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今までの勉強

クリップ(7) コメント(1)
3/13 13:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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たいち

高3 北海道 早稲田大学志望

新高3です。自分だけでなく他の人も思っていると思いますが、いままでの自分の勉強法があまり効率的ではなくやった時間に比例しなかったなーというのをふと思ってしまいます。ただ、早くから始めていたおかげもありペースとしては問題ないのですがどうしても自分だけだと思ってしまいます。他の人もやった割には…という悩みはありますよね?こんな悩みですいません笑

回答

前右府殿

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
そういった悩みは受験勉強に限らず何事においても常に付きまとってくると思います。 単語帳を覚えるにしても最短で覚えるにはどうしたらいいのか、問題集においても最短で全問解けるようになる為にはどうしたらいいのか日々自問自答が続くと思います。 私も受験生の時は色々と効率の良い勉強法を調べ実践しては取捨選択を繰り返してました。 今思えば効率の悪かった方法もあります。 ですが受験勉強という長いようで短い期間で各科目最短効率の方法を見つけるのは至難の業です。 私は受験期にやった方法を大学に入ってからブラッシュアップし、予備校や家庭教師の仕事で教え子達に実践させたり自分が院試などの勉強を進めていく上でさらに試行錯誤しようやく各科目各単元毎の効率的な勉強法を自分なりに確立しつつある段階です。 それぐらい最短効率に辿り着くには時間が掛かります。 幸い現在は私の時と比べても遥かに勉強法に関する情報が沢山あります。 ネットで出てくるものやこのアプリで大学生が後輩に伝えている勉強法はみな彼らが時間をかけて自己流に確立していった勉強法です。 それらを参考に自らも試行錯誤して自分に合った最短効率勉強法を模索し、大学入学後や社会に出てから活かすのもまた大学受験の目的の1つです。 効率の悪い勉強をする事は無駄ではありません。効率の悪さに気づき効率化する為には必要なステップです。 殆どの受験生は効率の悪い勉強をし、気づき、より効率化させるを繰り返して受験を迎えると思うのでたいちさんもやった割に効果出ないからといって焦らず少しずつ勉強法をブラッシュアップしていければ良いと思います。 思考停止に陥り1つの方法論を鵜呑みにするのではなくどんどん自分に合った形で効率化できると理想的ですね。

前右府殿

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

高2の夏英国偏差値40から現役で慶應法経済文商早稲田政経文文構商社学全勝 全科目偏差値90超を記録するほど圧倒的に文系3科目鍛え抜きました。 慶應法学部入学→転部して文学部を卒業し現在は東大の院生で、日本史学研究室にいます 某大手予備校で日本史の模試を作る仕事、過去問の論述の答案を添削をする仕事をしてます 高校時代東進に通っており東進でのバイト経験もあるので東進生の方は東進に関する質問もウェルカムです。 家庭教師の指導に関して 東大京大一橋東工名大、早慶に受かった生徒の指導経験があるので基本国語英語日本史小論文なら上記含め主要大学学部の過去問研究はしてあります。 家庭教師や東進の担任助手、模擬試験の問題作成などで得た知識や教え子の経験も踏まえて各科目に関する細かい勉強法ではない受験論に関する回答も行うことがあると思います。ただ私が直接経験してないことについて教え子の経験や受験業界の一般論を踏まえて回答することには賛否あるので今後どうしていこうか決めかねてます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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たいち
3/13 17:48
ですよね!安心しました!普段から振り返りながらやっていきたいです!

