいいと思います。
難易度の高い参考書をやることはいいことですが、発展的な内容をやってる自分に満足しては意味がないので、ご自分の目的と現時点での実力に合わせて問題集を選ぶのが一番良いと思います。
コメント(2)
たーと
6/20 19:04
やさ理は7、8周くらいして解法はつかめているのですがその場合でも同じレベルの問題集を解いて同じレベルの問題集を解いてみて初見で解けるか確認するっていう感じがいいですか?
かっさん
6/24 1:18
良い方法だと思います。でも問題集をそのためだけに買うくらいなら旧帝か医学科レベルの過去問でも代用できると思います。コロナとかで大変な時期だと思いますが自分の希望の進路を実現するために頑張って下さい!