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受験勉強をすることへの不安
受験生になる心得 必要なことは3つです。 1 受験は自分との戦いであり、周りは関係ない。 2 知らない事を落ち込まない。同じ事を繰り返すことに落ち込む事。 3 勉強は時間じゃなくて内容で測る事。 1 いよいよ、受験が始まる。 私大は合格者を減少させ、その門はより一層狭くなっているが、この状況で受かればそれはとても大きな意味を持つ。 周りにはAO入試の塾に行き始める人が増え、本を読む人が増える。彼らは12月に決まり、君は3月まで勉強し続ける。 半分くらいが合格し(勉強してる所を見ていない人も合格する)、なんで自分は勉強してるんだろって気持ちにもなる。 けど、君には君の道があり、彼らには彼らの道がある。とにかく君は君自身と向き合い続けること。愚直に。謙虚に。強くなること。 2 間違いには3つ種類がある 1つ目は同じ間違いを繰り返す事。 2つ目は知ってるけど定着できてない事。 3つ目は知らない事。 3つ目で点数落として落ち込むなよ!分かるわけないでしょ笑 1つ目の間違いに落ち込め。間違いの種類をしっかり把握すること。 3 勉強は時間じゃない。君自身が5時間かかるものを1時間でやり終える人もいる。それが事実だ。 ただ5時間勉強した!と満足するのか、それともここまでできたから今日は満足。とするのか。 勉強は時間じゃなくて、ページ数やこなした仕事量で測ろう。そうすれば結果は必ず付いてくる。 大丈夫、自分を信じた者が勝つ。 頑張れ。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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不安
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正しい勉強法
正しい勉強法と、自分はこうしていた!っていう勉強法は全く違います。前者は誰にでも当てはまるものであって、後者は個人にしか当てはまらないことが多いです。これはほとんどの受験生に当てはまることなのですが、人がああやって成功したから自分もこうしよう!とか、成功した人に話を聞いてそれを真似しよう!としてる人は、大抵成績は上がりません。なぜならその方法が自分に合ってるとは限らないからです。かと言って、では正しい勉強法とは存在しないのかというとそれは違います。正しい勉強法は、"完璧に理解し同じ問題なら絶対に解けるというレベルになるまで繰り返し繰り返し復習し続ける"ことです。これは全ての人に絶対に当てはまります。ただし、その知識を定着させ、アウトプットできる状態に持って行くまでの方法やスピードは各個人によって異なってきます。人によって知識を定着させやすい方法も異なればスピードも随分差が出ます。英単語の覚え方だけでも100人いれば100通りの方法があるでしょう。勉強とは結局は個人でするものです。どうすれば知識を定着させて実践で使えるようなレベルに持っていけるか、これは自分でひたすら試してみて、その中でベストなものを見つけていくしかないんです。そしてこれは本来、中高6年間の勉強で見つけているはずのものなのです。もしまだ見つけられていないのだとしたら、とにかく早く自分の勉強法を確立させてください。以上、長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学経済学部 キコ
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英語
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周りの人よりやってるはずなのに
勉強とは残酷なもので(まぁこれは勉強だけに限らないかもしれませんが)、時間をかけたから全て結果が出るというわけではありません。大切なのはしっかりとコツを抑えてやれているかどうか、つまり自分に合った方法で勉強出来ているかどうかという事です。 質問者さんは恐らく勉強法を間違えているか、自分に合ったやり方で行えていないのではないでしょうか? 間違った地図を使っていては、どんなに必死かつ真摯に道を進んでいたとしても目的地に辿り着くことは永遠に不可能ですよね?それと同じです。 きっとAさんは勉強のやり方を知っているのだと思います、つまりやるべきをしっかりとやれているからこそ、多少なりとも余裕があるように見えるのではないでしょうか? 勉強のやり方は今はネットで検索すればたくさん出てきますし、そういって本だって多く出版されています。私はこんなにやっているのに!という気持ちは痛いほど分かりますが、一度冷静になって自分の勉強法を見直してみて下さい。 実際私の友人にも、確実に私より多くの時間を勉強に費やしたにも関わらず早慶どころかマーチ、日東駒専も全滅だった人も数人います。どんなに頑張ってもやり方を間違えていては無意味です、まだ間に合いますから勉強法をネットでも本でもなんでも良いので調べてみて、自分に合いそうなものは取り入れてみて下さい。 参考になれば幸いです、応援しています。頑張って下さい!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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質の高い勉強とは
質の高い勉強、効率がよい勉強のことですかね。 受験生に時間は限られてます。なので皆質を追求しようとするんですよね。それは正しいんですけど少しズレています。 というのもいきなり質の高い、効率の良い勉強なんてできないからです。だれだって最初は勉強の方法がよく分からずになんだか不安なまま勉強しているんです。この時期でも、です。質問者さんもそうだと思います。ですが自分の方法でいいなら丁度良いのがあるので教えます。 まず目標はありますか? どこの学部に行きたい、とかです。もし決まっているのでしたら1回過去問を解いてみて下さい。きっと出来は良くないとおもいます。でも結果は全く気にしなくていいです。問題なのは自分に足りないものを把握するここです。 例えば古文の単語、英語の単語、速読力が足りない、などたくさんあると思います。そしたらそこを埋めることを目標にして勉強して下さい。当たり前のようですが出来ないことが出来るようになれば合格は簡単です。 なのでまず自分の足りないところを把握して書き出すなり何なりしてみてください。そこに書いてあることを1個1個潰していけばいいんです。そこに書いてあることはなるべく完璧するようして下さい。特に基礎は。 合格から逆算して計画を立てる、これが出来る人が質の高い勉強をしていると言えるでしょう。いまは何かと不安かも知れませんが上に書いてあることを是非やってみてください!そして壁にぶつかって下さい!合格のヒントはそこにあります! 応援してますよ(ง°̀ロ°́)ง
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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コンスタントにやりたい
勉強内容としては、積極的に過去問や本番を想定した問題を扱いましょう! その他モチベーションに関わる話がるあるとすれば、現役生は残り1〜2ヶ月で予測不能なレベルな成績の向上が見られるので、絶対に無碍にして欲しくないと思います。 始めの勉強内容としては、志望大学の志望学部は8〜10年を目標に、他学部や第二志望の大学は3〜5年を中心に実践したいですね。 そもそも、過去問は3年やれば十分と言う人も多いとは思いますが、私はそれに反対的です。事実、私は第一志望の国数英3教科分は10年2周、傾向が似た大学の問題を5年1周、第二志望を3年2周くらいやりました。 直前期、漠然とした不安に襲われ、何も手がつけられなくなることは多く見られますが、それを逆手に取れば、この時期を有効活用できれば、さらに他のライバルと差をつけられるのです。 さらに何故過去問をお勧めするのかと言えば、より実践的で本番に近い状態で勉強することで、嫌でも集中力を上げることができるからです。 問題集やワークの問題であれば、仮に外れたとしても、『当日出題されない可能性だって十分あるしな...まぁ、いっか』となる気がします。 過去問の問題であれば、そんなことはありません。 皆さんが想像している以上に、過去問と似た問題が頻繁に出題されます。(私の実体験としては、併願校の私立大学のある学部の英語の問題が、後日受験日の異なる学部でほとんど同じ形態で出題されたことがありました。) 私立受験を控える皆さんにおいては、実際に受験をした問題の復習も、その後の受験に大きく活きてきます。 以上、この時期の悩みを解決する勉強法の紹介でした。 2つ目のモチベーションの話や成績成長の話ですが、よく言われることとしては、『現役生は当日の朝まで伸びる』というものがあります。これ、本当です。 たまたま当日の朝見た問題、前日解いた形式、直前期扱った長文のテーマ等々が当日出題されたといったような、私の同級生が起こした奇跡が幾つもあります。 また、私の共通テストの成績に関しては、直前のクリスマスに学校で行われた当日本番想定のプレ共通テストで65%(これでも過去最高)だったのにも関わらず、当日78%まで伸びることができました。 最後まで気を抜かないでください。 あなたが最後に気を抜けば、周りが一瞬で追い抜きます。 最後まで気を抜かなければ、いくらでもライバルを追い抜けます。 しんどいとは思いますが、勉強の悩みは勉強でしか解決できません。頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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成績が伸びない時対処法
こんばんは! 質問者さんは今ものすごく勉強されているのがとても伝わってきます。勉強の成果が出てくるのは本気で初めてから3ヶ月以上はかかる、というのが本当なのでそう言いたいんですが、綺麗事にすぎないので、できるだけ今から直ぐに成長が見えるような勉強の仕方や対処法、モチベーションのあげ方を説明しますね。 まず勉強の仕方ですが、「1週間ごとに分野をしぼって具体的な目標を決める」ということを強く意識してみましょう! 質問者さんは現在高3ということで、過去問演習がメインな時期になっているのかなと思います。過去問はもちろん全範囲から出題されるため、扱う内容が多くなり、結果一つ一つの分野の成長が見えにくい、成長しにくいということに陥ってしまいがちです。 ですので、「今週は確率を中心に極めて、土日の過去問では確率の問題は落とさない!」のように、できる限り具体的な目標を立てて、それを毎週達成できるようにしていきましょう! 確かに点数の伸びとしては一気に上昇する、ということはないかもしれません。しかし、確実に1つずつ自分の課題をクリアできるので本番までに確実な実力をつけることができます。 とにかく今やっている勉強の目的を意識しながらやることで効率的にやっていくようにしましょう! またモチベーションですが、模試や他人の成績と比較しすぎる必要はありません。上の勉強のやり方を行った上で、「過去の自分」との比較だけをとにかく行うようにしてください!そうすれば以前よりも悲観することはなくなるはずです! ここまでをまとめると、 ・毎週ごとに具体的な目標を立て、それを必ず達成するよう努力する。できるだけやっている勉強の目的を意識しながらやろう。 ・他人や模試ではなく過去の自分と現状を比較する です!不安だと思いますが頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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今の勉強法に自信が持てない
率直な感想としては勉強法ねえ……と思います。 勉学に王道はないので良い参考書を選んであとは「やるだけ」です。 良い参考書とは、売れている参考書、長く使われている参考書、よく勧められる参考書です。 参考書が解説している内容は所詮学習指導要領の範囲内ですから似たり寄ったりです。 少なくとも受験勉強に関しては「やるかやらないか」だけです。あまり細かい方法にこだわる意味は無いと思います。 みんなが使っている参考書をみんな以上にやり込むだけで自然と差がつきます。 もちろん1年で東大に受かる人たちも居ますが、余裕で東大に受かるような人達の大半は何年もかけて人と同じことを人よりやり込んできた人です。 人によって勉強の効率に埋められない差はあるとは思いますが、そこは勉強時間で補えばいいだけの話です。 少し厳しい物言いになったかもしれませんが、悩むポイントが少しズレている印象を受けたので回答させて頂きました。応援しています。
東京大学理科三類 かず
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英語の学習法
こんにちは。お答えしますね。 よくこの勉強法が正しいのか心配、という人がいますが、これは勉強法を考え抜けていない証拠です。 何が正しくて何が正しくないかを判断できないと、いつまで経っても自分の勉強法を信頼できず、いつまで経ってもその時はやっている勉強方法や、”良いと聞いた”勉強方法などを試すばかりで、勉強自体に集中できません。 まずは、過去問を解いて、どの参考書を何周やって、どれぐらいの理解度があれば合格点が取れそうかをざっくり自分で見積もってみましょう。どのぐらい周回する必要があるかはもちろん人によって異なりますが、参考までにググるのは当然良いですし、UniLink内にも情報はたくさんあります。 大切なのはそれらの情報を参考にしつつ、自分が確信をもてるレベルの見積もりをすることです。例えば僕だったら、”ターゲットを3周したら大体の過去問に太刀打ちできる語彙力がつきました”という情報があったなら、5周する前提で見積もります。 そして、計画を立てましょう。全部で20周やらないといけないのなら、今から逆算していつまでにどの参考書を何周終わらせないといけないのか、線引きしましょう。 UniLinkのバーンダウンチャートを活用しても良いですが、とにかく自分で考え抜いて必要な勉強量に見積もりを作り、計画を立て、実行することが大切です。 それらを入念に行った後で、”自分の勉強法があっているかどうか心配”という疑問を持ってください。それらをする前に不安がっても、考えていないし計画を立ててもいないのですから当然です。そして正しいかどうかわからない情報に振り回され、鵜呑みにし、また新しい情報が出てくると揺さぶられます。これの繰り返しです。 この勉強法は良さそうなこと書いてあるけど、カスだな、と自分で判断できるぐらい調べ抜いて、考え抜いてください。 参考までに僕がやっていたスケジュールです。 文法を2ヶ月で完璧にして、同時に単語帳を2ヶ月で8割型完璧にしました。 その後は、ひたすら長文を読解していました。そしてわからない単語はオリジナルの単語帳を作り、なので単語の暗記は永遠にやっていました。日本語ですらわからない単語があるのですから、単語の暗記なんて終わりがあるものじゃありません。 長文の読解は、理解できない文章に対しては必ず5構文を振り、どういう塊で、どういう順番で理解したら次は読めるのかを徹底的に考えました。これは特に長くて複雑な一文に対して有効でした。 最も困難だったのは熟語だったと記憶しています。熟語はその時々にオリジナル単語帳に書いて覚えるしかありませんでした。 何かの参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 R.I
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英語
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勉強量の低下
少し、頑張りすぎてしまったのだと思います。受験勉強を始めたばかりの時、特に高3ギリギリで始めると焦りもありますし、やる気もそれなりにある時です。頑張ろうと意気込みすぎてしまったのではないでしょうか。私なんて12月の共通テスト本番レベル模試までE判定でしたが(この時点でどのくらいの学力を持っていたか、想像してもらえると思います…)、16時間も勉強したことないです。受験生時代は多くて13時間ちょっとくらい。質問者さんは間違いなく頑張りすぎです。もちろん焦ることもあると思うけど、やりすぎは禁物です。 まず、自分を責めてはいけません。受験のやり方は人それぞれだし、自分にとっていいことが他の人にもいいとは限らない世界ですが、できない自分を責めていいことはないと思います。ただでさえ周りに及ばないのに…という考えも捨ててください。質問者さんには根拠のない地震が必要です。ただでさえ…と思うとそれがだんだん、どうせ…に代わってきてしまいます。 私も偏差値は下がるし、勉強は楽しくないし、全然勉強していな日々が続いたことがありました。昨年のちょうどこの時期は自粛中でだらけていて、一日テレビを見ていることもありました。これじゃだめだ、と思うほどやる気は下がってしまいました。でも意識して勉強に対してポジティブになろうと努めたら、勉強が今までより楽しくなりました。最初は疑心暗鬼でも、自分はできる!!と思い続けることって大事なんですよ。 あと、もしスマホに依存してしまうようなら、親に預けることをお勧めします。私はそもそも厳しめの母だったので高3になったら勝手に取り上げられました。一日5分とかしか使えずすごく嫌でしたが、今思うとすごくありがたかったなと思います。周りの環境を固めるのも勉強には必要です! ちなみに英語だけやっているとありますが、それは正しいです。慶應は受けてないので詳しくないですが、小論文はあうあわないがあるらしく、社会科目も夏からでも構わないようです。まだまだ時間はありますし、焦りすぎずに自分を信じれば、きっと素敵な未来が待っていると思います!応援しています!!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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捨てる勇気がない
こんにちは😊 現在一橋大学社会学部1年の者です! 私は一橋大学社会学部を第1志望に受験勉強をしてきたので、必ずしも早稲田教育第1志望の質問者様と同じ勉強方針ではないかもしれませんが、何か参考になる部分があればと思い回答させていただきます🙇‍♀️ 私もまさに質問者様と同じように何事にも時間がかかりすぎてしまうタイプでした。大学生になった今も変わらず時間がかかるタイプです。(←単純に遅いこと以外に焦りがないことも問題)私は質問者様の捨てられない怖さ・意識ではなく、凝ってしまう・完璧を目指そうとしてしまうので少し異なるタイプかもしれません。こんな私の経験が信用できるか不安かもしれませんが、時間管理(普段も演習・試験中も)の改善方法について紹介していきます。 【普段】 私も時間にルーズというか焦りが全くないタイプで、勉強では特に復習にとても時間がかかりました。暗記系の科目は授業の復習で予定していた勉強時間が終わってしまうことがほとんどでした。 なので私は復習するものに優先順位を付けて絞って勉強する方針を取っていました。復習の密度はあまり変えず、正答率の高い問題・テストは振り返りをほぼせず、低いものに全振りすることが多かったです。 自分の今一番勉強すべきものに優先して時間をかけるのは間違ったことではないと思います。効率は気にしながら時間をかけて苦手を克服するのは大切です。 【演習・試験中】 質問者様の書いてるような「ここまで時間かけて点数取れないのはまずい、ここは取らなければ」という気持ちとてもよく分かります。私も英語の演習をする時など時間超えてでもしっかり考えようと思ってしまい、15分オーバーで解くことなどありました。 最初はそれでもいいと思います。早く早く終わらせようとし過ぎて適当に解く癖が付いたら受験直前の点数アップの限界が生まれるかもしれないので。過去問演習などで最初はオーバーしてもいいから少しずつ早く解けるようにしていきましょう。ただ、今後の目安になるように時間オーバーする時はどこまでが制限時間内の解答なのか印をつけておきましょう。 はじめのうちは時間をかけて(オーバーしてでも)じっくり解いていいと思うのですが、一つだけ意識するようにして欲しいのは制限時間内に全大問に目を通すことです。手前の問題に時間をかけてしまったとしても時間がオーバーする前に必ず 最後まで 問題を見るようにしてください!場合によっては、問題前半の方が難しく後半は易しいこともあるので解ける問題が時間かけられなくて取れないのはもったいないです。本番には時間の制約があるので得点を最大化するために、臨機応変に問題に移る勇気も必要です。 〇数学 私は2次試験の数学(一橋大学は120分大問5個)で最初の40分で全問題に目を通して少し解答の糸口を探すようにしていました。最初の10分で全く何も分からないこともあって不安なときもありましたが、必ずその大問を捨てて次に移っていました。逆にどんなにノリノリに解けていても次に移って、必ず40分以内に全大問を見ました。 最初は問題を見る・少しとく→深く解いていく という流れも解き方としてアリだと思います。 〇英語 高校受験の時、志望校が長文英語だったの速読が必須でよく演習でもオーバーしていました。(たしか本番も読み終わりませんでした😅)この時に考えたスピードアップの方法として 音読・黙読 です。音読・黙読は好きな方でいいです。毎日好きな文章(私は過去問を読んでいました)を読むのですが、タイマーで時間を計って次同じ文章を読む時前回よりも早く読み終わることをルールにしました。そうしたらどんどん速く読めるようになっていきました。 大学受験の時は高校受験の速読癖がついていたのでタイマーで図ることはしていなかったのですが、毎日必ず一つは英文を読んでスピードを落とさないようにしていました。 ・タイマーで読むのにかかった時間を測る ・毎日読む この2つは速読力を上げる上で効果的だと思います。 あくまで私の一意見ですがお役に立てれば嬉しいです😊 また何か質問があれば私で良ければお答えします! 勉強頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
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過去問
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